「年間50泊程、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、人それぞれにいろいろとあると思います」
我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりと過ごすこと。
キャンプでは、夫婦でお酒を飲みながらゆったりと過ごしています。
「キャンプでお酒を必ず飲んでいるので、必然的にキャンプ飯もお酒に合う料理になります」
我が家は、キャンプでいろいろな料理を作ってきました。
いろいろある料理の中でお酒に合うのは、焼肉だと思います。
「焼肉をいただきながら飲むお酒は、最高の贅沢」
「今回我が家が紹介するのが、ドウシシャから発売されているじゅーじゅー厚熱鉄焼プレート」
「ドウシシャの鉄焼プレートは、卓上コンロ +鉄板になっていて、熱源に固形燃料が使える優れもの」
ダイソーの固形燃料を使えるので、とても経済的。
「鉄板のサイズが10cmあり、1人〜2人で焼肉をする時に使えます」
厚みが9mmの鉄板で、肉をかなり美味しく焼くことが可能。
今回は、ドウシシャから発売されているじゅーじゅー厚熱鉄焼プレートを、詳しくブログで紹介したいと思います。
「ドウシシャの鉄焼プレートは、3つのパーツを乗せて使用します」
パーツは3つのみなので、簡単に組み立てることができます。
「土台は、温かみのある天然木を採用」
「丸型コンロは、スチール製でしっかり」
「鉄プレートは、厚みが9mmの鉄板」
「3つのパーツを組み立てると、とてもおしゃれ」
旅館に出てくるような高級感のある見た目で、とても気に入っています。
「最近は、アウトドアブームということで、いろいろな鉄板が発売されています」
いろいろな鉄板が発売されていますが、厚みが9mmある鉄板は、なかなかないような気がします。
写真では伝わらないのが残念ですが、厚みが9mmもあるのでかなり分厚く、持つとずっしりと重さが伝わります。
「厚みが9mmもあるので、総重量は1.1kgになっています」
「9mm厚の鉄板で、肉を美味しく焼くことが可能」
鉄プレートの厚みが9mmもあるので、肉が美味しくなるメリットが下記のようにたくさんあります。
「鉄板が分厚い為、一度温めるとなかなか冷めない」
熱が安定し、熱ムラがなく肉が均等に焼ける。
肉が焦げにくく、内部までじっくりと火を通すことが可能。
「肉の旨みを閉じ込めて、外がカリッと中がジューシーに焼けます」
「下記のように、肉がかなり美味しく焼けます」
この日は、夫婦で焼肉をたくさん食べて満足。
「鉄プレートの焼面サイズが10cmなので、1人焼肉をするのに余裕のサイズ」
1人焼肉だけではなく、我が家みたいに夫婦で焼肉を楽しむこともできます。
「鉄プレートは、大振りにカットされた牛肉なら2枚、小ぶりにカットされた牛肉なら3枚のせられます」
「手羽中の半割りなら3つ焼けるので、ちょうどいいサイズ」
「椎茸なら2つ焼くことができますよ」
「我が家は、ダイソーの固形燃料25g×3個を使用」
熱源に、ダイソーの固形燃料が使えるので、とても経済的。
「ダイソーの固形燃料25gで、だいたい20分程使用できました」
1回焼肉をするのに、ダイソーの固形燃料2個あれば十分だと思います。
「鉄プレートの厚みが9mmもあるので、一度温めると冷めないですが、温めるのに時間がかかってしまいます」
固形燃料で温めると、余熱時間は3〜4分ぐらい。
「余熱に3〜4分程かかるので、我が家はカセットコンロでいつも温めます」
カセットコンロで温めて高温にし、丸型コンロに乗せています。
食べる前にカセットコンロを使って鉄プレートを温めることで、固形燃料の節約と時間の短縮をしています。
「鉄プレートがこじんまりしている為、焼肉をする時、肉が縁まできてしまいます」
尚且つ鉄板が高温の為、脂の多いホルモン系を焼いてしまうと油はねをしてしまいます。
脂の多い肉を焼く場合は、油はねをしても問題ないテーブルを使うか、ドウシシャの鉄焼プレートの下にキッチンペーパーなどを敷いて下さい。
「我が家は、サッと拭けるステンレス製のテーブルを使用しているので、油はねは全く気にならないです」
「写真では伝わらないですが、鉄プレートはゆるやかなドーム型をしています」
ゆるやかなドーム型をしているので、余分な油が食材に戻りません。
尚且つ、縁が溝になっているので、油が全て溝に溜まります。
「ゆるやかなドーム型+縁に溝があるので、鉄板ですが肉をヘルシーに食べることが可能」
「鉄プレートの焦げ付きや汚れは、煮沸をすると取れやすいです」
鉄素材の為、基本洗剤の使用はNGですが、肉の脂や汚れはなかなかきれいには取れません。
「我が家は、ドウシシャの鉄焼プレートに関しては、鉄製ですが洗剤を使って洗ってます」
洗剤を使うことで、鉄プレートが清潔に保てます。
「ただ、そのまま乾燥のみの保管だと、サビるリスクがあります」
薄くオリーブオイルを塗っておくと、鉄プレートがサビません。
オリーブオイルが無ければ、サラダ油でもOK。
「鉄板を育てるということで、基本洗剤を使用して洗うのはNGなんですが、肉の汚れを取り清潔に保つ為、我が家は洗剤を使用して洗っています」
洗剤を使わない場合は、フライパンなどに水を張り、煮沸で汚れを取って下さい。
「キャンプで頻繁に使用しているドウシシャの鉄焼プレート」
今回は、牛肉・手羽中・椎茸を焼いて、夫婦でゆったりと焼肉を楽しみました。
①土台に丸型コンロを乗せます。
②鉄プレートが厚さ9mmということで、食べる前に鉄プレートのみをカセットコンロで温めます。
③温まった鉄プレートを、丸型コンロに乗せます。
「ダイソーで購入した固形燃料に、スライドガストーチで火をつけます」
「我が家は、SOTOのスライドガストーチを使用」
スライドガストーチは、炎温度が1300℃もある強力耐風バーナー。
ターボ状に炎が出るので、風の強い日でも着火できます。
「燃料は、ライターガスやカセットボンベから補充することが可能」
使い捨てではないので、とても経済的。
「レザーカバーを付けると、よりおしゃれになります」
「鉄プレートに、オリーブオイルorサラダ油を塗ります」
我が家は、オリーブオイルを塗りましたが、サラダ油でもOK。
「今回は、牛肉・手羽中・椎茸を焼いていきます」
大振りな牛肉なら2枚、小ぶりなら3枚焼くことが可能。
「手羽中の半割りなら3つ焼けます」
「鉄プレートの厚みが9mmもあるので、鉄プレートの温度が下がりにくく、内部までじっくりと焼けます」
肉の旨みを閉じ込めて、外はカリッと中がジューシーに焼けるのが良い所。
鉄プレートの厚みが9mmもあるので、どんな食材でも美味しく焼くことが可能。
「牛肉も手羽中も写真で伝わらないのが残念ですが、ちょうどいい具合に焼けています」
どちら共に、外はカリッと中はとてもジューシー。
「椎茸は、2つ焼くことができます」
「焼き上がりに醤油を垂らすと最高」
「今回は、牛肉・手羽中・椎茸をドウシシャの鉄焼プレートで焼きましたが、どれもすごく満足」
9mmの分厚い鉄板で、どんな食材でも美味しく焼くことができます。
「ドウシシャから、固形燃料で使って作れる鉄鍋も発売されています」
「固形燃料でたこ焼きが出来る、たこ焼きプレートもドウシシャから発売」
「今回のキャンプは奥さんと2人で、ドウシシャの鉄焼プレートを使用して焼肉を楽しみました」
ドウシシャの鉄焼プレートがあれは、1人〜2人焼肉が楽しめます。
固形燃料を使用しているので、手軽に焼肉を食べることが可能。
今回は、固形燃料が使える卓上コンロ+鉄板を紹介しました。
鉄プレートの焼面が10cmあるので、1人焼肉だとゆったり。
我が家は、夫婦でドウシシャの鉄焼プレートを使用しています。
流石に3人での使用は難しいですが、1人〜2人で焼肉をするのにベスト。
ドウシシャの鉄焼プレートの大きな特徴は、鉄プレートの厚みが9mmもあること。
鉄プレートの厚みが9mmもあるので、肉が美味しくなるメリットがたくさんあります。
鉄板が分厚い為、一度温めるとなかなか冷めない。
熱が安定し、熱ムラがなく肉が均等に焼ける。
肉が焦げにくく、内部までじっくりと火を通すことが可能。
肉の旨みを閉じ込めて、外がカリッと中がジューシーに焼けます。
以上、「レビュー!固形燃料が使える卓上コンロ +鉄板!1人用で便利」でした
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