「最近はキャンプ人気もあり、ソロでキャンプをする方も増えました」
それに伴い、ソロテントもたくさんのアウトドアブランドから発売されています。
いざ購入しようと思っても、どのブランドのどの形のソロテントを選んだらいいか迷います。
「最近の流行りは、サイドウォールのついているワンポールテントやパップ型テント」
その中でTC素材がとても人気。
「TC素材は、影が濃く遮光性が高いのが特徴」
夏の強い日差しを軽減します。
暖房器具で暖めた空気が外に逃げにくいので、寒い時期も重宝します。
「TC素材のソロテントは、春夏秋冬快適に使用できます」
今回はTC素材を含め、今人気で売れているソロテントを詳しくブログで紹介したいと思います。
- TOMOUNTのドームシェルター
- ソロティピー1TC
- ソロベース
- エクスカーションティピーⅡ/325
- ツーリングドーム
- アテナワイドツーリング/130
- ソロホームステッドTC
- TCワンポールテント
- YOKAティピ
- TCルーテントデュオ&ソロ
- ソロドーム
- エバカーゴ2
- コマンダー185
- ランダー2
- ヴィガス2
- まとめ
TOMOUNTのドームシェルター
「最近は、いろいろなブランドからドームシェルターが発売されています」
いろいろなドームシェルターの中で、人気があり売れているのがTOMOUNTのドームシェルター。
TOMOUNTのドームシェルターは、手頃な値段で購入できしっかりとしたつくり。
「TC素材なので夏は涼しく、冬は暖かく結露を軽減」
「左右に三角形の窓が6つあり、メッシュにすることで通気性がアップ」
虫や蚊の侵入を防ぎます。
「前後には大型ドアがあり、出入りしやすいつくり」
「TC本体のドアの他、TPU透明ドア1つとメッシュドア1つが設計されていて、自由に取り付け取り外しが可能」
「ルーフフライが標準装備されており、夏の強い日差しや結露を軽減」
「サイズがら350×290×170cmあるので、ソロで使うと十分な大きさ」
ソロティピー1TC
「バンドックから発売されているのが、ソロティピー1TC」
ソロティピー1TCは、今流行りのサイドフラップが付いているワンポールテント。
「ソロティピー1TCのサイズは、440×240で高さが240cmとそれ程大きなワンポールテントではありません」
「サイドフラップが付いていることで、こじんまりしたサイズのソロティピ1TCを広く使えます」
「インナーサイズは220×100で高さが135cmあるので、2人で就寝するのは狭いですが、1人で十分過ぎるスペース」
「生地はまぁまぁ分厚く、TC素材は柔らかな感じで肌触りがいいのが特徴」
「ソロティピー1TCは、サイドフラップが付いているワンポールテントで、人気があり売れているテント」
ソロベース
「ソロベースは、バンドックから発売されているパップ型テント」
今やパップ型テントといえばバンドックと言われる感じで、とても人気があり売れている商品。
「ソロベースにはソロベースとソロベースEXがあり、ソロベースEXにはスカートとサイドフラップが付いています」
ソロベースEXにはスカートとサイドフラップが付いており寒い時期にキャンプをされるならおすすめ
「素材のTCはまぁまぁ分厚く、しっかりとしたつくり」
「TC素材なので、焚き火の火の粉でダメージが起きにくく、近くで焚き火がやりやすいです」
「サイズは、360×190で高さが110cmと、縦に細長い形でフルクーロズするとやはり狭いです」
幕を立ち上げキャノピーにしたりフロントフォールを付けることで、広く使うことができます。
「インナーのサイズは、190×85で高さが100cmあり、1人で使うには十分なスペースがありますが、傾斜があるのでサイズの割りには狭く感じます」
「サイドフラップとスカートが付いたソロベースEX」
「ソロベースは、サイドフラップとスカートが付いていませんが、手軽な値段で購入できます」
エクスカーションティピーⅡ/325
「コールマンから発売されているエクスカーションティピーⅡ/325の素材は、テックスファイバーが採用されており、見た目と肌触りがTC風」
TC素材ではないので結露はありますが、速乾性に優れているので風に当たるとすぐに乾きます。
幕質は、めちゃくちゃ分厚くはありませんが、しっかりとしたつくり。
「エクスカーションティピーⅡ/325は、フロントポールを採用しており、フロントポールがあることで前室ができます」
前室には、靴やちょっとした荷物を置けるので、とても重宝します。
「385×325で高さ200cmの本体サイズ」
「インナーテントのサイズは、325×230で高さ200cmあるので、3人家族でも就寝できます」
インナーテントが広いので、ソロで使うと荷物を入れて十分過ぎるほどのスペースを確保できます。
「エクスカーションティピーⅡ/325は、今かなり売れているワンポールテント」
ツーリングドーム
「ツーリングドームは、コールマンから発売されているドーム型のソロテント」
ドーム型のテントの中で、コールマンのツーリングドームはかなり人気で売れています。
「幕質はめちゃくちゃ分厚くはありませが、しっかりとしたつくり」
「インナーテントのメッシュになる出入り口が広いので、暑い時期も快適」
「コールマンのツーリングドームには、STとLXがあり、STのひとまわり大きなサイズがLXになっています」
STのインナーサイズは210×120cmで高さ100cm
LXのインナーサイズは210×180cmで高さ110cm
「STかLXを選ぶポイントとして、ソロキャンプがメインならツーリングドームST」
「2人で使用したり、1人でもゆったりと使うならツーリングドームLX」
「どちらというと、1人でも広く使えるツーリングドームLXの方が使いやすいのでおすすめします」
アテナワイドツーリング/130
「アテナワイドツーリング/130は、コールマンとスポーツオーソリティのコラボ商品」
コラボ商品なので、Amazon・楽天・ヤフーショッピングでも購入できますが、購入できる所は限られています。
「アテナワイドツーリング/130の特徴は、アルミ合金製になっており、軽くて丈夫で強度も高く優れています」
グラスファイバー製のポールが多い中、丈夫でしっかりとしているので、ポールが折れることなく、長く使用できます。
「フライシートは、ポリエステル製になっており、まぁまぁ分厚くしっかりとしたつくり」
「305×230cmで高さ130cmの本体サイズですが、イスやテーブルをロースタイルにすることで、圧迫感がなく過ごせます」
「130×220cmで高さ115cmあるインナーテントは、1人分のシュラフを入れたらゆったりサイズ」
「インナーテントは、吊り下げ式になっており、設営も簡単」
キャノピーを立てると、より広く使えます。
「ソロ用のドーム型テントとしては値段は高い方ですが、しっかりとしたつくりで長く使用できるので、選んで損はないと思います」
ソロホームステッドTC
「ソロホームステッドTCは、ワンティグリスから発売されている2ポールテント」
「素材はTCになっており、テカらない質感とソフトな触り心地」
TC素材で、とても心地いいと思います。
「見た目がワイルド過ぎないので、女性の方が使用しても違和感がありません」
「ソロホームステッドTCの最大の特徴は、シェルターとして使えテントとしても使用できること」
付属のグランドシートに、バックルを取り付けることで、テントとして使えるのでとても便利。
本体サイズは、400×240cmで高さが160cmあるので、荷物を置かなけばコット2つを置くことも可能。
設営は6ヶ所をベグダウンしフレームを4本差し込みポールを2本立てたら完了
簡単に設営ができるのもソロホームステッドTCの良いところ
「本体にはガード付きの煙突穴が付いており、薪ストーブを使う時にとても便利」
「メッシュになる前後の出入り口と、側面にある窓が開けられるので、風通しが良いのが特徴」
ワンティグリスのソロホームステッドTCは、春夏秋冬使える2ポールテント。
TCワンポールテント
「TCワンポールテントは、ワンティグリスから発売されているTC素材のワンポールテント」
「素材はTCになっており、テカらない質感で肌触りがとてもいいのが特徴」
「本体にはガード付きの煙突穴が付いており、薪ストーブの設置にとても便利」
「ワンティグリスのTCワンポールは、ワンポールテントに珍しい10角形の形」
10角形の形なので、ほぼ丸の形と思ってもらったらいいと思います。
10角形の形をしているのでペグダウンするのも10ヶ所
10ヶ所をペグダウンし中央にポールを立ち上げるだけで設営が完了
設営がとても楽なのがTCワンポールテントの良いところ
「TCワンポールテントは、裾部分にスカートが付いていますが、全周ではありません」
前方のキャノピーとして立ち上げる場所には、スカートが付いていないので、注意して下さい。
「ワンティグリスのTCワンポールの特徴は、前方の出入り口を2本のポールを使って、立ち上げができること」
ワンポールテントなのに、2本のポールでキャノピーにできるので、別途タープを張る必要はありません。
キャノピーとして立ち上げた所がタープ代わりになるので、とても便利。
「サイズは直径360cmで高さが205cmあるので、2人分のコットを十分入れられます」
ソロで使用してもゆったりとしたスペースが確保できるのもTCワンポールの良いところ。
「ワンティグリスのTCワンポールは、一時期人気があり過ぎて購入できませんでしたが、現在は落ち着いています」
YOKAティピ
「YOKAティピは、YOKAから発売されているワンポールテント」
「YOKAティピのおすすめな所は幕のデザイン」
幕の本体色はダークカーキですが、光の当たり具合や角度によって、茶色や緑になることがあります。
「設営は4ヶ所をペグダウンし、立ち上げるだけなのでとても簡単」
「YOKAティピは、テント外周に帯状のリフレクターが付いており、テントが光で反射する為、自分のテントを見失いません」
「煙突穴が付いているので、薪ストーブを設置するのに便利」
「入り口が2ヶ所あり、その2ヶ所をまくり上げるとかなり風通しがよく涼しいです」
「スカートがある為、寒い時期も使える4シーズンテント」
「YOKAティピは、他にはない雰囲気のワンポールテントで、人と少し違ったテントが欲しいという方におすすめします」
TCルーテントデュオ&ソロ
「TCルーテントデュオは、ヒマラヤのプライベートブランドのビジョンピークスから発売されています」
TCルーテントデュオのおすすめな所は、素材がTC素材だということ。
「よくあるドーム型のテントは、インナーとフライシートの2重構造になっている為、設営に時間がかかりました」
TCルーテントデュオはフライシートがなく、TC素材のインナーテントのみなので設営がとても楽。
「下記のようにTCルーテントは撥水効果があり、雨水を弾いています」
ただTC素材の為、長時間の雨や強雨の時は、タープやシェルターの中に入れた方が安心。
TC素材はポリエステル生地と違い、雨に強くはありません。
「220×180cmで、高さ130cmの本体サイズ」
2人使用のテントなので、ソロで使っても十分過ぎるスペースを確保できます。
「TCルーテントデュオは、天井のルーフ・ベンチレーション・出入り口の全てがメッシュにできるので、風通しが良いのが特徴」
TC生地は暖房器具で暖めた空気が外に逃げにくいので寒い時期も暖か
TCルーテントデュオは春夏秋冬使える4シーズンテント
「TC素材は、とても分厚いつくりなので、痛むことなく長く使用できます」
「TCルーテントデュオは、カンガルーテントとして使用できるので、とても便利」
「TCルーテントデュオは、我が家おすすめのポリコットンテント」
「TCルーテントソロは、210×110cmのサイズ」
210×110cmあるので、ソロで使用するのにベストなサイズ。
高さが120cmあり、圧迫感もそれ程感じません。
「名前の通り、ソロで使用するのにおすすめなテント」
丸い形のTCルーテントソロは、見た目もおしゃれ。
ソロドーム
「ソロドームは、バンドックから発売されている1人用のドーム型テント」
素材はポリエステルになっており、1万5千円程で販売されているので、手軽に購入できるのがメリット。
1人用のテントですが、1万5千円はかなり手頃だと思います。
「コンパクトでコスパに優れているので、1人用のドームテントの中では、かなり売れています」
200×150cmで高さが110cmの本体サイズ
200×90cmで高さ100cmのインナーサイズ
「インナーテントはメッシュになっており、通気性がとてもいいです」
「設営が簡単なので、初心者の方にもおすすめ」
カラーは、カキー・ベージュ・ブラウンの3色から選べます。
エバカーゴ2
「エバーカーゴ2は、ノースフェイスから発売されている1人〜2人用のドーム型テント」
「ダブルウォールのアウトフレーム構造で、アフターのみで使用することができます」
付属のインナーは吊り下げ式になっており、天候に左右されることなく簡単に、設営と取り外しができます。
「リビングスペースが必要な場合、同シリーズで大型のエバベースと連結が可能」
「スカートが付いているので、冬キャンプでも使用できます」
コマンダー185
「コマンダー185は、モビガーデンから発売されているドーム型のテント」
幅3.3m×高さ1.85mのジオデジック型のドームテントは、中が広く角がない為、ソロキャンプだけではなく複数人でも使用可能。
「デッドスペースが少ない為、様々なレイアウトができます」
「テント生地には70デニールリップストップナイロン生地を採用」
表面にはシリコンコーティングを施し、さらに強度を上げています。
「コマンダー185は、全ての扉をメッシュにできる為、夏場も涼しく過ごせます」
ランダー2
「ランダー2は、ノースフェイスから発売されているドームテント」
ダブルウォールのアウトフレーム構造で、インナーテントは吊り下げ式。
「フライシートだけでも使用でき、天候に左右されることなく簡単に、設営と撤収ができます」
「インナーテントは大人2人でも就寝でき、1.4mの高さがあるので十分な室内空間を確保できます」
「スカートが付いているので4シーズン使用でき、気温が下がる冬場も活躍してくれます」
ヴィガス2
「人気のヴィガスが進化して登場したのが、小川から発売されているヴィガス2」
正面出入り口にサイドウォールを追加したことにより、タープ不要の広さを確保。
「後面にも大型メッシュを装備し、フルオープンでも使えます」
「最後部の高さが192cmもあるので、圧迫感や窮屈さも全くありません」
インナーを付けても広々した前室を確保でき、コンパクトながらゆったりと過ごせます。
まとめ
最近は、いろいろなブランドからソロテントが発売されています。
いざ購入しようと思っても、どのブランドのどの形のソロテントを選んだらいいか迷います。
今回紹介したソロテントは、今流行りで売れているテント。
売れているということは、それだけ使いやすいということ。
我が家の紹介したテントを参考にして、ぜひ選んでみて下さい。
以上、「【16選】最強にかっこいいソロテント!夏冬に絶対おすすめ」でした。