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★★選び方キャンプブログ★★

【検証】蚊取り線香のペグの立て方と灰を防ぐ方法!キャンプでおすすめ

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「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「年間50泊もキャンプをすると、ほぼ毎週がキャンプ」

 

キャンプに行く時間が長ければ長いほど、快適に過ごしたいと思います。

 

 

 

 

「1年で最も過ごしやすいのが、春や秋のキャンプ」

 

真夏程気温が上がらず真冬程寒くならないので、重装備でなくてもキャンプができます。

 

焚き火だけでも暖が取れ、焚き火を最も楽しめる季節。

 

 

 

 

「冬のキャンプは過ごしにくいと思われがちですが、しっかりとした装備をすれば自宅にいるより快適」

 

 

 

 

「一年で最も過ごしにくいのが夏のキャンプ」

 

平地だと昼間は高温になり、夜は熱帯夜になります。

 

キャンプで不快に感じてしまうこともあります。

 

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「夏のキャンプは気温だけではなく、虫の発生もあります」

 

キャンプ場にいる虫は、ブヨ・アブ・スズメバチ・ヒル・クモ・蟻・蚊などで、他にもいろいろと発生します。

 

いろいろな虫の中で、一番身近に感じるのが蚊の存在。

 

 

 

 

「蚊が発生する季節は4月〜11月の間で、最も活発に活動するのが6月〜9月」

 

夏のキャンプは、最も蚊が活動する時期なので、しっかりとした蚊の対策が必要。

 

 

 

 

「キャンプ場で、蚊の対策によく使われているのが蚊取り線香」

 

蚊取り線香の配置は、適当だと駄目。

 

蚊に刺されないように蚊取り線香の配置を効果的にすれば、より効き目がアップします。

 

 

 

 

「我が家は、ペグを使用して蚊取り線香ホルダーにしています」

 

 

 

 

今回は蚊取り線香でペグの立て方と灰処理を、詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 


 

 
 
*タイトル
【検証】蚊取り線香のペグの立て方と灰を防ぐ方法!キャンプでおすすめ

 



 

 

蚊の発生する時期と温度

 

「蚊は4月〜11月までの半年以上も活動しています」

 

その中で最も活発に活動するのが6月〜9月の間。

 

特に夏キャンプは蚊が活発に活動する時期なので、より蚊の対策が必要になってきます。

 

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「蚊は25℃〜30℃ぐらいが最も活発になる温度」

 

30℃以上になると、蚊の動きが鈍くなり停滞します。

 

 

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標高が高いキャンプ場

 

「標高が1000mを超えると、蚊の生息が難しいと言われています」

 

実際に我が家も夏キャンプは、標高の高いキャンプ場をよく利用します。

 

標高800mぐらいの所に行きますが、蚊は全く見当たらなかったです。

 

 

 

 

「蚊がいない所を探されるなら、夏キャンプは標高の高いキャンプ場がおすすめ」

 

 

 

 

 

蚊が活動する時間

 

「昼間は気温が30℃以上なると、蚊の動きが停滞します」

 

30℃以上なると蚊の動きが停滞するので、昼間はそれ程蚊に神経質にならなくても大丈夫。

 

蚊に気をつけるのは、蚊が最も活発に動く夕方から朝にかけて。

 

 

 

 

「風が強い日は蚊はうまく飛べなくなるので、活動が鈍くなります」

 

 

 

 

 

蚊の対策

 

「蚊は扇風機に弱いとされています」

 

体重が2mgと軽く、扇風機の風で蚊は吹っ飛びます。

 



 

「扇風機を活用すると、蚊は寄ってきにくくなります」

 




 

 

 

 

 

「キャンプで使う扇風機で、売れていて人気のあるのがクレイモアの扇風機」

 

クレイモアの扇風機は、DCモーターでパラフルに稼働。

 

専用の三脚以外にも、カメラの三脚や天井からぶら下げることも可能。

 

 

 

 

 

 

 

 

「気温が高くなる昼間は蚊が少なくなるので半袖半ズボンで過ごし、蚊が活発になる夕方から朝にかけては長袖長ズボンに着替えるのもひとつの方法」

 

肌の露出を抑えると、蚊に刺されなくなります。

 

 

 

 

「虫除けスプレーは、蚊に最も効果的」

 



 

「キャンプの虫対策で、よく使われているのが蚊取り線香だと思います」

 

 

 

 

キャンプでおすすめペグ型ホルダー

 

 

 

 

「蚊取り線香を立てるペグ型のホルダーは、いろいろなブランドから発売されています」

 

その中から今回は、人気のペグ型ホルダーを紹介したいと思います。

 



 

 

SITEDENの蚊取り線香ホルダー

 

「エンリッチから発売されているモスキートハンターと類似商品が、SITEDENの蚊取り線香ホルダー」

 

モスキートハンターより、手軽な値段で購入できます。

 

 

 

 

「素材は鉄製で、サイズが22×9cmになっており、厚みが1.5mm」

 

 

 

 

「蚊取り線香を安定して立てることができ、強風にも耐える安定感があります」

 

 

 


 

 

 

 

 

「本家本元のモスキートハンターが良いという方は、エンリッチの公式ショップで発売されています」

 

人気商品で、なかなか購入できない状態が続いています。

 

 

 

 

 

 

一期一会の蚊取り線香ホルダー

 

「一期一会の蚊取り線香ホルダーは、ペグ型の蚊取り線香ホルダー」

 

 

 

 

「地面に刺すだけではなく、フックが付いているので吊り下げることも可能」

 

直径3.2cm以内のポールハンガーにも利用できます。

 

 

 

 

「一期一会の蚊取り線香ホルダーは、いろいろな使い方ができるので便利」

 

素材は2種類あり、ステンレス製と鉄製から選ぶことができます。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

37CAMPのカトリペグ

 

「蚊取り線香のペグ型ホルダーで、人気のあるのが37CAMPから発売されているカトリペグ」

 

カトリペグは、蚊取り線香専用のペグ。

 

 

 

 

「蚊取り線香を取り付ける部分には、2又に分かれていて、8mmと6mmの太さの蚊取り線香が使用できます」

 

 

 

 

「先端に向けて先が細くなっているので、地面に刺しやすいのが特徴」

 

 

 


 

 

 

 

 

ペグで自作蚊取り線香ホルダー

 

 

 

 

「蚊取り線香ホルダーの代わりに、我が家は鍛造ペグを使用しています」

 

 

 

 

「ペグはアルミペグやスチールペグではなく、鍛造ペグを使用して下さい」

 

鍛造ペグと蚊取り線香の相性は抜群。

 

 

 

 

「我が家はスノーピークのソリッドステーク30cmを使用」

 

 

 

 


 

 

 

 

 

「村の鍛冶屋のエリッゼステークは、スノーピーク製より手軽な値段で購入できます」

 

エリッゼステークも我が家は使用しています。

 

 



 

 

 

 

 

 

蚊取り線香を地面と平行に設置

 

蚊取り線香を地面に置きます

 



 

蚊取り線香の中央を鍛造ペグで通しペグダウンします

 

 

 

 

蚊取り線香をペグのフックまで持ち上げる

 

 

 

 

フックまで持ち上げたら蚊取り線香を回して固定

 

 



 

「蚊取り線香を回す時、力を入れ過ぎると割れる場合があるので注意して下さい」

 

 

 

 

 

蚊取り線香を地面と垂直に設置

 

鍛造ペグをペグダウンしてしっかりと固定する

 

 



 

ペグの穴に蚊取り線香を回し入れる

 

 



 

「割と簡単にできるのが、地面と垂直に設置する方法です」

 



 

 

1人1個の蚊取り線香

 

「キャンプでは椅子に座ることが多いので、どうしても足元が死角になってしまい蚊に刺されやすくなります」

 

足元に鍛造ペグで設置した蚊取り線香を置いておくと、蚊に刺されにくくなります。

 

 

 

 

「鍛造ペグで設置した蚊取り線香は、1人1個足元に用意して下さい」

 



 

 

モンスーン

 

「モンスーンは、アース製薬から発売されている効き目が高い蚊取り線香」

 

高温多湿な東南アジアで販売されている強力な蚊取り線香になっています。

 

 

 

 

「モンスーンの特徴は、蚊だけではなくブヨにも効果があること」

 

ブヨにも効果があるので、山沿いや清流のキャンプ場に行っても安心できます。

 



 

「アース製薬のモンスーンは、蚊・ブヨ・アブに効果がある効き目が高い蚊取り線香」

 

我が家も夏キャンプでは、必ず使用しています。

 

 




 

 

 

 

 

 

蚊取り線香の灰

 

「蚊取り線香の灰は、ホームセンターで売っている草木灰と同じようなものなので、芝生には害がありません」

 

殺虫成分が燃焼してしまうので、灰自体も安全です。

 

 

 

 

「蚊取り線香の灰を防ぐ方法は、アルミホイルを使います」

 

 

 

 

アルミホイルを適度な長さに切ります

 



 

風で灰が飛んでいかないようにアルミホイルの縁を立てる

 

 

 

 

アルミホイルを敷き上からペグダウンします

 

 

 

 

蚊取り線香をセットし火をつける

 

 

 

 

「アルミホイルを敷くことで芝に灰が落ちません」

 



 

「蚊取り線香は、足で引っかからないように注意して下さい」

 

蚊取り線香が割れて、火がついたまま芝生に落ちると、芝生がダメージになることもあります。

 

 

 

 

 

スライドガストーチ

 

「我が家は蚊取り線香の火をつけるのに、SOTOから発売されているスライドガストーチを使用」

 

スライドガストーチは、SOTOから発売されているターボライター。

 

 

 

 

「スライドガストーチは炎温度1300℃の耐風バーナで、ターボ状の強力な炎が出ます」

 

耐風バーナなので、風の影響を受けずに着火できるのでとても便利。

 

火口が最大75mmまで伸縮できるのが最大の特徴。

 

 

 

 

「スライドガストーチの燃料は充填式となっていて、カセットガスやライターガスから充填が可能」

 

使い捨てではないので、コスパに優れています。

 

 

 


 

 

 

 

 

まとめ

 



 

今回はペグでの蚊取り線香の配置の仕方と、灰の処理方法をブログで紹介しました。

 

蚊の発生する季節は4月〜11月と言われています。

 

特に活発に活動するのが6月〜9月辺り。

 

蚊が活発に活動するのが、夏のキャンプということになります。

 

蚊の一番の対策は、長袖長ズボンだと思います。

 

肌の露出を極力抑えることで、蚊に刺されなくなります。

 

蚊は25℃〜30℃ぐらいになると元気になります。

 

30℃を超えると動きが鈍くなり停滞します。

 

昼間は半袖半ズボンで過ごしても、蚊が活発になる夕方からは長袖長ズボンに着替えると、蚊に刺されなくなります。

 

キャンプ場での蚊の対策といえば蚊取り線香。

 

キャンプで蚊取り線香は、多くの方が使われていると思います。

 

蚊取り線香ホルダーの代わりに鍛造ペグを使うと、蚊取り線香の個数が増やせます。

 

蚊取り線香は1人1個用意して下さい。

 

椅子に座っていて、よく蚊に刺されるのが足首。

 

足首の周辺に鍛造ペグで設置した蚊取り線香を置くことで、蚊に刺されなくなります。

 

我が家は鍛造ペグに、スノーピークのソリッドステークや村の鍛冶屋のエリッゼステークを使用しています。

 

ソリッドステークやエリッゼステークがあると、自作蚊取り線香ホルダーになるのでおすすめ。

 

以上、「【検証】蚊取り線香のペグの立て方と灰を防ぐ方法!キャンプでおすすめ」でした。

 

 

 

     

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