「年間50泊程、キャンプに行く我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、人それぞれにいろいろとあります」
我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりと夫婦で過ごすこと。
キャンプではお酒を飲みながら、ゆったりと過ごしています。
「今も昔もキャンプに行ったら必ず飲むのが日本酒」
最近は、キャンプだけではなく自宅でもよく日本酒を飲みます。
「今回、我が家が選んだのが、丸石醸造から発売されている三河武士純米生原酒」
三河武士純米生原酒は、柑橘系の日本酒で、とろりとしていてフルーティ。
少し面白い風味の日本酒でした。
今回は、三河武士純米生原酒を飲んだ我が家が、詳しくブログで紹介したいと思います。
「丸石醸造は、愛知県岡崎市に本社を置く酒造メーカー」
創業は1690年で、330年を超える老舗ブランド。
1690年といえば江戸時代なので、かなりの歴史の古さを感じます。
丸石醸造株式会社
「丸石醸造の三河武士は、愛知県三河地方の米を原材料にした日本酒」
三河武士は、丸石醸造の中では一番古く、江戸時代から続く銘柄。
今回、我が家がいただいたのが、三河武士純米生原酒。
原酒は、搾ったばかりの日本酒に加水をせず、そのままの状態で出荷する日本酒。
「生原酒とは、生酒と原酒が混ざりあったもので、火入れや加水もおこなわない日本酒を言います」
生原酒は、濃厚でフレッシュというのが特徴。
他の日本酒とは違った味わいを楽しめるのが、生原酒の良さ。
「三河武士純米生原酒もアルコール度数が17%と少し高めで、とろみがあり濃厚で、フレッシュでフルーティさを感じる日本酒でした」
「三河武士純米生原酒はキャンプなので、クーラーボックスで冷やしていただきます」
冷やし加減は、冷蔵庫の野菜室の温度と同じで、だいたい3℃から7℃ぐらい。
3℃から7℃ぐらいなので、ちょうどいい冷たさだと思います。
「今回、三河武士純米生原酒と一緒にいただいたのが、日本酒の定番おつまみ、ししとう」
ししとうの苦味と旨味が、酸味がありフルーティな三河武士純米生原酒と合うんですね。
「我が家は、ししとうを焼くのに、ユニフレームから発売されているミニロースターを使用」
「ミニロースターは、カセットコンロで簡単手軽に網焼きができるロースター」
カセットコンロは、どのメーカーでも使用可能。
「シングルバーナーでも、使うことができますよ」
「ミニロースターは、焼き網とバーナーパットを取り外しできるので、コンパクトに持ち運びと収納ができます」
「バーナーパットは、単独でも使用できます」
「焼き網とバーナーパットの取り付けは、焼き網のサイドにある金具に、バーナーパットを取り付けるだけ」
簡単に取り付けと、取り外しができます。
「カセットコンロで、パッと網焼きができるのもミニロースターの良い所」
「ミニロースターがあれば、焼肉や焼き鳥をすることもできます」
「椎茸やししとうも、網焼きをすることが可能」
「今回は、三河武士純米生原酒のおつまみに、ミニロースターで、ししとうを焼いていきます」
「カセットコンロを用意して、ミニロースターを置き、ししとうをのせて焼くだけなので、とても簡単」
「ししとうは、種の部分も含めて全て生で食べられるので、それ程しっかりと焼かなくてもOK」
あまり焦げすぎると、苦味が出すぎて、ししとう本来の味が楽しめないので注意して下さい。
ししとうをミニロースターで炙り、程よい感じに焦げ目がついたら出来上がり。
「焼き上がったら醤油と鰹節を振りかけて、いただきます」
「ししとうの苦味と旨味が、三河武士純米生原酒ととても合い、かなりお酒が進みました」
「ミニロースターがあれば、どんなカセットコンロやシングルバーナーでも簡単手軽に網焼きをすることか可能」
「三河武士純米生原酒は、柑橘系の日本酒で、フルーティでとろみのあるのが特徴」
飲み始めは少し酸っぱさを感じますが、最後は口の中いっぱいにフルーティな風味が広がります。
「飲みやすい所も、三河武士純米生原酒の良い所」
柑橘系で、フルーティな日本酒を探しておられる方におすすめ。
今回は、丸石醸造から発売されている三河武士純米生原酒を飲んだ感想を記事にしました。
柑橘系でフルーティで、我が家は好きな味。
飲み始めは少し酸っぱく感じますが、後味にフルーティさを感じ取れるので、比較的飲みやすい日本酒。
手頃な値段で購入できるのに、まぁまぁ美味しいので、コスパが良いと思いました。
以上、「レビュー!三河武士の純米生原酒はうまい?まずい?丸石醸造の日本酒を飲んだ感想を詳しくブログで紹介」でした。
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