「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「最近はキャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドからスパイスが発売されています」
いざ購入しようと思ってもたくさんあり過ぎて、どのブランドのスパイスを選んだらいいか迷います。
いろいろ発売されているスパイスの中で、人気があり売れているのがマキシマム・黒瀬のスパイス・ほりにしの3種類。
「マキシマム・黒瀬のスパイス・ほりにしは、キャンプで使う3大スパイス」
我が家もマキシマム・黒瀬のスパイス・ほりにしを、キャンプや自宅でも使用しています。
今回は、マキシマム・黒瀬のスパイス・ほりにしの違いと比較、どっちがいいのかなど、詳しくブログで紹介したいと思います。
「マキシマムは、1931年創業の宮崎県にある中村食肉が発売しているスパイス」
1931年創業ですから、かなり歴史があります。
「マキシマムは、元々宮崎県民がよく使っていたご当地調味料でした」
その美味しさからさまざまななメディアに取り上げられて、全国に知りわたるようになりました。
肉・魚・野菜などさまざまな料理に合い、料理の下味としても使えます。
「マキシマムは、カツオ粉末・醤油・クミン・ナツメグなど、全16種類のスパイスを配合」
食塩(国内製造)、胡椒、コーンスターチ(遺伝子組換え不分別)、ガーリック粉末、醤油、かつお調味粉末、オニオン粉末、ナツメグ、パプリカ、クミン、ローレル、唐辛子/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸化澱粉
内容量:140g
「ローレルやナツメグが入っている為、肉や魚の臭みをとってくれます」
ナツメグが入っているので、ハンバーグの種を作る時の下味にもおすすめ。
我が家はハンバーグを作る時、必ずマキシマムを使っています。
「マキシマムは他のスパイスとは違い、マイルドでガツンとしたスパイシーさは少ないです」
ガツンとしたスパイスを求めている方には、少し物足りなさを感じられるかもしれません。
「ガツンとくる強さがないので、どんな食材とも合わせやすいのが特徴」
「マキシマムは、原材料にクミンが入っている為、少しカレーの風味がします」
振りかけてみるとクミンが良い隠し味になっていて、味を引き締めてくれています。
「他のスパイスとは違い、原材料に和な成分が入っているのも人気がある理由」
原材料にかつお粉末や醤油が加わっているので、出汁と醤油の旨み成分でまろやかな和の味もします。
「マキシマムはスパイスの他に、クミン・かつお粉末・醤油などがバランスよく混ざっている為、スパイシーな味わいだけではなく、奥深い香味も楽しめます」
ガツンとしたスパイシーさは感じませんが、かつお粉末や醤油など和な成分が入っているので、どんな方でも親しみやすいスパイス。
和の料理ともすごく合うのでおすすめ。
「マキシマムは、ガーリック粉末が入っていますが、ほりにしのようなにんにく感を感じません」
にんにくが苦手な方でもマキシマムは、使いやすいスパイスだと思います。
「かしわ屋くろせは、福岡県北九州市にある1950年創業の鶏肉専門店」
1950年創業ですから、かなり歴史があります。
キャンプ好きの3代目が、黒瀬のスパイスを使ったアウトドア料理を動画サイトにアップしたところ、SNSやブログで噂になり、そこから全国に知られるようになりました。
「黒瀬のスパイスは塩胡椒をベースに、醤油・ニンニク・各種スパイスを独自にブレンドしています」
食塩、胡椒、醤油、レッドベルペッパー、フライドガーリック、パプリカ、コリアンダー、グリーンベルペッパー、パセリ、オニオン粉末、唐辛子、マジョラム、オレガノ、バジル、調味料(アミノ酸等)
内容量:110g
「黒瀬のスパイスの匂いは、胡椒の香りが強いです」
味も胡椒感が強く、ペッパーもよく効いています。
「黒瀬のスパイスは、とてもスパイシーな香味で我が家は好きなスパイス」
我が家みたいに、スパイシーな調味料が好きな方に特におすすめ。
「スパイシーの中に胡椒のピリッと感があり、それがアクセントになっています」
原材料に醤油が入っている為、醤油の旨み効果もあります。
「ほりにしは2019年4月に、和歌山県にあるアウトドアショップのオレンジが開発したスパイス」
2019年に発売ということで、それ程歴史のあるスパイスではありません。
テレビやSNSなどで広まり、当時はスパイスの数も少なかったこともあり、爆発的なヒットになりました。
「ほりにしはキャンパーを中心に、キャンプをされない方でも使われていて人気のスパイス」
「ほりにしは、20種類のスパイスや調味料をブレンド」
風味豊なガーリックがアクセントで、肉・魚・野菜など、どんな食材でも合うオールマイティーなスパイス。
食塩、ガーリック、黒コショウ、レッドベルペッパー、粉末醤油、ミルポアパウダー、コリアンダー、植物油脂、チキン調味料、パセリ、パプリカ、オニオン、赤唐辛子、陳皮、ジンジャー、バジル、オレガノ、マジョラム、ローズマリー、ローレル、セロリシード/調味料(アミノ酸等)、リン酸Ca
保存方法:
直射日光、高温多湿を避けて保存
内容量:100g
熱量:206kcal
「ほりにしは、他のスパイスと違いガーリックがよく効いています」
にんにくベースで、特に肉類と相性の良いスパイス。
パンチがあり、にんにく好きな方におすすめ。
「醤油粉末も入っており、醤油の旨み成分でまろやかな味もします」
「スパイスがよく効いているので、少しの量でもしっかりと味付けできます」
濃い味付けが好みの方には良いと思います。
「ほりにしがあると、ほりにし1本で料理が完成するので、味付けに困ることはないです」
肉料理に限らず魚や野菜など、いろいろ使えて便利。
食材にパンチを効かせたい時など重宝します。
「我が家は肉料理に限らず、いろいろな食材にほりにしを振りかけています」
「ほりにしは、特ににんにくが好きな方には、やみつきになるスパイス」
「マキシマムは他のスパイスと違い、マイルドでガツンとしたスパイシーさが少ないです」
スパイシー感が強くなく癖がないので、どんな料理でも無難に使えるスパイス。
「ガーリック粉末は入っていますが、にんにく感をあまり感じません」
にんにくが苦手な方でもマキシマムは、使いやすいスパイス。
「他のスパイスと違いくどさがなく、マキシマムを振りかけるとさっぱりいただけます」
「マキシマムは素材にクミンが入っているので、少しだけカレー風味」
かつお粉末や醤油成分のおかげで、出汁と醤油のまろやかな和の味もします。
「マキシマムの口コミと評判は、下記のような感じ」
●黒瀬スパイスと比較すると、個人差はあるだろうがこっちの方が好みです。黒瀬スパイスより個性的な主張が少なく、全体的に完成品といった感じ。
●好みだとは思いますが、マキシマムよりはほりにしの方が良かったかも。少しスパイスのクセが強い。好きな人は好きだと思います。
●ほりにしと比べると、より濃いめのスパイスって感じでした。
●他のミックススパイスも色々試しましたが、マキシマムが一番いろいろな料理に使いやすかったです。コスパもよくて素晴らしいです。
●正直肉だけではなく何にでも合う感じ。スパイシーでかつ旨みがしっかり伝わる印象でした。
●これは万能調味料です。大好きになりました。
●しょっぱくないし、肉系には何でも合うので、BBQなどガシガシ使える。
●肉や魚にサッと軽く振りかけて焼くだけで、凝った味付けをしたような美味しさが味わえます。料理を簡単に済ませたい人には、もってこいの一品だと思います。
●他のスパイスと比べて塩味が効いてる!これ一本で味がきまるから、とっても使いやすいです。
「黒瀬のスパイスは、ほりにしのようなにんにく風味がありません」
にんにくが苦手な方でも黒瀬のスパイスは、使いやすいです。
「胡椒やペッパーのスパイシー感が強く、醤油の旨みとまろやかさがあります」
スパイシーなスパイスが好みの方は、特におすすめ。
「胡椒感が強くペッパーがよく効いているのが黒瀬のスパイスの特徴」
「黒瀬のスパイスの口コミと評判は、下記のような感じ」
●ほりにし、マキシマム等、色々なスパイスを試したが、ステーキには黒瀬が一番合うと感じた。
●黒瀬の方が味は濃いめ。マキシマムはほどよいと感じました。
●「マキシマム」「ほりにし」と買い進みましたが、こちらを試してみてこれも美味しい。
●マキシマムも持っていますが、手が伸びるのはやはりこちらです。マキシマムは少し辛味。こちらは適度な辛味と旨味があります。
●マキシマムと比較したが個人的には五分。パンチは負けてるがクセはなく万人向け。
●個人的に黒瀬→マキシマム→ほりにしの順に好きです。
●ほりにし、マキシマム等、色々なスパイスを試したが、ステーキには黒瀬が一番合うと感じた。
●濃いめの味が好きな方にはほりにしがお勧め。塩味よりスパイス強めなら黒瀬かな。
●マキシマムと比べてなのですが、そんなに味が濃くなくて使いやすいし美味しいです。味付けに失敗しにくい万能調味料です。
「ほりにしは、他のスパイスと違ってガーリックがよく効いています」
にんにくベースで、特に肉類と相性の良いスパイス。
ガーリック風味が好みの方は、ほりにしがおすすめ。
「ほりにしを振りかけると、パンチの効いたスパイシーな味になります」
「ほりにしは、塩味とガーリック風味が強いスパイス」
ガーリック風味が好きで、パンチの効いたスパイシーなスパイスが好みの方は、美味しく感じられると思います。
「ほりにしの口コミと評判は、下記のような感じ」
●マキシマム、黒瀬と比べるとニンニクが少し強く感じました。
●ビーフステーキを焼くためにこれとマキシマムを買いました。美味しさはこちらに軍配が上がりますね。
●マキシマムスパイスと黒瀬スパイスも持っていますがこちらが一番最初に無くなりました。
●マキシマムや黒瀬と併用してますけど、個人の見解としてはマキシマムかな?クセが少ないので使いやすいです。ほりにしは3つの中ではクセが強いと思いますがおいしいです。
●(ほりにし、黒瀬、マキシマム)ほりにしが一番バランスの取れた普通においしい味だと思います。
●塩分、ニンニク、すべてにおいてパーフェクトです。マキシマムも好きですがあちらは塩分控えめ。
●ほりにしとマキシマムを比べて、ほりにしの方がニンニクが強め。マキシマムの方が胡椒が強めと思いました。
●ニンニク好きにはお勧めです。
●食べてみてなるほどという印象でした。ニンニクベースで特に肉類にはぴったりです。
マキシマム
癖が少ない
肉や魚の臭みを取る
カレー風味が少しする
出汁醤油の旨みでまろやかな和の味
ガツンとしたスパイシーさはない
ガーリック風味は少ない
黒瀬のスパイス
胡椒とペッパーがよく効いている
スパイシー
胡椒のピリッと感が少しある
味が濃い
醤油の旨みがある
ガーリック風味はない
ガーリック感が強い
パンチの効いたスパイシーな味
醤油の旨み成分でまろやか
味が濃い
塩味が強い
いろいろ発売されているスパイスの中で、人気があり売れているのがマキシマム・黒瀬のスパイス・ほりにしの3種類。
マキシマム・黒瀬のスパイス・ほりにしは、キャンプで使う3大スパイス。
我が家もマキシマム・黒瀬のスパイス・ほりにしを、キャンプや自宅でも使用しています。
今回は、マキシマム・黒瀬のスパイス・ほりにしの違いと比較、どっちがいいのかなど、詳しくブログで紹介しました。
以上、「【どっちがおいしい】マキシマム・黒瀬のスパイス・ほりにしを詳しく紹介」でした。