「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「年間50泊もすると、ほぼ毎週がキャンプ」
キャンプに行く時間が長ければ長いほど、快適に過ごしたいと思います。
「春や秋キャンプは寒暖差で、朝晩が冷え込みますが、昼間は気温が上がります」
夏キャンプは、1日を通して暑いまま。
冬キャンプを除く、春夏秋キャンプに暑さ対策は必要です。
「特に夏キャンプは気温が上がるので、しっかりとした暑さ対策は不可欠」
今回は、夏キャンプに寝袋が必要か？必要ではないか？なしでも大丈夫か？詳しくブログで紹介したいと思います。
「夏キャンプは利用するキャンプ場によって、寝袋が必要かどうか決まります」
事前にキャンプ場の最低気温を調べておくと安心。
「キャンプ場の最低気温がわからない場合は、キャンプ場に問い合わせておくと、だいたいの装備がわかります」
「不安な場合は使うか使わないかは別にして、車に積んでおくと想定外に気温が下がった時に寝袋が使えます」
寝袋が必要かどうか迷われている時は、とりあえず持って行くことをおすすめします。
「夏キャンプを利用する際、平地のキャンプ場と標高の高いキャンプ場では、気温がかなり変わってきます」
標高の高いキャンプ場は、昼間は気温が上がっても朝晩が冷え込むことがあります。
「標高が100m上がると、気温が0.6度下がると言われています」
我が家は夏場によく、標高800mのキャンプ場を利用します。
「標高800mのキャンプ場だと、昼間は気温が上がって暑かっても朝晩が少し冷え込みます」
寝袋がないと、寒くて就寝できません。
夏キャンプで標高の高いキャンプ場を利用される場合は、寝袋がある方が安心です。
標高の高いキャンプ
寝袋は必要
「標高がそれほど高くないキャンプ場でも、サイトの近くに川などがある場合、川から冷たい冷気が運ばれてきます」
川から運ばれてくる冷気で、早朝が肌寒いということもあります。
早朝に肌寒いということもあるので、山沿いのキャンプ場や清流の近くにキャンプ場がある場合は、寝袋があった方が安心。
山沿いや清流のキャンプ場
寝袋はあった方が安心
「平地のキャンプ場を利用される場合、寝袋は必要ありません」
夜は熱帯夜になることが多く、早朝もそれほど冷え込みません。
我が家は寝袋の代わりに、薄手の毛布やブランケットを持っていきます。
平地のキャンプ場
寝袋はいらない
薄手の毛布やブランケットでOK
「平地のキャンプ場は熱帯夜になることが多く、早朝でもそれ程気温が下がりません」
基本寝袋は必要ないですが、薄手の毛布やブランケットがあると安心。
「我が家は夏キャンプの寝床に、インフレーターマット＋クールパット＋ブランケットを使用しています」
夏キャンプの寝床
インフレーターマット＋クールパット＋ブランケット
「標高の高いキャンプ場・山沿いのキャンプ場・清流のキャンプ場などを利用される場合は、ブランケットの代わりに寝袋を用意して下さい」
「テントの床にWAQのインフレータブルマットを敷きます」
「WAQのインフレータブル式マットは、キャンプで使うインフレーターマットで人気の商品」
累計販売個数12万5千個を突破した脅威のインフレーターマット。
「WAQのインフレータブル式マットの人気があり売れている理由は、使い勝手の良い所と圧倒的な寝心地の良さ」
我が家は夫婦でWAQのインフレータブル式マットを使ってますが、朝まで快適に就寝しています。
「WAQのインフレータブル式マットは、マット部分にひし形のウレタンフォームを採用」
ウレタンの真ん中をひし形に打ち抜くことで、程よく快適な寝心地を実現。
エアーベッドのように体が浮く感じや、低反発マットのような体が沈み込むことがありません。
「厚みが8cmもあるので、地面のゴツゴツ感や硬さを吸収」
「WAQのインフレータブル式マットは、R値が6あるので地面からの冷気を遮断」
「R値はどのくらい熱を逃がさないか、断熱力を評価する指数」
指数が高ければ高いほど、断熱力が高く暖かいマットということになります。
R値
R値が高いほど冷気が伝わりにくく断熱性が高いマット
「春や秋はR値が2.1以上、冬場はR値が3.3以上」
厳冬期ならR値が5以上あれば、快適に過ごせます。
WAQのインフレータブルマットは、R値が6あるので、真冬の寒い時期でも暖かく就寝することが可能です。
「コットの上にも冷気対策としてWAQのインフレータブル式マットを我が家は敷いています」
「WAQのインフレータブル式マットは、特大バルブを2つ搭載しており、バルブを開いて3分ほどで設置が完了」
バルブを開くと自動で膨らむ為、何もする必要がありません。
「収納はバルブを開いて、空気を抜きながら巻いていきます」
丸め終わったらバルブを閉め、付属の収納袋に入れて完了。
「裏面はマットがずれない滑り止め加工」
「両サイドには連結用のボタンがあり、複数繋げることも可能」
「カラーはネイビー・タン・オリーブ・ブラックがあるので、自分好みの色を見つけやすいです」
「我が家は年間50泊のキャンプに、WAQのインフレータブル式マットを使用しています」
夫婦共に気に入っていて、朝まで快適に就寝しています。
「インフレーターマットの上に、強力接触冷感 Q-MAX0.5を敷きます」
強力接触冷感Q-MAX0.5は、楽天ランキングで4冠を達成した脅威のクールパット。
人気がありかなり売れています。
「強力接触冷感Q-MAX0.5は、ポリエチレンの高い熱伝導性を損なわず、接触冷感性と持続性を実現した新しい素材」
パットに触れた肌の熱を生地が奪ってくれる為、触るとヒヤッと感じます。
メーカー最強クラスのひんやり値、Q-MAX0.542素材を採用した強力なパット。
「強力接触冷感Q-MAX0.5は、リバーシブルタイプになっており、夏以外の季節も使えます」
「表面はひんやりQ-MAX0.542の接触冷感生地」
裏面はワッフル調生地のリバーシブルタイプ。
暑い時期はひんやりクール面、寒い時はふわっとワッフル面で、春夏秋冬1年中使えます。
「強力接触冷感Q-MAX0.5は、抗菌防臭機能を搭載」
敷きパットの中綿には、ニオイのもとになる菌の増殖を抑制する抗菌防臭わたを採用。
嫌な匂いを軽減し夏の敷きパットに嬉しい防臭抗菌機能。
「強力接触冷感Q-MAX0.5があれば、真夏のキャンプでもひんやりと気持ちが良いです」
「我が家はタオルケットに、おしゃれで肌寒いがいいペンドルトンのタオルブランケットを使用」
「ペンドルトンのタオルケットは、キャンプで使うブランケットで人気の商品」
「素材に上質なコットン100%を使用」
厚手でふんわりと柔らかく織られている為、とても良い質感。
肌触りがよく触ると気持ちが良いです。
「サイズは102×178cmあり、ゆったりと使うことが可能」
「いろいろなカラーがあるので、自分好みの色をチョイスできます」
「夏キャンプでは、タオルケット代用として使用しています」
「肌寒い季節は、毛布代わりにもなる優れもの」
「コットの上にペンドルトンのタオルケットを敷くと、見た目がとてもおしゃれ」
「ペンドルトンのタオルケットがあるととても便利で、我が家は春夏秋冬キャンプで使っています」
夏キャンプは利用するキャンプ場によって、寝袋が必要かどうか決まります。
事前にキャンプ場の最低気温を調べておくと安心。
キャンプ場の最低気温がわからない場合は、キャンプ場に問い合わせておくと、だいたいの装備がわかります。
不安な場合は使うか使わないかは別にして、車に積んでおくと想定外に気温が下がった時に寝袋が使えます。
寝袋が必要かどうか迷われている時は、とりあえず持って行くことをおすすめします。
以上、「【検証】夏キャンプに寝袋は本当にいらないの？なしでも大丈夫？詳しく紹介」でした。
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