選び方ぶろぐ

年間50泊キャンプを楽しんでいます

【検証】BCクロスドーム/270は夏使用して暑いのか?詳しくブログで紹介

 

 

 

「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「最近はキャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドからテントが発売されています」

 

いざ購入しようと思ってもたくさんありすぎて、どのブランドのテントを選んだらいいか迷います。

 

今回紹介するBCクロスドーム/270は、今も昔も人気のあるロングセラー商品。

 



 

「今まで形が変わるような大きなモデルチェンジはなく、変わらぬ形で愛されてきました」

 

今も昔も変わらぬ形で、流行り廃りがないテント。

 



 

今回はBCクロスドーム/270を夏キャンプで使って暑いのか?詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 


 

 
 
*タイトル
【検証】BCクロスドーム/270は夏使用して暑いのか?詳しくブログで紹介

 



 

「BCクロスドーム/270を夏キャンプで使って暑いのか?を知る前に、確認しておきたいのがタフワイドドームとの違い」

 

タフワイドドームとの違いはいろいろとありますが、大きな違いは上部にある換気口、ベンチレーションが付いていないこと。

 



 

「BCクロスドーム/270には、ベンチレーションが付いていません」

 



 

「タフワイドドームには、上部にベンチレーションが付いていて、サークルベンチレーションシステムを搭載しています」

 

サークルベンチレーションシステムは、テントの下から空気を送り込み、暑い空気を上部のベンチレーションから逃してくれるシステム。

 

上部にあるサークルベンチレーションシステムのおかげで、空気がこもることがなく暑い時期でも快適に過ごせます。

 

 

 

 

「サークルベンチレーションシステムがある方が、空気の循環ができます」

 

BCクロスドーム/270よりもサークルベンチレーションシステムがあるタフワイドドームの方が、夏場は涼しくキャンプができます。

 

 

 

 

「BCクロスドーム/270は、270×270cmで高さ175cmのインナーテントサイズ」

 



 

「タフワイドドームは、300×300cmで高さ185cmのインナテントサイズ」

 

 

 

 

「夏場は広くて高さがあるほど、風が通り抜けて涼しいです」

 

夏場涼しく過ごすならBCクロスドーム/270より、サークルベンチレーションがあって広いタフワイドドームが、我が家はおすすめだと思います。

 

 

 

 

「実際に我が家もタフワイドドームで夏キャンプをしてきましたが、メッシュになる出入り口が大きく、ベンチレーションもあったので、夏キャンプでも他のテントと比べて涼しくキャンプができました」

 

夏キャンプで涼しくキャンプをされるなら、BCクロスドーム/270よりタフワイドドームがおすすめ。

 

 

 


 

 

 

 

 

タフワイドドーム

 

 

 

 

「夏使用して暑いか暑くないかは、風通しが良いか悪いかでも決まります」

 

風通しが良いと熱がこもりにくい為、夏場でも割と涼しくキャンプができます。

 

 

 

 

「タフワイドドームは、出入り口2ヶ所が大型のメッシュになります」

 

尚且つ左右に小さな小窓と、天井付近にはベンチレーションがある為、割と風通しが良いです。

 

風通しが良い分、他のテントよりかは涼しく夏キャンプができます。

 

 

タフワイドドームは夏暑いのか?

メッシュになる部分が多いので風通しがよく熱がこもりにくい

 

 


 

 

 

 

 

「タフワイドドームには、リビングスペースがありません」

 

我が家はスクリーンタープを連結してリビングスペースを作っていました。

 

 

 

 

「最近はパーティシェードと連結されている方が増えています」

 



 

「夏の暑い時期は、日除けになるパーティシェードとの連結がおすすめ」

 

パーティシェードの口コミと評判は、下記のような感じ。

 

 

●Colemanのテントを使っているので、一体感を持たせたくてこちらを購入しました。
 
●2ルームも魅力的ですが、我が家はパーティーシェードを買い足して臨機応変に設営できる環境にしたいと思ってます。
 
●組み立ても簡単で大きさも気に入りました。
 
●骨組みはしっかりしている。使い勝手が良い。
 
●どこでも自由に動かせるこの商品は素晴らしいです。買って良かった。
 
●1人でも簡単に組み立てられます。
 
●突然雨が降ってきましたが、しっかり雨よけしてくれました。買ってよかった。
 
●別サイトでウォール購入して使ってみました。基本的に大満足です。買っていいと思います。
 
●パーティシェード300とともにサイドウォールを購入しました。
 
●小さな区画サイトで使用するために新たに購入。スノーピークのエントリーパックTT付属のテント、ヴォールトと合わせて使用しています。

 

 


 

 

 

 

 

まとめ

 



 

タフワイドドームとの違いはいろいろとありますが、大きな違いは上部にある換気口、ベンチレーションが付いていないこと。

 

BCクロスドーム/270には、ベンチレーションが付いていません。

 

タフワイドドームには、上部にベンチレーションが付いていて、サークルベンチレーションシステムを搭載しています。

 

サークルベンチレーションシステムは、テントの下から空気を送り込み、暑い空気を上部のベンチレーションから逃してくれるシステム。

 

上部にあるサークルベンチレーションシステムのおかげで、空気がこもることがなく暑い時期でも快適に過ごせます。

 

サークルベンチレーションシステムがある方が、空気の循環ができます。

 

BCクロスドーム/270よりもサークルベンチレーションシステムがあるタフワイドドームの方が、夏場は涼しくキャンプができます。

 

BCクロスドーム/270は、270×270cmで高さ175cmのインナーテントサイズ。

 

タフワイドドームは、300×300cmで高さ185cmのインナテントサイズ。

 

夏場は広くて高さがあるほど、風が通り抜けて涼しいです。

 

夏場涼しく過ごすならBCクロスドーム/270より、サークルベンチレーションがあって広いタフワイドドームが、我が家はおすすめだと思います。

 

実際に我が家もタフワイドドームで夏キャンプをしてきましたが、メッシュになる出入り口が大きく、ベンチレーションもあったので、夏キャンプでも他のテントと比べて涼しくキャンプができました。

 

夏キャンプで涼しくキャンプをされるなら、BCクロスドーム/270よりタフワイドドームがおすすめ。

 

以上、「【検証】BCクロスドーム/270は夏使用して暑いのか?詳しくブログで紹介」でした。

 

 

 

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