「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「最近はキャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドからテントが発売されています」
いざ購入しようと思ってもたくさんあり過ぎて、どのブランドのテントを選んだらいいか迷います。
「最近の流行りは、ドームシェルターといわれる形のもの」
特にブラック色がよく売れています。
「昔から現在も人気があるのがワンポールテント」
サーカスTCが爆発的に流行って、人気が加速しました。
「現在はたくさんの種類のテントが発売されていて、選ぶ選択の幅も広がりました」
昔ほどの人気はありませんが、それでもワンポールテント愛好家はたくさんいます。
「我が家は現在、3幕のワンポールテントを保有しています」
3幕ワンポールテントを保有している我が家が、ワンポールテントを購入して後悔はしているのか?詳しくブログで紹介したいと思います。
- ワンポールテントを購入して後悔するのか?
- TC素材がおすすめ
- 狭く感じる
- 中央にポールがある
- レイアウトが難しい
- 我が家はワンポールテントを購入して後悔したのか?
- 後悔しないワンポールテント選び
- ヤドカリテント
- DODのワンポールテント
- ダイヤフォートTC
- まとめ
ワンポールテントを購入して後悔するのか?
「我が家はワンポールテントを使っていて、使いにくいと感じることがあります」
ワンポールテントを使用して使いにくいと感じるのが、下記の理由からです。
TC素材がおすすめ
「ワンポールテントは、シングルウォール構造が比較的多いです」
シングルウォールは、1枚の生地で外気を遮断。
1枚の生地で外気を遮断する為、ダブルウォール構造のテントと比べて結露の発生が多いです。
「生地がポリエステルだと、より内側に結露が発生します」
ワンポールテントを選ぶ際は、ポリエステル製より結露の発生を抑えるTC素材がおすすめ。
「ポリエステル製のワンポールテントを購入すると、結露対策が割と大変です」
狭く感じる
「ワンポールテントは縦に三角の構造の為、隅に行くほど天井が低くなります」
壁の勾配がきつくデッドスペースが多いので、表示されているサイズより小さく感じます。
ワンポールテントを選ぶ際、ゆったりと幕内で過ごされるなら大きめのサイズを選ばれた方が良いです。
中央にポールがある
「ポールが1本中央にあるだけですが、意外にセンターポールは気になります」
例えばポールが邪魔になり、テーブルを中央に置くことができません。
「カンガルースタイルにする際、ポールに当たらないようにインナーテントを設置する必要があります」
中央にポールがある為、サイズの大きなインナーテントをインすることができません。
レイアウトが難しい
「ワンポールテントは、隅に行くほど天井が低くなります」
広く幕内を使おうと思ったら、隅に背の低いものを置く必要があります。
家族でキャンプをされる場合は荷物が増えるので、広く使えるレイアウトの工夫が必要になります。
我が家はワンポールテントを購入して後悔したのか?
「ワンポールテントは壁の勾配がきつい為、記載されているスペースより狭く感じてしまいます」
隅は背が低く中央にはポールがある為、幕内を広く使う為にはレイアウトの工夫が必要。
「ワンポールテントを使っていて、多少の不便はあります」
我が家にとって使いにくさがあるワンポールテントですが、購入して後悔はしていません。
「ワンポールテントを選んで後悔していない理由は、設営が素早くでき簡単なので気軽に使うことができます」
設営が大変だと、使うのが面倒になってしまいます。
「シルエットがかっこいいのも、我が家がワンポールテントを気に入っている理由」
ワンポールテントは背の高いものが多く、遠くからでもよく目立ちます。
三角形のシルエットがとても美しくきれい。
「TC素材のワンポールテントを選ぶと、高級感もプラスされます」
「いろいろなスタイルでキャンプを楽しめるのも、ワンポールテントを選ぶメリット」
「虫が多い時期は、インナーテントを入れてカンガルースタイル」
「広く使いたい時はお座敷スタイル」
我が家は二又ポールを使い、お座敷スタイルにすることが多いです。
二又ポールにすることで、より広く使うことが可能です。
「虫が少ない冬場は、コットを入れてコット寝スタイル」
インナーテントを使わないコット寝スタイルは、スピーディーに撤収することが可能。
「ワンポールテントを使うと、いろいろメリットデメリットはありますが、我が家はワンポールテントを選んで後悔はしていません」
ワンポールテントを選んで後悔したか?
我が家は後悔せずに使い続けている
後悔しないワンポールテント選び
画像出典・記事参考
ヤドカリテント
「DODから発売されているのがヤドカリテント」
ヤドカリテントの特徴は、出入り口にサイドウォールがあることで、横風を軽減し雨が吹き込むのを防ぎます。
「出入り口に付いているサイドウォールにポール4本を使い立ち上げることで、巨大な前室を作ることが可能」
ヤドカリテントを使用する際、タープを張る必要はありません。
「フライシートの裾にスカートが付いているので、気温が下がる季節でも使えます」
「インナーテントは、メッシュになる出入り口や窓が大きい為、暑い時期でも割と快適」
「春夏秋冬オールマイティに使えるのが、ヤドカリテントを選ぶメリット」
本体サイズが460×460cmで高さが300cmあるヤドカリテントは、4本のポールを使用してサイドウォール立ち上げることで、より広く幕内を使うことができます。
「420×290cmで高さが300cmのインナーテントのサイズ」
4人家族で使用するには十分なスペースがあり、圧迫感や窮屈さもありません。
「ヤドカリテントは、ワンポールテントで人気のテント」
口コミと評判は下記のような感じ。
DODのワンポールテント
「DODのワンポールテントは、S・M・Lの3種類のサイズがあり、家族の人数でサイズを選ぶことができます」
S・M・Lサイズ共に手頃な値段で、コスパが良いワンポールテント。
「素材はポリエステルになっており、しっかりとしたつくり」
メッシュのインナーが標準装備されています。
安心なブランドで、コスパが良いワンポールテントを探しておられる方におすすめ。
DODのワンポールテントの口コミと評判は、下記のような感じ。
ダイヤフォートTC
「一般的にソロキャンプ用のテントといえば、居住空間が狭く背が低いため、窮屈さがありました」
ダイヤフォートTCは、"窮屈なソロキャンプをもっと快適に"をコンセプトに開発されました。
一般的にソロキャンプ用テントといえば、居住空間が狭くテント高も低いため窮屈感が否めません。
「窮屈なソロキャンプをもっと快適に。」
そんな思いからダイヤフォートの開発はスタートしました。
「タープのような解放感をもちつつ、プライベートは確保」
立って着替えることができ、デッドスペースのない居住空間。
オールシーズン使える機能性があります。
「最大215cmで幅330cmの広々したサイズで、ソロテントとは思えない広さがあります」
「フルオープン・メッシュ・フルクローズに対応でき、スカートも装備してあるのでオールシーズン使うことが可能」
幕質はTC素材を採用しているため、通気性と耐久性に優れています。
「ダイヤフォートTCの口コミと評判は、下記のような感じ」
まとめ
ワンポールテントは壁の勾配がきつい為、記載されているスペースより狭く感じてしまいます。
隅は背が低く中央にはポールがある為、幕内を広く使う為にはレイアウトの工夫が必要。
ワンポールテントを使っていて、多少の使いにくさはあります。
我が家にとって使いにくさがあるワンポールテントですが、購入して後悔はしていません。
ワンポールテントを選んで後悔していない理由は、設営が早くでき簡単なので気軽に使うことが可能。
設営が大変だと、使うのが面倒になってしまいます。
シルエットがかっこいいのも、我が家がワンポールテントを気に入っている理由。
ワンポールテントは背の高いものが多く、遠くからでもよく目立ちます。
三角形のシルエットがとても美しくきれい。
TC素材のワンポールテントを選ぶと、高級感もプラスされます。
いろいろなスタイルでキャンプを楽しめるのも、ワンポールテントを選ぶメリット。
虫が多い時期は、インナーテントを入れてカンガルースタイル。
広く使いたい時はお座敷スタイル。
我が家は二又ポールを使い、お座敷スタイルにすることが多いです。
二又ポールにすることで、より広く使うことが可能です。
虫が少ない冬場は、コットを入れてコット寝スタイル。
インナーテントを使わないコット寝スタイルは、スピーディーに撤収することが可能。
ワンポールテントを使うと、いろいろメリットデメリットはありますが、我が家はワンポールテントを選んで後悔はしていません。
以上、「【我が家の本音】ワンポールテントを買うと後悔する?3幕愛用している我が家が紹介」でした。