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日本酒を300日&年間50泊キャンプを楽しんでいます

【失敗なし】ダッチオーブンで炊飯!1合と2合のご飯の炊き方

 

 

 

「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「キャンプの楽しみは、皆さんいろいろあると思います」

 

我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりと過ごすこと。

 

キャンプでは夫婦で、いろいろな料理を作って楽しんでいます。

 



 

「今回、キャンプで親子丼が食べたいと思い、キャンプ飯に作ったのが親子丼」

 

ご飯はダッチオーブンで炊いたので、かなり美味しくいただけました。

 



 

「我が家は、フォアウインズのミニダッチオーブンを使用」

 

フォアウインズのミニダッチオーブンは、素材がアルミ製で出来ており、軽くてザビないのが特徴。

 



 

「素材のアルミに厚みがあるので強度があり、熱伝導に優れていて、食材が熱ムラなく美味しくできます」

 



 

今回は、フォアウインズのミニダッチオーブン使った親子丼の作り方を、詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 


 

 
 
*タイトル
【失敗なし】ダッチオーブンで炊飯!1合と2合のご飯の炊き方

 



 

フォアウィンズのミニダッチオーブン
 

 

「フォアウィンズのミニダッチオーブンは、今人気があり売れている小さなダッチオーブン」

 



 

「今回は、フォアウィンズのミニダッチオーブンを使用して親子丼を作っていきます」

 

フォアウィンズのミニダッチオーブンは、カセットコンロで有名なイワタニブランド。 

 

 

 

 

「タフまるJr.にぴったりサイズで、ちょうどいいサイズ」

 

 

 

 

「キャンプでダッチオーブンを使いたいけど、重くて持ち運びが大変」

 

ダッチオーブンは鉄製で出来ている為、しっかりとメンテナンスをしなければサビついてしまいます。

 

重くて持ち運びしにくくメンテナンスが大変ということで、キャンプでダッチオーブンを使うのを敬遠されている方もおられます。

 

 

 

 

「フォアウィンズのミニダッチオーブンは、素材がアルミ製なので、本体重量が1210gと軽く持ち運びが楽」

 



 

「アルミ製のフォアウィンズのミニダッチオーブンは、鉄製のダッチオーブンとは違い手入れが簡単」

 

使用後の汚れは洗剤を使うことができ、アルミ製でサビないのでメンテナンスをする必要もないです。

 

 

 

 

「内面はフッ素樹脂加工が施されており、食材がくっつくことがなく焦げ付きもありません」

 

 

 

 

「厚みのあるアルミ素材が使われていて強度もあります」

 

アルミ製のミニダッチオーブンは、熱伝導に優れており食材がムラなく美味しく仕上がります。

 

 

 

 

「専用のハンドルが付いていて、熱々でも持ち運びができます」

 

ハンドルは、取り外しができるのでコンパクト。

 

 



 

「ハンドルの反対側はシリコンのヘラになっており、焦げ付いた時など簡単に汚れが取れます」

 



 

「フォアウィンズのミニダッチオーブンの便利な所は、蓋がスキレットとして使用できること」

 

ダッチオーブンだけではなく、スキレットとしても使えるので便利。

 



 

「我が家はフォアウィンズのミニダッチオーブンで、いろいろな料理を作ってきました」

 

 

 

 

 

「スクエアタイプになっており、デッドスペースが少なく道具箱に入れやすい形」

 

 

 

 

「中には小物など、さまざまなギアを入れることが可能」

 

 

 

 

 

「本体と蓋にはスリットが入っているので、カセットコンロの五徳にぴったりとはまり固定されます」

 



 

「イワタニのタフまるJr.と相性がよくぴったりサイズ」

 

同じブランドなので、相性がとても良く使いやすいです。

 

 

 

 

「タフまるJr.を使用されている方も、フォアウィンズのミニダッチオーブンが特におすすめです」

 

 

 


 

 

 

 

 

ダッチオーブンでご飯を炊く

 

 

 

 

「ご飯を失敗なく美味しく炊くには、米を浸す時間と、ご飯を炊く火加減が大事」

 

米をしっかりと水に浸し火加減に注意すれば、ご飯を失敗なく炊くことができます。

 



 

「今回は、米2合をダッチオーブンで炊いていきます」

 



 

①米2合を研ぎます

 

 




②ナルゲンボトルに入れておいた水を加える

 

 



 

「米の浸水時間は、夏場は30分でそれ以外の季節は1時間を目安にして下さい」

 

 

米の浸水時間

夏:30分

春・秋・冬:1時間

 

 

 

「寒い季節は水が冷たいので、米の中まで水分が行き渡るのに時間がかかってしまいます」

 

浸水時間が短いと、炊き上がりに芯が残ることもあるので注意して下さい。

 



 

「水の量は米1合に対して水が200ml」

 

 

水の量

米1合:水200ml

米1.5合:水300ml

米2合:水400ml

米2.5合:水500ml

米3合:水600ml

 

 

 

③浸水した米をカセットコンロやシングルバーナーで炊いていきます

 



 

「火加減は、炊き始めから炊き上がりまで弱火にします」

 

炊き始めから炊き上がりまで弱火にすることで、火加減による失敗をなくします。

 



 

④炊き始めてから20分ほどするとチリチリと音がするか焦げ臭い匂いがします

 



 

「チリチリと音がなるか、焦げ臭い匂いがしたら炊き上がりのサイン」

 

炊き上がりがわからない場合は、ダッチオーブンの蓋を開けて確認して下さい。

 



 

⑤最後に水分を完全に飛ばす為に5秒ほど中火にする

 



 

⑥炊き上がったら10分ほど蒸らします

 



 

「米を蒸らすことで、米粒に含まれる水分が均一になり、美味しくご飯を炊くことができます」

 

 

 

 


 

 

 

 

 

ナルゲンボトル

 

 

 

 

「キャンプでは料理を作る時や米を炊く時など、水を必要とすることが多いです」

 

我が家はキャンプで水の保管や米の持ち運びに、ナルゲンボトルを使用。

 

 




「ナルゲンボトルは、アメリカニューヨーク州にあるナルゲン社から発売されているボトル」

 

研究室用に開発された容器が、軽くて丈夫で漏れないということで、アウトドアでも使われるようになりました。

 



 

「純度の高いプラスチックを原料とし、軽量で割れにくく丈夫なのが特徴」

 



 

「ナルゲン独自のキャプシステムで完全密封でき、漏れることがありません」

 



 

「パッキンがついておらず、衛生面でも安心」

 



 

「メモリが付いていて、水を測る時に便利」

 



 

「ナルゲンボトルはキャンプや登山など、アウトドアで大人気のボトル」

 



 

「我が家はナルゲンボトルに水や米を入れて、キャンプに持っていきます」

 

シンプルな見た目で飽きがこず、スタイリッシュでおしゃれな所が気に入っています。

 

 

 


 

 

 

 

 

親子丼のレシピ

 

 

 

 

「今回は親子丼を作るのに、ちょっとどんぶりを使用します」

 

ちょっとどんぶりを使うことで、簡単に親子丼が作れます。

 



 

「我が家は、ちょっとどんぶりの薄口を使用」

 

ちょっとどんぶりの薄口は、かつおと昆布の出汁に鶏と豚のうま味を加え、薄口醤油で仕上げた味付け。

 

 

材料

鶏肉:150g

卵:2個

玉ねぎ:1個

三つ葉:適宜

 

 

 

下ごしらえ
 

 

「鶏肉を食べやすい大きさに切ります」

 

我が家は、カットされた鶏肉を購入してきました。

 



 

「玉ねぎは薄切りにし、三つ葉をカットします」

 

 



 

「我が家は、玉ねぎや三つ葉を切るのにオピネルナイフを使用」

 

オピネルナイフは、キャンプで一番人気があり売れているナイフ。

 



 

「グリップがブナ材などが使われていて、とてもおしゃれ」

 

 


 

 

「卵を2個シェラカップに入れ、切るように混ぜます」

 

 



 

親子丼の作り方
 

 

鍋に水とちょっとどんぶりを入れます

 

 

 




「我が家はミニダッチオーブンの蓋を使用しています」

 



 

鶏肉と玉ねぎを入れ6分程煮込みます

 

 



 

鶏肉と玉ねぎに火が通ったら卵を回し入れ蓋をし1分ほど余熱で仕上げる

 

 

 



 

三つ葉を加えて出来上がり

 



 

「シェラカップに入れていただきます」

 



 

「今回は、ご飯をダッチオーブンで炊いたので、かなり美味しくいただけました」

 

米の食感や米の味もより強く感じ、炊飯器で炊くのとは違う美味しさがあります。

 



 

「我が家は、フォアウインズのミニダッチオーブンを使用」

 



 

「フォアウインズのミニダッチオーブンは、素材がアルミでできていて、軽くてサビつかないのが特徴」

 

鉄と違いアルミ製なので、手入れが簡単。

 



 

「素材のアルミは厚みがあるので強度があり、熱伝導に優れていて食材が熱ムラなく美味しく仕上げます」

 

 

 


 

 

 

 

 

まとめ

 



 

今回は、フォアウインズのミニダッチオーブンを使用してご飯を炊きました。

 

フォアウインズのミニダッチオーブンは、素材がアルミでできていて、軽くてサビつかないのが特徴。

 

鉄と違いアルミ製なので、手入れが簡単。

 

素材のアルミは厚みがあるので強度があり、熱伝導に優れていて食材が熱ムラなく美味しく仕上げます。

 

特にご飯を美味しく炊くことができるので、ぜひ試してみて下さい。

 

以上、「【失敗なし】ダッチオーブンで炊飯!1合と2合のご飯の炊き方」でした。

 

 

 

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