「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「年間50泊もすると、ほぼ毎週がキャンプ」
キャンプに行く時間が長ければ長いほど、快適に過ごしたいと思います。
「キャンプをすると、自然を満喫しながらリラックスできますが、プライバシーがある程度守られていないと楽しめません」
今回はキャンプで目隠しの方法を、詳しく解説していきたいと思います。
- キャンプで目隠しが必要な理由
- 陣幕ミニTC
- 陣幕ミニを使用するメリット
- 目隠しになる
- プライバシーを確保できる
- 風除けになる
- 高級感がある
- 焚き火の風防
- ポリコットン素材
- 寒い季節におすすめ
- 陣幕ミニTCの張り方
- 陣幕ミニTCの口コミと評判
- 我が家のおすすめの設置
- キャンプグリーブの大型風防板
- まとめ
キャンプで目隠しが必要な理由
「キャンプ場では多くの方が集まります」
プライバシーな空間を確保し楽しむなら、周囲からの視線を遮ることも大事。
家族で過ごす時間を楽しみたい時や、ソロキャンプで一人の時間を満喫したい方は、目隠しが大切です。
陣幕ミニTC
「テンマクデザインは、全国に20店舗以上あるアウトドアショップ、WILD-1のオリジナルブランド」
特にワンポールテントのサーカスシリーズが有名。
「今回紹介する陣幕ミニTCも、テンマクデザインから発売されている人気の商品」
陣幕ミニTCを使うと目隠しになり、尚且つ風除けにもなる優れもの。
100cmの高さが絶妙で、とても使いやすいです。
陣幕ミニを使用するメリット
画像出典・記事参考
目隠しになる
「陣幕ミニTCの大きな特徴は100cmの高さ」
100cmの高さは絶妙で、ロースタイルのイスに座ると目隠しになります。
立つと周りを見渡せることができます。
「高さ100cmのおかげで、圧迫感や窮屈さもありません」
「陣幕ミニTCを張ると、周りの雰囲気を気にせず、自分の空間でキャンプを楽しむことができます」
プライバシーを確保できる
「陣幕ミニTCを隣サイトの間に設置すると、隣との目隠しになります」
サイトの近くにトイレや炊事場がある場合、頻繁に人の往来があります。
陣幕ミニを張るだけで、目隠しができてプライバシーを確保。
「幅300cmで高さ100cmが絶妙で、大きすぎず小さすぎないサイズ」
ちょうどいいサイズなので、サイトに張っても邪魔になりません。
風除けになる
「陣幕ミニTCは目隠しだけではなく、風除けとしても使えます」
「寒くて風がある日は、テント内にこもることが多かった我が家」
陣幕ミニTCを使用するようになってから、寒くて風のある日でも焚き火をするようになりました。
テント内に引きこもることが少なくなった感じがします。
「陣幕ミニTCのサイズは、幅300×高さ100cm」
100cmの高さが絶妙で、ロースタイルのイスに座ると、風をシャットアウトしてくれます。
高級感がある
「陣幕ミニTCは、ナチュラルなベージュカラー」
ベージュカラーで高級感のある感じ。
ナチュラルなカラーとシンプルなデザインで、どんなテントやタープにも合わせやすいです。
焚き火の風防
「風があると、やりにくいのが焚き火」
風上に陣幕ミニTCを張ることで、風を軽減します。
我が家は、風がある日に焚き火をする場合は、陣幕ミニTC+焚き火リフレクターを設置します。
「陣幕ミニTCと焚き火リフレクターを一緒に設置することで、より風を遮断し焚き火がやりやすくなります」
ポリコットン素材
「陣幕ミニTCは、火の粉に強いポリコットン素材」
火の粉に強いポリコットン素材を採用している為、安心して焚き火ができます。
寒い季節におすすめ
「気温が下がり風があると、気温以上に寒く感じてしまいます」
冷たい北風が吹く季節、陣幕ミニTCがあると風の影響を受けずにキャンプができます。
陣幕ミニTCの張り方
「陣幕ミニTCは、5本のポールを幕体のスリーブに通し立ち上げていきます」
1人で設営する場合、立てるのにちょっとしたコツがいるので、慣れるまでは2人設営がおすすめ。
①陣幕ミニTCを広げます
②5本のポールを幕体のスリーブに通して立ち上げます
③5本のポールが倒れないようにペグダウンすれば完成
「簡単に設営することはできますが、幕体のスリーブからポールがよく抜けます」
コツをつかめば、1人でも設営ができます。
陣幕ミニTCの口コミと評判
「陣幕ミニTCの口コミと評判は、下記のな感じ」
椅子に座ったり、コットに寝転がっていても外から見えないので、リラックスできます。
我が家のおすすめの設置
「我が家のおすすめは、陣幕ミニTC+焚き火リフレクター」
陣幕ミニTCと焚き火リフレクターの両方を設置することで、風を遮断し焚き火がやりやすくなります。
「焚き火をする際は、陣幕ミニTCを風上に張ります」
焚き火台を置き、焚き火リフレクターを囲むように配置。
陣幕ミニTCとリフレクターを一緒に使うことで、風の影響をなくし、焚き火を暖かくすることができます。
「寒くて風のある日でも焚き火がやりやすく、快適に過ごせるのでぜひ試してみて下さい」
「焚き火の周りに、リフレクターを設置することで、風を遮断し炎が安定します」
炎が安定するので、薪の節約になります。
火の粉もガードするので、安心して焚き火をすることが可能。
「リフレクターは、焚き火から発生する熱を反射させて、前方に送り出すことで、より正面が暖かくなります」
風を防いで輻射熱効果が上がるので、真冬のキャンプでもかなり暖かく過ごせます。
キャンプグリーブの大型風防板
「キャンプグリーブの大型風防板は、焚き火で使うリフレクターで1番人気があり売れている商品」
シリーズ累計販売台数が10万個売れた脅威の焚き火リフレクター。
画像出典・記事参考
「キャンプグリーブの大型風防板は、重さと厚みがあるので、ペグダウンの固定のみで安定します」
付属のOリングを取り付けると、鍛造ペグで固定することが可能。
ペグダウンすると、大型風防板が倒れることがありません。
「ずっしりとしているので、弱い風ならペグダウンは必要ありません」
「キャンプグリーブの大型風防板は、非常によくできたリフレクターだと我が家は思います」
しっかりとしたつくりで、丈夫で曲がることがないのもキャンプグリーブの大型風防板の良い所。
「キャンプグリーブの大型風防板を使用すると、炎が安定+火の粉のガード+薪が長持ちします」
「特殊加工によって、他のリフレクターより反射率がアップ」
キャンプグリーブの大型風防板があれば、真冬のキャンプでも焚き火だけで暖が取れます。
キャンプグリーブの大型風防板
風に強い
ペグで固定可能
複数連結できる
Oリングが14個付属
#400耐水ペーパー付き
特殊加工により反射率アップ
亜鉛メッキでサビにくい
「耐水ペーパーが付属されており、バリがあってもきれいにできます」
我が家の購入したものはバリがなかったですが、バリがあっても磨けるので安心。
「収納袋は、避けにくくて丈夫な600Dの生地を採用」
幅が広いので入れやすく、とても便利。
「我が家は、キャンプグリーブの大型風防板の60cmサイズを使用」
ファイアグリル・スノーピークの焚き火台・ファイアーディスクなど、大型の焚き火台にちょうどいい高さ。
「内側がシルバーで外面がマットブラック塗装してあるキャンプグリーブの大型風防板も販売されています」
「両面ブラック色のキャンプグリーブの大型風防板は、反射板としての効果はありません」
ブラック色は熱を反射せず、吸収してしまいます。
反射板としての効果はなく、風を防ぐ防風板のみの役目になります。
まとめ
陣幕ミニTCの大きな特徴は100cmの高さ。
100cmの高さは絶妙で、ロースタイルのイスに座ると目隠しになります。
立つと周りを見渡せることができます。
高さ100cmのおかげで、圧迫感や窮屈さもありません。
陣幕ミニTCを張ると、周りの雰囲気を気にせず、自分の空間でキャンプを楽しむことができます。
陣幕ミニTCを隣サイトの間に設置すると、隣との目隠しになります。
サイトの近くにトイレや炊事場がある場合、頻繁に人の往来があります。
陣幕ミニを張るだけで、目隠しができてプライバシーを確保。
幅300cmで高さ100cmが絶妙で、大きすぎず小さすぎないサイズ。
ちょうどいいサイズなので、サイトに張っても邪魔になりません。
以上、「【6年間使用】キャンプで目隠しタープの幕は陣幕ミニがおすすめ」でした。