「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「年間50泊もすると、ほぼ毎週がキャンプ」
キャンプの時間が増えれば増える程、快適に過ごしたいと思います。
「春や秋は寒暖差で、昼間は気温が上がりますが朝晩が冷え込みます」
冬キャンプは、1日を通して寒いまま。
夏キャンプ以外は、寒さ対策が必要になります。
今回は6月キャンプは寒いのか?寝る時やシュラフ、注意点を詳しくブログで紹介したいと思います。
「キャンプ場の地面は、コンディションの良い芝サイトだけではありません」
砂利や石ころが混じった土サイトなどもあります。
特に雨が多い梅雨時期は、水はけの良い砂利サイトを我が家は選びます。
「砂利や石ころの混じったサイトでも、快適に就寝できるのがインフレーターマット」
インフレーターマットは、内部にウレタン素材などのクッション材が入っており、空気を充填して使用します。
厚みがあるので、砂利や石ころのサイトでも、地面のゴツゴツ感や硬さを吸収してくれます。
「インフレーターマットはコットにも使用でき、コットの上に敷いて寝ると、よりクッション性がアップし快適に就寝できます」
マットの上やコットの上にも敷けるのが、インフレーターマットの良い所。
「我が家は、WAQのインフレータブル式マットを使用」
「WAQのインフレータブル式マットは、キャンプで使うインフレーターマットで人気の商品」
累計販売個数12万5千個を突破した脅威のインフレーターマット。
「WAQのインフレータブル式マットの人気があり売れている理由は、寝心地と使い勝手の良さ」
我が家は夫婦で使用しており、朝まで快適に就寝しています。
「マット部分には、ひし形ウレタンフォームを採用」
「ウレタンフォームの真ん中をひし形に打ち抜くことで、程よい寝心地を実現」
エアーベッドのように体が浮く感じや、低反発マットのように体が沈み込むことがありません。
「厚みが8cmあるので、地面のゴツゴツ感や硬さを吸収」
「WAQのインフレータブル式マットは、R値が6あるので地面からの冷気を遮断」
「R値はどのくらい熱を逃がさないか、断熱力を評価する指数」
指数が高ければ高いほど、断熱力が高く暖かいマットということになります。
R値
R値が高いほど冷気が伝わりにくく断熱性が高いマット
「春や秋はR値が2.1以上、冬場はR値が3.3以上」
厳冬期ならR値が5以上あれば、快適に過ごせます。
WAQのインフレータブルマットは、R値が6あるので、真冬の寒い時期でも暖かく就寝することが可能です。
「WAQのインフレータブル式マットは、特大バルブを2つ搭載」
バルブを開いて3分で設置ができます。
自動で膨らむので手間が全くかかりません。
「収納は、バルブを開いて空気を抜きながら巻いていきます」
巻き終えたら付属の収納袋に入れて完了。
収納もとても簡単にできます。
「裏面はマットが滑らない滑り止め加工」
「両サイドには連結用のボタンがあり、複数繋げることが可能」
「カラーは、ネイビー・タン・オリーブ・ブラックの4色があるので、自分好みの色をチョイスできます」
https://waq-online.com/
「我が家は、夫婦2人でWAQのインフレータブル式マットを使用していて、朝まで快適に就寝しています」
「最近は、いろいろなアウトドアブランドからインフレーターマットが発売されていますが、我が家はWAQのインフレータブル式マットがおすすめ」
WAQのインフレータブル式マットは、年間50泊のキャンプになくてはならないキャンプギア。
「6月は、だんだんと最低気温が上がっていきますが、6月初めと6月の終わりとでは、気温さがあります」
場所にもよりますが、我が家のよく行くキャンプ場では6月初めの最低気温が10℃ぐらい。
6月終わりの最低気温は15℃ぐらいになっています。
「最低気温が10℃と15℃では、かなり体感温度が変わってきます」
場所や日によっても最低気温が変わってくるので、寒い時も想定しある程度暖かさのあるシュラフを選ぶべきです。
6月キャンプは、寝る前が暖かくても朝方が冷え込む時があるので注意して下さい。
「我が家のおすすめは、化繊のシュラフで最も売れているベアーズロックのふわ暖シリーズ」
ふわ暖シリーズで一番暖かい、ふわ暖EXを我が家は使用。
我が家が使用しているふわ暖EXは、使用限界温度が−32℃になっている為、冬用のシュラフになっています。
「ふわ暖シリーズの特徴は、布団のように肌触りがよくふかふかなこと」
朝まで暖かさが続き、快適に就寝できます。
「今回紹介するのが、ふわ暖EXライト」
ふわ暖EXライトは、使用限界温度が−6℃になっており、5月6月のキャンプなら十分に暖かいです。
少し着込めば4月キャンプでも使えるので、春や秋のキャンプをメインで行かれる方にもおすすめします。
「6月は梅雨時期になり、1年で最も雨が多い季節」
電気予報に雨マークがなくても、急に雨が降ることもあるので注意が必要。
雨が降ると、地面がぬかるんでしまいます。
「6月キャンプは雨のことも想定し、キャンプ場選びは土サイトを避けて下さい」
地面が硬いのでマット類は必要ですが、雨の日は砂利サイトがおすすめ。
サイトの選び方
土サイト×
芝サイト○
砂利サイト◎
「6月キャンプは雨の日が多くなるので、河原にあるキャンプ場は危険」
川が増水するリスクもあるので、気をつけて下さい。
「雨が降っている時は蚊が発生しませんが、雨上がりは特に蚊が一斉に活動します」
草や芝が刈り込んでいない場所や、サイトの近くに池などがあると、蚊が大量に発生することもあるので注意して下さい。
「6月キャンプは林間サイトで、尚且つ草が少ない砂利サイトがおすすめ」
下記のようなキャンプ場が、一番おすすめです。
「雨の日が多い6月キャンプは、下記のようなオープンタープだと雨風が強い場合、タープ下に雨が入って荷物までびっしょりということもあります」
特に家族でキャンプをされる場合、雨がタープ下まで入ってくると、よりタープ下で過ごすスペースが減ります。
「雨が多い6月キャンプは、壁があって横からの雨を遮断できる2ルームテントがおすすめ」
「コールマンのタフスクリーン2ルームシリーズと並んで人気がある2ルームテントは、エントリー2ルームエルフィールド」
エントリー2ルームエルフィールドは、スノーピークから発売されているエントリーモデル。
「エントリーモデルの為、スノーピークの代表的な2ルームテントのランドロックと比べて半額程で購入できます」
ランドロックより半額で購入できるということで、かなり人気があります。
スノーピークストア 西宮今津店
「サイズが600×380cmなので、オートサイトで車を入れても問題ない大きさ」
スノーピークストア金沢鞍月店
エルフィールドのサイズ
600×380×210cm
「寝室は230×315cmで高さが175cm」
封筒型のシュラフをきっちりと3枚しか敷けないサイズですが、家族4人でも就寝はできます。
「寝室は、大人2人・子供1人の3人家族でゆったり」
大人2人・子供2人の4人家族でぴったりサイズ。
「リビングは380×370cmで、高さが200cmあります」
前室が380×370cmもあるので、4人用のテーブルとイス、クーラーボックスや収納ボックスなどを入れられるサイズ。
「リビングも大人2人・子供1人の3人家族でゆったり」
大人2人・子供2人の4人家族でぴったりサイズ。
「エントリー2ルームエルフィールドは、家族でキャンプを過ごしやすくする為に作られた2ルームテント」
スノーピークで人気があり売れている商品。
雨が多い6月キャンプは、エントリー2ルームエルフィールドみたいな2ルームテントを選ぶのもひとつの方法。
スノーピークストア 西宮今津店
今回は、6月キャンプで寝る時・シュラフ・注意点と、おすすめするテントも紹介しました。
1年の内で、最も雨が多いのが6月のキャンプ。
梅雨時期に入るので、大雨になることもあり、しっかりとした雨対策が必要。
朝夜は、場所や日によって寒いと感じることがあるので、シュラフ選びに気をつけて下さい。
天気が悪い日は、雨風がひどくなることもあり、オープンタープより2ルームテントの方がよいです。
エントリー2ルームエルフィールドは、スノーピーク製のテントなので、かなりしっかりとしたつくりでおすすめします。
以上、「【検証】6月キャンプで寝る時は?寝袋は?寒いのか?詳しくブログで紹介」でした。
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