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★★選び方キャンプブログ★★

【検証】オピネルナイフの手入れ方法と研ぎ方!シャープナーのおすすめも紹介

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「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「キャンプの楽しみは、人それぞれにいろいろあると思います」

 

我が家のキャンプの楽しみは、ゆったり過ごすこと。

 

キャンプでは、夫婦でお酒を飲みながらゆったりと過ごしています。

 

 

 

 

「キャンプで美味しくお酒をいただくには、お酒に合う料理やおつまみも大事」

 

我が家はキャンプで、いろいろなお酒に合う料理やおつまみを作ってきました。

 

 

 

 

「今回紹介するオピネルナイフは、我が家がキャンプで料理をする時に必ず使うもの」

 

料理やおつまみを作るのに、オピネルナイフは必要です。

 



 

「オピネルナイフも含め、どんな刃物も長く使っていると、だんだんと切れ味が悪くなってきます」

 



 

今回はオピネルナイフの研ぎ方と手入れ方法、シャープナーのおすすめも詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 


 

 
 
*タイトル
【検証】オピネルナイフの手入れ方法と研ぎ方!シャープナーのおすすめも紹介

 



 

オピネルナイフをおすすめする理由

 



 

「オピネルナイフはキャンプで使うナイフで、一番人気で売れている商品」

 



 

「オピネルナイフの人気があり売れている理由は、見た目の良さと値段の安さ」

 

グリップにブナ材などが使われていて、手触りがよく木の温もりがあるのが特徴。

 



 

「オピネルナイフのグリップの質感もとても良いです」

 



 

「ロック機能もわかりやすく、しっかりしているのもオピネルナイフの良い所」

 

 

 

 

 

 

「オピネルナイフは、値段も安く手軽に購入できます」

 

見た目がかっこよく美しいので、料理をしていて楽しくなります。

 



 

オピネルナイフのブレード

 



 

「オピネルナイフのブレードには、カーボンスチールとステンレスの2種類があります」

 



 

カーボンスチール
 

 

「カーボンスチールを選ばれる一番のメリットは、切れ味が良いこと」

 

 

 

 

「カーボンスチールは研ぎやすい材質なので、手入れに気をつけていれば切れ味を保つことができます」

 




「使用後洗ったまま放置していると、すぐにザビてしまいます」

 

カーボンスチール製はサビ対策も含め、メンテナンスが大変というデメリットがあります。

 



 

カーボンスチール
 

 

「ステンレスはザビることがないので、頻繁にメンテナンスをする必要がなく、手入れもとても簡単」

 



 

「どちらかというとカーボンスチールより、ステンレスのオピネルナイフの方が人気があります」

 



 

オピネルナイフのサイズ選び

 



 

「オピネルナイフには、2番から12番までのサイズがあります」

 

2番から12番までの中で、よく使われいるのが8番・9番・10番。

 



 

8番サイズ
 

 

「8番サイズは持ち手が細いので、女性にちょうどいい大きさ」

 

手の小さな人にもおすすめ。

 



 

「軽量でコンパクトなので、持ち運びしやすい大きさ」

 



 

「ブレードとグリップは、一味や七味の瓶の長さより少し小さなサイズ」

 

 

 

 

 

「ソロキャンパーに人気のサイズで、我が家もソロキャンプに行く時はよく持っていきます」

 



 

 

 

 

 

 

9番サイズ
 

 

「9番サイズは2番〜12番の中で、一番人気のあるサイズ」

 

グリップがちょうどよく、男性に握りやすい長さ。

 

 

 

 

「グリップとハンドルのバランスがいいので使いやすいです」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10番サイズ
 

 

「10番サイズは、ブレードの長さがある程度ある為、キャンプでよく料理を作る方におすすめ」

 

食材をストレスなく、スムーズに切ることかできます。

 

 




「ブレードとグリップは、カレー粉やシチューの箱の縦の長さと同じ」

 

 

 

 

 

「我が家もキャンプで料理をよくするので、オピネルナイフの10番を使用しています」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オピネルナイフの研ぎ方
 



 

「以前は、ナイフを研ぐのに砥石を使用していましたが、研ぐ角度や研ぐ時間などが難しい為、ロールシャープナーに変えました」

 



 

「我が家は砥石を使わず、京セラのロールシャープナーを使用」

 



 

「ロールシャープナーは、いろいろなブランドや100円ショップでも販売されています」

 

さまざまななロールシャープナーがあり、ロールシャープナーによっては研いだ直後は切れ味が復活しますが、すぐに切れなくなるものもあります。

 

京セラのロールシャープナーは、砥石部分にファインセラミックを採用。

 



 

「ファインセラミックの砥石が回転しながら研ぎ、手作業で砥石を使うのと同様に、縦方向にも研げます」

 

縦方向にも研磨できるので、切れ味が回復し長く維持できます。

 



 

「ファインセラミックは、ダイヤモンドに迫る硬さで、耐久性と強度に優れています」

 



 

ロールシャープナーの使い方
 

 

ロールシャープナーを平らな所に置きガイド溝にオピネルナイフの刃をセットします

 

 

 

 

刃を前後に10回程度往復させるだけで完了

 



 

「刃を本体ガイド溝に入れて、10回程度往復させることで、荒研ぎと仕上げ研ぎが一度にできます」

 

砥石部分には、荒研ぎと仕上げ研ぎする両方の面があり、一度にできるので便利。

 

前後に10回程オピネルナイフの刃を往復するだけで研げ、水を使用しないので手間もかかりません。

 



 

「我が家はロールシャープナーで、他のナイフや包丁も研いでいます」

 



 

「ロールシャープナーがひとつあれば、自宅で使用している包丁にも使えるので便利」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロールシャープナーの使用後
 

 

「ロールシャープナーで研いだ後、キャベツを切りましたがよく切れるようになりました」

 



 

「こちらのナイフもロールシャープナーで研いだ後、キャベツを切りましたが切れ味が完全回復」

 

 




「ロールシャープナーがあれば、本体のガイド溝に刃をセットし、10回程度往復させるだけで切れ味が回復するので簡単」

 

水を必要としないので、手軽に研ぐことができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手入れ方法

 



 

「オピネルナイフを水に濡らしてしまうと、木製のブレードが膨張しブレードの出し入れが固くなってしまいます」

 

ブレードの出し入れを固くさせない為には、ブレードを濡らさないことが大事。

 



 

グリップ部分
 

 

「グリップ部分の汚れは、濡らした布巾でサッと拭き取ります」

 

我が家はキッチンペーパーを軽く濡らして、汚れを拭き取っています。

 



 

「グリップ部分を濡らしてしまうと、木が膨張しブレードの出し入れが固くなってしまいます」

 

出し入れが固くなったら無理やり出し入れせずに、一晩乾かしておいてください。

 

一晩乾かすことで翌日、スムーズにブレードの出し入れをすることが可能。

 



 

「グリップが乾くと、ブレードの出し入れがスムーズに戻ります」

 

無理やりにブレードの出し入れは危ないので、一晩乾かして水分を取り除くことが大事。

 

 

 

 

オピネルナイフの洗い方
 

 

「オピネルナイフを洗う場合、できるだけグリップを濡らさないようにして下さい」

 



 

刃を水で濡らします

 

 

 

 

スポンジに食器洗剤を含ませブレードをこすります

 

 

 



流水で洗剤を洗い流します

 



 

キッチンペーパーで水分を拭き取って完了

 



 

「カーボンスチール製は、ザビ止めにオリーブオイルを塗ります」

 



 

「ただオリーブオイルは酸化してしまうと毒素が発生してしまいます」

 

長期で使用されない場合は、オリーブオイルではなく刃物専用錆止油を塗って下さい。

 



 

 

 

 

 

 

「カーボンスチール製を洗う場合、付け根部分に水分が含むと、ザビてしまい刃の出し入れが固くなる場合があります」

 

できる限り付け根は洗わないようにして下さい。

 



 

「オピネルナイフ全体を洗う場合は、グリップに水分が付着すると、木製のグリップが膨張し刃の出し入れが固くなります」

 

固くなったからといって、無理やり刃を押し込んだりするのは危険で危ないです。

 



 

「オピネルナイフは一晩乾かすことで、出し入れがスムーズになり復活します」

 

刃の出し入れが固くなって難しくなったら、一晩乾かして翌日片付けて下さいね。

 



 

「我が家は、オピネルナイフを研ぐのに、京セラから発売されているロールシャープナーを使用」

 



 

「ロールシャープナーを使うと、前後に10回程オピネルナイフの刃を往復するだけなので簡単」

 

水を使用しないので、手間もかかりません。

 



 

「我が家はロールシャープナーで、他のナイフや包丁も研いでいます」

 

ロールシャープナーがひとつあれば、自宅で使用している包丁にも使えるので便利。

 

 

 

 

 

 

 



まとめ

 



 

今回は、ロールシャープナーの簡単な研ぎ方と洗い方を紹介しました。

 

京セラのロールシャープナーは、砥石部分にファインセラミックを採用。

 

ファインセラミックの砥石が回転しながら研ぎ、手作業で砥石を使うのと同様に縦方向にも研げます。

 

縦方向にも研磨できるので切れ味が回復し長く維持できます。

 

オピネルナイフのハンドル部分を濡らしてしまうと、木が膨張し刃の出し入れが固くなってしまいます。

 

出し入れが固くなったら無理やり出し入れせずに、一晩乾かしておいてください。

 

一晩乾かすことで翌日は、スムーズに刃の出し入れをすることが可能。

 

以上、「【検証】オピネルナイフの手入れ方法と研ぎ方!シャープナーのおすすめも紹介」でした

 

 

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