「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、皆さんいろいろあると思います」
我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりとお酒をいただくこと。
キャンプでは夫婦で、ゆったりとお酒を飲みながら過ごしています。
「お酒を美味しくいただくには、お酒に合う料理やおつまみが必要」
我が家はキャンプで、いろいろな料理やおつまみを作ってきました。
「料理やおつまみをいただきながら、キャンプでキンキンに冷やしたビールを飲むのは最高の贅沢」
キャンプでお酒を冷やすには、保冷剤の量や入れ方も大事。
今回は、クーラーボックスに入れる保冷剤の量は、何個入れたらいいのか?など、詳しくブログで紹介したいと思います。
- 保冷剤の量は何個入れたらいいのか?
- 保冷剤の量
- 保冷剤は何個必要か
- ロゴスの倍速凍結・氷点下パック
- 保冷剤の入れ方と置く場所
- クーラーボックスの保冷力をアップする
- 食材を凍らすと保冷力アップ
- 保冷力を強化
- 食材と飲み物を分ける
- 余分な空間を埋める
- クーラーボックスにはロゴスの倍速凍結・氷点下パック
- まとめ
保冷剤の量は何個入れたらいいのか?
保冷剤の量
「夏場に、肉や魚など生鮮食品の鮮度を長持ちさせるには、クーラーボックスに入れる保冷剤の量が大事」
「食材をしっかりと冷やすのに、保冷剤の量を増やし過ぎてしまうのは間違い」
保冷剤の量が多いと、今度は食材を入れるスペースが減ってしまいます。
クーラーボックスを効率よく使うには、しっかりと保冷できて、尚且つ食材が入るスペースを確保することが必要です。
「クーラーボックスに入れる保冷剤は、クーラーボックスのサイズに対して、4分の1程度がベスト」
保冷剤4分の1の量が、ちょうどいいバランスです。
保冷効果を維持させつつ食材のスペースも確保できます。
クーラーボックスに入れる保冷剤の量
クーラーボックスのサイズに対して保冷剤の量は4分の1
保冷剤は何個必要か
「我が家は、コールマンのスチールベルトクーラーとイエティのクーラーボックスを保有」
この2つのクーラーボックスを例にあげて、実際に説明していきたいと思います。
「コールマンのスチールベルトクーラーは容量が51L」
51Lあるコールマンのスチールベルトクーラーには、ロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLを3個入れています。
「クーラーボックスの保冷力でも差が出ますが、容量が50L程のクーラーボックスだと、特大サイズの保冷剤を3個入れると、夏キャンプでも1泊2日なら十分に保冷できます」
我が家は、保冷剤にロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLを使用しています。
容量が50Lサイズのクーラーボックス
特大サイズの保冷剤3個
「イエティのクーラーボックスは容量が20Lサイズ」
「我が家は、容量が20L程のクーラーボックスには、特大サイズの保冷剤を2個入れています」
特大サイズの保冷剤を2個入れておくと、クーラーボックスの性能にもよりますが、真夏のキャンプでも1泊2日なら保冷できます。
容量が20Lサイズのクーラーボックス
特大サイズの保冷剤2個
ロゴスの倍速凍結・氷点下パック
「いろいろある保冷剤の中で、最強と言われているのがロゴスの倍速凍結・氷点下パック」
ロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、−16℃を長時間維持できる保冷剤。
「一般的な保冷剤に比べて8倍の保冷力があり、食べ物や飲み物はもちろん、アイスクリームや冷凍食品まで保冷できます」
ロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、保冷力の強い最強の保冷剤と言われています。
「最強の保冷力があるロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、気温が高い夏場にぜひ使ってほしい保冷剤」
「ロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、M・L・XLのサイズがあります」
「我が家はロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLサイズを使っています」
保冷剤の入れ方と置く場所
「保冷力を上げ維持させる為には、保冷剤の入れ方と置く場所が大事」
冷たい空気は、上から下に向かって移動します。
上から下に向かって冷たい空気は移動するので、保冷剤は食材の上に置くのがベスト。
「容量が大きいクーラーボックスは、下まで冷気が届かない場合があります」
クーラーボックスの容量が大きい場合は、上と下に保冷剤を挟み込んで下さい。
「上と下に挟み込めない場合は、上と横に保冷剤を設置してもOKです」
「保冷剤を2ヶ所に設置することで、クーラーボックス全体を長時間冷やすことができます」
我が家はロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLサイズを使用。
クーラーボックスの保冷力をアップする
食材を凍らすと保冷力アップ
「クーラーボックスに入れる食材を事前に凍らしておくと、凍らした食材が保冷剤の役割を果たします」
凍らすことで、食材の鮮度が保たれ痛み防止効果もあります。
保冷力を強化
「ペットボトルを凍らして入れると、保冷剤とプラスされて保冷力が強化されます」
ミネラルウォータなどを凍らすと、溶けて飲み水として使うことも可能。
食材と飲み物を分ける
「クーラーボックスの使い方として、飲み物を頻繁にクーラーボックスから出し入れすることがあっても、食材を取り出すことは少ないです」
クーラーボックスの開閉が多いと、それだけ冷気が逃げてしまいます。
食材と飲み物を分けてクーラーボックスに入れることで、食材の保冷を長時間維持できます。
余分な空間を埋める
「クーラーボックス内に余分な空間が多いと、開閉時外に逃げる冷たい空気が多くなります」
そのため中の温度が上がり、冷やすのに保冷力を消費してしまいます。
余分な空間を作らないように、クーラーボックスの中は、できるだけ隙間ができないようにして下さい。
クーラーボックスにはロゴスの倍速凍結・氷点下パック
「いろいろある保冷剤の中で、最強と言われているのがロゴスの倍速凍結・氷点下パック」
ロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、−16℃を長時間維持できる保冷剤。
「一般的な保冷剤に比べて8倍の保冷力があり、食べ物や飲み物はもちろん、アイスクリームや冷凍食品まで保冷できます」
ロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、保冷力の強い最強の保冷剤と言われています。
「最強の保冷力があるロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、気温が高い夏場にぜひ使ってほしい保冷剤」
「ロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、M・L・XLのサイズがあります」
「我が家はロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLサイズを使っています」
まとめ
夏場に、肉や魚など生鮮食品の鮮度を長持ちさせるには、クーラーボックスに入れる保冷剤の量が大事。
食材をしっかりと冷やすのに、保冷剤の量を増やし過ぎてしまうのは間違い。
保冷剤の量が多いと、今度は食材を入れるスペースが減ってしまいます。
クーラーボックスを効率よく使うには、しっかりと保冷できて、尚且つ食材が入るスペースを確保することが必要です。
クーラーボックスに入れる保冷剤は、クーラーボックスのサイズに対して、4分の1程度がベスト。
保冷剤4分の1の量が、ちょうどいいバランスです。
保冷効果を維持させつつ食材のスペースも確保できます。
以上、「【検証】クーラーボックスに入れる保冷剤の量は何個入れたらいいの?詳しく紹介」でした。