「年間50泊程、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、皆さんいろいろあると思います」
我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりと過ごすこと。
キャンプでは、お酒をいただきながらゆったりと過ごしています。
「お酒を美味しく楽しく飲むには、シチュエーションもかなり大事」
焚き火を囲んでいただくお酒は、最高の贅沢。
「我が家は、夏以外の春・秋・冬キャンプは、必ずと言っていい程焚き火をします」
焚き火をする時に、必ず敷いているのが焚き火シート。
以前は見かけなかった焚き火シートも、最近はキャンプ場でよく見るようになりました。
今回は、焚き火シートのサイズ選びと、焚き火シートは本当に必要なのか?いらないのか?詳しくブログで紹介したいと思います。
「焚き火シートは、焚き火から発生する熱や火の粉から芝や地面を保護します」
焚き火後の後始末も楽になるので、焚き火シートを敷いておくと便利。
「焚き火からの飛び火や熱で、芝や地面の燃焼を防ぐ為、焚き火シートはマナーとして持っておくことをおすすめします」
「焚き火台だけでも防げることはありますが、焚き火から落下した燃えかすや焚き火からの熱で、芝が焦げてしまうこともあります」
「焚き火が長時間続くと輻射熱が蓄積され、芝に大きな焦げが発生」
特に広葉樹は高温になる為、焚き火シートを敷かずに芝の上で焚き火をしてしまと焦げるリスクが高まります。
我が家も広葉樹を使用してますが、焚き火をする時は必ず焚き火シートを敷いています。
「キャンプ場で強制的に焚き火シートを敷く決まりがあまりありませんが、キャンプ場に行くと焚き火シートを敷いている方が増えてきました」
「最近焚き火シートを使用義務化するキャンプ場が増えています」
焚き火シートを使わないと焚き火ができないキャンプ場が、これから増えてくると思うので、焚き火シートを1枚ぐらいは持っておられた方が良いと思います。
「一度焦げた芝の回復は、2ヶ月ほどかかってしまいます」
利用する側も、芝を焦がさないようにすることが大事。
「焚き火後は、飛び散った灰や燃えカスを片付ける必要があります」
「焚き火シートを敷いておけば、飛び散った灰や燃えカスを集めやすくなります」
サッと焚き火シートで包んで、灰捨て場まで持っていけるので手間がかかりません。
「焚き火シートは、大まかにいうと4種類のサイズがあります」
購入される場合、どのサイズを選んだらいいか迷います。
下記の4種類のサイズの中で、一番人気があり売れているのが100×50cmサイズ。
「焚き火をするだけなら小さなサイズを選ばれても良いと思いますが、焚き火をするには薪が必ず必要になります」
100×50cmサイズを選ばれると、焚き火台を置いて余ったスペースに薪や火バサミなどが置けます。
「我が家も焚き火シートを使う前は、薪を入れる布バケツを使用していました」
焚き火シートの100×50cmサイズを使うようになって、薪を入れる布バケツは使っていません。
焚き火台の横に、薪を並べています。
「薪を焚き火台の横に置くと、とても使いやすいです」
もし薪に湿りがあっても、焚き火台の横に置いておくだけで乾きます。
「我が家も焚き火シートの100×50cmサイズをメインで使用しています」
購入される前、サイズ選びで悩んでおられる方は、100×50cmサイズが使いやすいです。
「ソロキャンプにぴったりなサイズで、多くのソロキャンパーが使用されています」
小さな焚き火台やウッドストーブを使っている方におすすめ。
石油ストーブや調理する火器の下に敷くとちょうどいいサイズ。
「ソロキャンプ用の小さな焚き火台を使用されている方は、50×50cmサイズが使いやすいです」
「100×50cmサイズが、他のサイズに比べて一番人気があり売れている大きさ」
焚き火台を置いて、余ったスペースに薪や火バサミなどを置くことが可能。
100×50cmサイズは、ファミリーで焚き火をされる方におすすめ。
「ユニフレームのファイアグリルやスノーピークの焚き火台など、定番の焚き火台が置きやすいサイズ」
我が家もファイアグリルを使用してますが、ちょうどいい大きさです。
「100×100cmは、薪ストーブなどを起きやすいサイズ」
サイズがあるので、焚き火台全体をカバーしてくれます。
風があって火の粉や燃えカスが飛び散っても、100×100cmサイズがあると安心。
「薪をたくさん置けるので、薪を管理しやすいです」
いろいろな焚き火アイテムを置けるのが、100×100cmサイズの良い所。
「六角形型の縁があるタイプは、縁が立っているので他の焚き火シートと違い、灰や燃えカスが散らばらず後片付けの時間短縮になります」
急な雨が降ってきて焚き火を中断しても、日差しのある所に置いておけば、縁があるので地面からの雨水の浸水がありません。
薪ストーブを使用している方にもおすすめで、縁があるので落ちた灰処理が楽にできます。
「縁が立てられるので、飛び散った灰や燃えカスが集めやすいというのが大きなメリット」
「ZEN Campsの焚き火シートは、いろいろある焚き火シートの中で一番人気があり売れている商品」
高耐熱性ガラス繊維を使用し、シリコンコーティングを施すことで、高い耐久性と耐熱性を実現。
「シリコンコーティングされている為、チクチク感がなく滑らか」
「防水性があるので、汚れたら丸洗いすることが可能」
「汚れが落ちやすく乾きやすい為、掃除がやりやすく毎回きれい状態で使用できます」
「耐熱温度が550℃あり、火のついた燃えカスが落ちてもしっかりと地面を保護してくれます」
「ZEN Campsの焚き火シートには、3種類のサイズがあります」
「50×50cmサイズは、ソロ用の小さな焚き火台やウッドストーブを使用されている方におすすめ」
ソロキャンプで使用するのにぴったりで、多くのソロキャンパーが使っています。
「95×60cmサイズが他と比べて、一番人気のある大きさ」
焚き火台を置いて余ったスペースに、薪や火バサミなどを置くことが可能。
「95×95cmサイズは大きいので、焚き火台全体をカバーしてくれます」
風で灰や火の粉が飛び散っても、95×95cmサイズがあると安心。
薪をたくさん置けるので、薪の管理がやりやすいです。
「Amazonで人気があり売れているのがCARBABYの焚き火シート」
CARBABYの焚き火シートは、ガラス繊維にシリコンコーティングされている為、チクチクとした感じがなく手触りが滑らか。
耐熱性と蓄熱性に優れた素材が使われており、瞬間耐熱温度が800℃あるので、焚き火から発生する熱と火の粉を遮断。
「CARBABYの焚き火シートを敷くことで、焚き火による芝や地面のダメージを防ぎます」
厚手の生地で四隅にハトメが付いているので、焚き火シートをしっかりと固定でき、強風が吹いても安心。
値段が安くコスパに優れており、人気の焚き火シート。
「チルキャンピングの焚き火シートの特徴は、六角形になっていて縁がある為、片付けがとても楽」
焚き火シートの外周にあるスナップボタンを留めるだけで、灰拡散防止壁紙が完成。
平らなシートでは防げない灰の拡散を防ぎ、焚き火後の片付けが簡単になります。
「シリコンコーティングされている為、丸洗いすることが可能」
チクチク感がなく舐めかな手触りになっています。
「大きさは、LサイズとMサイズの2種類あります」
「柄も中央にイラストがあるタイプと、縁にロゴが入っている2パターンから選ぶことができます」
「Mサイズは縦横60cmの大きさで、ソロ用の焚き火台やウッドストーブを使用している方におすすめ」
ソロキャンプをされている方にぴったりなサイズで、使いやすいと思います。
「Lサイズは縦横100cmの大きさで、スノーピークの焚き火台やユニフレームのファイアグリルのような定番サイズの焚き火台を使用している方におすすめ」
サイズが大きいので、焚き火台の周り全体をカバーしてくれます。
ファミリーでキャンプをされる方は、Lサイズが使いやすいと思います。
「GOGlampingの焚き火シートは、六角型の焚き火シートで、四角やヘキサ型の焚き火台に対応できます」
六角型になっているので、焚き火台を囲いやすく、大人数でも焚き火で暖がとりやすくなっています。
表面だけではなく、裏面にもシリコンコーティングが施されています。
「シートの隅にはペグダウンできる銅製ハトメがあり、地面に安定して固定させることが可能」
今回は、 焚き火シートは本当に必要なのか?焚き火シートのサイズ選びも詳しくブログで紹介しました。
我が家は、焚き火シートを使用しているので、焚き火シートは必要だと思います。
キャンプ場の芝や地面を守る為、できれば敷くべきだと感じました。
焚き火をする時に、焚き火シートを義務化するキャンプ場が増えつつあります。
焚き火シートがない為に焚き火ができないということにならないように、焚き火シートが1枚あると安心。
焚き火シートは、いろいろなサイズが販売されていますが、100×50cmぐらいのサイズが一番使いやすいです。
焚き火台を置いて余ったスペースに、薪や火バサミなど置けるので便利だと思います。
以上、「【50回使用レビュー】焚き火シートは本当に必要か?詳しく紹介」でした。
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