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【刺されない】夏キャンプで最強の蚊対策はこれしかない



 

「年間50泊程、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「年間50泊もキャンプをすると、ほぼ毎週がキャンプ」

 

キャンプに行く時間が長ければ長いほど、快適に過ごしたいと思います。

 



 

「春や秋は、真冬ほど寒くならず真夏ほど暑くならないので、重装備でなくてもキャンプができます」

 

焚き火で暖が取れ、焚き火が最も楽しめる季節。

 



 

「冬キャンプは、しっかりとした装備をすれば快適に過ごせます」

 



 

「1年で最も過ごしにくい季節が夏キャンプ」

 

昼間は高温になり、場所によっては熱帯夜になることもあります。

 

夏キャンプを少しでも快適に過ごすなら、しっかりとした暑さ対策が必要。

 



 

「虫もたくさん発生するので、虫対策も同時におこなって下さい」

 



 

今回は、夏の蚊対策について詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 


 

 
 
*タイトル
【刺されない】夏キャンプで最強の蚊対策はこれしかない

 



 

ブヨにも効くモンスーン
 

 

「ブヨに効果がある蚊取り線香が、アース製薬から発売されているモンスーン」

 

モンスーンは、高温多湿な東南アジアで発売されている強力な蚊取り線香。

 



 

「ブヨに効果があるので、山沿いや清流のキャンプ場に行ってもモンスーンがあると安心」

 



 

「モンスーンはブヨだけではなく、蚊やアブなどにも効き目があります」

 

我が家も夏キャンプに、必ずモンスーンを使っています。

 



 

「モンスーンはピレロイドを主成分とし、安定した効果を発揮」

 

ピレロイドは速効性で早く効果があらわれ、忌避効果があり人に対して毒性が低いのが特徴。

 

自然界における分解が早く、環境にも優しい特徴があります。

 



 

「燃焼時間は1巻で、だいたい7時間ほど」

 

我が家はテントを設営したらすぐに、足元にモンスーンを置いてブヨ対策をしています。

 

イスの近くに1人1個のモンスーンを足元に置くと、より効果的。

 



 

「モンスーンは、東南アジアで発売されている蚊取り線香ですが、アース製薬の厳格な品質基準で生産されています」

 

アース製薬の厳格な品質基準で生産されているので、安心して使用できます。

 

 

 

 

「匂いはよくある蚊取り線香と同じですが、少しお香の香りも入っています」

 

嫌な香りではないので、長時間つけていても気になりません。

 



 

「100巻が1300円程で発売されており、手軽に購入できるのもモンスーンの良さ」

 

きれいな川で夏場にキャンプをされるなら、絶対にモンスーンがおすすめ。

 

我が家も夏キャンプに、必ずモンスーンを使っています。

 



 

 

 

 

 

 

蚊の対策

 

 

 

 

「蚊は夏場がメインと思われがちですが、4月〜11月までが活動時期」

 

最近は、5月や9月でも夏のように暑くなるので、夏キャンプだけではなく、ゴールデンウィークやシルバーウィークなども蚊の対策が必要になってきます。

 



 

「蚊の発生時期にしっかりとした対策をすれば、蚊に刺されることはありません」

 



 

標高の高いキャンプ場を選ぶ
 

 

「蚊は、高い所が苦手とされています」

 

標高の高い場所では、蚊が卵を産んで繁殖するなど生き延びるのことが難しくなります。

 

平地に比べて標高が上がると気温も低くなるので、蚊の発生もなくなります。

 



 

「夏場、標高の高いキャンプ場に行けば、蚊に悩むことはありません」

 

 

 

 

虫除けスプレーをしっかりと塗る
 

 

「虫除けスプレーは、肌に噴霧しているだけでは効果が落ちます」

 

肌に噴霧したら手でよく広げて、こまめな塗り直しをおこなって下さい。

 



 

「一般的な虫除けスプレーには、ディートという成分が含まれています」

 

塗っていない場所は蚊に刺されるので、虫除けスプレーは塗りむらがないようにするのが大事。

 



 

肌に虫除けスプレーを噴霧したら手でよく広げます

 

 



 

日焼け止めを併用する場合、日焼け止めを塗って最後に虫除けスプレーを使って下さい

 

 

日焼け止めスプレー➡虫除けスプレー

 

 

 

夏場は汗をかくので2時間ほどで塗り直すことが大事

 

汗をかいてしまうと、汗と一緒に虫除けスプレーの成分も流れてしまいます。

 



 

「我が家は、フマキラーのスキンベープミストを使用」

 

舞い散りも少なく、しっかりと肌に馴染みます。

 

匂いも少ないので、使用しやすいと思います。

 



 

 

 

 

 

足はしっかりと虫除けスプレーをする

 



 

「足をよく刺されるのは、足特有の匂いが原因」

 

蚊に刺されない為には、除菌シートや汗拭きシートで足を拭くと効果的。

 

除菌シートや汗拭きシートで足を拭いたら虫除けスプレーを噴霧し、塗りむらがないように手でしっかりと広げて下さい。

 

 

 

 

黒っぽい服装は避ける
 

 

「蚊は、黒色に寄ってきやすい習性があります」

 

特に白黒のボーダー柄が、最も蚊がよってくる色で、夏キャンプに行かれる場合は白黒のボーダーは避けて下さい。

 

白っぽい色は、蚊に刺されにくい色とされており、黒っぽい色や白黒のボーダーより、蚊が多く発生する季節は白色の明るい服がおすすめ。

 



 

扇風機を使用する
 

 

「蚊の体重は2mgと軽く、扇風機の弱い風でも飛ばされてしまいます」

 



 

「蚊の多い季節は、扇風機を使用することで蚊に効果的」

 

夏キャンプに扇風機を使うことで、蚊を追い払うこともでき涼しさもアップするのでおすすめ。

 



 

「クレイモアのFANV600+は、キャンプで使うポータブル扇風機で、一番人気があり売れている商品」

 

DCモーターを採用している為、消費電力が小さく音が静かなのも特徴。

 



 

「専用三脚スタンド以外にも、天井からぶら下げたりカメラの三脚に設置することも可能」

 



 

「前カバーを取り外して丸洗いでき、ファン部分も掃除ができます」

 

ファンは上下45度に角度調整できるので、キャンプでかなり重宝します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長袖と長ズボンを履く
 

 

「蚊に刺されにくくするには、肌の露出を控えること」

 



 

「蚊は気温25℃〜30℃が、最も活発に活動する温度と言われています」

 

逆に30℃を超えると、動きが鈍くなります。

 

夏場の昼間は、晴れると30℃を超えることが多いので、昼間は蚊の発生が抑えられます。

 



 

「朝晩になると気温が下がって、蚊が活発に動き出してます」

 

蚊に刺されやすいのは、昼間より気温が下がる朝晩。

 

昼間は半袖半ズボンを着ていても、朝晩は長袖長ズボンに履き替えることで蚊に刺されにくくなります。

 

 

 

 

「足を刺されない為に、靴下を履くのも大事」

 

最も蚊に刺されなくする方法は、長袖+長ズボン+靴下

 



 

パワー森林香
 

 

「パワー森林香は、一般的な蚊取り線香の約2倍の煙量がある為、蚊を寄せつけません」

 

成分にメトフルトリンが配合されかおり、一般的な蚊取り線香の10倍の効力があると言われています。

 



 

「チョウバエやアブにも効果があるので、パワー森林香があると安心してキャンプができます」

 



 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

今回は、夏キャンプの蚊対策を詳しくブログで紹介しました。

 

蚊に刺されにくくする為にいろいろな方法がありますが、最も効果的なのが長袖+長ズボン+靴下。

 

長袖+長ズボン+靴下を履いて、できる限り肌を露出しないことが大事。

 

蚊は気温が下がる朝や夕方が活発に活動する時間帯。

 

昼間は半袖半ズボンで過ごしても朝や夕方は、長袖長ズボンに履き替えることをおすすめします。

 

以上、「【刺されない】夏キャンプで最強の蚊対策はこれしかない」でした。

 

 

 

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