「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「年間50泊もしていると、ほぼ毎週がキャンプ」
キャンプに行く時間が長ければ長いほど、快適に過ごしたいと思います。
「我が家は、キャンプによくワンポールテントを使います」
ワンポールテントは幕の周りをペグダウンし、1本のポールで立ち上げるだけなので設営撤収が簡単。
キャンプで設営撤収に時間をかけたくない時など、ワンポールテントがあると便利。
今回は、快適に過ごせるワンポールテントの室内レイアウトを、詳しくブログで紹介したいと思います。
- おすすめマット&ラグ
- ユージャック厚手レジャーシート
- ジーメンスのテントシート
- キャプテンスタッグのキャンピングフロアマット
- 我が家の冬の室内レイアウト
- ニュアンスカラーブルーシート
- 分厚い銀マット
- ラグの敷き方
- エルパソサドルブランケット
- ホットカーペット
- バスタブ型リビングシート
- ラーテルワークスのリビングシートフロアマット付き
- まとめ
「縦三角の構造をしたワンポールテントは、隅に行くほど天井が低くなります」
壁の勾配がきつい為、デッドスペースができやすいのが特徴。
「ワンポールテントはポールが中央にあるので、1本のポールですが我が家はとても気になります」
「今回、中央にあるポールをなくし三又ポールにしました」
三又ポールにすることで、デッドスペースが多いワンポールテントで、よりゆったりと広く使うことができます。
「サーカストリポット」は、サーカスの「設営の容易さ」を損なうことなく、テント内での直線的な人の移動を可能にします。
サーカストリポット|TENT/TENT・TARP ACCESSORY|PRODUCTS|tent-Mark DESIGNS
「ポールをなくし三又化してますが、室内レイアウトはワンポールテントと同じ」
もしお持ちのワンポールテントが三又化できるようなら、我が家みたいに三又に交換されることをおすすめします。
おすすめマット&ラグ
ユージャック厚手レジャーシート
「最近、テントの中やお座敷スタイルで敷くラグで人気があり売れているのが、ユージャックから発売されている厚手レジャーシート」
「表面は肌触りの良いフリース素材でありながら、裏面は防水性の高いPVCを採用」
汚れてしまっても固く絞った雑巾などで拭くと、簡単に汚れが取れます。
「縦横に付いたマジックテープを連結すれば、複数繋げることも可能」
手軽な値段の割には、シートに厚みもあり丈夫。
「サイズは200×150cmで、エジプト柄とナバホ柄の2種類があります」
口コミと評判は、下記のような感じ。
ジーメンスのテントシート
「ジーメンステントシートは200×200cmサイズで、使いやすい大きさ」
「地面と接する裏面にアルミフィルムを採用している為、防水性・断熱性・耐久性に優れています」
地面からの冷気や湿気もシャットアウト。
「中綿には、ポリエステル綿が詰まっており、軽度のクッション性もあります」
「表面はポリエステル生地を採用し、サラサラした肌触り」
撥水加工も施しており、水分も弾きます。
「ジーメンスのテントシートの口コミと評判は、下記のような感じ」
キャプテンスタッグのキャンピングフロアマット
「キャプテンスタッグのキャンピングフロアマットは、260×260cmサイズで大判のマット」
表面にはポリエチレン、裏面には柔らかく弾力性のある発泡ポリエチレンを採用。
裏面には保温性を高め、冷気をシャットアウトするアルミを使用しています。
「キャプテンスタッグのキャンピングフロアマットの口コミと評判は、下記のような感じ」
我が家の冬の室内レイアウト
「ワンポールテントは壁の勾配がきつい為、表記されているサイズより狭く感じることがあります」
家族でキャンプをされる場合、より居住性が低くなります。
ソロキャンプやデュオキャンプ、ファミリーでキャンプされる際もイスを使うよりお座敷スタイルの方が幕内を広く使うことが可能。
「シートを敷く手間が多少いりますが、シートを敷いてしまえば、後は幕内でゆったりとくつろげます」
イスを使ったキャンプもよいですが、キャンプスタイルのひとつとして、たまにお座敷スタイルを取り入れるのもありだと思います。
ニュアンスカラーブルーシート
「我が家はお座敷スタイルにするシートに、ニュアンスカラーブルーシートを使用」
「ニュアンスカラーブルーシートを使用するメリットは、見た目のおしゃれさ」
15種類のサイズがあるニュアンスカラーブルーシートは、自分好みのサイズをチョイスできます。
「ニュアンスカラーブルーシートは、ブルーシートの国内生産量No. 1の岡山県に拠点を置くブルーシート生産工場の直販店が販売」
ありそうでなかった自然色のブルーシートでとてもおしゃれ。
「カラーは、ノーブルウッド・オータムリーフ・ミスティフォレスト・スプリングハーブの4種類の色があります」
4種類の色があるので、自分好みのカラーをチョイスできます。
「我が家は、お座敷スタイルをする際のシートとして使用」
「テント下のグランドシートとしても使えます」
「ニュアンスカラーブルーシートの特徴は、銀イオン抗菌で目に見えない細菌の繁殖を抑制」
シートの表面に、銀系抗菌剤を織り込んだ防菌加工が施してあります。
「銀イオンによって目に見えない細菌の発生や増殖を抑え、シート表面を衛生的に保ちます」
抗菌効果があるので、安全で安心して使用できます。
「シート隅にはハトメがあり、鍛造ペグで固定することも可能」
「生地は#3000で約0.25mmの厚みがあり、強度もあります」
シルバーシートのような分厚さはありませんが、しっかりとつくられているので長く使用できます。
「ニュアンスカラーブルーシートをおすすめする理由は、サイズが15種類もあること」
サイズが15種類とたくさんあるので、必要とする長さが見つけやすいです。
「ニュアンスカラーブルーシートが1枚あれば、いろいろな場面で活躍するのでおすすめ」
分厚い銀マット
「気温が下がると必ず発生するのが地面からの冷気」
地面を触ると冷たく感じるのが冷気です。
「我が家は地面からの冷気対策に、分厚い銀マットを使用」
分厚い銀マットを敷くことで、地面から発生する冷気を遮断。
夏キャンプを除く、春・秋・冬キャンプは冷気対策は重要。
「地面からの冷気を遮断するだけではなく、分厚い銀マットを敷くことでクッション性もアップできます」
ラグの敷き方
「我が家はワンポールテントの室内に、ラグとしてエルパソサドルブランケットを敷いています」
エルパソサドルブランケットは150×250cmのサイズがあるので、テント内に1枚敷くだけでOK。
「大型ワンポールテントの場合、我が家は中央にあるポールを中心にして1枚敷いています」
1枚敷くだけで座るスペースは確保できるので、複数枚のラグは必要ありません。
エルパソサドルブランケット
「分厚い銀マットの上に、エルパソサドルブランケットを敷きます」
エルパソサドルブランケットは、1950年にアメリカテキサス州で創業したエルパソサドルブランケット社製のラグ。
「しっかりとした織りと固めの素材感で丈夫」
生地がしっかりとつくられているので、痛むことがなく長く使用できます。
「いろいろなカラーと柄があるので、自分好みのものをチョイスしやすいです」
「150×250cmのサイズで、ゆったりと使用することが可能」
「見た目がおしゃれでしっかりとしたつくりのラグを、探しておられる方におすすめします」
ホットカーペット
「電源サイトを利用される場合、ホットカーペットがおすすめ」
ホットカーペットは、キャンプで使う暖房器具で最強と言われています。
お座敷スタイルにホットカーペットを取り入れることで、かなり暖かく快適になります。
「ホットカーペットのサイズは、メーカーによっても異なります」
一辺の長さが違ったり、正方形や長方形など形はさまざま。
一般的なホットカーペットのサイズが、下記のような感じ。
1畳から4畳までのホットカーペットのサイズ
1畳用:88×176cm
1.5畳用:125×180cm
2畳用:176×176cm
3畳用:195×235cm
4畳用:200×310cm
「熱量の高いホットカーペットは、ラグの下に敷いても十分に暖かいです」
バスタブ型リビングシート
「ブルーシートやシルバーシートなど、縁がないシートを使ってお座敷スタイルにすると、虫・雨水・砂などが侵入してきます」
虫・雨水・砂などの侵入対策に、縁の立ち上がっているバスタブ型リビングシートがおすすめ。
バスタブ型リビングシートを使うことで、虫・雨水・砂などが入ってくるのを防ぎます。
ラーテルワークスのリビングシートフロアマット付き
「バスタブ型のグランドシートで人気があり売れているのが、ラーテルワークスから発売されているリビングシートフロアマット付き」
「ラーテルワークスのリビングシートフロアマット付きは、4つの辺全てが地面から立ち上がり、砂・小石・泥・水・虫などの侵入をシャットアウト」
地面から立ち上がる縁の高さは、12.5cmでしっかりとシート内を守ります。
「リビングシート四隅には、アジャスターが付いており、縁をきれいに立ち上げることが可能」
「生地は丈夫な168Dポリエステルを採用」
表面はPVC加工が施されており、フロアマット単体でも使用できます。
「ペグ4本・リビングシート・フロアマット・収納袋がセットになっているのでとてもお得」
「サイズがW280×D190㎝あるので、ゆったりと使えます」
「ラーテルワークスのリビングシートフロアマット付きの口コミと評判は、下記のような感じ」
まとめ
ワンポールテントは壁の勾配がきつい為、表記されているサイズより狭く感じることがあります。
家族でキャンプをされる場合、より幕内のスペースが減ります。
ソロキャンプやデュオキャンプ、ファミリーでキャンプされる際もイスを使うよりお座敷スタイルの方が幕内を広く使うことが可能。
シートを敷く手間が多少いりますが、シートを敷いてしまえば、後は幕内でゆったりとくつろげます。
イスを使ったキャンプもよいですが、キャンプスタイルのひとつとして、たまにお座敷スタイルを取り入れるのもありだと思います。
我が家はワンポールテントの室内に、ラグとしてエルパソサドルブランケットを敷いています。
エルパソサドルブランケットは150×250cmのサイズがあるので、テント内に1枚敷くだけでOK。
大型ワンポールテントの場合、我が家は中央にあるポールを中心にして1枚敷いています。
1枚敷くだけで座るスペースは確保できるので、複数枚のラグは必要ありません。
以上、「超快適!ワンポールテントの室内レイアウト!ラグやマットの敷き方も紹介」でした。