「最近は、キャンプ人気ということで、いろいろなブランドからキャンプ用品が発売されています」
キャンプで使うナイフも同じで、いろいろなブランドがあります。
そのいろいろあるブランドの中で、キャンプでよく使われているのが、オピネルナイフだと思います。
「オピネルナイフが人気のある理由は、グリップが木製になっており、見た目のカッコ良さ」
それ程値段が高くないので、手軽に購入できる価格だということも人気がある理由。
「オピネルナイフは、2番から12番のサイズがあり、自分好みのサイズが選びやすいというのも、オピネルナイフの良さだと思います」
「我が家は、ステンレスの8番と12番のオピネルナイフを保有しています」
手軽に購入できる価格なので、我が家みたいに2本、それ以上に3本4本と保有されている方も多いはず。
「そんな手軽な値段で購入でき、見た目がおしゃれなオピネルナイフですが、使用する上でデメリットもあります」
オピネルナイフのデメリットは、水に浸けるとグリップが膨らみ、刃の出し入れが硬くなること。
「使用する時はスムーズに刃を出せても、使用後が水に濡れ硬くて閉じにくいという方も、かなり多いはず」
硬くて出し入れしにくい時は、無理矢理するのはとても危険な作業。
今回は、オピネルナイフが硬くて動かなくなった時はどうしたらいいの? 我が家の方法を、詳しくブログで紹介したいと思います。
「オピネルナイフは、フランス発の130年以上歴史のある老舗ナイフ」
あの有名なピカソも使っていたという、世界中で愛されてきたオピネルナイフ。
「ハンドルの木製にはブナ材が採用されており、見た目が美しくとてもおしゃれ」
パーツは全てフランス国内製が使われており、職人が手作業で作っているというこだわりがあります。
「ブレードの刃は、カーボンスチール製とステンレス製の2種類」
カーボンスチール製は、欠けやすくサビやすいというのがデメリット。
硬い物を切る時は、注意して下さい。
https://item.rakuten.co.jp/brooklynmuseum/130808/
「濡らした状態で放置してしまうと、1日でサビてしまうこともあるので、使用後は必ず水分を拭くという作業が必要」
サビさせない方法は、使用後にオリーブオイルなどを塗ってやると、安心して保管できます。
https://item.rakuten.co.jp/brooklynmuseum/130808/
「割と扱いが面倒というのが、カーボンスチール製オピネルナイフのデメリット」
ただ、刃が研ぎやすいというメリットがあるので、自分好みの刃に調節でき、食材がよく切れるというのが、カーボンスチール製のオピネルナイフの特徴。
刃にこだわり、メンテナンスもそれ程苦にならないという方は、カーボンスチール製のオピネルナイフがおすすめ。
https://item.rakuten.co.jp/brooklynmuseum/130808/
「ステンレス製はサビに強く、メンテナンスをしなくてもいいというのが、ステンレス製を使用するメリット」
「自宅て使用されている包丁は、ステンレス製か多いので、自宅の包丁みたいな扱いでOK」
使用後は、サッと水分を拭きとるだけでいいので、面倒な手間もいりません。
「ステンレス製は、カーボンスチール製より切れ味が劣ると言われていますが、我が家はそれ程気にはなりません」
「メンテナンスがゼロだというのが、ステンレス製のオピネルナイフの良い所」
どちらかというと、カーボンスチール製よりメンテナンスが楽なステンレス製の方が人気。
自宅の包丁で慣れているということもあり、ステンレス製が売れているのだと思います。
「我が家も、ステンレス製のオピネルナイフを使用しています」
「オピネルナイフナイフは、2番から12番までのサイズがあり、よく売れているのが8番・9番・10番」
「8番のオピネルナイフは、割とこじんまりとしたナイフ」
刃が小さいので、食材が切りにくいというデメリットがありますが、軽くて保管しやすいというのが特徴。
「ファミリーでキャンプをされるより、ソロキャンパーに人気」
ソロで手軽に使用されるなら、8番がおすすめ。
「8番・9番・10番の中で一番人気があるのが、9番のオピネルナイフ」
8番より小さくはなく、10番程の大きさもないので、使用するバランスがとてもいいです。
https://item.rakuten.co.jp/kmglobalworks/op09-12211/
「人気がある理由は、ちょうどいいサイズ感」
持ち運びに便利で使い勝手がいいのが、ステンレスのオピネルナイフ9番の良い所。
https://item.rakuten.co.jp/kmglobalworks/op09-12211/
「我が家みたいに、キャンプで料理をよくするという方は、オピネルナイフ10番がおすすめ」
我が家も、オピネルナイフ10番ステンレスを使用しています。
「我が家が10番のオピネルナイフを選んだ理由は、グリップがにぎりやすく、刃も長さがあるので食材がストレスなしにスムーズに切れること」
ナイフにある程度の重みもあるので、食材を切っていても安定感があります。
「もちろん包丁よりかはサイズが小さいですが、ナイフで包丁みたいな使い方をされるなら10番のオピネルナイフがおすすめ」
いろいろな食材がスムーズに切れるので、重宝されると思います。
「オピネルナイフのグリップは、木製で出来ていてブナ材が採用されています」
そのブナ材は、水を含むと膨張してしまいます。
「グリップが水に濡れることで、刃の出し入れが硬くてやりにくくなってしまいます」
刃は、無理矢理引っ張ったり出し入れすると危険。
「オピネルナイフの公式サイトで推奨されているやり方は、硬い物にオピネルナイフの端を打ち付けるサヴォワ打ち」
この方法は、オピネルナイフ公式サイトでも推奨しており、危険性はありません。
「下記のようにオピネルナイフを濡らしてみて、実際に刃が出せるのか試してみます」
濡れて膨張しているので、手で引っ張ると硬く、オピネルナイフの刃を簡単に出すことは難しい状態。
①ロックを開き、刃を下にします。
②銀色の先の部分を握り、硬い物にオピネルナイフの端を打ち付けるだけ。
そうすることで、膨張したオピネルナイフの刃が出しやすくなります。
「下記のように、オピネルナイフが簡単楽に、刃を出すことが可能」
「オピネルナイフを使用後洗うと、ハンドルが膨張して、刃が硬くて閉じられなくなります」
刃を片付けることができなけば、無理矢理刃をしまうのは危険。
「我が家は、キャンプ場て使用したオピネルナイフは、翌日ハンドル部分を乾燥させ、その次の日に片付けています」
自宅の片隅に置いておくと自然に乾燥でき、刃を楽に片付けることが可能。
「食材を切るのは刃だけで、グリップは汚れません」
刃だけ洗いグリップを濡らさなけば、水に濡れることもないので膨張しません。
●楽に刃を片付ける方法はグリップを濡らさず刃だけを洗う
●濡れたハンドルは1日置いとくと乾燥するので乾くまで放置する
「刃を出し入れする時、無理矢理おこなうと危険なので注意して下さい」
「オピネルナイフで人気があるのが、ステンレスの8番・9番・10番」
ステンレス8番は、小さな軽いナイフを探しておられる方におすすめ。
こじんまりしているので、ソロキャンパー向き。
「ステンレス9番は、3種類の中で一番売れているナイフ」
8番と10番の間のサイズで、バランスがとても良いです。
https://item.rakuten.co.jp/kmglobalworks/op09-12211/
「ステンレス10番は、ナイフだけど包丁みたいな使い方をしたいという方におすすめ」
キャンプで、いろいろな料理を作りたいという方に重宝します。
10番のステンレスは、我が家も使用しており、年間50泊行くキャンプに必ず持っていきます。
今回は、オピネルナイフが硬くて動かない時はどうしてるの?ということで、我が家の方法を紹介しました。
オピネルナイフのグリップは木製のブナ材でできており、濡れると膨張して膨らみます。
膨張して膨らむので、刃の出し入れが難しくなります。
刃の出し入れが硬い時は、無理矢理引っ張ったり押したりすると危険。
出し入れを諦めて、乾燥させてからおこなうのもひとつの方法。
刃の出し入れが硬くてできない時用に、我が家は2本のオピネルナイフを保有して、1本は予備としていつも道具箱に入れています。
それ程値段が高くないので、我が家みたいにオピネルナイフを2本持つのもひとつの方法です。
以上、「オピネルナイフが固い・開かない時はどうするの?超簡単に解決する方法を詳しくブログで紹介」でした。
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