選び方ぶろぐ

年間50泊キャンプ!日本酒を年間365日楽しんでいます

レビュー!キャンプでこたつの作り方!お座敷スタイルと布団代用のシュラフで快適!

 

 

 

「年間50泊程、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「年間50泊もすると、ほぼ毎週がキャンプ」

 

キャンプに行く時間が増えれば増える程、快適に過ごしたいと思います。

 

 

 

 

「春や秋のキャンプは、昼間は気温が上がりますが、朝晩が冷え込みます」

 

冬キャンプは、1日を通して寒いまま。

 

夏を除く、春・秋・冬キャンプに寒さ対策は必要です。

 

 

 

 

「キャンプで快適に過ごすには、寒さ対策がとても大事」

 

 

 

 

「寒さ対策には、ホットカーペット・電気毛布・湯たんぽ・石油ストーブなど、他にもいろいろとあります」

 

いろいろある寒さ対策の中で、おすすめなのがこたつ。

 

キャンプでこたつは寒さ対策になり、尚且つゆったりと快適に過ごせる優れもの。

 

 

 

 

今回は寒い季節におすすめのキャンプでこたつについて、詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 

 

*タイトル
レビュー!キャンプでこたつの作り方!お座敷スタイルと布団代用のシュラフで快適

 

 

 

 

「寒い季節、テント内で快適に過ごせて、寒さ対策になるのがこたつ」

 

こたつをするには、いろいろな物を揃えなければいけないと思われがちですが、キャンプで使用している物でも代用ができます。

 

我が家もキャンプで使用しているアイテムを使って、こたつを作っています。

 

 

 

 

「シュラフ・テーブル・天板・電気毛布or湯たんぽがあれば、キャンプでこたつができます」

 

 

 

 

「いろいろなこたつスタイルを、我が家はキャンプでやってきました」

 

 

 

 

「今回紹介するのが、天板にベニア板を使用したこたつの作り方」

 

ベニア板は薄いですが、折りたためないのがデメリット。

 

 

 

 

「コンパクトにするなら、ロール式のテーブルでも代用ができます」

 

VISIONPEAKS

 

 

 

 

 

 

 

こたつの敷物

 

 

 

 

オールウェザーブランケット
 

 

「テントの床に、オールウェザーブランケットを敷きます」

 

 

 

 

「オールウェザーブランケットは、プラスチックフィルム・アルミニウム・ポリエチレン繊維、そしてプラスチックフィルムという4層からなる構造」

 

NASAが開発した多目的シートで、軽量・コンパクト・防水・防風・保温性に大変すぐれています。

 

 

 

 

「保温性のあるオールウェザーブランケットをテント内に敷くと暖かいです」

 

 

 

 

「2〜3人用のテントだと、グランドシートにもなる優れもの」

 

 

 

 

 

「オールウェザーブランケットを敷いておくと、テントの床のダメージ防止にもなります」

 

 

 

 

「我が家は便利過ぎて、4枚のオールウェザーブランケットを保有」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

分厚い銀マット
 

 

「オールウェザーブランケットの上には、分厚い銀マットを敷きます」

 

 

 

 

「寒くなると必ず発生するのが、地面からの冷気」

 

地面を手で触ると冷たいのが冷気で、テントの床部分からも冷気が発生します。

 

寒い季節、地面に何も敷かず寝転がってみると、冷たく感じるのが冷気。

 

 

 

 

「分厚い銀マットは、地面からの冷気を遮断しクッション性を高めます」

 

気温が下がる時期は、銀マットの銀の部分を必ず上にして下さい。

 

銀の部分を上にすることで、体温を反射させて暖かいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エルパソサドルブランケット
 

 

「分厚い銀マットの上には、エルパソサドルブランケット」

 

 

 

 

「1970年にアメリカテキサス州に創業したのが、50年以上も歴史のあるエルパソサドルブランケット社」

 

エルパソサドルブランケット社のラグが、エルパソサドルブランケット。

 

 

 

 

「一時期人気があり過ぎて、供給が追いつかず購入できない時がありましたが、現在はAmazon・楽天・ヤフーからも購入ができます」

 

エルパソサドルブランケットは、キャンプのラグで一番売れている商品。

 

 

 

 

「しっかりとした織りと固めの素材感で、とても丈夫」

 

生地が分厚くしっかりとしているので、痛むことなく長く使用できます。

 

 

 

 

「エルパソサドルブランケットを敷くことで、おしゃれなサイトになります」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テーブル&シュラフ

 

 

 

 

テーブル
 

 

「こたつ本体は、テーブルで代用します」

 

テーブルは、キャンプやバーベキューなどで普段使用している折りたたみテーブルでOK。

 

わざわざテーブルを購入する必要はありません。

 

 

 

 

「もしちょうどいいサイズの折りたたみテーブルがない方は、アルミテーブルがおすすめ」

 

我が家は、120×60cmのアルミテーブルを使用しています。

 

120×60cmなので、3〜4人家族でも使用できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シュラフ
 

 

「シュラフは、必ず筒型を使用して下さい」

 

マミー型は、いびつな形をしているので、こたつ布団代用として使用しにくいです。

 

筒型シュラフは、広げると布団代わりになるので、こたつ布団代用として使えます。

 

 

 

 

「我が家は、ダブルウォーム2way寝袋を使用」

 

 

 

 

「ダブルウォーム2way寝袋は、筒型のシュラフになっており、こたつ布団代用として使えます」

 

 

 

 

「蓄熱アルミシート+発熱保温わたで、春や秋のキャンプなら暖かく就寝ができます」

 

 

 

 

「蓄熱アルミシートによる輻射熱効果で、体温を反射し蓄熱することで冷気をシャットアウト」

 

 

 

 

「発熱保温わたは、体から出る赤外線を吸収し、熱エネルギーに変換して、自ら発熱と蓄熱する新素材」

 

 

 

 

「シュラフの中に入ると、じんわりと暖かく、自ら発熱しているのがわかります」

 



 

「筒型のシュラフは、2枚用意して下さい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペンドルトンのタオルブランケット
 

 

「我が家はシュラフの上に、ペンドルトンのタオルブランケットをかけています」

 

ペンドルトンのタオルブランケットをかける理由は、シュラフの汚れ防止と見た目のおしゃれさ。

 

 

 

 

「生地は厚手で、高級感がありおしゃれ」

 

肉厚のコットン生地は、しっかりとした素材感で、痛むことが長く使用できます。

 

 

 

 

「我が家は夏場、タオルケットとしてペンドルトンのタオルケットを使っています」

 

 

 

 

「寒い季節は、シュラフの中に毛布代わりとして使える優れもの」

 

 

 

 

 

「いろいろな柄があるので、選びやすいです」

 

楽天市場

 

 

「ペンドルトンのタオルケットは、春夏秋冬使えるオールマイティーなブランケット」

 

我が家は快適過ぎて、3枚もペンドルトンのタオルブランケットを保有しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こたつ天板
 

 

「我が家は、こたつの天板をベニア板で代用します」

 

ホームセンターに行き、こたつの本体にしているテーブルと同じ長さに切ってもらいます。

 

我が家は、折りたたみアルミテーブルと同じ、120×60cmのサイズでカットしてもらいました。

 

 

 

 

「ホームセンターでカットしてもらったベニア板は、ダイソーで販売しているサンドペーパーで軽く磨きます」

 

 



 

「仕上げに、ダイソーで購入した水性ニスとハケで色を付けたら完成」

 

 

 

 

 

「ベニア板は、簡単手軽にこたつの天板ができるのでおすすめ」

 

 

 

 

「ベニア板は薄いですが、折りたたむことができません」

 

 

 

 

「ロールテーブルを使用すると、天板がコンパクトに持ち運びができます」

 

ハイランダーのバンブーロールトップテーブルなら、120×60cmのサイズを販売しています。

 

120×60cmのサイズなら、家族4人でくつろげる十分なこたつスペースができます。

 

VISIONPEAKS

 

 

 

 

 

 

 

こたつの熱源
 

 

「こたつの熱源は、電源サイトだとホットカーペット」

 

電源なしサイトは、湯たんぽor電気毛布になります。

 

 

 

 

ホットカーペット
 

 

「キャンプで使う最強の暖房器具と呼ばれているのが、ホットカーペット」

 

電源サイトを利用される場合は、ホットカーペットを使用することをおすすめします。

 

ホットカーペットを敷くと、かなり暖かいです。

 

 

 

 

「ホットカーペットのサイズは、1辺の長さが違ったり、形が正方形や長方形のものがありさまざま」

 

下記が一般的なホットカーペットのサイズ。

 

 

1畳から4畳までのホットカーペットのサイズ

1畳用:88×176cm

1.5畳用:125×180cm

2畳用:176×176cm

3畳用:195×235cm

4畳用:200×310cm

 

 

 

「目安として、2〜3人用のテントだと2畳用のホットカーペットのサイズで、4人用だと3畳用の大きさを使用します」

 

ホットカーペットは、必ず銀マットの上に敷いて下さい。

 

銀マットの上にホットカーペットを敷くことで、ホットカーペットの熱を反射させて暖かいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

湯たんぽ
 

 

「我が家は、こたつの熱源に湯たんぽを2個使用しています」

 

こたつ内が暖まらないので、湯たんぽは1個より2個がおすすめ。

 

 

 

 

「キャンプで使う湯たんぽで、一番人気があり売れているのがマルカの湯たんぽ」

 

 

 

 

「マルカの湯たんぽは金属製になっており、ガスコンロや石油ストーブて直火ができます」

 

湯たんぽ本体に水を入れて、カセットコンロで温めるだけ。

 

 

 

 

 

「石油ストーブでも温められるので、とても手軽」

 

 

 

 

「我が家は、夫婦で2.5Lのマルカ湯たんぽを使用」

 

2.5Lあれば、シュラフの中に夜入れて、朝まで暖かいです。

 

 



 

 

 

 

 

 

電気毛布
 

 

「電気毛布を使用される場合、ポータブル電源が必要です」

 

電気毛布1枚の消費電力は、下記の通り。

 

 

弱15wh・中30wh・強50wh

 

 

 

「こたつに電気毛布を使用する場合、中以上で使用しないと暖かくありません」

 

電気毛布を中で使用すると、じんわりと暖かいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電気毛布の必要枚数
 

 

 

2人で使用されるなら電気毛布が1枚。

4人家族で使用されるなら電気2枚。

 

 

 

「現在、キャンプて使うポータブル電源で一番人気で売れているのが、ジャグリのポータブル電源」

 

ジャグリのポータブル電源は、世界累計販売台数が200万台を突破している販売実績があります。

 

サポート体制もしっかりとしているので、安心して購入ができます。

 

Jackery

 

 

「他のポータブル電源より軽くてコンパクトなので、持ち運びに便利」

 

見た目がおしゃれなのも、ジャグリのポータブル電源の良さ。

 

Jackery

 

 

「ジャグリのポータブル電源400は、バッテリー容量が400whあります」

 

電気毛布1枚を中の暖かさで使って、13時間使用可能。

 

Jackery

 

 

 

 

 

 

 

「ジャグリのポータブル電源708は、バッテリー容量が708whあります」

 

電気毛布1枚を中の暖かさで使って、23時間使用可能。

 

Jackery

 

 

 

 

 

 

 

「ジャグリのポータブル電源1000は、バッテリー容量が1000whあります」

 

電気毛布1枚を中の暖かさで使って、33時間使用可能。

 

Jackery

 

 

 

 

 

 

 

「電気毛布は、2枚使った方が暖かいです」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

今回は、キャンプで快適なこたつの作り方を紹介しました。

 

家族でこたつにくつろぐ場合、120×60cmのテーブルは必要になります。

 

少ない人数でこたつをされる場合は、それ以下のテーブルサイズでもOK。

 

こたつ布団代用に、シュラフを使用するとコンパクト。

 

シュラフは、筒型を使った方が便利。

 

我が家のおすすめは、ペンドルトンのタオルブランケット。

 

ペンドルトンのタオルブランケットを敷くことで、こたつがかなりおしゃれになりますよ。

 

以上、「レビュー!キャンプでこたつの作り方!お座敷スタイルと布団代用のシュラフで快適」でした。

 

 

 

 

キャンプ用品セール:ナチュラムCheck! 

 
 

 

 

 

 

 

 

キャンプ用品セール(Amazon)Check! 

 
 

 

 

 

 

キャンプ用品セール(楽天)Check!