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★★選び方キャンプブログ★★

【レビュー】ランドネストドームMのインナーテントサイズ・前室サイズ・ファミリーのサイズ感を紹介

 

 

 

「最近はキャンプ人気に伴い、いろいろなブランドからテントが発売されています」

 

いざ購入しようと思ってもたくさんあり過ぎて、どのブランドのテントを選んだらいいか迷います。

 

原材料の高騰などの影響もあり、テントの値段も昔に比べて上がってきました。

 



 

「今回紹介するランドネストドームMは、5万円程と手軽に購入できるテント」

 

スノーピーク製なので、しっかりとしたつくりで永久保証もあり安心して購入ができます。

 



 

「スノーピークのテントいえば、茶色・黒色・赤色のカラーで構成されており、見た目がダサいと言われる方もおられます」

 



 

「ランドネストドームMは、今までにないグレー系で見た目もかっこいいカラー」

 

今かなり売れていて人気のテント。

 

スノーピークストア 北戸田店

 

 

今回は、ランドネストドームMのインナーテントサイズ・前室サイズ・ファミリーでも使えるのかなど、詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 


 

 
*タイトル
【レビュー】ランドネストドームMのインナーテントサイズ・前室サイズ・ファミリーのサイズ感を紹介

 

スノーピークストア 北戸田店

 

 

「ランドネストドームの特徴は、ドーム型テントとトンネル型テントの良い所をとったようなつくりになっています」

 

ドーム型テントの広さ+トンネル型テントの設営の簡単さを兼ね備えています。

 

スノーピークストア 北戸田店

 

 

「サイズが480×280cmあり、前室と寝室に別れているので、使い方としてちょっと小ぶりな2ルームテントと思ってもらったらいいと思います」

 

前後に出入り口があるので、とても使いやすいテント。

 

スノーピークストア 北戸田店



「インナーテントを外して使えば、シェルターにすることも可能」

 

 

 

 

「ランドネストドームのフレームは、Aフレーム・センターフレーム・Cフレームに別れています」

 

Aフレームは逆Y字型になっており、Aフレームを付ければ自立します。

 

自立することにより設営が楽になり、簡単に場所移動もできます。

 



 

「Aフレームがあることで、よりスムーズに設営することが可能」

 



 

生地はアメニティドームぐらい
 

 

「ランドネストドームMの材質は75Dポリエステルタフタ」

 

アメニティドームの材質も75Dポリエステルタフタなのでほぼ同じ。

 

 



 

「75Dポリエステルタフタは、テントによく使わせている生地で、それ程分厚さはありません」

 



 

「スノーピークの代表的なテント、ランドロックなどに比べると生地の質感や分厚さは見劣りしてしまいます」

 



 

「ランドネストドームMの生地は、それ程分厚くはありませんが、スノーピーク製品だけあってしっかりとしたつくり」

 



 

「フレームはA6061アルミ合金が使われていて、軽くて耐久性があるのが特徴」

 



 

ランドネストドームMのサイズ
 

 

「450×280で高さ160cmのランドネストドームMのサイズ」

 

サイズが480×280cmなので、2ルームテントよりも小ぶりで、ドーム型テントよりもサイズが大きくなっています。

 

 

サイズ:450×280×H160cm

インナーサイズ:265×265×H160cm

収納サイズ:70×21×H25cm

重量:8.7kg

 

 


 

 

 

 

 

区画サイト
 

 

「ランドネストドームMとタープを一緒に設営しても、張り綱と合わせて最大9m×9mで収まるので、区画サイトでも張れます」

 

10m×10m以上の区画サイトであれば、問題はありません。

 

スノーピークストア 北戸田店

 

 

インナーテントサイズ
 

 

「265×265cmで高さ160cmのインナーテントのサイズ」

 

インナーテントは265×265cmあるので、インフレーターマットが3枚入る大きさ。

 

封筒型のシュラフなら3枚並べることが可能。

 



 

「大人2人・子供2人の4人家族で使用してぴったりサイズ」

 

ゆったりと使われるなら大人2人・子供1人の3人家族。

 



 

「高さが最大160cmなので、立つと頭に当たってしまいます」

 

ただインナーテントのサイドが割と立っている為、圧迫感や窮屈さはありません。

 



 

「ランタンループは、インナーテントの前後に2ヶ所ついています」

 



 

「インナーテントは吊り下げ式になっており、簡単に設営撤収ができます」

 

 

 


 

 

 

 

 

前室のサイズ
 

 

「前室サイズは約180×280cmで高さが最大160cm」

 

 

サイズ:450×280×H160cm

インナーサイズ:265×265×H160cm

収納サイズ:70×21×H25cm

重量:8.7kg

 

 

 

「前室のサイズが約180×280cmあるので、フルクローズしてもいろいろなアイテムが置けます」

 

テーブルとイスを2人分並べて、ちょうどいいサイズ。

 



 

「ソロだとテーブルとイスが1人分なので、かなり余裕がでます」

 



 

「3人〜4人家族で使用される場合は、ランドネストMテントタープセットが良いと思います」

 

スノーピークストア 北戸田店

 

サイズ:440×370cm

収納サイズ:75×15×H18cm

重量:7.2kg

材質:

タープ:

210Dポリエステルオックス

PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム

撥水加工

UVカット加工

ボール:スチール240cm

 

 


 

 

 

 

 

「前室の高さが最大160cmしかないので、立つと頭に当たってしまいます」

 



 

「高さはそれ程高くありませんが、窮屈さや圧迫感もなくイスに座るとちょうどいい感じ」

 



 

キャノピー
 

 

「ランドネストドームMは、前後に出入り口があります」

 



 

「その前後のパネルにはハトメが付いており、前後キャノピーにすることができます」

 

天気が悪い日やシェルターとして使う場合、前後をキャノピーにすると便利。

 

スノーピーク昭島アウトドアヴィレッジ

 

 

耐水圧
 

 

「ランドネストドームMは、1,800mmの耐水圧があるので雨の日でも安心」

 

耐水圧が1,000mmで普通の雨、耐水圧が1,500mmで強い雨に耐えらと言われています。

 

ランドネストドームMは、1,800mmの耐水圧があるので、強い雨が降っても全く問題はありません。

 



 

重要
 

 

「ランドネストドームMの重量は8.7kg」

 

8.7kgなのでTCテントと比べると、それほど重くはありません。

 

ランドネストタープの重量は7.2kgになっています。

 



 

ファミリーで使うベストな人数は?
 

 

「インナーテントのサイズが265×265cmあり、インフレーターマットは3枚並べられます」

 

封筒型のシュラフならきっちりと並べて3枚。

 

 



「就寝する人数としては、大人2人・子供2人の4人家族でちょうどいいサイズ」

 

大人のみで就寝される場合は3人。

 

3人家族の場合、大人2人・子供も1人なら余裕の広さ。

 



 

 

「前室サイズが約180×280cmしかないので、家族3人以上で使用される場合狭いです」

 

家族3人〜4人以上で使われる場合は、ランドネストタープがある方が良いと思います。

 

 

 

 

「ランドネストタープがあることで、家族分のスペースがつくれ日差しも遮ってくれます」

 

キャンプは自然の中でおこなうものですから、悪天候になる可能性もあります。

 

ランドネストタープを張ることで、雨風を遮ってくれるので安心。

 

スノーピーク昭島アウトドアヴィレッジ

 

 

ランドネストMテントタープセット
 

 

「ランドネストMテントタープセットは、ランドネストドームMとランドネストタープのセット」

 



 

「ランドネストドームMとランドネストタープをセットで張ることで、有効面積を広く使えます」

 

スノーピークストア 北戸田店

 

 

「ランドネストタープは、ランドネストドームに合わせてデザインされた、長方形に近い六角形型」

 

430×370cmのサイズがあるので、家族4人でぴったりサイズ。

 

日差しを遮り雨風を避けるタープは、家族で使用される場合は特に必要なアイテム。

 

スノーピークストア 北戸田店

 

 

「ランドネストドームMの生地は、75Dポリエステルタフタ」

 



 

「それに比べてランドネストタープは、210Dポリエステルオックスになっています」

 

ランドネストドームMに比べて、ランドネストタープの方が生地が分厚く遮光性もあります。

 

ABURAYAMA FUKUOKA Campfield

 

 

「夏キャンプを快適にされるならランドネストタープは必要」

 

ランドネストⅯタープセットは、タープとテントを個別で買うより安く購入することができます。

 

スノーピーク昭島アウトドアヴィレッジ

 

サイズ:440×370cm

収納サイズ:75×15×H18cm

重量:7.2kg

材質:

タープ:

210Dポリエステルオックス

PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム

撥水加工

UVカット加工

ボール:スチール240cm

 

 


 

 

 

 

 

ランドネストドームMインナーソロテント
 

 

「ランドネストドームMインナーソロテントは、ランドネストドームMに取り付けることのできるインナーテント」

 

ソロ用のインナーテントをつけることで、シェルター内を広く使うことができます。

 



 

「フックで引っ掛けることができる吊り下げ式で、自由に取り外しが可能」

 



 

「インナーテントの床を守るグランドシートも付属されています」

 

 

インナーサイズ:265×125×H125cm

重量:

インナーテント:1.4kg

グランドシート:0.4kg

インナーテント収納サイズ:

64×30×15(h)cm

グランドシート収納サイズ:

42×20×5(h)cm

セット内容:

インナーテント本体

グランドシート本体

キャリーバッグ

 

 


 

 

 

 

 

「ランドネストドームMは、値段が手頃で購入しやすいテント」

 

今流行りのグレー系で、とても人気があります。

 

 

サイズ:450×280×H160cm

インナーサイズ:265×265×H160cm

収納サイズ:70×21×H25cm

重量:8.7kg

材質:

テント:

75Dポリエステルタフタ

PUコーティン耐水圧1,800mmミニマム

撥水加工

UVカット加工 インナーウォール:68Dポリエステルタフタ

ボトム: 210Dポリエステルオックス

PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム フレーム:A6061(Φ13mm)

 

 


 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

今回は、ランドネストドームMのインナーテントサイズ・前室サイズ・ファミリーでも使えるのかを記事にしました。

 

ランドネストドームMは、2ルームテントみたいに前室がそれ程広くないので、家族で使用される場合は別途タープが必要になります。

 

ソロや2人で使うなら、ランドネストドームMのみで過ごすこともできます。

 

ランドネストドームは、それ程生地が分厚くない為、夏の強い日差しをシャットアウトできません。

 

夏キャンプをされるならランドネストタープを一緒に選ばれた方が良いと思います。

 

以上、「【レビュー】ランドネストドームMのインナーテントサイズ・前室サイズ・ファミリーのサイズ感を紹介」

 

 

 

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