「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「年間50泊もすると、ほぼ毎週がキャンプ」
キャンプをメインにしている我が家ですが、キャンプに行く時間がない時は、デイキャンプを楽しむことがあります。
今回は、デイキャンプにタープは必要か？いらないか？詳しくブログで紹介したいと思います。
「デイキャンプは宿泊を伴わない為、テントを用意する必要はありません」
テントは必要ないが、タープはどうなのか？タープの必要性について紹介します。
タープの必要性
日差しを防ぐ
「デイキャンプをする場所が、1日を通して木陰とは限りません」
林間サイトでも太陽の位置で、時間帯によっては強い日差しが差す場合があります。
日差しがきつく木陰のないサイトも、日除け対策にタープが必要になります。
「タープを張ることで強い日差しを軽減し、風通しをよくします」
「夏場は日除け対策に、必ずタープはいります」
春や秋でも日差しがきつい日があるので、その時はデイキャンプでもタープは必要になります。
雨対策
「天気予報が晴れでも、通り雨で急に雨が降ることがあります」
特に夏場は、ゲリラ豪雨などの大雨が心配。
「タープを張らずデイキャンプをしていると、雨避けがない為に、全ての荷物や人も濡れます」
特に天候が変わりやすい季節は、雨避けにタープの設置をおすすめします。
目隠しとプライベート空間の確保
「タープをアレンジして張ることで、一方向から見えなくすることができます」
トイレや炊事場の近く、通り道で人の往来が多い場所など、 タープの張り方によって、目隠しを作ることが可能。
タープを張ることで、他のキャンパーとの距離もでき、プライベート空間が確保できます。
「タープがあるとプライベート空間を確保し、日差しを防いで雨避けにもなるので、基本デイキャンプにタープは必要になります」
パーティーシェード
「パーティーシェードは、4面がアーチ状の開口部になっており、屋根がドーム型のシェード」
付属のフレームを使って組み立てるので、別途ポールを購入する必要がありません。
「組み立て方も簡単で、デイキャンプやバーベキューをする方に人気」
サッと出してすぐに設置できるのが、パーティーシェードの良さ。
アウトドア大手のコールマンブランドなので、安心して使用できます。
冬のデイキャンプ
「冬のデイキャンプは、 春夏秋のデイキャンプとは違います」
「我が家は、冬にデイキャンプをすることがありますが、タープを使用していません」
冬のデイキャンプにタープが必要ない理由は、冬場は日差しが弱く気温が下がるので、日除けをする必要がないから。
むしろ日が当たる方が暖かいので、日除けタープとして張る必要はありません。
「冬場はゲリラ豪雨になる確率も低く、予想外の雨も夏場に比べて少ないです」
天気予報を確認し雨の降る日を避ければ、雨避けにタープを張ることもありません。
「冬場はキャンパーが少ないので、自由にデイキャンプができます」
人の往来も少なく、プライベート空間の確保もいりません。
「他の季節とは違い冬場は、タープがなくてもデイキャンプはできます」
デイキャンプにタープはいらない？
基本デイキャンプにタープは必要
冬キャンプに限っては、日差しが弱く急な雨が少ないためタープはいらない
焚き火リフレクター
「冬のデイキャンプにタープは必要ありませが、あると暖かく過ごせるのが焚き火リフレクター」
寒い季節に焚き火を楽しむなら、焚き火リフレクターは必要。
「冬場でも昼間は、それ程気温が下がらないので、焚き火だけでも暖が取れます」
焚き火をしながらゆったりとするのもデイキャンプの楽しみです。
より焚き火で暖かく過ごすのにおすすめなのが焚き火リフレクター。
「焚き火リフレクターを焚き火台の周りに設置することで、焚き火の熱が反射して輻射熱効果でかなり暖かく過ごせます」
風の影響も軽減され、焚き火がやりやすいです。
「焚き火リフレクターがあるのと無いのとでは、かなり暖かさが変わってきます」
冬のデイキャンプで焚き火をして暖かく過ごすなら、焚き火リフレクターを用意して下さい。
キャンプグリーブの大型風防板
「最近はキャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドから焚き火リフレクターが発売されています」
いざ購入しようと思ってもたくさんありすぎて、どのブランドの焚き火リフレクターを選んだらいいか迷います。
いろいろある焚き火リフレクターの中で、我が家がおすすめするのがキャンプグリーブの大型風防板。
「キャンプグリーブの大型風防板は、シリーズ累計販売台数が10万個売れた脅威の焚き火リフレクター」
キャンプグリーブの大型風防板の人気があり売れている理由は、使い勝手がよくしっかりとしたつくりだから。
「厚みがあり重みもあるので、ペグで固定するとしっかり安定します」
風がある日でもペグダウンすることで倒れません。
「最大8ヶ所にOリングが付いているので、鍛造ペグで固定することも可能」
「キャンプグリーブの大型風防板を設置すると、焚き火の炎を反射させる為、かなり暖かく過ごせます」
「炎が安定し、風の影響を軽減するので、薪も長持ちします」
「専用ケースも付属されていて、丈夫で裂けにくい厚手の600D生地を採用」
「キャンプグリーブの大型風防板があれば、真冬のデイキャンプでも暖かく過ごせます」
「内側がシルバーで外面がマットブラック塗装してあるキャンプグリーブの大型風防板も販売されています」
まとめ
日差しがきつく木陰のないサイトは、日除け対策にタープが必要になります。
タープを張ることで強い日差しを軽減し、風通しをよくします。
天気予報が雨でも、通り雨で急に雨が降ることがあります。
特に夏場はゲリラ豪雨などの大雨は心配。
タープを張らずデイキャンプをしていると、雨避けがない為に、全ての荷物や人も濡れます。
タープをアレンジして張ることで、一方向から見えなくすることができます。
トイレや炊事場の近く、通り道で人の往来が多い場所など、 タープの張り方によって、目隠しを作ることが可能。
タープを張ることで、他のキャンパーとの距離もでき、プライベート空間が確保できます。
春夏秋の季節はタープは必要ですが、冬場はタープを張らなくてもデイキャンプはできます。
冬キャンプに限っては、日差しが弱く急な雨が少ないためタープを使用しなくても大丈夫。
以上、「【検証】デイキャンプにタープは本当にいらないの？夏冬の必要性も紹介」でした。
