「最近は、キャンプブームということもあり、いろいろなブランドからキャンプ用品が発売されています」
いざ購入しようと思ってもたくさんあり過ぎて、どのブランドのキャンプ用品を選んだらいいか迷います。
「現在は、昔に比べてたくさんのキャンプ用品が発売されていて、キャンプ用品を選ぶ選択の幅もかなり増えました」
その反面、いろいろな種類のキャンプ用品があるということで、売れなくなるとすぐに廃盤になることが多いです。
「せっかく購入したのに廃盤になると、古臭さを感じ、いずれ使わなくなっていきます」
それに代わる新しいギアが、欲しくなってきます。
最近のキャンプ用品は、流行り廃りがかなり早い傾向。
「我が家は、流行り廃りがないように、廃盤になる商品を購入しない為、昔から今も長く売れ続けているものを購入します」
昔から今も売れ続けているロングヒット商品は、流行り廃りがなく、廃盤になるリスクが少ないです。
廃盤がないので古臭さを感じず、いつまででも長く使用できるのがロングヒット商品の特徴。
「キャンプギアには、いろいろなロングヒット商品があります」
例えば、トランギアのメスティン・ノルディスクのアスガルド・ユニフレームでいえば焚き火テーブル・ファイアグリルなど、その他にもたくさんのキャンプギアがあります。
「今回紹介するオピネルナイフも、昔から今も流行りのロングヒット商品」
オピネルナイフが今も昔も人気がある理由は、見た目のカッコ良さ。
「グリップが木製で、ブナ材が使われていて何ともおしゃれ」
「水に濡らすと木製グリップが膨張し、ブレードの開閉がしにくいというデメリットがありますが、そういう使いにくさも含めて、長年愛され続けています」
「オピネルナイフのブレードには、ステンレス製とカーボンスチール製があります」
https://item.rakuten.co.jp/ruuruu/op-s-4/
「購入する時、どちらかのブレードを選ばなくてはいけません。
比較的人気のあるのが、ステンレス製。
ステンレス製は、サビることがないのでメンテナンスがいりません。
「メンテナンスがいらない分、カーボンスチール製より使い勝手がいいです」
我が家も、ステンレス製のオピネルナイフを使用しています。
今回は、オピネルナイフを8年間使用し続けている我が家が、オピネルナイフステンレスの手入れの仕方を、詳しくブログで紹介したいと思います。
「オピネルナイフのブレードは、カーボンスチール製とステンレス製の2種類があります」
https://item.rakuten.co.jp/ruuruu/op-s-4/
「カーボンスチール製は、ブレードが研ぎやすく切れ味がいいのが特徴」
サビやすいというデメリットがあり、メンテナンスが必要になります。
濡れたまま放置すると、1日でサビることがあるので注意が必要。
https://item.rakuten.co.jp/brooklynmuseum/130808/
「ステンレス製は、切れ味がカーボンスチール製より落ちますが、メンテナンスはほぼいりません」
「ステンレス製のオピネルナイフは、メンテナンスがいらないのでとても楽」
自宅で使われているステンレスの包丁と、扱いは一緒です。
「どちらかというと、カーボンスチール製よりメンテナンスがいらないステンレスの方が人気」
「購入されるなら、カーボンスチール製よりステンレス製がおすすめ」
我が家もステンレス製のオピネルナイフを、8年間使用しています。
「オピネルナイフのステンレスは、素材がステンレス製なのでサビません」
使用後は洗剤で水洗いし、ブレードについた水滴を拭くだけでOK。
他に何もする必要はありません。
「オピネルナイフも、オピネルナイフ以外のどんなナイフでも、使用し続けると切れなくなってきます」
切れなくなっているナイフで料理をすると、とても危険。
「オピネルナイフが切れなくなったら、砥石を使って研ぐ方法がありますが、砥石って結構難しいんです」
砥石で研ぐ時間や角度などいろいろと難しいので、結局は自己流になってしまいます。
我が家も以前、オピネルナイフを砥石で磨いてましたが、難しく苦労をしていました。
「そのような理由から、我が家が使い出したのが、京セラから発売されているロールシャープナー」
「ロールシャープナーとオピネルナイフの相性はかなりよく、オピネルナイフのブレードがロールシャープナー本体のガイド溝に、ちょうどいい感じでフィットします」
「ロールシャープナーは、荒研ぎと仕上げ研ぎが両方できる万能シャープナー」
砥石部分には荒研ぎできる溝面と、仕上げ研ぎができる平らな面があり、回転することで1度に荒研ぎから仕上げ研ぎまで同時にできます。
荒研ぎと仕上げ研ぎが同時にできるので、とても楽。
「セラミックホイールが、回転しながら研ぐので、手作業でおこなう砥石と同様に、縦方向に研げます」
手作業で砥石を使って研ぐのと同様に、縦に研げるので、切れ味が回復し長続きするのがロールシャープナーの良い所。
「砥石部分に、ファインセラミックホイールを採用しており、優れた研磨能力と耐久性を実現」
ロールシャープナーは、耐久性がかなりあるので、長く使用することができます。
「オピネルナイフを本体のガイド溝にセットし、前後に10回往復するだけでOK」
その他に、何もする必要はありません。
「水を使わず、素早く簡単にオピネルナイフの切れ味が戻ります」
実際に、ロールシャープナーで研いだ後キャベツを切りました、かなり切れ味が良かったです。
「我が家は、オピネルナイフ以外もロールシャープナーを使って研いでいます」
自宅で使用する包丁も、ロールシャープナーを使うと切れ味が戻ります。
「オピネルナイフをロールシャープナーで研ぐと、完全復活します」
「オピネルナイフには、2番から12番のサイズがあるので、どのサイズのオピネルナイフを選んだらいいか迷います」
2番から12番のうち、売れているのが8番・9番・10番のオピネルナイフ。
7番以下だと小さいので食材が切りにくく、12番だと大き過ぎるので、購入されるなら8番・9番・10番がおすすめ。
「8番のオピネルナイフは、こじんまりとしたサイズ」
「一味や七味の瓶より少しだけ小さなサイズ」
「こじんまりとしているので、ソロキャンパーに人気」
我が家も8番のオピネルナイフを保有していて、ソロで行くキャンプでよく使用しています。
「9番のオピネルナイフは、8番・9番・10番の中で、一番人気のあるサイズ」
人気があるだけあってバランスがよく、使い勝手がいいです。
人気があるのは、やはりそれだけ使い勝手がいいからだと思います。
https://item.rakuten.co.jp/kmglobalworks/op09-12211/
「10番のオピネルナイフは、食材を切るのにちょうどいい大きさ」
「カレーやシチューの箱の縦と、同じサイズ」
「ブレードがある程度の長さがある為、スムーズに食材が切れます」
食材が切りやすいので、キャンプでよく料理をするという方におすすめ。
「我が家もキャンプでよく料理を作るので、10番のオピネルナイフを使用しています」
「オピネルナイフが切れなくなったら、京セラから発売されているロールシャープナーがおすすめ」
我が家は8年間、オピネルナイフが切れなくなった時、ロールシャープナーを使用し続けてきました。
オピネルナイフもオピネルナイフ以外のナイフも、使用し続けると必ず切れ味が悪くなります。
我が家も以前、砥石を使用してましたが、砥石は角度や研ぐ時間が難しかったので、ほぼ自己流でした。
自己流で研ぐと、切れ味が完全には戻りません。
我が家は、砥石からロールシャープナーに変更。
オピネルナイフのブレードをロールシャープナーの溝にセットし、前後に10回程動かすだけで研げます。
荒研ぎと仕上げ研ぎが同時にできるので、とても楽。
水に濡らさずにでき、簡単手軽なので、とても重宝しています。
ロールシャープナーは、オピネルナイフだけではなく、いろいろなナイフに使えます。
我が家は、自宅の包丁からキャンプで使うナイフまで、全てロールシャープナーを使用しています。
ロールシャープナーがあれば、かなり便利なので、ぜひ選ばれることをおすすめします。
以上、「8年間使用!オピネルナイフ ステンレスの手入れの仕方を紹介!シャープナーがあれば完璧」でした。
キャンプ用品セール:ナチュラムCheck!
キャンプ用品セール(Amazon)
Check!
キャンプ用品セール(楽天)Check!