「自宅で揚げ物をすると、カーテンや洋服に油の匂いが染みついたり、油はねをしてキッチンが汚れたりします」
自宅で揚げ物は、結構やりにくいです。
我が家は、自宅で揚げ物をするより、どちらかというとキャンプですることの方が多いです。
「キャンプで揚げ物をするメリットは、外で揚げるので匂いがこもらず、油はねもカセットコンロを拭くだけなので簡単」
揚げたての熱々の揚げ物が食べたい時は、キャンプに行った時によく作ります。
「最近は、キャンプ人気ということもあり、いろいろなブランドからクッカーが発売されています」
そのいろいろあるクッカーから我が家が選んで使用しているのが、コールマンから発売されているダブルパンクッカー。
もちろん揚げ物をする時も、ダブルパンクッカーを使用しています。
「最近は、ホットサンドメーカーで作るキャンプ飯が流行っています」
キャンプをされる方なら、ホットサンドメーカーをひとつは持っておられると思います。
今あるホットサンドメーカーの形は、四角いものがほとんど。
「四角い形のホットサンドメーカーが主流の中、我が家が使用するダブルパンクッカーは丸い形」
丸型で深さが4cmもあるので、フライパンとして使用できます。
今回は丸型のホットサンドメーカー、コールマンのダブルパンクッカーで揚げ物をして食べました。
ダブルパンクッカーは、とても便利なクッカーなので、ぜひ参考にして下さいね。
「ホットサンドメーカーは、四角い形が主流の中、コールマンから発売されているダブルパンクッカーは丸い形」
丸い形のダブルパンクッカーは、フライパンとして使用できます。
「ダブルパンクッカーは、2つのミニフライパンになるので、いろいろな料理を作ることが可能」
「ダブルパンクッカーは、他のホットサンドメーカーより深さががあるので、深さ4cmのダブルパンクッカーでいろいろな料理を作ることができます」
揚げ物やアヒージョも作りやすいです。
「おすすめは、ホットケーキやお好み焼き」
ホットケーキやお好み焼きは、四角い形より丸型の方が上手に作ることが可能。
「ダブルパンクッカーは、ハンドルを取り外すと皿としても使えます」
「焼き立ての熱々のお好み焼きを、鉄板の上でいただけるので、いつまででも覚めません」
「我が家がダブルパンクッカーを購入した理由のひとつに、ランタン焼き印があります」
本体に、コールマンのランタン印があり、挟んで食材を焼くとコールマンの焼き印がつきます。
「例えば、肉まんや今川焼きを焼くと、下記のようなきれいなランタンの焼き印」
そのコールマンの焼き印が見たくて、ダブルパンクッカーの購入を決めました。
「内側は、ノンスティック加工されているので、焦げ付くことがありません」
「ハンドルを取ることでコンパクトになり、収納袋も付属されています」
「丸型のダブルパンクッカーは、2つのフライパンになる優れもの」
「ダブルパンクッカーは、年間50泊キャンプに行く我が家のおすすめのホットサンドメーカー」
「我が家は揚げ物をするのに、2Lのペットボトルを使用します」
お茶や水などが入っている2Lのペットボトルを、10cmぐらいの所で切ります。
切ったら洗って乾かしておいて下さい。
「小麦粉・卵・パン粉を入れるので3個必要」
「今回はキャンプで、とんかつとエビフライを作ります」
「エビは皮をむき、キッチンペーパーで水分を取ります」
「豚肉を、オピネルナイフで筋切りします」
「オピネルナイフは、キャンプで使うナイフで、1番人気があり売れているナイフ」
オピネルナイフの人気がある理由は、見た目のかっこよさ。
「グリップは、木製のブナ林が使われていておしゃれ」
「ブレードは、カーボンスチール製とステンレス製の2種類あります」
https://item.rakuten.co.jp/ruuruu/op-s-4/
「カーボンスチール製は、研ぎやすく切れ味はいいのですが、サビやすいというのがデメリット」
サビやすいので、メンテナンスが割と大変。
https://item.rakuten.co.jp/brooklynmuseum/130808/
「ステンレス製は、カーボンスチール製より切れ味が落ちますが、サビないのでメンテナンスがゼロ」
カーボンスチール製より、メンテナンスがいらないステンレス製の方が人気。
我が家もステンレス製のオピネルナイフを使用しています。
「オピネルナイフは、2番から12番のサイズがあり、売れているのは8番・9番・10番」
「8番のオピネルナイフは、一味や七味の瓶より少し小さなサイズ」
「こじんまりとしたサイズなので、ソロキャンパーに人気」
我が家もソロでキャンプに行く時は、必ず使用しています。
「9番のオピネルナイフは、2番から12番までで一番人気のサイズ」
人気があるだけに、使い勝手の良いサイズです。
https://item.rakuten.co.jp/kmglobalworks/op09-12211/
「10番のオピネルナイフは、カレーやシチューの箱の縦の長さと同じ」
「ブレードの長さがある程度あるので、スムーズに食材が切りやすくストレスもありません」
食材が切りやすいサイズなので、キャンプでよく料理をする方におすすめ。
「我が家も10番のオピネルナイフを使用しています」
「エビと豚肉に、下味のマキシマムを振りかけます」
「マキシマムは、キャンプ3大スパイスのひとつ」
他に、ほりにしと黒瀬のスパイスがあります。
「マキシマムは、雑誌やテレビで紹介されたことで、一時期人気があり過ぎて供給が追いつかず、購入できない時がありましたが現在は落ち着いています」
「マキシマムは、材料にナツメグとローレルが入っており、肉の臭みを取り除きます」
尚且つ、かつおと醤油の旨味成分で、食材に振りかけると、かなり美味しくなります。
「ペットボトルに、小麦粉・卵・パン粉を別々に入れる」
「下味をつけたエビと豚肉に、小麦粉→卵→パン粉の順番でつけます」
「油を180℃の温度まで上げ、衣をつけたエビを揚げていきます」
「きつね色になったら油から上げ、トレイに移し油切りをしたら出来上がり」
「シェラカップにエビフライを入れ、タルタルソースをかけていただきます」
「同じく、油を180℃まで上げ、豚肉を揚げていきます」
「きつね色になったら油から上げ、トレイで油切り」
「食べやすい大きさに切り、シェラカップに入れていただきます」
「今回は、コールマンから発売されているダブルパンクッカーを使い揚げ物を作りました」
ダブルパンクッカーは、他のホットサンドメーカーより深さがあるので、揚げ物がやりやすいです。
「深さがある分、アヒージョも作れます」
「おすすめはお好み焼きで、とても丈夫に作ることが可能」
「コールマンのダブルパンクッカーは、年間50泊キャンプに行く我が家のおすすめのホットサンドメーカー」
今回は、キャンプで揚げ物を作ってみました。
外で揚げ物をするので匂いもこもらず、油はねをしてもカセットボンベをサッと拭くだけなので、とても手軽。
自宅で揚げ物をするより、キャンプの方がやりやすいです。
揚げ物をするクッカーは、コールマンのダブルパンクッカーがおすすめ。
ダブルパンクッカーは、ホットサンドメーカー&2つのフライパンになる優れもの。
深さがあるので、アヒージョや揚げ物もできます。
おすすめはお好み焼きで、丸型のホットサンドメーカーなので、簡単手軽に作れます。
我が家は年間50泊行くキャンプに、必ずダブルパンクッカーを持っていきます。
ダブルパンクッカーは、年間50泊キャンプに行く我が家がおすすめするホットサンドメーカー。
以上、「キャンプで揚げ物!クッカーや鍋はこれが絶対におすすめ!」でした。
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