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★★選び方キャンプブログ★★

ヤブ蚊バリアは本当に効果あるの?使い方は?実際に試してみた

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「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「蚊は夏場に発生するイメージが強いですが、実は蚊の活動時期は4月〜11月」

 

最近は地球温暖化の影響があり、年々蚊が発生する時期が早まっています。

 

5月や9月でも夏の気温並に温度が上がる所もあるので、真夏以外の季節でも十分な蚊の対策は必要。

 

 

 

 

「蚊は15℃から動き出し、25〜30℃ぐらいになると活発になると言われています」

 

30℃を超えると反対に、活動が鈍くなります。

 

 

 

 

「夏場は、昼間の気温が30℃を超える所が多く、蚊の発生は抑えられます」

 

真夏は気温が上がる昼間より、夕方から朝にかけて、より蚊の対策対策が必要。

 

 

 

 

「我が家は蚊の対策に、ヤブ蚊バリアを使用してしています」

 

ヤブ蚊バリアは、茂みや地面にスプレーをするだけでバリア空間をつくり、蚊の侵入を防ぎます。

 

マダニやハエにも効果があるので、ひとつあると安心です。

 

 

 

 

今回は、頻繁にヤブ蚊バリアを使用する我が家が、ヤブ蚊バリアは本当に効果があるのか?など詳しく紹介したいと思います。

 

 

 


 

 
 
*タイトル
【検証】本当に効果はあるの?ヤブ蚊バリアの使い方も紹介

 

 

 

 

トランスフルトリンを配合
 

 

「ヤブ蚊バリアの成分は、 トランスフルトリンを配合しています」

 

 

 

 

「トランスフルトリンは、バイエルが開発した即効性のピレスロイド系殺虫剤」

 

人や哺乳動物に対する安全性は高いものとされています。

 

人間には害がなく、体で分解するので安心。

 

 

 

 

「粒子が小さい為、空気中で拡散します」

 

草木などに付着して常温で蒸散し、虫除け効果を発揮します。

 

トランスフルトリンは、水に溶ける水溶性になっています。

 

 

 

 

ヤブ蚊バリアは本当に効果あるの?

 

 

 

 

「我が家の庭は、クローバーをグランドカバーとして植えている為、蚊が潜みやすい環境」

 

夏場庭に行くだけで、蚊に刺されることが多いです。

 

 

 

 

「今回は、自宅の庭でバーベキューをしました」

 

自宅の庭は日陰になっており29.4℃の気温。

 

30℃以下になっているので、蚊が活発に活動しやすい気温になっています。

 

 

 

 

「蚊が発生しやすい環境なので、ヤブ蚊バリアをバーベキューエリアを囲むように振りかけます」

 

 

 

 

「半袖を着ているので、肌は露出している状態」

 



 

「ヤブ蚊バリアは、24時間効果があるとされています」

 

今回はバーベキューなので、3時間ほど外で過ごします。

 

半袖で3時間程、バーベキューをしていたのですが、蚊には刺されなかったです。

 

 

 

 

「いつもバーベキューをする時は、ヤブ蚊バリアを振っていますが、蚊に刺されることはありません」

 

我が家は、ヤブ蚊バリアが蚊には効果があると思い使っています。

 

 

ヤブ蚊バリア

効果がある

 

 


 

 

 

 

 

ヤブ蚊バリアの口コミと評判

 

 

 

 

「ヤブ蚊バリアの口コミと評判は、下記のような感じ」

 

 

●庭でBBQをする時に周囲に吹きつけておけばかなり効果があると思います。
 
●商品としては何度目かのリピートになります。効果はそれなりに感じています。
 
●このスプレーを発生しそうな場所に撒いていたら、蚊は発生していません。
 
●庭仕事の前に噴霧してますが確かに蚊に刺されなくなります。
 
●夏の必需品です。効きますね。
 
●庭仕事用。蚊取り線香だと、かいくぐってくるのか刺されることがありますが、このスプレーは本当に効きます。
 
●夏場、庭で作業をする前に庭を囲むように地表面と植木が込み入った場所に散布していますが、ほとんど蚊が寄ってこなくなります。
 
●確かに蚊などの虫が寄ってこなくなるので効果は有るかと思います。
 
●庭に撒いてから草むしりしてます撒かないと蚊にめちゃめちゃ刺されるけど撒くと全く刺されない。
 
●ハエや蚊はもちろん、植栽についた青虫なんかもイケた。大きめのハチにはあまり効かない様子。屋外限定ではあるが、おそらくマルチに使える薬剤だと思う。

 

 


 

 

 

 

 

ヤブ蚊バリアの使い方

 

 

 

 

「ヤブ蚊バリアで、草むら・庭木のまわり ・物陰 ・地面などに噴霧する場合は、風上から噴霧量を加減し、1-2秒ずつ断続的に噴霧して下さい」

 

蚊の駆除を目的とする場合、蚊が潜んでいる場所に、1〜2m離れた距離から噴霧すると効果的。

 



 

「ヤブ蚊バリアは、パワフルジェット噴射なので、茂みの奥までしっかりと薬剤が届きます」

 

 

 

 

庭仕事や草抜きをする場合
 

 

「草抜きをする場合、雑草ではなく作業する場所の周りを取り囲むように噴射をして下さい」

 



 

犬が触れても大丈夫?
 

 

「犬が触れそうな場所への噴霧はさけ、周囲を取り囲むように用法用量通りに噴霧」

 



 

「犬が触れても問題はないのか?実際にフマキラーにメールをして問い合わせてみました」

 

メールで問い合わせてみた結果、下記の答えをいただきました。

 

 

 

 

「ヤブ蚊バリアを噴霧する場合、噴霧した液が乾けば犬が触れても問題はないそうです」

 

犬が触れても問題はありませんが、できるだけ犬が触れそうな場所を避けて散布すると安心です。

 

 

 

 

芝生に噴霧しても大丈夫か?
 

 

「製品情報には、ヤブ蚊バリアは薬害を起こしにくい水性タイプになっており、草木を痛める心配はありませんと記載されています」

 

本当にヤブ蚊バリアは、芝生に使用しても問題はないのか?メールで問い合わせてみました。

 

 

 

 

「ヤブ蚊バリアは、基本的に芝生で使用しても大丈夫な製品」

 

但し噴霧する場合は、気をつける必要があります。

 



 

「芝生にヤブ蚊バリアを散布する際、連続して噴霧すると、噴霧された部分が急激に温度が下がる為、芝生が枯れる場合があります」

 

噴射時はよく振って、1-2秒ずつ断続的に噴射をし、一部分に大量にかからないように注意して下さい。

 

 

 


 

 

 

 

 

ヤブ蚊バリア

 



 

「我が家は自宅の庭でバーベキューをする時や、庭にイスを広げてのんびりくつろぎたい時なと、ヤブ蚊バリアを使っています」

 

 

 

 

「ヤブ蚊バリアは地面に噴射するだけで、付着した薬剤が再蒸散することで、蚊に刺されないバリア空間をつくります」

 

パワフルなジェット噴射なので、草木が伸びていてもしっかりと薬剤が届きます。

 

 

 

 

「ヤブ蚊バリアは蚊だけではなく、マダニやハエにも効果があります」

 

地面にスプレーをするだけで、蚊の侵入を防げるのでおすすめ。

 

 

 


 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

今回は、バーベキューなので3時間ほど過ごしました。

 

半袖で3時間程、バーベキューをしていたのですが、蚊には刺されなかったです。

 

いつもバーベキューをする時は、ヤブ蚊バリアを振っていますが、蚊に刺されることはありません。

 

我が家は、ヤブ蚊バリアが蚊には効果があると思い使っています。

 

以上、「ヤブ蚊バリアは本当に効果あるの?使い方は?実際に試してみた」でした。

 

 

 

 

 

 

 

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