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★★選び方キャンプブログ★★

徹底検証!タフまるジュニアにはデメリットが4つある!詳しく紹介

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「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりと過ごすこと」

 

キャンプでは夫婦で、ゆったりとお酒を飲みながら過ごしています。

 

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「お酒を美味しくいただくには、お酒に合う料理やおつまみが必要」

 

年間50泊行くキャンプで、いろいろな料理やおつまみを作ってきました。

 

 

 

 

「我が家がキャンプで料理やおつまみを作る時に、よく使用するのがタフまるJr」

 

タフまるJrは、コンパクトなサイズで持ち運びやすいので、かなりキャンプで重宝します。

 

 

今回はタフまるJrのデメリットを、詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 


 

 

*タイトル
徹底検証!タフまるジュニアにはデメリットが4つある!詳しく紹介

 

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「今回タフまるJrのデメリットを紹介しますが、我が家は購入してよかったと思えるカセットコンロ」

 

デメリットよりメリットの方が大きいです。

 

アウトドアで、手軽にカセットコンロを使用されるならタフまるJrがおすすめ。

 

 

 

 

「我が家は一回りサイズが大きいタフまるも保有してますが、キャンプで使う回数が圧倒的に多いのがタフまるJr」

 

 

 


 

 

 

 

 

タフまるJrのデメリット

 

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自宅で使いにくい

 

「自宅でのカセットコンロの使い道といえば、鍋料理が多いと思います」

 

タフまるJrは、鍋の上面の内径が20cmぐらいが、五徳にのせてちょうどいいサイズ。

 

鍋の上面の内径が20cmといえば、一人鍋用ぐらいの大きさ。

 



 

「直径19cmで8インチサイズのスキレットだと、下記のような感じ」

 



 

「タフまるJrはサイズが小さい為、使用できる鍋やフライパンは、コンパクトなものに限ります」

 

サイズの大きな鍋・フライパン・土鍋などは、使うことが難しくなります。

 



 

「大きな土鍋が使えないので、家族でいただく鍋料理はできません」

 

鍋料理をするなら、こじんまりしたサイズの1人鍋に限ってしまいます。

 



 

「鍋・フライパン・土鍋など、サイズの大きなものが使えないのが、タフまるJrの最大のデメリットだと思います」

 

タフまるJrは、収納がコンパクトで持ち運びやすいカセットコンロ。

 

コンパクトさ故に、サイズが大きな鍋が使えないという大きなデメリットが生まれました。

 



 

 

カセットコンロが本体からはみ出る

 

「それほど大きなデメリットではないですが、250gサイズのカセットボンベをセットすると、本体からボンベがはみ出てしまいます」

 

本体からカセットボンベがはみ出ることで、多少見た目が悪くはなります。

 



 

「はみ出ないようにカセットボンベをセットするなら、同製品のイワタニのカセットガスジュニアを使わなくてはいけません」

 

イワタニのカセットガスジュニアは、通常のカセットボンベよりコンパクトサイズで、タフまるJrの本体にぴったりと収まります。

 

 

 


 

 

 

 

 

「通常の250gのカセットボンベをセットしてはみ出しても、我が家的にはそれほど気になりません」

 



 

 

マルチグリドルが使えない

 

「カセットコンロを使用する際は、輻射熱に注意する必要があります」

 

装置しているカセットボンベの上に、マルチグリドルで覆ってしまうと、カセットボンベが加熱してしまい危険。

 

サイズの小さなタフまるJrで、マルチグリドルを使うのは危ないです。 

 



 

「タフまるJrでマルチグリドルを使うのは、おすすめできません」

 

マルチグリドルを使われるなら、一回り大きなタフまるがおすすめ。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

最大発熱量

 

「カセットコンロの火力は、最大発熱量(kW)で表示されています」

 

数値が高いほど火力が強いカセットコンロになります。

 

一般的なカセットコンロは、2500kcal/hぐらいが標準とされています。

 



 

「一回り大きなタフまるの最大発熱量は2800kcal/h」

 



 

「自宅で使用しているカセットコンロは3000kcal/h」

 



 

「それに対してタフまるJrは2000kcal/hなので、一般的なカセットコンロに比べて若干火力は弱め」

 

火力が低いタフまるJrですが、逆にそれがメリットにもなります。

 

 

 

 

「火力が強いカセットコンロは素早く加熱できる分、ボンベの消費が早くなります」

 

タフまるJrは火力が低い為、ボンベの消費量を抑えることができます。

 

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「一回り大きなタフまるのカセットボンベ1本あたりの連続燃焼時間は75分」

 

それに比べてタフまるJrの連続燃焼時間は102分。

 



 

「タフまるJrは火力が低いカセットコンロですが、逆に火力が低い故に燃費良く使うことができます」

 

できるだけボンベの消費を抑えたい方は、タフまるJrがおすすめ。

 

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おすすめ商品

 

 

 

 

「タフまるJrを購入されたらぜひ一緒に選んでほしいのが、キャプテンスタッグのミニ五徳」

 

タフまるJrは他のカセットコンロと比べて、五徳の幅が小さくつくられています。

 

五徳の幅が小さくはつくられているのですが、シェラカップや小さなクッカーをのせると、ひっくり返ってしまいます。

 

 

 

 

「我が家はシェラカップを直火することが多いのですが、ミニ五徳を使うとタフまるJrの五徳の上にそのままのせて温められます」

 



 

「ミニ五徳はタフまるJrだけではなく、他のカセットコンロにも使えます」

 



 

「いろいろなカセットコンロにセットできる理由は、裏面にある無数の凹み」

 

無数の凹みのどこかに、カセットコンロの五徳が引っかかりはまり込みます。

 

カセットコンロの五徳にミニ五徳がはまり込むことで、ぐらつきやがたつきがなくなります。

 



 

「ミニ五徳は、表面がザラザラしている為、クッカーやシェラカップを置いても滑りません」

 



 

「ホットサンドメーカーなどを使う際、安定して五徳に置けない時があります」

 

ミニ五徳を使うことで、安定して調理ができます。

 



 

「ミニ五徳があると安定して置け、小さなクッカーなどものせられるので、一つ持っておくと便利です」

 

 

 


 

 

 

 

 

タフまるJrは使いやすいのか?

 



 

「タフまるJrの最大のデメリットは、サイズの大きな鍋やフライパンなどが置けないこと」

 

サイズの大きな土鍋も置けないので、家族で鍋料理をする場合は使えません。

 



 

「タフまるJrで調理する際、大きな鍋やフライパンを使わなくてもいいという方はタフまるJrがおすすめ」

 



 

「カセットコンロを使ってサイズ大きな鍋・フライパン・土鍋などを使いたいという方は、タフまるJrの一回り大きなタフまるの方が使いやすいと思います」

 

 

 


 

 

 

 

 

「タフまるJrは、持ち運びがしやすく収納もコンパクト」

 

キャンプなど、アウトドアで使いやすいカセットコンロになっています。

 

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「我が家は、一回り大きなタフまるよりタフまるJrの方がキャンプでよく使います」

 

サイズがコンパクトなので、アウトドアで手軽に使うなら断然タフまるJr。

 



 

 

タフまるJr.

 

「我が家はキャンプで使うカセットコンロに、タフまるJr.を使用しています」

 

タフまるJr.は、キャンプで使うカセットコンロで人気の商品。

 



 

「タフまるJr.の人気があり売れている理由は、コンパクトなつくりと使い勝手の良さ」

 

おしゃれなデザインも人気のある理由です。

 

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「タフまるJr.はタフまるに比べて、60%小型化していてコンパクト」

 

 

 

 

「収納ケースも付属されていて、持ち運びに便利」

 

 

 

 

「内側風防と外側風防のダブル風防ユニットで、風の影響を軽減」

 

 

 

 

「炎長が短い多孔式バーナーで、風が吹いても炎が消えない仕組み」

 

 

 

 

「耐荷重が10kgあるので、ダッチオーブンも置くことが可能です」

 

 

 

 

「タフまるJr.は、見た目がよくおしゃれなので、置いておくだけでインテリアにもなります」

 

使い勝手がよくおしゃれなタフまるJr. は、キャンプで使うカセットコンロでおすすめの商品。

 

 

 


 

 

 

 

 

まとめ

 



 

タフまるJrの最大のデメリットは、サイズの大きな鍋やフライパンなどが置けないこと。

 

サイズの大きな土鍋も置けないので、家族で鍋料理をする際は使えません。

 

タフまるJrで調理する場合、大きな鍋やフライパンを使わなくてもいいという方はタフまるJrがおすすめ。

 

カセットコンロを使ってサイズ大きな鍋・フライパン・土鍋などを使いたいという方は、タフまるJrの一回り大きなタフまるの方が使いやすいと思います。

 

タフまるJrは、持ち運びがしやすく収納もコンパクト。

 

キャンプなど、アウトドアで使いやすいカセットコンロになっています。

 

我が家は、一回り大きなタフまるよりタフまるJrの方がキャンプでよく使います。

 

サイズがコンパクトなので、アウトドアで手軽に使うなら断然タフまるJr。

 

以上、「徹底検証!タフまるジュニアにはデメリットが4つある!詳しく紹介」でした。

 

 

Q&A形式:タフまるJrに関するよくある質問


Q: タフまるJrの最大のデメリットは何ですか?
A: 最大のデメリットは、サイズの大きな鍋やフライパンが使用できない点です。コンパクトな設計のため、一人用鍋や小型の調理器具には最適ですが、家族で鍋料理を楽しむには不向きです。


Q: カセットボンベが本体からはみ出るのは問題ですか?
A: 通常サイズの250gカセットボンベを使うと、本体から少しはみ出ますが、使用上の安全性には影響ありません。見た目を気にされる場合は、イワタニのカセットガスジュニア(コンパクトサイズ)を使用すると、本体にぴったり収まります。


Q: 火力が一般的なカセットコンロより弱いと聞きましたが、大丈夫ですか?
A: タフまるJrの最大発熱量は2000kcal/hで、一般的な2500kcal/hよりやや控えめです。ただし、その分燃費が良く、カセットボンベ1本での連続使用時間は102分と長め。アウトドアでのゆったりした調理には十分な性能です。


Q: マルチグリドルをタフまるJrで使用できますか?
A: タフまるJrはサイズが小さく、マルチグリドルを使用すると輻射熱でカセットボンベが加熱され危険です。そのため、マルチグリドルを使いたい場合は、一回り大きいタフまるの使用をおすすめします。


Q: キャンプでタフまるJrは使いやすいですか?
A: はい、非常に使いやすいです!以下の点がアウトドア向きの理由です:

  • コンパクトな設計で持ち運びが便利。
  • ダブル風防ユニットが風の影響を軽減し、炎が消えにくい。
  • 耐荷重が10kgあり、小型のダッチオーブンにも対応可能。
  • おしゃれなデザインでキャンプサイトを引き立てます。

Q: タフまるJrを購入する際、一緒に揃えておくと便利なものはありますか?
A: キャプテンスタッグのミニ五徳がおすすめです。タフまるJrの五徳は幅が小さいため、シェラカップや小型クッカーを置く際に不安定になることがありますが、ミニ五徳を使用すると安定感が増します。また、他のカセットコンロにも対応しているので汎用性が高いです。


Q: タフまるJrとタフまる、どちらがいいですか?
A:

  • タフまるJr:コンパクトで持ち運びが楽。小型の鍋やフライパンを使う方や、燃費を重視する方に最適。
  • タフまる:火力が強く、大きな鍋やフライパンも使用可能。自宅での使用や、大人数でのキャンプに向いています。