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日本酒を300日&年間50泊キャンプを楽しんでいます

【検証】ステンレスナイフの研ぎ方!切れないナイフを完全復活

 

 

 

「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「我が家のキャンプの楽しみは、ゆったり過ごすこと」

 

キャンプでは夫婦で、ゆったりとお酒をいただきながら過ごしています。

 

 

 

 

「お酒を美味しく飲むには、お酒に合う料理やおつまみが不可欠」

 

キャンプでは、お酒に合う料理やおつまみをいろいろと作ってきました。

 

 

 

 

「いろいろな料理やおつまみを作るのに必要なのがナイフ」

 

我が家は、ステンレス製のオピネルナイフを使用。

 

 

 

 

今回はオピネルナイフを含めて、ステンレス製ナイフの研ぎ方など、詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 


 

 
 
*タイトル
【検証】ステンレスナイフの研ぎ方!切れないナイフを完全復活

 

 

 

 

 

ステンレスナイフが切れなくなる理由

 

「使い始めはよく切れていたナイフも、時間が経つに連れて切れなくなってしまいます」

 

ナイフが切れなくなる理由は刃の摩耗。

 

 

 

 

「食材を何度も切り、まな板などの硬いものに当たると、包丁の刃は徐々に摩耗し刃先が丸まってしまいます」

 

摩耗した刃先は、食材に引っかかりにくくなり、滑るような感覚になります。

 

 

 

 

「ナイフを研ぐことで丸まった刃先が鋭く尖り、表面に凹凸できて、食材がよく切れるようになります」

 

 

 

 

砥石よりシャープナー

 

 

 

 

「砥石を使うと、ナイフの刃の角度や研ぐ時間など難しく、研ぐ工程なども勉強しなければいけません」

 

正しく刃を研がないと、余計に切れ味を悪くする場合があります。

 

刃を研いだ後の砥石は、メンテナンスも必要。

 

 

 

 

「以前からよく砥石を使っていればスムーズに研げますが、砥石を使う機会がない方は難しいです」

 

我が家も以前は砥石を使っていましたが、難しくて時間もかかるので、最近はロールシャープナーばかり。

 

ロールシャープナーを使うことで、簡単に短時間で研ぐことが可能。

 

 

 

 

ステンレスナイフを上手に研ぐならシャープナー

 

 

 

 

「誰でも簡単に刃を研ぐことができ、初心者の方でも使いやすいのがシャープナー」

 

 

 

 

「砥石で上手に研ぐには、砥石を使う技術も必要」

 

慣れない方が砥石を使って刃を研ぐと、反対に切れ味が悪くなってしまうリスクがあります。

 

初心者や砥石に慣れていない方でもシャープナーを使うことで、切れ味が完全復活します。

 

 

 

 

 

京セラのロールシャープナー

 

「シャープナーは、いろいろなブランドから発売されていて形も様々」

 

たくさんのブランドから発売されているシャープナーですが、シャープナーによっては研いだ直後は切れ味が復活しますが、すぐに切れなくなってしまうものもあります。

 

京セラから発売されているロールシャープナーは、砥石部分にファインセラミックを採用。

 

 
ファインセラミックホイールを採用した包丁研ぎ器で押して引いて約10回するだけで荒研ぎと仕上げ研ぎが一度にできます。
 

 

 

「ファインセラミックの砥石が回転しながら研ぎ、手作業で砥石を使うのと同様に、縦方向にも研げます」

 

縦方向にも研磨できることで、切れ味が回復して長く維持できます。

 

ファインセラミックは、ダイヤモンドにも迫る硬さがあり、耐久性と強度にも優れています。

 

 

 

 

京セラのロールシャープナーの使い方

 

 

 

 

① ロールシャープナーを平らな場所に置き、本体ガイド溝にステンレスナイフの刃をセット

 

 

 

 

刃を前後に10回程度往復させて完了

 

 

 

 

「京セラのロールシャープナーは、刃を本体のガイド溝にセットし、10回程往復させることで、荒削りと仕上げ磨きが一度にできます」

 

砥石部分には、荒削りと仕上げをする面があり、一度にできるのでとても便利。

 

前後に10回程ナイフの刃を往復するだけで研げ、水も使わないので一切手間がかかりません。

 

 

 

 

「我が家は、自宅で使用しているステンレス製の包丁にも、京セラのロールシャープナーを使用しています」

 

京セラのロールシャープナーがあれば、ステンレス製ナイフや自宅で使っているステンレス製の包丁まで使えるので便利。

 

 

 

 

 

 

 

 

京セラのロールシャープナーを使った後

 

 

 

 

「京セラのロールシャープナーで研いだ後、ステンレスナイフでキャベツを切りましたが、完全復活していました」

 

 

 

 

「こちらのステンレスナイフも京セラのロールシャープナーで研いだ後、キャベツを切りましたがよく切れるようになっています」

 

 

 

 

 

「京セラのロールシャープナーがあれば、本体ガイドに刃をセットして、10回程往復させるだけで切れ味が回復するので簡単」

 

水を必要としないので、手軽に研ぐことができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

京セラのロールシャープナーの口コミと評判

 



 

「京セラロールシャープナーの口コミと評判は、下記のような感じ」

 

 

●研ぎ機の上を数回転がすだけで切れ味が良くなります。

 

●手軽に研磨でき包丁を使う前に3、4回スライドするだけで切れ味が復活するので時間も手間もかからなくて◎

 

●コンパクトで研ぎやすく切れ味が良くなる。

 

●初めて包丁を研いだのですが簡単に出来ました。オススメです。

 

●今までは安い研ぎ器を使ってましたが、今回のは研ぐと切れ味がとても良くなります。気持ちいいですよ。

 

●砥石で研ぐ時間もかかり、刃の向きを考えて研いでいたが、これは簡単にしかも、力もあまり入れることなく手早く刃が蘇る。

 

●切れ味が悪くなるとスーっとスライドするだけ。簡単です。

 

●100均のシャープナーを使用したところ余計に切れ味が悪くなったのでこちらを購入。使い方も簡単で切れ味も復活し大満足です。

 

●低価格だけれどよく出来た商品で、簡単に使えて嬉しい。

 

●家の包丁が切れにくくなってきたので購入しました。値段も安いし前後に滑らすだけで切れ味抜群!とっても重宝してます。

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

砥石を使うと、ナイフの刃の角度や研ぐ時間など難しく、研ぐ工程なども勉強しなければいけません。

 

正しく刃を研がないと、余計に切れ味を悪くする場合があります。

 

刃を研いだ後の砥石は、メンテナンスも必要。

 

以前からよく砥石を使っていればスムーズに研げますが、砥石を使う機会がない方は難しいです。

 

我が家も以前は砥石を使っていましたが、難しくて時間もかかるので、最近はロールシャープナーばかり。

 

ロールシャープナーを使うことで、簡単に短時間で研ぐことが可能。

 

以上、「【検証】ステンレスナイフの研ぎ方!切れないナイフを完全復活」でした。