「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「我が家はアウトドアが趣味で、自宅にはこじんまりした庭があります」
庭には、グランドカバーにクローバーを植えています。
グランドカバーとしているクローバーは、成長スピードが早く、あっという間に伸びてしまいます。
「草丈が伸びてくると蚊が潜むのによい環境で、夏場など庭に行くだけですぐに蚊に刺されることがあります」
「我が家はよく庭でバーベキューをしたり、イスを出してくつろぐことが多いです」
「庭で過ごすのに、やっかいなのが蚊の存在」
蚊の対策に、我が家はヤブ蚊バリアを使用しています。
今回は、頻繁にヤブ蚊バリアを使用している我が家が、ヤブ蚊バリアは犬に害がないのか?など、詳しくブログで紹介したいと思います。
「フマキラーは1874年に創業した、東京都千代田区に本社を置くブランド」
殺虫剤などの衛生薬品の製造販売を行っています。
フマキラーは、国内トップクラスの販売数を誇る殺虫剤メーカーで、ベープ蚊取りやヤブ蚊バリアなどが有名。
「ヤブ蚊バリアは、トランスフルトリンを配合しています」
「トランスフルトリンは、バイエルが開発した即効性のピレスロイド系殺虫剤」
人や哺乳動物に対する安全性が高いものとされています。
人間には害がなく体で分解することができ、粒子が小さいので空気中で拡散します。
「草木などに付着して常温で蒸散し虫除け効果を発揮」
トランスフルトリンは、水に溶ける水溶性になっています。
「ホームページの中のあるよくある質問の中で、ペットがいる方に対して記載されています」
ペットが直接触れそうな場所への噴霧は避け、周囲を取り囲むように用法用量通り処理してください
噴霧直接は薬剤が空間に漂いますので、気になる場合は5分程度経過後に遊ばせるようにしてください
「ヤブ蚊バリアは、犬が触れて問題はないのか?よくある質問の中で記載されていなかったので、実際にフマキラーにメールで質問してみました」
メールで問い合わせてみた結果、下記の答えをいただきました。
「ペットの犬が遊ぶ前にヤブ蚊バリアを噴霧する場合、噴霧した液が乾けば犬が触れても問題ないそうです」
ヤブ蚊バリアは、犬が触れても問題はないのか?
噴霧した液が乾けば犬が触れても問題はない
「よくある質問事項と今回メールで問い合わせた結果をまとめてみると、犬が直接触れそうな場所への噴霧はできるだけ避け、周囲を取り囲むように噴霧」
犬が遊ぶ前に噴霧させる場合は、液が乾くまで待ってから犬を遊ばせるようにすると安全です。
「芝生がある場所で、犬を遊ばせることもあります」
「製品情報には、ヤブ蚊バリアは薬害を起こしにくい水性タイプになっており、草木を痛める心配はありませんと記載されています」
本当にヤブ蚊バリアは、芝生に使用しても問題はないのか?メールで問い合わせてみました。
「ヤブ蚊バリアは、基本的に芝生で使用しても大丈夫な製品」
但し噴霧する場合に、気をつける必要があります。
「ヤブ蚊バリアを芝生に散布する際、連続して噴射すると、噴射された部分が急激に温度が下がる為、芝が枯れる場合があります」
噴射時はよく振って、1-2秒ずつ断続的に噴射をし、一部分に大量にかからないように注意して下さい。
「我が家は自宅の庭でバーベキューをする時や、庭にイスを広げてのんびりくつろぎたい時なと、ヤブ蚊バリアを使っています」
「ヤブ蚊バリアは地面に噴射するだけで、付着した薬剤が再蒸散することで、蚊に刺されないバリア空間をつくります」
パワフルなジェット噴射なので、草木が伸びていてもしっかりと薬剤が届きます。
「ヤブ蚊バリアは蚊だけではなく、マダニやハエにも効果があります」
地面にスプレーをするだけで、蚊の侵入を防げるのでおすすめ。
「ヤブ蚊バリアの口コミと評判は、下記のような感じ」
よくある質問事項と今回メールで問い合わせた結果をまとめてみると、犬が直接触れそうな場所への噴霧は避け、周囲を取り囲むように噴霧。
犬が遊ぶ前に噴霧させる場合は、液が乾くまで待ってから犬を遊ばせるようにすると安全です。
ヤブ蚊バリアは、基本的に芝生で使用しても大丈夫な製品。
但し噴霧する場合に、気をつける必要があります。
ヤブ蚊バリアを噴霧する際、連続して噴射すると、噴射された部分が急激に温度が下がる為、芝が枯れる場合があります。
噴射時はよく振って、1-2秒ずつ断続的に噴射をし、一部分に大量にかからないように注意して下さい。
以上、「ヤブ蚊バリアは犬が触れても大丈夫?実際に問い合わせてみた」でした。