「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、皆さんいろいろあると思います」
我が家のキャンプの楽しみは、ゆったり過ごすこと。
キャンプでは夫婦で、ゆったりとお酒をいただきながら過ごしています。
「お酒を美味しく飲むには、お酒に合う料理やおつまみが不可欠」
我が家はキャンプで、いろいろな料理やおつまみを作ってきました。
「今回紹介するのが、スキレットでガーリックステーキの焼き方」
にんにくの香りを移した油で焼くことで、風味のよいステーキが出来上がります。
今回は、肉の旨味とにんにくの香りが楽しめるスキレットで焼くガーリックステーキを詳しくブログで紹介したいと思います。
焼き方&味付け
「今回キャンプで作ったのが、スキレットで焼くガーリックステーキ」
にんにくの香りを移したステーキを焼くだけで、肉の旨みとにんにくの香りが合わさり、とても美味しくなります。
「焼き上がりは、タレを使わずマキシマムを使用」
マキシマムを振りかけることで、ステーキが凝った味付けをしたような風味よく奥深い味になります。
「ステーキソースのようなくどさがなく、マキシマムを振りかけるとさっぱりいただけます」
①牛肉は調理する30分前から常温に戻しておく
「焼く前に牛肉を常温に戻すことで、肉の外側と内側の温度差がなくなる為、均等に熱が伝わります」
②ステーキ肉を筋切りする
「肉に筋を入れることで、肉の縮みを防ぐことができ食感もよくなります」
我が家はキャンプで使うナイフに、オピネルナイフを使用。
③スキレットにオリーブオイルを敷き、にんにくをじっくりと弱火で焼く
④にんにくがこんがり色付いたら取り出す
⑤油の残ったスキレットを強火にかけて熱し、ステーキを入れ強火で2分焼き、焼き色がついたらひっくり返して1分焼く
⑥ステーキの全ての面に焼き色をつける
⑦焼き上がったらアルミホイルにステーキを置き10分ほど包む
⑧スキレットを温めて、再びスキレットにステーキを戻し、にんにくチップと付け合わせを加えたら出来上がり
⑨食べやすい大きさにカットして、マキシマムを振りかけます。
「マキシマムを焼き上がりに振りかけることで、よりマキシマムの香味を感じることができます」
焼き上がりにマキシマム振りかけると、香りよくスパイシーになるので、ステーキソースは必要ありません。
マキシマム
「マキシマムは、キャンプで使う3大スパイスのひとつ」
「キャンプ3大スパイスはマキシマムの他、黒瀬のスパイスとほりにしがあります」
「マキシマムは、カツオ粉末・醤油・クミン・ローレル・ナツメグなど、全16種類のスパイスを配合」
ローレルやナツメグが入っている為、肉や魚の臭みをとってくれます。
「ナツメグが入っているマキシマムは、ハンバーグの種を作る時の下味にも使えます」
「マキシマムは、原材料にクミンが入っており、少しカレーの風味がします」
振りかけてみるとクミンが良い隠し味になっていて、味を引き締めてくれます。
「他のスパイスとは違い、原材料に和なスパイスが入っているのが特徴」
原材料にかつお粉末や醤油が加わっていて、まろやかな和の風味も楽しめます。
「ガツンとしたスパシーさは感じませんが、かつお粉末と醤油などの和な成分で、どんな方でも親しみやすいスパイス」
牛肉・鶏肉・豚肉以外にもいろいろな料理に使えるのでおすすめ。
コーナンのアルミスキレット
「今回ステーキを焼くのに、鉄製のスキレットではなくコーナンのアルミスキレットを使用」
「コーナンのスキレットは鉄製ではなくアルミ製の為、シーズニングが必要ありません」
メンテナンスをしなくてもいいので、使っていてかなり楽。
「使用後は洗剤を使って汚れを落とすことができ清潔です」
「コーナンのスキレットはアルミ製なので、軽くて持ち運びやすいのが特徴」
軽いので常に道具箱に入れて、持ち運びができます。
「フッ素加工が施されており、食材がこびりつきにくく調理しやすいです」
「アルミ製のコーナンスキレットは、熱伝導が高く食材をムラなく加熱でき、料理を美味しく仕上げることが可能」
熱伝導に優れている為、微妙な温度調整もできます。
「コーナンのスキレットを使うと、料理を美味しく手軽に作ることができます」
まとめ
今回キャンプで作ったのが、スキレットで焼くガーリックステーキ。
にんにくの香りを移したステーキを焼くだけで、肉の旨みとにんにくの香りが合わさり、とても美味しくなります。
焼き上がりは、タレを使わずマキシマムを使用。
マキシマムを振りかけることで、ステーキが凝った味付けをしたような風味よく奥深い味になります。
ステーキソースのようなくどさがなく、マキシマムを振りかけるとさっぱりいただけます。
以上、「【レビュー】キャンプでステーキの焼き方!アルミホイルと調味料も紹介」でした。