「最近はキャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドからクーラーボックスが発売されています」
「昔に比べてクーラーボックスの種類も増えたので、選択の幅が広がりました」
最近よく見るのが、高性能と言われているクーラーボックス。
「高性能クーラーボックスは、一体成型構造を採用しており、フタやボディに継ぎ目がありません」
断熱材に厚みがあるので、長時間保冷をキープしてくれます。
保冷能力にこだわるなら、高性能なクーラーボックスがおすすめ。
「高性能クーラーボックスの中でも、家族で使用しやすいのが40L〜50Lぐらいのクーラーボックス」
今回は、ファミリーで使うおすすめなクーラーボックスのサイズや大きさを、詳しくブログで紹介したいと思います。
「家族で使うクーラーボックスで、今売れているサイズが40L〜50Lぐらいのクーラーボックス」
「我が家が使用しているスチールベルトクーラーは51Lですが、51Lのスチールベルトクーラーも昔から家族で使うのに人気のサイズ」
人気があり売れているのは、やはり使い勝手がいいサイズだと思います。
「家族で使うおすすめのクーラーボックスのサイズは、40L〜50Lぐらいのクーラーボックス」
「それ以上サイズが大きくなってしまうと、車の積載に場所を取ってしまいます」
それに、50Lを超えるクーラーボックスになってくると、種類も限られてしまうので、選びにくくなってきます。
家族で使うクーラーボックスで、一番種類があり選びやすいのが40L〜50Lサイズ。
クーラーボックスのサイズ
30Ⅼサイズ以下:ソロキャンプ
30Ⅼサイズ:大人2人
40Ⅼサイズ:大人2人・子供1人
50Ⅼサイズ:大人2人・子供2人
「クーラーボックスで一番場所を取るのが、ペットボトルやビールなどの缶類」
「冬場は寒いので、ペットボトルやビールなどの缶類が減ります」
冬場は食材がクーラーボックスのメインになるので40Lから50Lぐらいのサイズがあれば家族で使用するのに十分な容量
「夏キャンプは気温が上がりペットボトルやビールなどの缶類が増えるので、40L〜50Lだと入れるのにけっこう苦労します」
「我が家は暑い時期にペットボトルやビールなどの缶類を入れるのに、サブのクーラーボックスを持って行きます」
「サブのクーラーボックスがひとつあるだけで、メインのクーラーボックスに入りきらない物を入れられるのでとても便利」
「クーラーボックスに入れる物は季節によっても変わり、作る料理によっても違ってきます」
「クーラーボックスに入れる物が、多い時もあれば少ない場合もあります」
40L〜50Lぐらいのクーラーボックスをメインにして、入りきらなければサブのクーラーボックスを使用する使い方がおすすめ。
「サブのクーラーボックスは、20Lぐらいの物を選ぶとちょうどいいサイズ」
我が家は20Lサイズのクーラーボックスに、ペットボトルやビールなどの缶を入れています。
「ソフトクーラーで人気があり売れているのがAOクーラーズ」
AOクーラーズの人気がある理由は、圧倒的な断熱材の厚み。
「断熱材が分厚くしっかりとしています」
ソフトクーラーボックスなのに高性能と言われる理由は、断熱材の分厚さだと思います。
「サイズは、6パック5.7L・12パック11L・24パック23L・36パック34L・48パック45L」
カラーも豊富にあるので、自分好みの色とサイズが選びやすいのも特徴。
「AOクーラーズは、かなり人気があり売れているクーラーボックス」
「20Lサイズでおすすめなのが、イエティのローディ24 」
イエティのローディ24も、今かなり売れていて人気のあるクーラーボックス。
「イエティのローディ24は、高性能と言われているクーラーボックスのひとつ」
イエティのクーラーボックスは熊でも壊せないと言われている通りかなり丈夫でしっかりとしたつくり
丈夫でしっかりとしたつくりなので痛むことがなく長く使用できます
「イエティのクーラーボックスは、我が家も保有」
「イエティのクーラーボックスは、回転成形という接ぎ目のない一体成形を採用しており、高い気密性と優れた耐久性があります」
圧力注入された5cmの断熱材が、長時間保冷をキープしてくれます。
高性能クーラーボックスと言われている通り、入れた氷が最大7日間溶けない保冷力。
「イエティのローディ24は、サブのクーラーボックスとしても便利」
イエティのローディ24は2Lのペットボトルが縦に6本入る大きさ
500mlの缶だと24本・360ml缶だと36本入ります
「イエティのローディ24は、楽天のクーラーボックスランキングでもかなり上位で、今売れているクーラーボックス」
「今キャンプで流行っていて売れているのが、フィールドアのノーザンクーラーボックス」
ノーザンクーラーボックスのおすすめな理由は、高性能クーラーボックスが手軽な値段で購入できること。
「高性能クーラーボックスと呼ばれるものは一体成型構造を採用しており、フタやボディに継ぎ目がありません」
圧力注入された分厚い断熱材と気密に優れた蓋の裏にあるパッキンで、長時間の保冷を実現。
「5cmの断熱材が使われているので、かなり分厚さを感じます」
「高性能クーラーボックスが手軽に購入できるとあって、ノーザンクーラーボックスはかなり売れています」
「スチールベルトクーラーは、厚さ3cmの発泡ウレタンが採用されており、クーラーボックス自体の厚みはあまりないです」
いわゆる高性能クーラーボックスと、言われるものではありません。
ただ真夏のキャンプ、1泊2日ぐらいなら保冷を維持してくれます。
「スチールベルトクーラーは全体的にバランスがよく、悪い所がないクーラーボックス」
高級感があり見た目がおしゃれなのもスチールベルトクーラーのおすすめな理由。
「スチールベルトクーラーは、昔から今も流行りのロングヒット商品」
流行り廃りがないので、いつまででも古臭さを感じず長く使用できます。
「スチールベルトクーラーは我が家も保有しており、年間50泊キャンプに行く我が家がおすすめするクーラーボックス」
「高性能クーラーボックスとして代表的なものが、イエティのクーラーボックス」
イエティのクーラーボックスは熊に襲われても壊れないという程、丈夫でしっかりとしたつくり。
値段は高いですが、痛むことがなく長く使用できます。
「イエティのクーラーボックスは、回転成形という繋ぎ目のない一体成形を採用しており、高い気密性と優れた耐久性を実現」
我が家も保有しており実際に使用してみるとしっかりとしたつくりで、耐久性のあるのがわかります。
「5cmの圧力注入された断熱材が、長時間保冷を維持してくれます」
保冷能力は、最大7日間中に入れた氷が溶けないと言われています。
「イエティのクーラーボックスは、保冷能力が高い人気のクーラーボックス」
家族で使用するのに人気のあるのが、40L〜50Lサイズのクーラーボックス。
40L〜50Lサイズのクーラーボックスが売れていて人気があるのは、それだけ使い勝手がいいのだと思います。
我が家はコールマンのスチールベルトクーラーを使用しており、暑い時期は飲み物専用のサブのクーラーボックスを別に持っていきます。
寒い時期は40L〜50Lで十分ですが、暑くなってくるとペットボトルや缶類が増えてきます。
メインのクーラーボックスとサブのクーラーボックスがあることで、入れる量が増えても対応できます。
大きなサイズのクーラーボックスを購入するより、メインとサブの2つのクーラーボックスを選ぶ方が便利。
以上、「【レビュー】キャンプでクーラーボックス!家族で使う容量やサイズを紹介」でした。