ERABIKATA

★★選び方キャンプブログ★★

【検証】キャンプが疲れる理由は?疲れない為の方法とその原因

f:id:MAAKATU:20240705164341j:image

 

 

「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

「年間50泊もすると、ほぼ毎週がキャンプ」

 

キャンプに行く時間が長ければ長いほど、快適に過ごしたいと思います。

 

 

 

「キャンプをすると自然の中で過ごす為、リフレッシュすることができます」

 

それと同時に、体力を消耗することもあります。

 

f:id:MAAKATU:20240705164341j:image

 

 

今回は、キャンプは疲れる?というキーワードに焦点を当て、疲れを軽減するコツやテクニックを解説していきたいと思います。

 

 


 

 
*タイトル
【検証】キャンプが疲れる理由は?疲れない為の方法とその原因

 

 

 

なぜキャンプは疲れるの?

 

「キャンプをして疲れる理由は、たくさんあります」

 

長時間の移動、重い荷物の運搬、テントの設営撤収、暑さや寒さなど、様々な要因の積み重ねで疲労感が増します。

 

特にキャンプを始めて間のない方は、コツがわからず慣れていない為、余計に疲れます。

 

 

 

 

キャンプで疲れない方法

 

 

 

 

 

オートキャンプ場を選ぶ

 

「フリーサイトは車が横付けできない所が多く、荷物をサイトまで運ぶ必要があります」

 

駐車場に車を停めて、キャリーワゴンやリヤカーで荷物を運ぶのは、結構大変な作業。

 

 

 

「オートサイトを選ぶことで、車を横付けて設営ができます」

 

特にファミリーキャンプは荷物が多くなる為、できれば荷物を運ぶ必要のないオートサイトを選んで下さい。

 

 

 

 

 

自宅から近いキャンプ場を選ぶ

 

「自宅から近いキャンプ場を選ぶことで、長時間の車の移動をなくします」

 

長時間運転をして設営するとなると、余計に疲れてしまいます。

 

気が向かない時は、地元のキャンプ場を選ぶのもひとつの方法。

 

キャンプ場予約

楽天トラベル

 

 

 

 

レイアウトにこだわりすぎない

 

「キャンプサイトのレイアウトにこだわりすぎると、余計に労力を消費してしまいます」

 

シンプルな配置にすることで、ギアが使いやすくなります。

 

荷物も必要最低限にすると、設営や撤収が楽。

 

 

 

 

 

SNS疲れをなくす

 

「キャンプの様子をSNSにアップすることは楽しいことですが、他人と比較してしまうと、SNS疲れを引き起こす場合があります」

 

SNSのチェックをほどほどにして、自分のペースでキャンプを楽しんで下さい。

 

f:id:MAAKATU:20240705164425j:image

 

 

 

 

焼肉を食べる

 

「これは我が家の疲れをなくす方法ですが、キャンプで疲れたらお酒を飲んで焼肉を食べます」

 

焼肉を食べながら飲むお酒は最高。

 

f:id:MAAKATU:20240707173610j:image

 

 

「疲れていると感じたら、キャンプ飯を焼肉にしてみて下さい」

 

1人でゆったり、家族でワイワイ食べる焼肉は、キャンプ疲れを取ってくれます。

 

f:id:MAAKATU:20240707173713j:image

 

 

「キャンプで面倒なのが炭を起こす作業」

 

炭は起こすだけではなく、後始末もする必要があります。

 

それに気温が高い季節、炭を起こす作業は大変。

 

 

 

「我が家は、炭を起こす作業が大変だと感じたら、イワタニから発売されている炉ばた焼器炙りやを使用しています」

 

炉ばた焼器炙りやは、炭を使わずカセットボンベを熱源にしています。

 

カセットボンベ1本で、焼肉をすることが可能。

 

f:id:MAAKATU:20240707173231j:image

 

 

「炉ばた焼器炙りやはガスの炎で輻射板を熱し、輻射板から放出される輻射熱で食材を焼きます」

 

肉を輻射熱で焼くことで、外はカリッと中はふっくらと仕上がります。

 

f:id:MAAKATU:20240707173728j:image

 

 

「網焼きなので、ヘルシーに美味しく肉を焼くことが可能」

 

f:id:MAAKATU:20240707173616j:image

 

 

「火の強さは、つまみで調整できるので、超弱火から強火まで自分好みの火加減にできます」

 

f:id:MAAKATU:20240707173202j:image

 

 

「魚を焼きたい時は弱火にし、中までじっくりと焼くことも可能」

 

 

 

「炉ばた焼器炙りやは、簡単に分解することができます」

 

使用後は簡単に分解ができるので、きれいに掃除をすることができます。

 



「網や汁受けなど洗剤て洗えるところもありますが、炉ばた焼器炙りや本体は洗うことはできません」

 

 

 

「レンジまわりのルックをシュッと振りかけて、キッチンペーパーなどでサッと本体を拭くと、簡単に油汚れが取れます」

 

 

 

「炉ばた焼器炙りや本体+カセットボンベのみで焼肉ができるので、とても手軽」

 

サッと焼肉をして、パッと片付けられるのが、炉ばた焼器炙りやの良いところ。

 

f:id:MAAKATU:20240707173016j:image

 

 

 

 

 

 

 

 

暑さ対策をしっかりとする

 

「気温が上がる季節は、暑さが疲労の大きな原因になります」

 

タープを設置して日陰を作り、扇風機を使うことで、快適な環境を保つことができます。

 

 

 

「我が家は、ルーメナーの扇風機を使用」

 

 

 

 

 

 

 

 

「キャンプで使う扇風機で、売れていて人気のあるのがクレイモアの扇風機」

 

クレイモアの扇風機は、DCモーターでパラフルに稼働。

 

専用の三脚以外にも、カメラの三脚や天井からぶら下げることも可能。

 

 

 

 

 

 

 

「1993年にドイツで創業したタトンカは、30年以上も続く歴史あるブランド」

 

自然の中で過ごすことを楽しむ人々の為に、確かな品質の製品を届けるというコンセプトで、品質が高くコストパフォーマンスに優れたキャンプギアを開発。

 

ヨーロッパ圏に留まらず、世界中のアウトドア愛好家から愛されています。

 

 

 

「リニューアルしたタトンカタープは、TCに含まれるポリエステル生地が新素材に改良」

 

以前のものより生地の引裂き強度が50%・抗張力が25%向上。

 

 

 

「軽量ながら高い遮光性があり、設営時の強いテンションに耐えることができる品質があります」

 

f:id:MAAKATU:20240617195327j:image

 

 

「タトンカタープの触り心地はとてもよく、他のポリコットンタープに比べて布感があり、触ると気持ちがいいです」

 

生地は、ポリエステルが65%でコットンが35%の割合ですが、布感が高い為、コットンがたくさん入っているような感覚がします。

 

 

 

「タトンカタープの生地は柔らかい為、自在金具でテンションをかけると、ピンときれいに張ることができます」

 

ピンときれいに張れる為、見た目がとても美しいです。

 

f:id:MAAKATU:20240617195459j:image

 

 

「タトンカタープは、ポリコットンタープの元祖と言われており、タトンカタープが爆発的に売れて、そこからいろいろなポリコットンタープが発売されるようになりました」

 

 

 

「最近はキャンプ人気も落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドからポリコットンタープが発売されています」

 

ただ、いろいろあるポリコットンタープは、タンやベージュ色が多くどれもよく似た感じ。

 

タンやベージュ色だと、ポリコットンタープを購入しても同じ感じがします。

 

 

 

「タトンカタープは、よくあるカラーのポリコットンタープではなく、少し違った雰囲気があります」

 

 

 

「タトンカタープのカラーは、サンドベージュと記載されていますが、我が家が見る限りシルバーグレー色」

 

タンやベージュ色が多い中、シルバーグレー色はあまりありません。

 

 

 

「人と違ったポリコットンタープを使いたいという方に、タトンカタープはおすすめします」

 

 

 

 

 

 

 

 

「パーティーシェードは、4面がアーチ状の開口部になっており、屋根がドーム型のシェード」

 

付属のフレームを使って組み立てるので、別途ポールを購入する必要がありません。

 

 

 

「組み立て方も簡単で、サッと設営したい方に人気」

 

サッと出してすぐに設置できるのが、パーティーシェードの良さ。

 

アウトドア大手のコールマンブランドなので、安心して使用できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テントの設営時間を短縮

 

「キャンプで最も疲れるのがテントの設営」

 

ワンタッチテントを使うことで、キャンプの疲れを軽減できます。

 

設営さえすれば、後はゆったり過ごすだけ。

 

 

 

「おすすめは、ワンタッチテントで人気のあるネイチャーハイクから発売されているロッジテント」

 

ネイチャーハイクのロッジテントの人気があり売れている理由は値段の安さ。

 

 

 

「昨今はテントの値段が上がっている中、ロッジ型のテントが6万円程で購入できる手軽さ」

 

口コミや評価もとても良いテントです。

 

 

 

「ネイチャーハイクのロッジテントは、サイド4ヶ所と天井5ヶ所に大型のメッシュがあり、夏場は風通しが良いです」

 

フルクローズできるので冬場も暖か。

 

春夏秋冬使えるオールシーズンテント。

 

 

 

「ネイチャーハイクのロッジテントの特徴は、一体型フレームでワンタッチで設営できる所」

 

ワンタッチなので、10分ほどで設営が可能。

 

 

 

「フライシートはシルバーコーティングされていて、強い日差しを軽減」

 

210D高強度オックスフォード生地で防水加工され、耐水性が2000mmあるので強雨が降っても安心。

 

 

 

「全長395×幅270×高さ183cmもあるので、4人家族でもゆったりと過ごせます」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

快適な寝床

 

「快適な睡眠を得るには、しっかりとした寝床が必要」

 

 

 

「キャンプ場の地面は、コンディションの良い芝サイトだけではありません」

 

砂利や石ころなどが多い、硬い地面もあります。

 

 

 

「気温が下がると、必ず発生するのが地面からの冷気」

 

地面を手で触ると冷たいのが冷気で、テントの床部分からも発生します。

 

寒い季節、テントに何も敷かず寝転がると、冷たく感じるのが冷気。

 

 

 

「気温が下がる季節は、地面からの冷気対策が必要」

 

我が家はクッション性をアップする為と、地面からの冷気対策に、インフレーターマットを使用しています。

 

 

 

「WAQのインフレータブル式マットは、キャンプで使うインフレーターマットで人気の商品」

 

累計販売個数15万5千個を突破した脅威のインフレーターマット。

 

 

 

「WAQのインフレータブル式マットの人気があり売れている理由は、使い勝手の良い所と圧倒的な寝心地の良さ」

 

我が家は夫婦でWAQのインフレータブル式マットを使ってますが、朝まで快適に就寝しています。

 

 

 

「WAQのインフレータブル式マットは、マット部分にひし形のウレタンフォームを採用」

 

ウレタンの真ん中をひし形に打ち抜くことで、程よく快適な寝心地を実現。

 

エアーベッドのように体が浮く感じや、低反発マットのような体が沈み込むことがありません。

 

 

 

「厚みが8cmもあるので、地面のゴツゴツ感や硬さを吸収」

 

 

 

「WAQのインフレータブル式マットは、R値が6あるので地面からの冷気を遮断」

 

インフレータブルマット8cmのR値は「6」

キャンプでぐっすり眠る必需品|WAQキャンプマットシリーズ

 

 

「R値はどのくらい熱を逃がさないか、断熱力を評価する指数」

 

指数が高ければ高いほど、断熱力が高く暖かいマットということになります。

 

 

R値

R値が高いほど冷気が伝わりにくく断熱性が高いマット

 

 

「春や秋はR値が2.1以上、冬場はR値が3.3以上」

 

厳冬期ならR値が5以上あれば、快適に過ごせます。

 

WAQのインフレータブルマットは、R値が6あるので、真冬の寒い時期でも暖かく就寝することが可能です。

 

 

 

「コットの上にも冷気対策としてWAQのインフレータブル式マットを我が家は敷いています」

 

 

 

「WAQのインフレータブル式マットは、特大バルブを2つ搭載しており、バルブを開いて3分ほどで設置が完了」

 

バルブを開くと自動で膨らむ為、何もする必要がありません。

 

 

 

「収納はバルブを開いて、空気を抜きながら巻いていきます」

 

丸め終わったらバルブを閉め、付属の収納袋に入れて完了。

 

 

 

「裏面はマットがずれない滑り止め加工」

 

 

 

「両サイドには連結用のボタンがあり、複数繋げることも可能」

 

 

 

「カラーはネイビー・タン・オリーブ・ブラックがあるので、自分好みの色を見つけやすいです」

 

 

 

「我が家は年間50泊のキャンプに、WAQのインフレータブル式マットを使用しています」

 

夫婦共に気に入っていて、朝まで快適に就寝しています。

 

f:id:MAAKATU:20240726013743j:image

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

キャンプをして疲れる理由は、たくさんあります。

 

長時間の移動、重い荷物の運搬、テントの設営撤収、暑さや寒さなど、様々な要因の積み重ねで疲労感が増します。

 

特にキャンプを始めて間のない方は、コツがわからず慣れていない為、余計に疲れます。

 

オートキャンプ場や自宅から近いキャンプ場を選ぶことで、疲れずにキャンプができます。

 

他にも色々な対策をして、キャンプ疲れをなくして下さい。

 

以上、「【検証】キャンプが疲れる理由は?疲れない為の方法とその原因」でした。