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日本酒を300日&年間50泊キャンプを楽しんでいます

【検証】燻製の熱源はカセットコンロがおすすめか?詳しく紹介



 

「年間50泊程、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「キャンプの楽しみは、皆さんいろいろあると思います」

 

我が家のキャンプの楽しみは、ゆったり過ごすこと。

 

キャンプでは夫婦で、ゆったりとお酒を飲みながら過ごしています。

 

 

 

 

「お酒を美味しくいただくには、お酒に合う料理やおつまみが必要」

 

我が家はキャンプで、いろいろな料理やおつまみを作ってきました。

 

 

 

 

「いろいろある料理やおつまみの中で、最もお酒に合うのは燻製だと思います」

 

 

 

 

今回は、燻製を作る時の熱源やカセットガスコンロを使用すると危険なのか?など、詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 


 

 
 
*タイトル
【検証】燻製の熱源はカセットコンロがおすすめか?詳しく紹介

 



 

スモークチップとスモークウッド

 



 

「燻製をする上で必要なのがスモークチップやスモークウッド」

 



 

「スモークチップは、木を細かく砕いてチップ状にした燻製材」

 

燻製の仕方として熱燻向きになっています。

 



 

「スモークチップは、直接火をつけるのではなく、下からコンロなどの熱源を使って炙ると煙がでます」

 

スモークウッドは、粉状にした木材を再度棒状の形にした燻製材。

 

燻製のやり方として温燻向きです。

 



 

「スモークウッドは直接火をつける為、コンロなどの熱源は必要ありません」

 



 

燻製の熱源

 



 

 

炭火

 

「燻製の熱源として、炭を使うことも可能です」

 

炭を使った燻製は、火の調整が難しいので結構大変。

 

燻製材や食材の状態を確認しながらの作業になってしまいます。

 



 

 

IHヒーター・ガスコンロ

 

「自宅で燻製する場合に、よく熱源として使用されているのがIHヒーターやガスコンロ」

 

IHヒーターで燻製をする場合、IH対応の燻製器を選んで下さい。

 

ガスコンロはSiセンサーがついており、温度が規定値より超えないように火力調整する必要があります。

 



 

 

カセットコンロ

 

「IHヒーターで燻製をする場合、IH対応の燻製器が必要」

 

ガスコンロを使って燻製すると、Siセンサーがついているので、うまく燻製ができない場合があります。

 



 

「カセットコンロはSiセンサーがついていない為、スムーズに燻製をすることができます」

 

IH対応の燻製器を使う必要もありません。

 

室内だけではなく、カセットコンロは屋外で燻製を作ることもできます。

 



 

「我が家はカセットコンロを使用して、燻製作りをしています」

 

燻製をするのに便利なのがイワタニから発売されているタフまる。

 



 

「タフまるは、風に強いカセットコンロなので、屋外で燻製をスムーズにおこなうことができます」

 

我が家は、キャンプで使うカセットコンロにタフまるを使用。

 

 

 

 

「タフまるは、タフまるJr.の一回り大きなサイズ」

 

 

 

 

「タフまるJr.で使うことができなかった大きな鍋やフライパンを使用することができます」

 

サイズの大きな鍋やフライパンを使う時は、タフまるJr.よりタフまるがおすすめ。

 



 

「タフまるは、風防が2重になっているダブル風防ユニットを搭載し風の影響を軽減」

 

ダブル風防ユニット搭載で、外で使いやすくなっています。

 

 

 

 

「炎長が短く風の影響で炎が消えにくい多孔式バーナー」

 

 

 

 

「専用ケースも付属されており、持ち運びに便利」

 

 

 

 

「耐火荷重は20kgあり、ダッチオーブンものせることが可能」

 

 

 

 

「見た目がおしゃれなので、置いておくだけでインテリアにもなります」

 

 

 

 

「使い勝手がよくおしゃれなタフまるは、キャンプでおすすめのカセットコンロ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャメロンズミニスモーカー

 

「我が家は、燻製を作るのにキャメロンズミニスモーカーを使用」

 

 

 

 

「最近はキャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドから燻製器が発売されています」

 

いざ購入しようと思ってもたくさんあり過ぎて、どの燻製器を選んだらいいか迷います。

 

我が家は、キャメロンズから発売されているキャメロンズミニスモーカーを使用。

 

 

 

 

「キャメロンズミニスモーカーは、燻製器で人気のかなり売れている商品」

 

人気があり売れている理由は、見た目がおしゃれで、しっかりとした丈夫なつくりだから。

 



 

「素材はステンレス製になっており、分厚くて丈夫」

 

分厚くて丈夫なつくりなので、痛むことがなく長く使用できます。

 



 

「ステンレス製なので、手入れも簡単で清潔に保てます」

 



 

「ガス・IH・炭火・オーブンと、マルチに対応できる燻製器」

 



 

「ハンドルが折りたためるので、コンパクトに収納が可能」

 

 



 

「見た目がおしゃれなのも、キャメロンズミニスモーカーをおすすめする理由です」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウィンナーの燻製

 

 

 

 

「実際にカセットコンロを使用して、ウィンナーの燻製の仕方を紹介したいと思います」

 

今回は食材にシャウエッセンを使用しましたが、どの食材でも燻製の仕方は同じです。

 



 

シャウエッセンの水分をキッチンペーパーで拭き取る

 

 

 

 

風通しの良い日陰で1時間ほど乾燥させる

 



 

「指で触ってみて水分を感じなければ乾燥がOK」

 



 

「表面に水分があると、燻製の中に含まれている有機物が溶け込んでしまい出来上がりに苦味や酸味が出ます」

 

燻製の香りや色付きも悪くなるので、燻製をする前に乾燥させることは大事。

 



 

スモーカーにアルミホイルを敷く

 



 

「スモーカーにアルミホイルを敷くことで、使用後の燻製チップをそのまま丸めて捨てることができます」

 



 

アルミホイルの上にひと握りの燻製チップをのせる

 

 

 

 

「ひと握りの燻製チップで、約10分燻製が可能」

 

我が家はロゴスの燻製チップ桜を使用。

 



 

「ロゴスの燻製チップ桜は香りが強いので、食材にしっかりと香りがつきます」

 

手頃な値段で購入できるのもロゴスの燻製チップ桜のおすすめな理由。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

網の上に乾燥させたシャウエッセンをのせて蓋をする

 



 

火加減を中火にし、煙が出てきたら弱火にします

 



 

弱火で10分間燻製をする

 



 

10分経ったら蓋を開け、下記のようにシャウエッセンが茶色になっていたら燻製の出来上がり

 



 

粗熱をとっていただきます

 

 

注意すること

燻製中に蓋を開けて食材に水分が付着していないか確認する

食材に水分が付着している場合はキッチンペーパーで拭き取る

 

 

 

「シャウエッセンはボイルをしていただいても美味しいですが、燻製にすることで、よりお酒と合います」

 

燻製の良い香りがして、噛むとジューシーな肉汁。

 

ジューシーな肉汁と燻製の香味が最高の相性。

 

 

 

 

「シャウエッセンを燻製にすると、お酒と最高に合うおつまみになるので、ぜひ試してみて下さい」

 



 

「キャメロンズは、アメリカ発の25年以上にわたるスモーク料理のリーディングカンパニー」

 

一流レストランも愛用するスモーカーで、これから燻製を始められ方にもおすすめの燻製器。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

自宅で燻製する場合に、よく熱源として使用されているのがIHヒーターやガスコンロ。

 

IHヒーターで燻製をする場合、IH対応の燻製器を選ぶ必要があります。

 

ガスコンロはSiセンサーがついており、温度が規定値より超えないように火力調整する必要があります。

 

カセットコンロを使用するとSiセンサーがついていない為、スムーズに燻製をすることができます。

 

IH対応の燻製器を使う必要もありません。

 

室内だけではなく、カセットコンロを使うと屋外で燻製を作ることもできます。

 

我が家はカセットコンロを使用して、燻製をいつもおこなっています。

 

以上、「【検証】燻製の熱源はカセットコンロがおすすめか?詳しく紹介」でした。

 

 

 

     

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