「年間50泊、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、皆さんいろいろあると思います」
我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりと過ごすこと。
キャンプでは、お酒をいただきながら夫婦でゆったりと過ごしています。
「キャンプに行くと、必ずいただくのが日本酒」
日本酒は、キャンプや自宅でも必ず飲んでいます。
今回はキャンプで熱燗のやり方と方法、ちろり・お猪口・シェラカップも詳しくブログで紹介したいと思います。
「我が家は春夏秋冬、キャンプや自宅でも日本酒を飲んでいます」
「夏場は暑いので、生酒をロックにしていただきます」
「生酒は、火入れと呼ばれる60℃ほどの加熱処理を一度もおこなわない日本酒」
しぼりたてのフレッシュな香味を楽しむお酒で、冷やして飲むのに適しています。
生酒
生酒は、日本酒の製造工程で2回する火入れといわれる加熱殺菌処理を一度もおこなわない日本酒
「津軽びいどろのロックグラスに、たっぷりと氷を入れます」
オンザロックで飲むと、よりすっきりとさっぱりします。
「水感覚でどんどんいけるので、暑い日にもおすすめ」
「津軽びいどろは、青森県の伝統工芸品に認定されているガラス細工」
実際に使用してみれば、繊細な色付けや美しいつくりに魅力されます。
「我が家は、津軽びいどろのロックグラスを使用」
「日本酒は、吟醸酒・純米酒・本醸造・純米吟醸酒・純米大吟醸酒など、いろいろな種類があります」
純米吟醸酒や純米大吟醸酒は、熱燗に不向きだと言われています。
「実際にその通りで、純米吟醸酒や純米大吟醸酒を熱燗にしてしまうと、米の豊かな風味・すっきりとした口当たり・フルーティさなどが薄くなってしまいます」
「熱燗にして美味しくいただけるのは純米酒」
「日本酒の銘柄によっても違いますが、純米吟醸酒や純米大吟醸酒は、常温でいただくか冷やして飲むのがおすすめ」
純米吟醸酒や純米大吟醸酒を温めるなら、熱燗よりぬる燗が良いと思います。
「日本酒を熱燗にする場合、美味しくいただけるのが純米酒」
フルーティで甘い日本酒よりも、辛口の日本酒の方が熱燗にすると、より美味しく飲めます。
純米吟醸酒や純米大吟醸酒よりも、純米酒をおすすめします。
「今回、我が家が熱燗にしたのは、菊正宗から発売されている樽酒」
手頃な値段で購入でき、醸造アルコールの入っていない米と米麹だけの純米酒。
「醸造アルコールが入っていないので、純粋な日本酒ということになります」
「樽酒は辛口で、すっきりしていてさっぱり」
「飲むと辛口の中に、少し甘味が残る感じでまろやか」
辛口は嫌な辛さではなく、ちょうどいい辛味があって飲みやすいです。
「くどさも全くなく、米の味を楽しめる奥深い味」
樽の良い匂いがして、口の中にいれると樽の香りが口全体に広がります。
「樽に寝かしているせいか、少し酸味もあります」
軽い日本酒なので、ぐいぐいいけてしまいます。
「菊正宗の純米樽酒は、特に辛口が好みの方におすすめで、手軽な値段で購入できる割には美味しい日本酒」
「樽酒を津軽びいどろの徳利に入れ、熱燗にします」
「樽酒を熱燗にすると辛さがまろやかになり、飲みやすくなります」
酸味が弱くなるので、よりさっぱり感が強くなるのが特徴。
「熱燗は割と美味しくいただけるのでおすすめ」
「樽酒の飲み方として、冷酒・冷や・ぬる燗・熱燗のどの飲み方をしても相性が良くおいしいと思います」
「我が家は熱燗をするのに、津軽びいどろの徳利を使用しています」
「メスティンの中に水を入れて、その中に津軽びいどろの徳利を入れます」
キャンプで熱燗をする場合、徳利を温めて湯煎にして熱燗にします。
「津軽びいどろの徳利とおちょこは耐熱性になっており、耐熱ガラスで造られていて冷酒と熱燗のどちらでも使えます」
「熱燗にする際、自宅では電子レンジで温め、キャンプでは湯煎にしています」
よくあるガラス製ではなく、耐熱性の徳利とおちょこになっています。
「徳利とおちょこは耐熱ガラスが使われていて、ガラスの透明感と凹凸の質感がおしゃれ」
「ちろりや徳利がない場合、シェラカップでも熱燗ができます」
シェラカップは直火ができるので、カセットコンロやシングルバーナーで、直接温めて下さい。
「シェラカップの素材は、チタン製とステンレス製の2種類が一般的」
チタン製は熱伝導率が低い為、飲み口が熱くなりにくいので、直接火にかけてもそのまま熱い飲み物が飲みやすいです。
ステンレス製のシェラカップは、飲み口が熱くなるので、別のシェラカップと入れ替えて飲んで下さい。
「ベルモントの銅製チロリは、ブロンズの色合いと槌目加工が特徴」
素材に銅製が使われている為、陶器製より熱伝導が高く、軽くて丈夫で割れないというのがメリット。
お酒を均一に温めることができるので、美味しくいただけます。
「見た目がよくおしゃれなのが笑'sの純銅酒タンポ」
笑'sのかっこいいロゴと、渋い色合いで人気があります。
素材に銅製が使われている為、陶器製より熱伝導が高く、軽くて丈夫で割れません。
「ロゴスの携帯・アウトドア熱燗セットは、徳利・燗ポット・おちょこが付いた2人用の熱燗セット」
持ち運びしやすい収納巾着付きで、保管もしやすいです。
「割れない素材を使用しているので、キャンプに安心して持ち運びができます」
燗ポットをちろりとして使うことも可能。
「スノーピークのお猪口は、お酒の味を左右する温度に保つダブルウォールのお猪口」
スタッキングもできるので、キャンプで持ち運びやすくなっています。
「チタン製になっており金属臭がなく、匂い移りも気にならない為、美味しく日本酒が飲めます」
「徳利はステンレス真空断熱構造で、保冷と保温をしっかり」
お猪口は中空構造で、本体が熱くなりにくいので、持ちやすくなっています。
「日本酒が美味しく透き通るステンレス素材の徳利」
ステンレス素材で丈夫なので、キャンプで重宝します。
「食洗機対応なので、手入れも簡単です」
「Boundless Voyageのチタンお猪口は、強度・軽さ・耐熱性などに優れたチタン製」
結晶仕上げで造られており、塗装や着色料を一切使用しておらず、剥げる心配もありません。
温度によって色の変化も楽しめます。
「Boundless Voyageのチタンお猪口は、二重構造になっているので、熱い飲み物を入れても手が熱くなることを防ぎます」
日本酒は、吟醸酒・純米酒・本醸造・純米吟醸酒・純米大吟醸酒など、いろいろな種類があります。
純米吟醸酒や純米大吟醸酒は、熱燗に不向きだと言われています。
実際にその通りで、純米吟醸酒や純米大吟醸酒を熱燗にしてしまうと、米の豊かな風味・すっきりとした口当たり・フルーティさなどが薄くなってしまいます。
熱燗にして美味しくいただけるのは純米酒。
日本酒の銘柄によっても違いますが、純米吟醸酒や純米大吟醸酒は、常温でいただくか冷やして飲むのがおすすめ。
純米吟醸酒や純米大吟醸酒を温めるなら、熱燗よりぬる燗が良いと思います。
我が家は熱燗をするのに、津軽びいどろの徳利を使用しています。
メスティンの中に水を入れて、その中に津軽びいどろの徳利を入れます。
キャンプで熱燗をする場合、徳利を温めて湯煎にして熱燗にします。
以上、「【検証】キャンプで熱燗のやり方と方法!ちろりとお猪口も紹介」