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年間50泊キャンプを楽しんでいます

レビュー!ふなぐち菊水一番しぼりの飲み方は?熱燗は?詳しくブログで紹介。

 

 

 

「年間50泊程、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「キャンプの楽しみは、人それぞれにいろいろとあります」

 

我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりと過ごすこと。

 

キャンプではお酒飲んで、ゆったりと過ごしています。

 

 

 

 

「キャンプに行くと、必ず飲むのが日本酒」

 

日本酒は、キャンプだけではなく自宅でもよく飲みます。

 

今回、我が家が頂いたのが、菊水酒造から発売されている、ふなぐち菊水一番しぼり。

 

 

 

 

「ふなぐち菊水一番しぼりは、200ml・500ml・1500mlなどがありますが、一番売れているのが、ワンカップになっている200ml」

 

ふなぐち菊水一番しぼりは、特にアルコール度数が19度と高い為、200mlがちょうど良いサイズなんですよね。

 

 

 

 

「もし飲みきれない場合は、蓋が付いているので、保存しやすいのも嬉しい所」

 



 

今回はキャンプで、ふなぐち菊水一番しぼりをいただいた感想を、詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 

 

*タイトル
レビュー!ふなぐち菊水一番しぼりの飲み方は?熱燗は?詳しくブログで紹介

 

 

 

 

「菊水酒造は、1881年に創業した新潟県新発田市に本社を置く酒造ブランド」

 

1972年に、日本で初の缶入り生原酒、ふなぐち菊水一番しぼりの製造発売。

 

生原酒を手軽な値段で楽しめるとあって、とても人気があるロングヒット商品。

 



 

「ふなぐち菊水一番しぼりの特徴は、生原酒だということ」

 

生原酒は、生酒と原酒が合わさった言葉で、火入れをせず割水をしない日本酒のこと

 

 

●しぼり上がったお酒を、加熱する火入れをおこなわない。

●絞ったお酒に、割水として加水をしない。

生酒と原酒が合わさることで、日本酒本来のフレッシュで濃厚な味わいを楽しめます。

 

 

 

「ふなぐち菊水一番しぼりは原酒となっており、加水しない為、アルコール度数が19度と高くなっています」

 

 

 

 

「紫外線を避ける為、瓶ではなくアルミ缶を採用」

 

遮光性をシャトアウトするアルミ缶を使用することで、紫外線を避けて劣化を防ぎます。

 

日本酒は、紫外線や温度の影響を受けやすいお酒なので、アルミ缶にすることで中身の品質を長期に守ってくれます。

 



 

「ふなぐち菊水一番しぼりは、純米酒ではない為、醸造アルコールが使用されています」

 

原酒になっているので、アルコール度数も高めの19度。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おつまみ
 

 

「今回、ふなぐち菊水一番しぼりのおつまみに、我が家が用意したのがししゃも」

 

ししゃもは、ミニロースターを使用して、サッと焼いていただきました。

 

 

 

 

「ミニロースターは、カセットコンロで簡単手軽に網焼きができるロースター」

 

 



 

「全てのイワタニのカセットコンロと、相性はぴったり」

 

 

 

 

「イワタニ以外のカセットコンロとも、ジャストサイズ」

 

 

 

 

「シングルバーナーでも便利に使うことができます」

 

 

 

 

「ミニロースターは、アウトドアブランドのユニフレームから発売されています」

 

ユニフレームの製品は、職人気質で品質にこだわった優れたものが多く、丈夫なつくりで頑丈。

 

今回紹介するミニロースターも、しっかりとしたつくりで、痛むことなく長く使用できます。

 

 

 

 

「ミニロースターは、上部の焼き網と下部のバーナーパットが分解できるので、コンパクトに持ち運びと収納ができます」

 

 

 

 

 

 

「バーナーパットは、単独でも使用することが可能」

 

 

 

 

 

「取り付けは、焼き網のサイドにある金具に、バーナーパットを取り付けるだけ」

 

簡単手軽に、取り付けと取り外しができます。

 

 

 

 

「カセットコンロの上にのせるだけで網焼きができるので、とてもお手軽」

 

 

 

 

 

「我が家はミニロースターで、いろいろな食材を焼いてきました」

 

 

 

 

「椎茸の一番美味しい食べ方は、網焼きだと我が家は思います」

 

焼き上がった椎茸に、醤油を垂らしていただくと絶品。

 

 

 

 

 

「ししとうを網焼きにすることで、よりししとうの風味を味わえます」

 

焼き上がったししとうは、醤油と鰹節をかけていただきます。

 

 

 

 

 

「ミニロースターがあれば、焼き鳥を焼くことも可能」

 

焼き鳥は、どんなお酒とも合う最強のおつまみ。

 

 

 

 

 

「焼肉も、ミニロースターがあれば手軽にできます」

 

 

 

 

 

「今回は、ふなぐち菊水一番しぼりのおつまみに、ミニロースターを使用してししゃもを焼きました」

 

ミニロースターがあれば、ししゃもを手軽に焼くことが可能。

 

 

 


 



 

 

「ししゃもとふなぐち菊水一番しぼりの相性は最高で、かなりお酒が進みました」

 



 

 

飲み方
 

 

「ふなぐち菊水一番しぼりは、火入れをせず割水をしない生原酒」

 

生原酒は、火入れをせず割水もしていないので、アルコール度数が高く味わいも濃厚。

 

冷たくすることで口当たりがよくなり、味と香りを楽しむことができます。

 

 

●アルコール度数が19度と高い為、ロックや炭酸水で割ると、適度にアルコール度数が下がるので、飲みやすくなります。

生原酒の為、常温・ぬる燗・熱燗には不向きなので注意して下さい。

 

 

 

 

飲んだ感想
 

 

「ふなぐち菊水一番しぼりは、味にコクがありまろやか」

 

生原酒だけに米の味が楽しめ、熟成されています。

 



 

「アルコール度数が19度の為、チビチビと少量ずつ楽しみながら飲むのがコツ」

 



 

「後味に渋さが来ますが、慣れるとまろやかさが勝ちます」

 

アルコール度数が高いので、飲み過ぎには注意して下さい。

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

今回は、ふなぐち菊水一番しぼりを飲んだ感想を詳しくブログで紹介しました。

 

ふなぐち菊水一番しぼりは、生原酒となっており、味にコクがありまろやかなのが特徴。

 

熟成されており、お米本来の味を楽しめます。

 

アルコール度数が19度もあるので、チビチビと少量ずつ飲むのがおすすめ。

 

アルコール度数が高いので、飲み過ぎには注意して下さいね。

 

以上、「レビュー!ふなぐち菊水一番しぼりの飲み方は?熱燗は?詳しくブログで紹介」でした。

 

 

 

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