「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「年間50泊もしていると、ほぼ毎週がキャンプ」
キャンプに行く時間が長ければ長いほど、快適に過ごしたいと思います。
「春や秋は寒暖差で、昼間は気温が上がりますが朝晩が冷え込みます」
冬キャンプは、1日を通して寒いまま。
夏キャンプを除く、春・秋・冬キャンプに寒さ対策は必要です。
「特に冬キャンプは、氷点下まで下がることがあるので、寒さ対策は不可欠」
「キャンプの寒さ対策といえば、地面からの冷気やテント選びなど、他にもいろいろとあります」
いろいろある寒さ対策の中で、今回は石油ストーブについて。
「キャンプで使う石油ストーブは、海外製などを入れるとたくさん発売されています」
たくさんある石油ストーブの中で、今の主流はフジカハイペット・レインボーストーブ・パセコストーブ・アルパカストーブの4種類。
今回は、その4種類の主流の中からレインボーストーブについて、冬キャンプで使うと寒いのか？など詳しくブログで紹介したいと思います。
「我が家が現在キャンプで使っている石油ストーブは、フジカハイペット・レインボーストーブ・コロナ対流型ストーブの3種類」
その3種類は、季節や使うテントの大きさで決めています。
「フジカハイペットは、中型幕で冬キャンプをする時に使っています」
「冬キャンプで大型幕を設営する時は、キャンプで使う石油ストーブの中でも一番暖かいとされているコロナ対流型ストーブを使用」
「春や秋キャンプにメインで使っているのが、トヨトミレインボーストーブ」
「2〜3人用のテントだと、冬キャンプでも使用できます」
「その3種類の石油ストーブの中で、キャンプで一番出番が多いのかレインボーストーブ」
我が家は、レインボーストーブをキャンプでよく使っています。
「我が家がレインボーストーブをよく使う理由は、圧倒的な燃費の良さ」
「燃費が良いのかを現在人気の石油ストーブ3種類と比べてみます」
下記の表を見てもらうと、レインボーストーブの燃費の良さがわかると思います。
レインボーストーブ
タンク容量4.9L
連続燃焼時間20時間
フジカハイペット
タンク容量3.6L
連続燃焼時間10時間
パセコストーブ
タンク容量5.3L
連続燃焼時間18時間
アルパカストーブ
タンク容量3.7L
連続燃焼時間10時間
「レインボーストーブは灯油を満タンにして、ハイパワーで20時間使えます」
火力をセーブすると、40時間の連続燃焼時間があります。
燃費で石油ストーブを選ばれるならレインボーストーブがおすすめ。
「レインボーストーブは、ハイパワーで使用しても連続燃焼時間が20時間あります」
「1泊2日のキャンプなら自宅で灯油を満タンにして行けば、途中で給油する必要はありません」
途中の給油が必要ないので、補給用のポリタンクを持って行かなくても大丈夫。
補給用のポリタンクが必要ないので、荷物の削減にもなります。
「タンク一体型のレインボーストーブは、灯油を満タンにして車で持ち運びしても灯油漏れを起こしません」
「給油口のパッキンもしっかりしており、パッキンからの灯油漏れもないです」
「レインボーストーブは、タンク内が2重構造になっている為、本体が倒れても灯油がこぼれにくい構造になっています」
灯油漏れを起こさないので、安心してキャンプに持ち運びできます。
「レインボーストーブは、ガラスに特殊なレインボー加工を施している為、7色に光る炎を実現」
燃焼中は炎が7色に浮かび上がり、40wの白熱球の明るさで、優しく包み込まれるように照らしてくれます。
優しく包み込まれるように照らしてくれるので、眺めているだけで癒されます。
「レインボーストーブは、ニオイセーブ消火が付いており、嫌な匂いが発生しにくくなっています」
火を一気に消してしまうと、匂いの原因でもある未燃ガスが発生します。
ニオイセーブ消化でゆっくり火を消すことで、匂いの原因である未燃ガスを燃やし切り、匂いの発生を抑えます。
「レインボーストーブは、耐震自動消化装置が付いており、地震や強い衝撃を受けた時に自動で消化します」
転倒などによる火災を防止する為の保護にもなります。
「日本製のレインボーストーブは、日本の厳しい安全基準をクリアしているので、安心して使用できます」
アフターフォローもしっかりとしており、長く使うことが可能。
「レインボーストーブは、対流型ストーブになります」
対流型ストーブは本体の中心に燃焼部分があり、全方向に熱を放出させ、上昇して対流を発生させます。
「石油ストーブから発生した暖かい熱は上昇し、対流することで全体を暖めます」
レインボーストーブの真上は暖かくなりますが、側面は手をかざしてもそれ程暖かみは感じません。
「レインボーストーブが暖かくないと感じる大きな理由は、側面がそれ程暖かくないから」
側面に近づいてもそれ程暖かさが伝わってきません。
「レインボーストーブは、じんわりと部屋全体を暖めてくれる石油ストーブ」
「冬キャンプで、大型幕をレインボーストーブ1台で暖めるのはパワー不足」
ランドロックや大型ワンポールテントなど、サイズの大きなテントだと、レインボーストーブ1台で幕内を暖めるのは厳しいです。
「2〜3人用のこじんまりしたテントなら、真冬のキャンプでもレインボーストーブ1台で十分に暖かくなります」
「冬キャンプで電源サイトを利用される場合、ホットカーペットと組み合わせて下さい」
ホットカーペットと組み合わせることで、冬キャンプでも暖かく過ごせます。
「レインボーストーブは、春や秋のキャンプをメインにされる方におすすめ」
春や秋のキャンプなら、大型のワンポールテントなどでも十分に暖かいです。
「ランドロック・エルフィールド・タフスクリーン2ルームハウス・サーカスTCなどでも、春や秋のキャンプならレインボーストーブ1台で十分に暖めてくれます」
中型～大型幕でも春や秋のキャンプならレインボーストーブ1台で十分。
「レインボーストーブは、真冬ほど気温が下がらない春や秋で使用するのにおすすめ」
「連泊をする場合、補給用のポリタンクが必要になります」
我が家は、ヒューナースドルフの燃料タンクを使用。
「ヒューナースドルフの燃料タンクは、キャンプで使う灯油タンクで、一番人気があり売れている商品」
「ヒューナースドルフの燃料タンクの人気があり売れている理由は、ミリタリーカラーでかっこよくおしゃれな所」
国連の認証を受けたヒューナースドルフの燃料タンクは、安全性や信頼性があります。
「蓋はチャイルドロック式になっていて、高い気密性があり、灯油漏れを起こしません」
実際に我が家も灯油を入れて持ち運びしてますが、今まで灯油漏れを起こしたことはないです。
「ヒューナースドルフの燃料タンクは、5Lと10Lサイズがあり、レインボーストーブのタンク容量は4.9Lなので、5Lタンクを選ばれると1回給油ができます」
2泊3日のキャンプなら1回の給油でOKなので、ヒューナースドルフの燃料タンクの5Lサイズがおすすめ。
「春や秋キャンプにメインで使っているのが、トヨトミレインボーストーブ」
2〜3人用のテントだと、冬キャンプでも使用できます。
「レインボーストーブの口コミと評判は、下記のようになっています」
●直感的に暖かさを感じられる。昔に比べ点灯時、消化時共に灯油の匂いが少ない。停電時など照明がわりになるし点灯も困らない。
●見た目も暖かく、天板ではお湯も直ぐに湧きます。カラーリングややデザインも気に入ってます。
●想像していたサイズより小さ目でしたが14畳でもほんわり暖かくなります。炎のリングがとっても可愛いですよ。
●炎がレインボーになって見えるのがとても可愛く、明るさも充分あるので災害時にもほんとに役に立つと思います。
●主にキャンプ用で、緊急時の防災にも備えて買いました。家やキャンプで使用してみましたが、一度火がつけば臭いもあまり感じない程度でした。キャンプではコレがついていれば明かりと暖房と料理に使えるスグレモノでした。
●思った通りのレインボー！最高です。キャンプで使うために購入しましたが、家での使用(13畳)に十分暖かいです。次はテントで使用してみたいです。
「幕内でレインボーストーブを使用される場合は、必ず換気をし、一酸化炭素警報機を設置して下さい」
今回は、レインボーストーブを冬のキャンプで使うと寒いのか？など紹介しました。
我が家が現在キャンプで使っている石油ストーブは、フジカハイペット・レインボーストーブ・コロナ対流型ストーブの3種類。
その3種類は、季節や使うテントの大きさで決めています。
フジカハイペットは、中型幕で冬キャンプをする時に使っています。
冬キャンプで大型幕を設営する時は、キャンプで使う石油ストーブの中でも一番暖かいとされているコロナ対流型ストーブを使用。
春や秋キャンプにメインで使っているのが、トヨトミレインボーストーブ。
2〜3人用のテントだと、冬キャンプでも使用できます。
その3種類の石油ストーブの中で、キャンプで一番出番が多いのかレインボーストーブ。
我が家は、レインボーストーブをキャンプでよく使っています。
レインボーストーブをよく使う理由は、圧倒的な燃費の良さ。
春や秋のキャンプをメインにされる方におすすめ。
春や秋のキャンプなら、大型のワンポールテントなどにも使用できます。
ランドロック・エルフィールド・タフスクリーン2ルームハウス・サーカスTCなどでも、春や秋のキャンプならレインボーストーブ1台で十分に暖かいです。
大型幕でも春や秋のキャンプなら使えます。
レインボーストーブは、真冬ほど気温が下がらない春や秋で使用するのにおすすめ。
以上、「【レビュー】レインボーストーブは寒いの？暖かくないの？冬キャンプは？詳しくブログで紹介」でした。
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