「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「年間50泊もしていると、ほぼ毎週がキャンプ」
キャンプに行く時間が長ければ長いほど、快適に過ごしたいと思います。
「1年で最も快適に過ごせるのが春のキャンプ」
真夏程暑くならず真冬程寒くならないので、重装備でなくてもキャンプができます。
「焚き火だけでも暖が取れ、焚き火を最も楽しめるのが春のキャンプ」
今回は、1年で最も快適に過ごせる春キャンプについて、3月・4月・5月の寒さ対策・持ち物・暖房などを詳しくブログで紹介したいと思います。
「春キャンプは寒暖差があり、昼間は気温が上がっても朝晩が冷え込みます」
寒くなると発生するのが、地面からの冷気。
地面を手で触ると冷たいのが冷気で、テントの床部分からも冷気が発生します。
「寒い季節、地面に何も敷かず寝転がってみると冷たく感じるのが冷気」
気温が下がる季節は、しっかりと地面からの冷気対策をしないと快適には過ごせません。
「地面にマットを敷くことで、紙面からの冷気対策とクッション性をアップさせます」
我が家はテントに、オールウェザーブランケット+分厚い銀マット+エルパソサドルブランケットを敷いています。
「テントの床にオールウェザーブランケットを敷きます」
「オールウェザーブランケットは、ポリエチレンシート・ポリエチレンフィルム・ポリエステルメッシュシート・ポリエチレンフィルム・アルミ蒸着PETフィルムからなる5層構造」
独自の5層構造と高純度アルミにより、非常に高い熱反射性を実現。
「体温の最大80%を反射し、体温の低下を防止」
命を驚かす低体温症の予防に有効。
「18ヶ月に及ぶ開発期間を経て、ついに誕生した最強のブランケット」
「オールウェザーブランケットは、アメリカ軍をはじめ世界中の軍隊で使用され、防衛省・地方公共団体・学校・企業等で採用」
防災安全協会の推奨品マーク所得済み。
「オールウェザーブランケットは、防水・防風・保温性に大変すぐれています」
オールシーズン使えて全天候対応型の多機能ブランケット。
「オールウェザーブランケットを敷くことで、冬場は地面からの冷気、夏場は地面からの地熱をシャットアウト」
「2〜3人用テントのグランドシートにもなる優れもの」
「4隅に両面補強されたハトメがあり、ペグで固定することも可能」
「我が家は、荷物を置くシートとしても使用しています」
「収納ケースも付いているので持ち運びに便利」
「防水性が高いので、雨の日でも安心」
「年間50泊キャンプに行く我が家にとって、オールウェザーブランケットはなくてはならないもの」
「オールウェザーブランケットの上に分厚い銀マットを敷きます」
分厚い銀マットを敷くことで、地面からの冷気を遮断しクッション性を高めます。
「分厚い銀マットを敷く場合は、必ず銀の方を上にして下さい」
銀の方を上にすることで体温を反射して、暖かく過ごせます。
「分厚い銀マットの上には、エルパソサドルブランケット」
「1970年アメリカのテキサス州で創業したエルパソサドルブランケット社は、50年を超える歴史ある企業」
エルパソサドルブランケット社が発売しているラグが、エルパソサドルブランケット。
「しっかりとした折りと固めの素材感でとても丈夫」
生地が分厚くしっかりとしたつくりなので、痛むことなく長く使用できます。
「エルパソサドルブランケットは、一時期人気があり過ぎて供給が追いつかず購入できないこともありましたが、現在は落ち着いています」
「エルパソサドルブランケットの人気がある理由は、おしゃれなデザインと丈夫なつくり」
150×225cmのサイズがあり、2〜3人用のテントに敷くとちょうどいい大きさ。
「大型幕で使用する場合、エルパソサドルブランケットを中央に1枚敷いてます」
エルパソサドルブランケットを、中央に敷いてもとてもおしゃれ。
「色々な色と柄を選べるのもエルパソサドルブランケットの良さ」
「見た目がおしゃれで、しっかりとしたつくりのラグを探しておられる方におすすめ」
「最近、テントの中やお座敷スタイルで敷くラグで人気があり売れているのが、ユージャックから発売されている厚手レジャーシート」
「表面は肌触りの良いフリース素材でありながら、裏面は防水性の高いPVCを採用」
汚れてしまっても固く絞った雑巾などで拭くと、簡単に汚れが取れます。
「縦横に付いたマジックテープを連結すれば、複数繋げることも可能」
手軽な値段の割には、シートに厚みもあり丈夫。
「サイズは200×150cmで、エジプト柄とナバホ柄の2種類があります」
口コミと評判は、下記のような感じ。
「コットを使うメリットは、地面からの影響を軽減できます」
寒い季節は地面から発生する冷気を和らげ、暑い時期はコットの隙間から熱を逃がすことができます。
「コットもマットと同じくらいしっかりとしたものを選んでおくと安心」
朝起きて腰が痛くなる方などは、コット選びが重要です。
「我が家は、WAQの2WAフォールディングコットを使用」
WAQの2WAフォールディングコットの人気があり売れている理由は、寝心地の快適さと組み立てのしやすさ。
「ベッドシートに600D生地を採用しており、程よい寝心地が朝までキープ」
「WAQの2WAYフォールディングコットは、ギシギシ音にこだわることで、コットを使うと鳴るギシギシした音を解消」
「フレームには、強度に優れた超々ジェラルミンを採用し、150kgの重さも支えることが可能」
190×65cmのサイズがあるので、大柄な方でも大丈夫。
「組み立ては簡単で、スリーブにフレームを通して、レッグフレームを取り付けるだけ」
我が家は5分ほどで組み立てをします。
「レッグポールを使うことで、ローコットからハイコットに切り替えることができます」
「WAQの2WAYフォールディングコットは、我が家のお気に入りのコット」
夫婦共に朝まで快適に就寝しています。
「インフレーターマットは、中にウレタンフォームを内蔵した、空気で膨らむアウトドア用のマットレス」
クッション性に優れており厚みもあるので、地面からの凹凸や冷気を遮断することができます。
「キャンプ場の地面は、コンディション良い芝サイトだけではなく、コンディションの悪い砂利や石ころが混じった土サイトなどもあります」
ゴツゴツした硬い地面でも快適に就寝できるのがインフレーターマット。
「我が家は、WAQのインフレータブル式マットを使用」
WAQのインフレータブル式マットは、累計販売個数12万5千個を突破した脅威のインフレーターマット。
「WAQのインフレータブル式マットの人気があり売れている理由は、使い勝手の良い所と圧倒的な寝心地の良さ」
「弾力に優れたひし形ウレタンフォームを採用」
ウレタンフォームの真ん中部分をひし形に打ち抜くことで、程よい寝心地を実現。
エアーベッドのような体が浮く感じや、低反発マットのように身体が沈み込むことがなく、ちょうど良い寝心地。
「我が家は寝心地が気に入って夫婦で使用しています」
「厚みが8cmあるので、地面のゴツゴツ感や硬さを吸収してクッション性を大幅にアップ」
「特大バルブを2つ搭載しており、3分程で設置が完了」
バルブを開けると自動で膨らむので、手間が全くいらず設置することができます。
「収納はバルブを開いて空気を抜きながら丸めていき、バルブを閉めて収納袋に入れるだけなので簡単」
「裏面はマットがずれない滑り止め加工」
「両サイドにはボタンがらあり、連結をすることも可能」
「カラーは、ネイビー・タン・オリーブ・ブラックの4色あるので、自分好みの色を選べます」
「我が家は年間50泊行くキャンプに、WAQのインフレータブル式マットを使用しています」
「クローズドセルマットは、空気を入れることなくパッと広げるだけで使える携帯性に優れたアウトドア用のマット」
傷や汚れに強く耐久性が高いのが特徴。
空気を入れないクローズドセルマットは、穴が空いてパンクすることなく、長く使うことができます。
「最近はいろいろなブランドからクローズドセルマットが発売されていますが、我が家のおすすめはモザンビークのキャンプマット」
モザンビークのキャンプマットは、楽天・Amazonでベストセラー2冠を達成した高評価のクローズドセルマット。
「値段の安いクローズドセルマットは、表面にアルミ加工が施されていません」
アルミ加工がされていないクローズドセルマットは、体温が反射されず保温性が低いので暖かくないです。
「モザンビークのキャンプマット特徴は、最高品質のアルミ加工を施していること」
アルミ加工で、高断熱と高性能を実現。
「寒い時期はアルミ加工されている面を上にして下さい」
アルミ面を上にすることで、地面からの冷気を遮断し、体温を反射させることで熱を閉じ込め暖かいです。
「暖かい時期は、アルミ加工されている面を下にして下さい」
アルミ面を下にすることで、地面からの熱を遮断でき暑さによる寝苦しさを軽減。
「ツルッとした素材なので、夏場に使用していてもベタつくことがありません」
「厚みが2cmあるので、地面からのゴツゴツ感や硬さを吸収」
「生地は丈夫でしっかりとしているので、長年使用することができます」
「我が家は、コットの上のマットとしてもモザンビークのキャンプマットを使用しています」
「サイズが56×183cmあるので、大柄な方でも快適に就寝できます」
「我が家は、夫婦でモザンビークのキャンプマットを使用しています」
「収納袋も付属されているので、持ち運びする時に便利」
「インフレーターマットよりクッション性は落ちますが、手軽に寝床を作りたい時に使用しています」
パッと出してすぐに寝床ができるのでとても楽。
「モザンビークのキャンプマットは、我が家のお気に入りのクローズドセルマット」
「キャンプでポータブル電源を使う一番の目的は、電気毛布だと思います」
ポータブル電源の容量を決める場合、電気毛布の枚数で考えられたら良いと思います。
「電気毛布の消費電力は、メーカーや気温によっても違います」
一般的な電気毛布の消費電力は下記の通り。
電気毛布の消費電力
弱15wh
中30wh
強50wh
「電気毛布は中以上の温度で暖かいので、電気毛布を1枚使うなら消費電力は30wh」
使用時間を7時間としたら、30wh×7時間で210wh。
電気毛布1枚を1泊2日で使用
消費電力は210wh以上必要
「キャンプで使うポータブル電源で、人気のあるのがジャクリのポータブル電源」
ジャクリのポータブル電源は、300万台を突破する販売実績とサポート体制もしっかりとしているので、安心して購入できます。
「他のポータブル電源と比べて、軽くてコンパクトなので持ち運びに便利」
おしゃれで見た目がいいのも、ジャクリのポータブル電源の良い所。
「電気毛布1枚を中の温度で7時間使用すると、最低でも210whの消費電力が必要」
ジャクリのポータブル電源400は、400whのバッテリー容量があるので、電気毛布1枚を使用しても十分。
「電気毛布2枚を中の暖かさで7時間使用すると、420whの消費電力が最低でも必要」
ジャクリのポータブル電源708は、708whのバッテリー容量があるので、電気毛布を2枚を使用しても十分。
「電気毛布3枚を中の暖かさで、7時間使用すると630whの消費電力が最低でも必要」
ジャクリのポータブル電源1000は1000whのバッテリー容量があるので、電気毛布3枚を十分に使用可能。
「ポータブル電源があれば、電気毛布を使用することが可能」
電気毛布は、下記のようにシュラフの下に敷いて下さい。
電気毛布があるのとないのとでは、寝る時の快適さが変わってきます。
「湯たんぽは、プラスチック製・ゴム製・金属製など、いろいろな種類があります」
我が家のおすすめは、マルカの湯たんぽ。
「マルカの湯たんぽは、直火することが可能」
水を入れてそのままカセットコンロにのせ、直火して沸かすことができます。
ケトルなどで沸かして、湯たんぽに移す作業がないのでとても楽。
「家族で湯たんぽを使用される場合もカセットコンロなどでそのまま直火できるので、面倒はありません」
「我が家も湯たんぽをキャンプで使用することが多く、電源がないサイトで暖かく就寝するには絶対の必需品」
値段も安く家族分手軽に揃えることができます。
「我が家は夫婦でマルカの湯たんぽ2.5Lを使用」
「我が家は寒い季節含め、夏場もブランケットをキャンプで使用することが多いです」
「寒い季節は寝袋の中にブランケットを入れることで、より暖かく就寝することが可能」
「夏場はブランケットを、タオルケット代わりとして使用しています」
「キャンプでブランケットを1枚保有しておくと、いろいろな場面で使うことができ便利」
「最近はキャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドからブランケットが発売されています」
いざ購入しようと思ってもたくさんあり過ぎて、どのブランドのブランケットを選んだらいいか迷います。
キャンプで使うブランケットで、人気があり売れているのがペンドルトンのタオルブランケット。
「ペンドルトンのタオルブランケットは、見た目がおしゃれなのでコットやマットの上に敷くものとしても使用できます」
「ペンドルトンタオルブランケットの人気がある理由は、おしゃれなデザインと丈夫なつくり」
ふんわりとしていて柔らかで肌触りがよく、吸水性に優れているのが特徴。
生地が分厚くしっかりとしているので、痛むことなく長く使用できます。
「カラーと柄が豊富にあるので、自分好みのものを選びやすいです」
「ペンドルトンのタオルブランケットは、春夏秋冬使えるオールマイティーなブランケット」
「春キャンプは寒暖差で、昼間は気温が上がりますが朝晩が冷え込みます」
朝晩が冷え込むので、しっかりとしたシュラフが必要。
我が家は春のキャンプの寝袋に、ベアーズロックから発売されているふわ暖EXを使用。
「ふわ暖EXは使用限界温度が−32度になっており、冬キャンプでも使えます」
冬キャンプでも使える暖かさがあるので、春キャンプなら十分。
「3月のキャンプなら早朝冷え込むと、氷点下になることもあり得ます」
氷点下になっても快適に暖かく就寝できるのが、ふわ暖EXの良い所。
「我が家がふわ暖EXを選んだ理由は、布団のようにふかふかで暖かいから」
生地と中綿の絶妙な組み合わせによって、ふかふかで包み込まれる暖かさを、朝までキープできます。
「肌触りが良いのもふわ暖EXの特徴」
さらっとした肌触りで、中に入ったらすぐに暖まる生地を採用。
朝までずっと暖かさが続きます。
「ふわ暖EXは、包み込まれるような暖かさがあります」
肌触りがよく布団のように暖かいです。
厚みとポリュームがあり、朝までふっくらと包まれる心地良さ。
「マミー型のふわ暖EXは、足元がゆったりとしたつくりなので、寝返りをうつことも可能」
「化繊のシュラフなので、ダウンシュラフに比べると収納が大きいです」
ただ収納袋に圧縮機能が付いており、小さくすることが可能。
「使用限界温度が−32度あるので、他の化繊のシュラフと比べ圧倒的に暖かいです」
我が家は夫婦2人でふわ暖EXを使用し、暖かく快適に就寝しています。
「封筒型のふわ暖EXも発売されています」
ジッパーをオープンにすると、布団として使える優れもの。
「センタージップのふわ暖EXも発売されています」
真ん中にジッパーがあるので、出入りがしやすいです。
「春のキャンプでも4月中頃〜5月しかキャンプをされない方は、ふわ暖で十分暖かいです」
ふわ暖は使用限界温度が−15度となっていて、中綿がたっぷりで暖かさをキープ。
布団のように暖かくて、肌触りが良いのが特徴。
「マミー型のふわ暖は、ゆったりサイズで寝返りをうつことも可能」
ふわ暖は全く窮屈さがないシュラフです。
「筒型のふわ暖も発売されています」
使用限界温度が−15度となっていて、筒型なのでゆったりと就寝ができます。
「センターにジッパーが付いるふわ暖はとても便利」
使用限界温度が−15度となっており、センターにジッパーが付いているので出入りがしやすいです。
「最強の暖房器具と言われているのがホットカーペット」
ホットカーペットがあれば、冬キャンプでも高価なダウンシュラフは必要ありません。
少し分厚い化繊のシュラフで、十分快適に就寝することが可能。
「電源サイトを利用される場合は、ホットカーペットを使用して下さい」
「ホットカーペットを使用すると、かなり暖かくテント内で過ごせます」
「ホットカーペットのサイズは、各メーカーによって少し異なります」
一辺の長さが違ったり、正方形や長方形のサイズもありさまざま。
下記が一般的なホットカーペットのサイズになっています。
ホットカーペットのサイズ
1畳用:88×176cm
1.5畳用:125×180cm
2畳用:176×176cm
3畳用:195×235cm
4畳用:200×310cm
「目安として2〜3人用のテントだと2畳用、4人用のテントだと3畳用のホットカーペットを選んで下さい」
我が家も電源サイトを利用する時は、必ずホットカーペットを使用しています。
「春キャンプは真冬ほど気温が下がらないので、ミニセラミックヒーター2台あれば十分に暖がとれます」
ミニセラミックヒーターを使用するメリットは、一酸化炭素が発生しないので換気が必要なく安全だということ。
テントを締め切って使用できるので、ミニセラミックヒーター2台でも十分に幕内を温めてくれます。
「我が家も春キャンプは、ミニセラミックヒーター2台で暖をとり暖かく過ごしています」
「こじんまりしたテントならセラミックヒーター1個で十分に暖かいです」
「こじんまりしたテントや4月以後のキャンプなら、カセットガスストーブで十分に暖がとれます」
「我が家はセンゴクアラジンのガスストーブを使用」
センゴクアラジンのガスストーブは、アラジンのブルーフレームをモチーフにデザインされたカセットガスストーブ。
「トルネードバーナーが青い炎を燃やして、周囲をふんわり暖めます」
青い炎が幻想的でとてもきれい。
「センゴクアラジンのガスストーブは、4つの安全装置が付いており安心」
320×335×390(h)mmのサイズなので、コンパクトで持ち運びしやすいです。
4つの安全装置で安心
圧力感知安全装置
不完全燃焼防止装置
転倒時消火装置
立消え安全装置
「連続燃焼時間は1時間40分〜4時間20分」
見た目がとてもおしゃれで、置いておくだけでインテリアにもなります。
「風暖は発熱するコードレスファンヒーター」
カセットガスの燃焼熱から電気をうみ出し、ファンを回す発電するファンヒーター。
電池や電源コードも一切使わず、カセットボンベだけで使用できます。
5つの安全装置で安全
不完全燃焼防止装置
立消え安全装置
転倒時消火装置
圧力感知安全装置
温度過昇防止安全装置
「連続燃焼時間はカセットボンベ1本で、1時間40分~2時間30分」
風暖は、自宅で使用するファンヒーターとよく似ています。
とても暖かいので、風暖だけで幕内で暖がとれます。
イワタニ
「デカ暖は、小型ストーブと匹敵する暖かさがあるカセットガスストーブ」
熱溜め燃焼筒とステンレス反射板によって、前面広角に暖を輻射します。
電池や電源コードも不用で、カセットボンベだけで使用できます。
4つの安全装置で安心
不完全燃焼防止装置
立消え安全装置
転倒時消火装置
圧力感知安全装置
「連続燃焼時間は、カセットボンベ1本で2時間30分」
デカ暖は小型石油ストーブの形で、小型石油ストーブに匹敵する程の暖かさがあります。
暖かいので幕内はデカ暖だけで暖がとれます。
「マイ暖は、カセットガスストーブで昔からよくあるような形のもの」
312×224×290(h)mmのサイズで、とてもコンパクト。
4つの安全装置で安心
不完全燃焼防止装置
立消え安全装置
転倒時消火装置
圧力感知安全装置
「マイ暖の特徴は圧倒的な燃費の良さ」
弱運転機能が付いておりガス消費量の15%を削減。連続燃焼時間はカセットボンベ1本で、3時間20分〜3時間50分。
燃費が良いので、手軽に使用できるのがマイ暖の良さ。
スポーツオーソリティ
「マル暖の特徴は、カセットガスストーブながら、小型石油ストーブみたいな雰囲気があります」
天板にやかんや鍋を置くことが可能。
石油ストーブみたいな使い方ができ、スタイリッシュな見た目とおしゃれなデザインが特徴。
4つの安全装置で安心
不完全燃焼防止装置
立消え安全装置
転倒時消火装置
圧力感知安全装置
「春キャンプは真冬ほど気温が下がらないので、暖房出力の高い石油ストーブは必要ありません」
電源がないサイトでキャンプをされる場合は、石油ストーブがあると暖かいです。
「トヨトミレインボーストーブの特徴は、炎がガラスを通して7色に輝きます」
7色に輝く炎が幻想的でとてもきれい。
輝く炎はとても幻想的で、見ているだけで癒されます。
「燃費が良いのもレインボーストーブの良さ」
ハイパワーで使用しても連続燃焼時間が20時間もあるので、1泊2日のキャンプなら給油する必要もありません。
給油用のポリタンクがいらないので、荷物の削減にもなります。
「給油口のパッキンはしっかりとしており、車で運んでも灯油が漏れないので安心」
我が家は、灯油を満タンにして車で運んでいますが、今まで灯油漏れを起こしたことがありません。
「日本製のトヨトミブランドで安心して使用できます」
トヨトミレインボーストーブ
●暖房出力:2.50kw
●タンク容量:4.9L
●連続燃焼時間:20時間
高さ474.5×幅388×奥行き388mm
「キャンプで使う石油ストーブで、人気があり売れているのがパセコストーブ」
https://aporito-online.com/
「パセコストーブの人気があり売れている理由は、圧倒的な値段の安さ」
1万円台で手軽に購入することができます。
暖房出力が3.0kwあり暖かいので、冬キャンプでも使用できます。
「冬キャンプでも使用できる暖かさと、手軽な価格で販売しているのがパセコストーブの特徴」
パセコストーブ
●暖房出力:3.00kw
●タンク容量:5.3L
●連続燃焼時間:18時間
Φ325×441mm
「アルパカストーブの特徴は、PSCマークに加えてJHIAマークを取得」
韓国製の石油ストーブですが、日本の厳しい安全基準を合格しているので安心して使用できます。
「アルパカストーブはおしゃれなデザインで、尚且つ安心して使用できるのでおすすめ」
アルパカストーブ
●暖房出力:3.00kw
●タンク容量:3.7L
●連続燃焼時間:10時間
高さ420×幅350×奥行き350mm
「グローストーブは、スノーピークから発売されている人気の石油ストーブ」
「天井付近だけではなく側面も暖かいので、輻射熱が高いのが特徴」
輻射熱が高いので、近づくとても暖かさを感じます。
グローストーブは暖房出力が2.54kwあるので、春のキャンプだけではなく冬キャンプにも使用できます。
「見た目がおしゃれで、スタイリッシュな石油ストーブ」
ブラックカラーがとてもかっこいいです。
「スノーピークのテントを保有している方にグローストーブは特におすすめで、よりサイトが映えると思います」
グローストーブ
●暖房出力:2.54kw
●タンク容量:4.9L
●連続燃焼時間:20時間
高さ474×幅388×奥行き388mm
「幕内で石油ストーブを使用される場合、一酸化炭素が発生するリスクがあるので、必ず一酸化炭素警報機を使用して下さい」
「キャンプで使う灯油タンクで人気があり売れているのが、ヒューナースドルフの燃料タンク」
「ヒューナースドルフの燃料タンクは、ミリタリーカラーでおしゃれなデザイン」
置いておくだけでもインテリアになります。
「国連の認証を受けたヒューナースドルフの燃料タンクは、安全性と信頼性があります」
チャイルドロック付きのキャップを採用しており、密閉性が高く倒れても漏れることがありません。
「ヒューナースドルフの燃料タンクは、5Lと10Lのサイズがあります」
小型石油ストーブには5Lサイズ、大型石油ストーブは10Lサイズを選んで下さい。
「レインボーストーブ・フジカハイペット・パセコストーブ・アルパカストーブ・グローストーブなど小型の石油ストーブには、ヒューナースドルフの燃料タンク5L」
「コロナ対流型ストーブやトヨトミKS-67Hのような大型の石油ストーブは、ヒューナースドルフの燃料タンク10L」
「石油ストーブを購入したら、必ず一緒に選んでほしいのがストーブファン」
キャンプで使用する石油ストーブといえば、レインボーストーブ・アルパカストーブ・フジカハイペット・パセコストーブ・コロナ対流型ストーブ・トヨトミKS-67Hなど、対流式ストーブになっています。
「対流式ストーブの特徴は、ストーブの熱によって発生した暖かい空気が上昇し対流することで全体を暖かくします」
天井付近に熱が溜まりやすい対流式ストーブは、足元が暖まりにくいです。
「ストーブファンを使用することで、暖かい空気を下まで送ることが可能」
隅々まで暖かさが届くので、幕内の温度上昇が見込まれます。
「ストーブファンは電池やコンセントを使用せず、ストーブの熱によって発熱」
発熱によって、暖かい空気を循環させることができます。
「我が家はストーブファンに、FUTURE FOXのFOX-FANを使用」
FOX-FANは、しっかりとつくられていて丈夫なのが特徴。
見た目がおしゃれで、インテリアにもなります。
「フィールドアのストーブファンの特徴は、羽根ガードが付いていること」
羽根部分にメッシュのガードが備えている為、小さなお子さんやペットがいても安全で安心して使用できます。
「ストーブファンにガードが付いていることで、落としても羽根が曲がることがありません」
「我が家は、フィールドアのストーブファンを選んでよかったと思っています」
「首振りタイプのフィールドアのストーブファンも発売されています」
「春キャンプは寒暖差で、昼間は気温が上がりますが朝晩が冷え込みます」
焚き火を囲む大型リフレクターを使用すると、気温が下がる朝晩でも焚き火だけで暖かく過ごせます。
我が家はキャンプグリーブの大型風防板を使用。
「春・秋・冬のキャンプで焚き火をする時、必ずキャンプグリーブの大型風防板を使用します」
「大型リフレクターを焚き火の周りに設置するだけで、全ての熱が反射してかなり暖かいです」
キャンプグリーブの大型風防板のメリット
焚き火の熱を反射
炎の安定
火の粉ガード
薪が長持ち
「専用のOリングが付属していて、ペクで固定することもできます」
「付属の布は600Dの生地を採用しており、かなり分厚くなっています」
入り口は広くつくられているので、出し入れするのにスムーズ。
「キャンプグリーブの大型風防板は、30cmから70cmのサイズがありますが、人気なのは60cmのサイズ」
我が家もキャンプグリーブの大型風防板60cmを使用しています。
「ブラック色のキャンプグリーブの大型風防板は、反射板としての効果は少ないですが風避けに使用できます」
カラーがブラックなので、とても見た目がおしゃれ。
「内側がシルバーで外面がマットブラック塗装してある大型風防板も発売されています」
「春のキャンプは寒暖差で朝晩は冷え込みますが、昼間は日差しがきつい時が多いです」
日差しがきつい時、タープがあれば日除けになります。
我が家はポリコットン素材のタトンカタープを使用。
「タトンカタープはポリコットン素材なので、影が濃くて遮光性があります」
「最近のポリコットンタープはタンやベージュ色が多い中、タトンカタープはシルバーグレー色」
触ると布感が強く、肌触りが良いのが特徴。
「タトンカタープ1TCは、425×445cmのサイズがあるので、4人家族でも十分に広く使えます」
「285×300cmのタトンカタープ2TC」
ソロから2人までの使用なら、タトンカタープ2TCがおすすめ。
「春キャンプは、それほど虫の発生も多くないのでお座敷スタイルがやりやすいです」
「我が家はお座敷スタイルにするグランドシートに、ニュアンスカラーブルーシートを使用」
「ニュアンスカラーブルーシートを使用するメリットは、見た目のおしゃれさ」
15種類のサイズがあるニュアンスカラーブルーシートは、自分好みのサイズをチョイスできます。
「ニュアンスカラーブルーシートは、ブルーシートの国内生産量No. 1の岡山県に拠点を置くブルーシート生産工場の直販店が販売」
ありそうでなかった自然色のブルーシートでとてもおしゃれ。
「カラーは、ノーブルウッド・オータムリーフ・ミスティフォレスト・スプリングハーブの4種類の色があります」
4種類の色があるので、自分好みのカラーをチョイスできます。
「我が家は、お座敷スタイルをする際のシートとして使用」
「テント下のグランドシートとしても使えます」
「ニュアンスカラーブルーシートの特徴は、銀イオン抗菌で目に見えない細菌の繁殖を抑制」
シートの表面に、銀系抗菌剤を織り込んだ防菌加工が施してあります。
「銀イオンによって目に見えない細菌の発生や増殖を抑え、シート表面を衛生的に保ちます」
抗菌効果があるので、安全で安心して使用できます。
「シート隅にはハトメがあり、鍛造ペグで固定することも可能」
「生地は#3000で約0.25mmの厚みがあり、強度もあります」
シルバーシートのような分厚さはありませんが、しっかりとつくられているので長く使用できます。
「ニュアンスカラーブルーシートをおすすめする理由は、サイズが15種類もあること」
サイズが15種類とたくさんあるので、必要とする長さが見つけやすいです。
「ニュアンスカラーブルーシートが1枚あれば、いろいろな場面で活躍するのでおすすめ」
「ブルーシートやシルバーシートなど、縁がないシートを使ってお座敷スタイルにすると、虫・雨水・砂などが入ってきます」
虫・雨水・砂などの侵入対策に、縁の立ち上がっているバスタブ型リビングシートがおすすめ。
バスタブ型リビングシートを使うことで、虫・雨水・砂などの侵入を防ぎます。
「バスタブ型のグランドシートで人気があり売れているのが、ラーテルワークスから発売されているリビングシートフロアマット付き」
「ラーテルワークスのリビングシートフロアマット付きは、4つの辺全てが地面から立ち上がり、砂・小石・泥・水・虫などの侵入をシャットアウト」
地面から立ち上がる縁の高さは、12.5cmでしっかりとシート内を守ります。
「リビングシート四隅には、アジャスターが付いており、縁をきれいに立ち上げることが可能」
「生地は丈夫な168Dポリエステルを採用」
表面はPVC加工が施されており、フロアマット単体でも使用できます。
「ペグ4本・リビングシート・フロアマット・収納袋がセットになっているのでとてもお得」
「サイズがW280×D190㎝あるので、ゆったりと使えます」
「エイテントは、DODから発売されているA型テント」
A型テントのエイテントは、テント内にポールがないためデッドスペースが少ないのが特徴。
尚且つサイドが立っている為、テント内が広く使えます。
「天井がTC素材で、壁がポリエステル素材のハイブリッド仕様」
天井がTC素材なので遮光性があり、壁がポリエステルなので軽く、汚れもつきにくくなっています。
「275×240cmのサイズがあるので、大人2人で子供2人の4人家族でも余裕」
「メッシュになる大型出入り口が2ヶ所と大型窓が2ヶ所あり、4方向全てメッシュになるので、かなり風通しがよく夏場涼しいです」
フロアかくっついているので隙間風が入ってこず、フルクローズすると冬場も暖か。
エイテントは、春夏秋冬快適に過ごせるオールマイティーなテント。
「春キャンプを含めて、どの季節でも快適にキャンプができます」
「エントリー2ルームエルフィールドは、スノーピークから発売されているエントリーモデル」
エントリーモデルの為、他の2ルームテントより手軽な値段で購入できます。
「スノーピークの代表的な2ルームテントのランドロックより半額程度で買えるのでお得感があります」
「230×315cm×高さが175cmのインナーサイズ」
封筒型のシュラフをきっちり敷いて3枚並びます。
寝室部分はそれ程広くはないですが、大人2人・子供2人の4人家族が就寝してちょうどいいサイズ。
「大人2人・子供1人の3人家族なら、ゆったりと寝ることができます」
「リビングサイズは380×370cmあり、大人2人・子供2人の4人家族でも十分なスペース」
4人分のテーブルやイス・クーラーボックス・収納ボックスなど、余裕で入れられます。
「高さが200cmあるので立っても頭が当たらず、窮屈さや圧迫感もありません」
寝室がややコンパクトな分、リビングスペースが広くなっています。
「エントリー2ルームエルフィールドは、家族4人で使用してぴったりサイズ」
家族3人だと余裕の広さがあります。
「スノーピークの代表的な2ルームテントがランドロック」
ランドロックの特徴は、5人家族を想定して設計された大型の2ルームテント。
5人家族を想定してつくられた2ルームテントなので、4人家族ならゆったりと過ごせます。
「370×240cmで高さが190cmのインナーテント」
インナーテントは、封筒型のシュラフが4枚も並ぶ大きさ。
大人2人・子供2人の4人家族で就寝してゆったりサイズ
「高さが190cmあるので、立っても頭が当たることはありません」
背が高いので圧迫感や窮屈さがなく、ゆったりと就寝することが可能。
「385×405cmで高さ205cmあるリビングサイズ」
4人用のテーブルやイス・クーラーボックス・収納ボックスなどをリビング内に入れても余裕の広さ。
「高さが205cmもあるので、リビング内で腰を曲げずに歩き回ることができます」
「ランドロックは、寝室とリビング共に5人家族で使用してぴったりサイズ」
4人家族ならゆったりと使える大きさがあります。
「メッシュやオープンにできる大型の窓と出入り口があるので、他の2ルームテントより風通しがよく夏場涼しいです」
「全周にスカートが付いていて、フルクローズできるので冬場も暖か」
「ランドロックは春キャンプも含めた、春夏秋冬使えるオールマイティーな2ルームテント」
「見た目がおしゃれで、今人気のランドロックアイボリー」
「ランドロックアイボリーは人気がありますが、まだそれ程出回っていないので、キャンプ場で人とかぶることもありません」
シールドルーフが標準装備されていて、暑さ・雨・結露を軽減してくれます。
今回は年間50泊キャンプに行く我が家が、春キャンプの寒さ対策・持ち物・暖房・必需品などを紹介しました。
春のキャンプは、冬のキャンプとは違いそれ程重装備でなくてもキャンプができます。
1年で最もキャンプがやりやすい季節なので、我が家の紹介したキャンプギアを参考にして、より快適に春キャンプを楽しんで下さい。
以上、「【2024年最新】春キャンプの寒さ対策・持ち物・暖房を徹底検証」でした。
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