「年間50泊程、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「年間50泊もキャンプをしていると、ほぼ毎週がキャンプ」
キャンプに行く時間が長ければ長いほど、快適に過ごしたいと思います。
「最近はキャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドからテントが発売されています」
いろいろなブランドからテントが発売されていることで、テントを選ぶ選択の幅も増えました。
今回は、ファミリーでおすすめの2ルームテントを詳しくブログで紹介したいと思います。
使用時サイズ
600×410×220cm
収納サイズ
75×26×23cm
73×18×23cm
インナーテントサイズ
380×240×180cm
重量:23.8kg
「最近人気があり売れているのが、ラーテルワークスのキャンプギア」
ラーテルワークスのキャンプギアは、スタイリッシュなデザインとかっこ良さで、サイトに置いておくとかなり映えます。
国内最大級クラスの2ルームテントで、ラーテルワークスから発売されているのがオルカ。
「オルカは、全長630×幅410×高さ220cmある大型の2ルームテント」
4人家族でも快適に使えるサイズ。
「リビングスペースは、385×410cmの圧倒的な広さ」
オルカは横幅が広いので、リビング内にテーブルやイスを置いてもかなりゆったり。
高さも220cmあるので、圧迫感や窮屈さはありません。
「オルカの特徴は、春夏秋冬快適に過ごせる2ルームテント」
メッシュにできる個所が全部で10ヶ所もあります。
「両サイドの大きなドアパネルを開放し、前後のパネルを跳ね上げると、風通しがかなり良いです」
「フルクローズでき裾にはスカートが付いているので、冬キャンプでも使えるオールシーズンテント」
「両サイドのドアパネルの上部には、大きな換気口を配置」
フルクローズ状態でも雨の侵入を防ぎながら換気ができます。
「グランドシートは、標準装備されています」
「強い日差しからテントを守り、結露の軽減もできるシールドルーフも標準装備」
シールドルーフがあれば、テントの劣化も抑えてくれます。
「インナーテントは、前後左右メッシュが可能」
4面メッシュにできるので、風通しがよく夏場も快適。
「インナーテントの高さは190cmあり、インフレーターマットを5枚敷ける広さ」
高さが190cmあるので、圧迫感や窮屈さもありません。
インフレーターマットが5枚敷けるので、5人家族でゆったりと就寝することも可能。
「格子窓も備え付けてあり、見た目がとてもレトロ」
「25cmの鍛造ペグと、高品質なペグハンマーは標準装備」
「ペグ・ハンマー・ガイロープ・自在金具小物が入れられる収納ケースも付いています」
「オルカは、スタイリッシュで見た目でかっこ良く、値段もそれ程高くないので、今人気がある大型2ルームテント」
使用時サイズ
520×290×250cm
収納サイズ
75×30×30cm
インナーテントサイズ
260×200×194cm
重量:15.3kg
「ラーテルワークスのヴァル3は他にはない独特のフォームで、人気がある2ルームテント」
カラーは、ブラウンとベージュの2色を展開。
「サイズは全長520×幅290×高さ250cmあるので、4人家族でも十分に使える広さ」
高さが250cmあり、圧迫感や窮屈さもありません。
「ヴァル3は、メッシュにできる個所が全部で6ヶ所」
「全開放&跳ね上げることで、風通しがよく夏場も快適」
「フルクローズでき裾にスカートも付いているので、冬場の寒い時期でも使えます」
ヴァル3は、春夏秋冬快適に過ごせるオールシーズン対応の2ルームテント。
「リビングスペース及び跳ね上げ部分には、遮光PU加工が施してあり、夏場の暑さを軽減」
「グランドシートは、標準装備されています」
「インナーテントの最大高は194cmあり、インフレーターマットが4枚敷けます」
サイズが200×260cmあるインナーテントは、4人家族でも就寝が可能。
「大きな換気口が備え付けられており、空気循環をよりよく促します」
「25cmの鍛造ペグと、高品質なペグハンマーは標準装備」
「ペグ・ハンマー・ガイロープ・自在金具など小物が入れられる収納ケースも付属しています」
「ヴァル3は他にはない独自の形状で、今人気がある2ルームテント」
使用時サイズ
567×400×200cm
収納サイズ
80×35×35cm
インナーテントサイズ
380×260×195cm
重量:20kg
「ラーテルワークスのボーデンは、ドームとツールームを融合したドーム型ツールームテント」
ドーム型のメリットである居住空間の良さと、ツールームのメリットである広々したリビングを融合させています。
「ポールを使って張り出すことで、別途タープを用意することなく、広いリビングスペースを設けることが可能」
跳ね上げることで、5m以上の前室が作れます。
「リビングスペースは、横幅400×縦幅230あり広々」
「長さ2m以上のサイドパネルが全開放でき、跳ね上げもすることができます」
「メッシュにできるパネルが6ヶ所あり、虫の侵入を防ぎながら風通しを良くできます」
メッシュが多い為、他の2ルームテントより夏場は涼しく過ごすことが可能。
「フルクローズできスカートも付いているので、冬場の寒い季節でも使えます」
「ラーテルワークスのボーデンは、春夏秋冬使用できるオールシーズン対応可能なテント」
「前室より広い寝室は、140cm幅のダブルマットを2枚設置しても十分に荷物のスペースができ、広々と就寝することができます」
「前後に4つの換気口があるので、窓を締め切っても換気ができ、冬場は結露の軽減」
「標準装備で25cm鍛造ペグが入っており、安心して設営ができます」
「高品質なハンマーも標準装備されているので、別途購入する必要はありません」
「ラーテルワークスのボーデンは、家族で使用しやすくかっこいいドーム型ツールームテント」
使用時サイズ
630×300×200cm
収納サイズ
72×35×35cm
インナーテントサイズ
280/250×220×180cm
重量:19.5kg
「VASTLANDのトンネルテントは、高い天井と広々したリビングスペースが特徴」
天井の高さは200cmあり、テント内でかがむことがない広さ。
「テント前方の3つのドア全て跳ね上げることができるので、開放感と快適性を確保できます」
「フロントドアにはサイドウォールが搭載しており、使用環境によって3つのパターンを楽しめます」
使わない時は、サイドのグロメットで折りたたみ収納することも可能。
「風の侵入を防ぐスカートは、巻き上げてトグルで固定することができます」
「インナーテントは280×250cmあり、4人家族でも十分なスペースを確保」
高さが180cmあるので、圧迫感もありません。
各面でメッシュ・オープン・フルクローズできる大型ドアを設置しており、春夏秋冬快適に使うことが可能。
「家族でゆったり使える2ルームテントを探しておられる方は、 VASTLANDのトンネルテントがおすすめ」
使用時サイズ
560×340×215cm
収納サイズ
φ34 x 74cm
リビングサイズ
340×260×215cm
インナーテントサイズ
300×250×175cm
重量:17kg
「2ルームテントは、タープとテントが合体しているので、テントとタープを別々に購入しなくてもよく、使い勝手とコスパに優れています」
「コールマンの2ルームテントで、使い勝手とコスパに優れているのが、タフスクリーン2ルームハウス」
タフスクリーン2ルームハウスは、6万円程で販売されているので手軽に購入できます。
「リビングの出入口の3面全てが、キャノピーがつけられます」
キャンプサイトの形や広さで、キャノピーにできる場所が決められるのでとても便利。
「夏場は、出入り口の3面とインナー部分のメッシュを開けてフルオープンにすれば、風通しが良くなり夏場のキャンプも快適」
寒い時期は、リビング部分にスカートが付いているので、春や秋のキャンプでも問題なく使用できます。
「タフスクリーン2ルームハウスは、通常のベージュの色とは別に何種類かのカラーがあります」
VISIONPEAKS
使用時サイズ
620×330×210cm
収納サイズ
50×45×69cm
インナーテントサイズ
300/220×220×180cm
重量:22.7kg
「2ルームテントで人気があるのが、ビジョンピークスから発売されているクアトロアーチ2ルームテント+RF」
クアトロアーチ2ルームテント+RFは、一時期人気があり過ぎて供給が追いつかず購入できない時もありました。
VISIONPEAKS
「クアトロアーチ2ルームテント+RFの特徴は、テント・タープ・シェルターが一体化したオールマイティな2ルームテント」
トンネル型の構造の為、簡単に設営することが可能。
ルーフフライが標準装備してあり、2ルームのみのスペースだけではなく、ルーフフライが伸びたテント横にもスペースが作れます。
VISIONPEAKS
「寒い日は2ルームテントの幕内で過ごし、気温が高い日はルーフフライが伸びたスペースでくつろぐことができます」
サイドタープ用のポールも標準装備されています。
VISIONPEAKS
「300×220cmあるインナーテントは、大人2人と子供2人の4人家族でもゆったりと就寝が可能」
インナーテントは高さ180cmと背が高く、窮屈さや圧迫感もありません。
VISIONPEAKS
「クアトロアーチ2ルームテント+RFは、家族で使いやすいように設計された、家族でゆったりと過ごせる2ルームテント」
ルーフフライが付属されたことで、夏キャンプでも使用できます。
使用時サイズ
600×380×210cm
収納サイズ
83×30×34cm
リビングサイズ
380×370×200cm
インナーテントサイズ
230×315×175cm
重量:15.5kg
「2ルームテントで人気があり売れているのが、スノーピークから発売されているエントリー2ルームエルフィールド」
スノーピークストア 西宮今津店
「エントリー2ルームエルフィールドの人気があり売れている理由は、エントリーモデルなので他のスノーピークのテントより手軽に購入できること」
スノーピークのランドロックより半額程度で買うことができます。
スノーピークストア金沢鞍月店
「230×315cmで高さ175cmのインナーサイズ」
「封筒型シュラフをきっちりと敷くと、3枚並べられる広さ」
「寝室は、大人2人と子供1人の3人家族で余裕の広さがあります」
大人2人と子供2人の4人家族だとぴったりサイズ。
「380×370で高さ200cmのリビングサイズ」
「4人用のテーブルやイス・クーラーボックス・収納ボックスをリビング内に入れても余裕のスペース」
寝室がこじんまりしている分、リビングはゆったりとした広さになっています。
「リビングは、大人2人と子供1人の家族3人でゆったりしたサイズ」
大人2人と子供2人の4人家族で、ちょうどいい大きさ。
「高さが200㎝あるので、立っても頭が当たりません」
背が高いので窮屈さや圧迫感がなく、ゆったりと過ごせます。
「本体サイズは600×380×210で、区画サイトでも問題なく設営できます」
スノーピークストア 西宮今津店
「ルーフシートが標準装備されており、別途購入する必要はありません」
結露や夏の強い日差しを、ルーフシートがあることで軽減してくれます。
「エントリー2ルームエルフィールドは、家族で使いやすいようにつくられた、家族で過ごしやすい2ルームテント」
楽天市場
使用時サイズ
625×405×205cm
収納サイズ
75×33×36cm
72×17×22cm
リビングサイズ
385×405×205cm
インナーテントサイズ
370×240×190cm
重量:22.0kg
「スノーピークの代表的な2ルームテントがランドロック」
「幕質は分厚くポールも太いので、とても丈夫でしっかりとしたつくり」
丈夫でしっかりとしたつくりなので、痛むことがなく長く使用できます。
「スノーピークの全製品は永久保証となっており、壊れたら買い替えるのではなく、修理をして長く使えます」
ランドロックも永久保証になっているので、例え傷んだとしても永久的に治すことが可能。
値段は高いですが、永久保証が付いているので安心して使用できます。
「ランドロックの特徴は、広いリビングと寝室」
「370×240cmで高さ190cmのリビングサイズ」
封筒型のシュラフをきっちりと敷いて4枚並ぶ広さ。
「大人2人と子供2人の4人家族で使用しても、余裕のスペースを確保できます」
我が家も実際に中に入って確認しましたが、かなりの広さを感じました。
高さが190cmあるので、175cmの我が家ですが立っても頭に当たりません。
「385×405×205cmのリビングサイズ」
4人分のテーブルやイス・クーラーボックス・収納ボックスをリビング内に入れても余裕の広さ。
大人2人と子供2人の4人家族で使用しても十分なスペースがあります。
「高さが200cmあるので、腰を曲げずに歩き回ることができます」
背が高く広いので、圧迫感や窮屈さも一切ありません。
「前後2ヶ所・左右4ヶ所の合計6ヶ所のメッシュパネルがあるので、他の2ルームテントより風通しがよく夏場涼しいです」
「スカートが全周付いていて、フルクローズできるので冬場も暖か」
「ランドロックは春夏秋冬使用できる、オールマイティーなオールシーズンの2ルームテント」
大型幕の割には設営がしやすく、広くて丈夫なのがランドロックの特徴。
楽天市場
「ランドロックのスタンダードモデルより、今人気があり売れているのがアイボリーモデル」
アイボリー色の見た目がとてもおしゃれ。
白っぽい幕体なので、天気が悪い日や冬場などスタンダードと比べて幕内が明るいです。
使用時サイズ
620×260×195cm
収納サイズ
68×28×28cm
インナーテントサイズ
240×230×180cm
重量:13.0kg
「フィールドアから発売されているのが、トンネルテント620」
「トンネルテント620の一番の特徴は、値段が安くて使い勝手が良くコスパに優れていること」
コスパに優れているので、キャンプ回数が少ない人やこれからキャンプを始められ方にもおすすめ。
4本のポールで設営するトンネル型テントの為、設営がとても簡単。
「260×620で高さが195cmある本体サイズ」
「260×620cmのサイズで、家族で使用するのにちょうどいい大きさ」
「240×230cmで高さ180cmのインナーサイズ」
インナーサイズは240×230cmあり、大人2人と子供2人の4人家族でも十分なスペースで就寝できます。
高さが180cmあるので、窮屈さや圧迫感もありません。
「リビングは、大人2人・子供2人の4人家族で使用してぴったりサイズ」
「トンネルテント620は、フルオープンやフルメッシュで全開にすれば風通しがよく、他の2ルームテントより夏場涼しいです」
テントの生地にシルバーコーティングされている為、夏の強い日差しを軽減。
「全周にスカートがありフルクローズすると、冬場も暖かく過ごせます」
「トンネルテント620は、フルメッシュ・フルオープン・フルクローズして使えるオールシーズン対応の2ルームテント」
手軽に購入できて使い勝手が良いのでおすすめします。
使用時サイズ
480×260×195cm
収納サイズ
68×26×26cm
インナーテントサイズ
240×230×180cm
重量:9.0kg
「トンネルテント620の一回り小さなサイズが、トンネルテント480」
260×480cmで高さ195cmの本体サイズ。
「インナーサイズは、240×230cmで高さが180cm」
ソロ〜3人で使用するのに、ちょうどいい大きさ。
「6面全てフルメッシュやフルオープンできるので、他の2ルームテントより風通しが良く夏場涼しいです」
シルバーコーティングされているので、夏の強い日差しを軽減。
「スカートは全周に付いていて、フルクローズすることで冬場も暖か」
「トンネルテント480は、春夏秋冬使用できるオールシーズンテント」
値段が安く使い勝手が良いので、コスパにとても優れています。
タフスクリーン2ルームエアーMDX+
使用時サイズ
560×340×215cm
収納サイズ
Φ34×74cm
インナーテントサイズ
300×250×175cm
重量:19.5kg
タフスクリーン2ルームエアーⅬDX+
使用時サイズ
610×365×220cm
収納サイズ
Φ36×75cm
インナーテントサイズ
300×250×185cm
重量:21.0kg
「タフスクリーン2ルームエアーは、コールマンから発売されている2ルームテント」
涼しい機能がたくさんあり、高さもあるので熱がこもりにくいのが特徴。
「メッシュが多いので風通しがよく、圧倒的に他の2ルームテントより夏場涼しく過ごせます」
「テント下部から空気を取り込み、上部あるベンチレーションから空気を逃します」
循環することで、テント内は熱がこもりません。
「メッシュの網目を広くしたことで通気性がアップし、風通しがかなりよくなり、夏場も快適に過ごせます」
「天井部分が2重構造になるダークルームフライを採用し、夏の強い日差しを軽減」
遮光性のある素材で、日光による温度上昇を軽減。
「タフスクリーン2ルームエアーの寝室部分、ベンチレーション付近に装着できるのがリバーシブルファンベンチレーション」
リバーシブルファンベンチレーションは、外からの空気を取り込み、こもった熱や湿気を排出する換気扇効果があります。
風を外向きにすると、扇風機にもなります。
「実際に体験してきましたが、涼しくなる効果はありました」
「タフスクリーン2ルームエアーは、背が高いので熱がこもりにくく出入り口や窓が大きいので、風通しが良いのが特徴」
ダークルームテクノロジーの効果もあって、他のテントより涼しく快適に過ごせます。
「タフスクリーン2ルームエアーには、MDX+と LDX+の2種類のサイズがあります」
形は同じですがサイズが違い、MDX+の一回り大きなサイズがLDX+になります。
3人家族で使用されるなら、タフスクリーン2ルームエアー/MDX+がおすすめ。
「4人家族で使用されるならタフスクリーン2ルームエアー/LDXが良いと思います」
今回は、家族で使える我が家のおすすめの2ルームテントを紹介しました。
ソロやデュオキャンプをされるならワンポールテントなどでも良いですが、家族でゆったりとキャンプをされるなら2ルームテントがおすすめ。
2ルームテントは、家族で使いやすいように設計されて作られています。
リビングと寝室に分かれているので、より家族で使いやすくなっています。
お子さんを先に寝室で寝かして、リビング内でご夫婦でゆったりと過ごせます。
目が届く範囲にお子さんがいるので、安心して寝かせられることができます。
最近は、いろいろなブランドからテントが発売されていていろいろな形がありますが、家族で使用されるなら2ルームテントがおすすめ。
以上、「【検証】おしゃれな2ルームテントで絶対おすすめ!夏冬ファミリーで使える」でした。
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