「最近はキャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドからテントが発売されています」
いろいろなテントが発売されていますが、原材料の高騰などの影響で、昔に比べてテントの値段も全体的に上がってきました。
値段が上がってきたことあり、テントもなかなか購入しにくい状態が続いています。
「今回紹介するスノーピークのランドネストドームMは、5万円程で購入できる割と手軽なテント」
5万円程で買えるので、これからキャンプを始める方でも購入しやすいと思います。
今回は、ランドネストドームMを購入するにあたり必要な、インナーマットやグランドシート、マットシートセットなどを詳しくブログで紹介したいと思います。
スノーピーク昭島アウトドアヴィレッジ
「インナーテントの下にグランドシートを敷く理由は、テントの底面の保護と、雨や湿気からテントの床が濡れるのを防ぐ役割があります」
「キャンプ場の地面は、コンディションの良い芝サイトだけではありません」
コンディションの悪い砂利や、石ころの混じった土サイトなどもあります。
「砂利や石ころの多い地面に、グランドシートを敷かずインナーテントのみ設営すると、最悪破れる可能性もあります」
インナーテントを設営する場合は、テントの痛み防止や雨・湿気からテントの床を守る為に、グランドシートは必ず敷くようにおすすめします。
「265×265cmのランドネストドームMのインナーテントサイズ」
グランドシートを代用として探されたり自作する場合は、255×255cmのグランドシートサイズがベスト。
グランドシートサイズ
255×255cmがベストサイズ
「グランドシートのサイズが大きすぎると、雨が降った時に雨水が溜まってしまうので、インナーテントのサイズより10cm程小さくして下さい」
「ランドネストドームMのインナーテントは、四角い形ではなく台形に近い形をしています」
グランドシートを代用される場合は、台形に近い形に折り込むかカットする必要があります。
「シルバーシートをグランドシートとして使用するメリットは、丈夫で分厚いこと」
分厚く丈夫なシルバーシートは、テントのボトムをしっかりと保護します。
「コンディションの悪い砂利や石などが多い地面でも、安心して敷くことが可能」
気の根っこや尖った石などが地面にある場合、ボトムの痛みやダメージになるリスクを減らせます。
「シルバーシートは、ハサミでカットしてもほつれることがありません」
ほつれることがないので、必要とする長さに切れ自作がやりやすいです。
「シルバーシートは、分厚く丈夫なのでおすすめします」
「グリーンシートを使うメリットは、手軽な値段で購入できること」
手頃な値段で販売されているので、ガンガン使うことが可能。
「グリーンシートは見た目がおしゃれなので、特に芝サイトだと周りに溶け込みます」
シルバーシートよりかは厚みが落ちますが、しっかりとテントのボトムの保護ができます。
「グリーンシートは、ハサミでカットしてもほつれることがありません」
ほつれることがないので、必要とする長さに切れ自作がやりやすいです。
「おしゃれなグリーンシートは、我が家も使っています」
「262×262cmのロゴスぴったりグランドシートのサイズ」
サイズが262cmなので、ランドネストドームMのグランドシートに少しだけ大きく、形も四角いので折り込む必要があります。
我が家は保有してますが、折り込みやすい生地なので、問題なく使用できると思います。
「ロゴスのぴったりグランドシートのおすすめなところは、値段が2200円程と手軽に購入できること」
厚みもほどほどにあり、防水性も高いので、しっかりとテントの床を保護してくれます。
「春や秋は寒暖差で、昼間は気温が上がりますが朝晩が冷え込みます」
冬キャンプは、1日を通して寒いまま。
春・秋・冬キャンプは、寒さ対策が必要になります。
スノーピークストア 北戸田店
「気温が下がると、必ず発生するのが地面からの冷気」
地面を手で触ると冷たいのが冷気で、テントの床部分からも冷気が発生します。
スノーピークストア 北戸田店
「春・秋・冬キャンプは、地面から冷気が発生するので、インナーマットは必要になります」
「キャンプ場は、コンディションの良い芝サイトだけではありません」
コンディションの悪い砂利や、石ころの混じった土サイトなどもあります。
インナーマットを敷くことで、地面からのゴツゴツ感や硬さを吸収します。
「地面からの冷気・ゴツゴツ感・硬さを軽減する為に、インナーマットは必要になります」
「ランドネストドームMのインナーテントは、四角い形ではなく台形のような形をしているので、ぴったり収まるようなインナーマットがありません」
インナーマット代用として使用される場合は、カットするか折り込む必要があります。
「200×250cmのcukulifeの銀マットサイズ」
cukulifeの銀マットは250×200cmサイズなので、インナーテントで就寝するスペースはきっちりと敷くことができます。
厚みが8mmあり、地面の冷気や硬さを軽減してくれます。
「250×200cmのSAMONIAの銀マットサイズ」
SAMONIAの銀マットは250×200のサイズなので、インナーテントで寝るスペースは十分に敷けます。
厚さ8mmが、地面からの冷気・ゴツゴツ感・硬さを軽減。
「ランドネストドームMに合う専用のグランドシートとインナーマットのセットが、スノーピークから発売されています」
「インナーテントが台形ような形をしている為、ぴったりと合うインナーマット代用やグランドシート代用がありません」
代用でぴったりと納める為には、カットするか折り込む必要があります。
「ランドネストドームMマットシートセットは、ぴったりとインナーテントに収まります」
ぴったり収まるので、見かけもとても良いです。
「実際に、ランドネストドームMマットシートセットを見て触れてきました」
グランドシートは、丈夫でしっかりとしたつくり。
肌触りも高級感があって良かったです。
「インナーマットは厚みが5mmなので、あまり分厚さを感じません」
エアマットやインフレーターマットを使わず、専用のインナーマットのみで就寝する場合は、クッションに物足りなさを感じてしまいます。
「就寝する場合は、専用のインナーマットの下に、8mm厚の銀マットを1枚重ねた方が良いと思います」
8mm厚の銀マットを重ねることで、地面からの硬さを感じず就寝できます。
「キャンプで使うマットは、クローズドセルマット・インフレーターマット・エアマットなど3種類に分かれます」
その3種類のマットの中で、人気があるのがインフレーターマット。
「インフレーターマットは、中にウレタンフォームが入っていて、空気で膨らむアウトドア用のマットレス」
寝心地の良さと設置の簡単さで、多くの方が使われています。
「実際に見てきましたがランドネストドームMは、インフレーターマットを3枚敷けるサイズ」
3人家族で快適に就寝されるならインフレーターマットがおすすめ。
「最近は、インフレーターマットを使っている方が増え、それに伴いいろいろなブランドからインフレーターマットが発売されています」
いろいろあるインフレーターマットの中で、人気があり売れているのが、WAQのインフレータブル式マット。
「WAQのインフレータブル式マットは、キャンプで使うインフレーターマットで人気の商品」
累計販売個数12万5千個を突破した脅威のインフレーターマット。
「WAQのインフレータブル式マットの人気があり売れている理由は、寝心地と使い勝手の良さ」
我が家は夫婦で使用しており、朝まで快適に就寝しています。
「マット部分には、ひし形ウレタンフォームを採用」
「ウレタンフォームの真ん中をひし形に打ち抜くことで、程よい寝心地を実現」
エアーベッドのように体が浮く感じや、低反発マットのように体が沈み込むことがありません。
「厚みが8cmあるので、地面のゴツゴツ感や硬さを吸収」
「WAQのインフレータブル式マットは、R値が6あるので地面からの冷気を遮断」
「R値はどのくらい熱を逃がさないか、断熱力を評価する指数」
指数が高ければ高いほど、断熱力が高く暖かいマットということになります。
R値
R値が高いほど冷気が伝わりにくく断熱性が高いマット
「春や秋はR値が2.1以上、冬場はR値が3.3以上」
厳冬期ならR値が5以上あれば、快適に過ごせます。
WAQのインフレータブルマットは、R値が6あるので、真冬の寒い時期でも暖かく就寝することが可能です。
「WAQのインフレータブル式マットは、特大バルブを2つ搭載」
バルブを開いて3分で設置ができます。
自動で膨らむので手間が全くかかりません。
「収納は、バルブを開いて空気を抜きながら巻いていきます」
巻き終えたら付属の収納袋に入れて完了。
収納もとても簡単にできます。
「裏面はマットが滑らない滑り止め加工」
「両サイドには連結用のボタンがあり、複数繋げることが可能」
「カラーは、ネイビー・タン・オリーブ・ブラックの4色があるので、自分好みの色をチョイスできます」
https://waq-online.com/
「我が家は、夫婦2人でWAQのインフレータブル式マットを使用していて、朝まで快適に就寝しています」
「最近は、いろいろなアウトドアブランドからインフレーターマットが発売されていますが、我が家はWAQのインフレータブル式マットがおすすめ」
WAQのインフレータブル式マットは、年間50泊のキャンプになくてはならないキャンプギア。
「ランドネストドームMは、値段が手頃で購入しやすいテント」
今流行りのグレー系で、とても人気があります。
インナーサイズ:265×265×H160cm
収納サイズ:70×21×H25cm
重量:8.7kg
材質:
テント:
75Dポリエステルタフタ
PUコーティン耐水圧1,800mmミニマム
撥水加工
UVカット加工 インナーウォール:68Dポリエステルタフタ
ボトム: 210Dポリエステルオックス
PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム フレーム:A6061(Φ13mm)
「家族3人以上で使われるならランドネストタープセットがおすすめ」
スノーピーク昭島アウトドアヴィレッジ
収納サイズ:75×15×H18cm
重量:7.2kg
材質:
タープ:
210Dポリエステルオックス
PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム
撥水加工
UVカット加工
ボール:スチール240cm
「ランドネストドームMのマットシートセットは、しっかりしていて丈夫なつくり」
インナーテントにぴったり収まるので、見かけもかっこいいです。
今回は、ランドネストドームMのインナーマット代用・グランドシート代用・マットシートセットを紹介しました。
ランドネストドームMのインナーテントは、台形に近い形をしている為、ぴったり収まるグランドシートやインナーマットがありません。
代用としてつくられる場合は、カットするか折り込む必要があります。
スノーピークからランドネストドームMのマットシートセットが発売されていますが、結構値段が高め。
ランドネストドームMのマットシートセットは、値段が高いだけに、とてもしっかりしていて丈夫なつくり。
丈夫でしっかりとしているので、長く使用できると思います。
ランドネストドームMにぴったり収まるので、見かけもとても良いですね。
以上、「【レビュー】ランドネストドームMのインナーマット代用・グランドシート代用・マットシートセットを紹介」でした。
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