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年間50泊キャンプを楽しんでいます

レビュー!100均の固形燃料で1人焼肉プレート!ドウシシャ鉄焼プレートじゅーじゅー厚焼き!キャンプにもおすすめ



 

「年間50泊程、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「年間50泊もすると、ほぼ毎週がキャンプ」

 

キャンプで過ごす時間が長ければ長いほど、快適に過ごしたいと思います。

 

 

 

 

「キャンプの楽しみは、皆さんいろいろとあると思います」

 

我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりと過ごすこと。

 

キャンプでは夫婦で、お酒を飲みながらゆったりと過ごしています。

 

 

 

 

「キャンプで必ずお酒を飲む我が家なので、必然的にキャンプ飯もお酒に合うものになります」

 

お酒に合うキャンプ飯といえば、焼肉だと思います。

 

 

 

 

「我が家が購入したドウシシャの鉄焼プレートは、簡単手軽に焼肉をすることができます」

 

パーツは3種類に分かれていて、丸型コンロに固形燃料を入れ、厚みが9mmの鉄板で肉を焼きます。

 

鉄板の厚みが9mmもあり分厚く、肉を美味しく焼くことが可能。

 

 

 

 

「ドウシシャの鉄焼プレートは、固形燃料が使えて厚さ9mmの鉄板が付いているので、簡単手軽に美味しく焼肉をすることができます」

 

 

 

 

今回は、ドウシシャから発売されているじゅーじゅー厚熱鉄焼プレートについて、詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 

 

*タイトル
レビュー!100均の固形燃料で1人焼肉プレート!ドウシシャ鉄焼プレートじゅーじゅー厚焼き!キャンプにもおすすめ

 

 

 

 

厚み9mmの鉄板
 

 

「ドウシシャの鉄焼プレートの一番特徴は、鉄板の厚みが9mmもあること」

 

いろいろな鉄板が発売されていますが、厚みが9mmもある鉄板をそれ程見ることはありません。

 



 

「9mmの鉄板ですから、持つとずっしりと重いです」

 

持つとずっしりと重いので、鉄板の厚みを肌で感じ取れます。

 



 

「鉄板が厚ければ厚い程、いろいろなメリットがあります」

 

厚みが9mmもあるので、一度温めるとなかなか冷めない。

 

熱が安定して熱ムラが出ないので、肉が均等に焼けます。

 



 

「鉄板が分厚い為温度が下がりにくく、焦げ付かず内部までじっくりと火を通すことが可能」

 

肉の旨みを閉じこめて、外はカリッと中はジューシーに美味しく肉が焼けます。

 

 

鉄板が分厚いメリット

●1度温めたら冷めない

●熱が安定する

●熱のムラがなく肉が均等に焼ける

●焦げ付かずじっくりと内部まで火を通せる

●外はカリッと中はジューシー

●肉の旨みを閉じ込め、より美味しくなる

 

 

 

 

ダイソーの固形燃料でOK
 

 

「ドウシシャの鉄焼プレートは、固形燃料を熱源にして肉を焼きます」

 

我が家は、ダイソーの25g×3個入りの固形燃料を使用。

 

 

 

 

「ダイソーの固形燃料25gで、だいだい20分ほど使うことができます」

 

 

●焼肉をするのにダイソーの固形燃料を2個使用

 

 

 

「固形燃料を2個使用すると、20分×2個で40分焼けるので、2個固形燃料があれば十分だと思います」

 



 

 

3つのパーツに分かれている
 

 

「ドウシシャの鉄焼プレートは、鉄プレート・丸型コンロ・台座の3つのパーツに分かれています」

 

 

 

 

 

 

「鉄プレートは、厚さ9mmもあるので、肉がかなり美味しく焼けます」

 



 

「丸型コンロはスチール製を採用しており、しっかりとしたつくり」

 



 

「台座は天然木を使っていて、温かみがあります」

 

 

 

 

「3つのパーツを順々に乗せていくだけなので、とても簡単にセットできます」

 

 

 

 

 

ドウシシャの鉄焼プレートのメリット

 



 

旅館に出てきそうな高級感がある
 

 

「見た目がとても高級感あり、台座に天然木が使われているので、温かみもあります」

 

9mmの鉄板が、より高級感のある雰囲気にしています。

 



 

 

サイズがコンパクト
 

 

「サイズが13×12.5×9.7cmと、割とコンパクトなサイズ」

 

下記のようにペットボトルと並べてみると、大体の大きさが伝わると思います。

 

 

 

 

「コンパクトサイズなので、持ち運びに便利」

 

鉄板が分厚い分、重さは1.1kgになっています。

 

 

 

 

 

1人焼肉にはちょうどいいサイズ
 

 

「鉄プレートの焼面サイズが10cmなので、1人〜2人で使うのにちょうどいいサイズ」

 

固形燃料を使って、簡単に1〜2人焼肉ができます。

 



 

「大きなサイズの肉だと2枚、小ぶりな肉だと3枚鉄板で焼けます」

 



 

「手羽中の半割りだと、3個焼くことが可能」

 



 

「椎茸は2個分焼けるスペースがあります」

 



 

 

鉄板の厚みが9mm
 

 

「鉄板が分厚いので、一度温めると冷めない」

 

熱が安定するので熱のムラが起きず、均等に肉を焼くことが可能。

 

焦げ付きにくく、内側までじっくりと火を通すことができます。

 



 

「外はカリッと中はジューシーに、肉の旨みを閉じこめるので美味しくいただけます」

 



 

 

ヘルシーに食べれる
 

 

「鉄板は緩やかなドーム型になっており、肉の油が縁に溜まる仕組みになっていて、ヘルシーに肉をいただけます」

 

縁には溝があり、油が溢れおちることはありません。

 

流石、よく作られているなと、感心させられました。

 

 




 

手頃な価格で購入できる
 

 

「値段が高いか安いかは、人それぞれに価値観もあり違いますが、我が家的には割と手軽な値段で購入できたと思います」

 

ドウシシャの鉄焼プレートは、品質の割には手軽な値段。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドウシシャの鉄焼プレートのデメリット

 



 

油が飛ぶ
 

 

「鉄板が分厚い為高温になり、食材が鉄板の縁までくるので、どうしても油はねを起こしてしまいます」

 

油が飛んでもいいテーブルか、キッチンペーパーを敷くと汚れません。

 



 

「鉄板なので、多少の煙は出てしまいます」

 



 

 

火力調整ができない
 

 

「燃料に固形燃料を使用している為、火力調整ができません」

 

火加減の調整できませんが、食材はちょうどいい焼き具合になります。

 

我が家は、いろいろな食材を焼いてきましたが、火加減で不便に感じることはありません。

 



 

 

温まるのに時間がかかる
 

 

「鉄プレートが9mmと分厚い為、温まるのに時間がかかってしまいます」

 

我が家はカセットコンロで温めてから、丸型のコンロに乗せました。

 

鉄プレートが温まるのに時間がかかるので、食べる前にカセットコンロで温めておくと、すぐに焼肉が始められます。

 



 

「厚みが9mmあるので、一度鉄プレートを温めると、なかなか冷めないので便利」

 



 

 

 

 

 

 

シーズニング

 

 

 

 

「ドウシシャの鉄焼プレートの取り扱い説明書では、下記のように記載されています」

 

 

✔初めて使用する場合

●鉄プレートは、よく洗い水気を拭き取って下さい。

✔お手入れ方法

●よく水気をとり、しっかりと乾燥させて下さい。

●こびり付いた焦げなどが落ちにくい場合は、鉄プレートを弱火で1時間程度煮沸することをおすすめします。

 

 

 

「鉄製ですが説明書に、シーズニング作業が書かれていなかったので、我が家は特に何もやっていません」

 



 

「我が家は下記の方法で、鉄プレートの使用前と使用後をおこないました」

 

使用前は、鉄プレートを洗剤でよく洗いました。

 

使用後は、洗剤でゴシゴシ洗い汚れを完璧に取ります。

 



 

「カセットコンロで鉄プレートを温め、水分を飛ばして冷まします」

 

 



 

「鉄プレートが冷めたら、オリーブオイルを塗って保管」

 

 



 

ドウシシャの鉄焼プレートの使い方
 

 

①台座の上に、丸型コンロを乗せます。

 

 

 

 

 

 

②丸型コンロの中央に固形燃料を置き、火をつけます。

 

 



 

「我が家は、SOTOのスライドガストーチを使用」

 

スライドガストーチは、炎温度が1300℃もある強力耐風バーナー。

 

ターボ状に炎が出るので、風の強い日でも着火できます。

 

 

 

 

「燃料は、ライターガスやカセットボンベから補充することが可能」

 

使い捨てではないので、とても経済的。

 

 

 

 

 

 

 

 

「レザーカバーを付けると、よりおしゃれになります」

 

 

 

 

 

 

 

 

③鉄プレートを乗せ温めます。

 

我が家は事前に、鉄プレートをカセットコンロで温めました。

 

 



 

 

鉄焼プレートを使って肉の焼き方

 



 

「鉄プレートに油を塗ります」

 

我が家はオリーブオイルを使用しましたが、サラダ油でもOK。

 



 

「大き目にカットされた牛肉なら2枚、小さなサイズだと3枚鉄プレートに並びます」

 



 

「鉄板が分厚い分、外はカリッと中はジューシーに焼けます」

 

厚さ9mmの鉄板は最強で最高、肉がめちゃくちゃ美味しく焼けるんですね。

 

写真で100%伝わらないのが残念ですが、牛肉が最高の焼き具合。

 

 

 

 

「焼き上がりに、黒瀬のスパイスを振りかけます」

 

 



 

「黒瀬のスパイスは、キャンプ3大スパイスのひとつ」

 

原材料に醤油が入っている為、和なスパイスですが、めちゃくちゃ肉と合います。

 

 

 

 

 

 

 

 

「手羽中の半割りは、鉄プレートに3つ並びます」

 

鉄板が分厚い分、焦げ付きにくく内部までじっくりと火が通ります。

 

 

 

 

「手羽中が、外はカリッと中はジューシーに焼けたのでかなり満足」

 

 

 

 

「焼き上がりに、黒瀬のスパイスを振りかけます」

 

 



 

「黒瀬のスパイスは、キャンプ3大スパイスのひとつ」

 

肉の中でも鶏肉と、最高の相性。

 



 

「鶏肉を焼く際は、ぜひ黒瀬のスパイスを使用して下さい」

 

黒瀬のスパイスは、我が家のおすすめのスパイスで、キャンプのスパイスでとても有名。

 



 

 

 

 

 

「椎茸は、鉄プレートに2つ並びます」

 

鉄板が分厚い為、焦げ付くことがなく、中までじっくりと火が通ります。

 

椎茸の肉汁が、たまらなく美味しかったです。

 



 

「焼き上がりに、醤油を垂らすと最高」

 

 



 

「ドウシシャから、固形燃料で使って作れる鉄鍋も発売されています」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「固形燃料でたこ焼きが出来る、たこ焼きプレートもドウシシャから発売」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今回のキャンプは奥さんと2人で、ドウシシャの鉄焼プレートを使用して焼肉を楽しみました」

 

ドウシシャの鉄焼プレートがあれは、1人〜2人焼肉が楽しめます。

 

固形燃料を使用しているので、手軽に焼肉を食べることが可能。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 



 

今回は、ドウシシャから発売されているじゅーじゅー厚熱鉄焼プレートを紹介しました。

 

ダイソーで購入できる固形燃料が使えるので、とても経済的で便利。

 

ドウシシャの鉄焼プレートの一番の特徴は、鉄プレートの厚みが9mmもあること。

 

9mmも厚みがあるので、肉がかなり美味しく焼けます。

 

鉄プレートの焼面サイズは10cmあり、1人焼肉をするのにちょうどいいサイズ。

 

我が家は奥さんと一緒に食べたので、2人で焼肉をすることも可能。

 

以上、「レビュー!100均の固形燃料で1人焼肉プレート!ドウシシャ鉄焼プレートじゅーじゅー厚焼き!キャンプにもおすすめ」でした

 

 

 

 

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