「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、人それぞれにいろいろあると思います」
我が家のキャンプの楽しみは、ゆったり過ごすこと。
キャンプでは、夫婦でお酒を飲みながらゆったりと過ごしています。
「キャンプで美味しくお酒をいただくには、お酒に合う料理やおつまみも大事」
我が家はキャンプで、いろいろなお酒に合う料理やおつまみを作ってきました。
「今回紹介するオピネルナイフは、我が家がキャンプで料理をする時に必ず使うもの」
料理やおつまみを作るのに、オピネルナイフは必要です。
「オピネルナイフも含め、どんな刃物も長く使っていると、だんだんと切れ味が悪くなってきます」
今回はオピネルナイフの研ぎ方と手入れ方法、シャープナーのおすすめも詳しくブログで紹介したいと思います。
「オピネルナイフはキャンプで使うナイフで、一番人気で売れている商品」
「オピネルナイフの人気があり売れている理由は、見た目の良さと値段の安さ」
グリップにブナ材などが使われていて、手触りがよく木の温もりがあるのが特徴。
「オピネルナイフのグリップの質感もとても良いです」
「ロック機能もわかりやすく、しっかりしているのもオピネルナイフの良い所」
「オピネルナイフは、値段も安く手軽に購入できます」
見た目がかっこよく美しいので、料理をしていて楽しくなります。
「オピネルナイフのブレードには、カーボンスチールとステンレスの2種類があります」
「カーボンスチールを選ばれる一番のメリットは、切れ味が良いこと」
「カーボンスチールは研ぎやすい材質なので、手入れに気をつけていれば切れ味を保つことができます」
「使用後洗ったまま放置していると、すぐにザビてしまいます」
カーボンスチール製はサビ対策も含め、メンテナンスが大変というデメリットがあります。
「ステンレスはザビることがないので、頻繁にメンテナンスをする必要がなく、手入れもとても簡単」
「どちらかというとカーボンスチールより、ステンレスのオピネルナイフの方が人気があります」
「オピネルナイフには、2番から12番までのサイズがあります」
2番から12番までの中で、よく使われいるのが8番・9番・10番。
「8番サイズは持ち手が細いので、女性にちょうどいい大きさ」
手の小さな人にもおすすめ。
「軽量でコンパクトなので、持ち運びしやすい大きさ」
「ブレードとグリップは、一味や七味の瓶の長さより少し小さなサイズ」
「ソロキャンパーに人気のサイズで、我が家もソロキャンプに行く時はよく持っていきます」
「9番サイズは2番〜12番の中で、一番人気のあるサイズ」
グリップがちょうどよく、男性に握りやすい長さ。
「グリップとハンドルのバランスがいいので使いやすいです」
「10番サイズは、ブレードの長さがある程度ある為、キャンプでよく料理を作る方におすすめ」
食材をストレスなく、スムーズに切ることかできます。
「ブレードとグリップは、カレー粉やシチューの箱の縦の長さと同じ」
「我が家もキャンプで料理をよくするので、オピネルナイフの10番を使用しています」
「以前は、ナイフを研ぐのに砥石を使用していましたが、研ぐ角度や研ぐ時間などが難しい為、ロールシャープナーに変えました」
「我が家は砥石を使わず、京セラのロールシャープナーを使用」
「ロールシャープナーは、いろいろなブランドや100円ショップでも販売されています」
さまざまななロールシャープナーがあり、ロールシャープナーによっては研いだ直後は切れ味が復活しますが、すぐに切れなくなるものもあります。
京セラのロールシャープナーは、砥石部分にファインセラミックを採用。
「ファインセラミックの砥石が回転しながら研ぎ、手作業で砥石を使うのと同様に、縦方向にも研げます」
縦方向にも研磨できるので、切れ味が回復し長く維持できます。
「ファインセラミックは、ダイヤモンドに迫る硬さで、耐久性と強度に優れています」
①ロールシャープナーを平らな所に置きガイド溝にオピネルナイフの刃をセットします
②刃を前後に10回程度往復させるだけで完了
「刃を本体ガイド溝に入れて、10回程度往復させることで、荒研ぎと仕上げ研ぎが一度にできます」
砥石部分には、荒研ぎと仕上げ研ぎする両方の面があり、一度にできるので便利。
前後に10回程オピネルナイフの刃を往復するだけで研げ、水を使用しないので手間もかかりません。
「我が家はロールシャープナーで、他のナイフや包丁も研いでいます」
「ロールシャープナーがひとつあれば、自宅で使用している包丁にも使えるので便利」
「ロールシャープナーで研いだ後、キャベツを切りましたがよく切れるようになりました」
「こちらのナイフもロールシャープナーで研いだ後、キャベツを切りましたが切れ味が完全回復」
「ロールシャープナーがあれば、本体のガイド溝に刃をセットし、10回程度往復させるだけで切れ味が回復するので簡単」
水を必要としないので、手軽に研ぐことができます。
「オピネルナイフを水に濡らしてしまうと、木製のブレードが膨張しブレードの出し入れが固くなってしまいます」
ブレードの出し入れを固くさせない為には、ブレードを濡らさないことが大事。
「グリップ部分の汚れは、濡らした布巾でサッと拭き取ります」
我が家はキッチンペーパーを軽く濡らして、汚れを拭き取っています。
「グリップ部分を濡らしてしまうと、木が膨張しブレードの出し入れが固くなってしまいます」
出し入れが固くなったら無理やり出し入れせずに、一晩乾かしておいてください。
一晩乾かすことで翌日、スムーズにブレードの出し入れをすることが可能。
「グリップが乾くと、ブレードの出し入れがスムーズに戻ります」
無理やりにブレードの出し入れは危ないので、一晩乾かして水分を取り除くことが大事。
「オピネルナイフを洗う場合、できるだけグリップを濡らさないようにして下さい」
①刃を水で濡らします
②スポンジに食器洗剤を含ませブレードをこすります
③流水で洗剤を洗い流します
④キッチンペーパーで水分を拭き取って完了
「カーボンスチール製は、ザビ止めにオリーブオイルを塗ります」
「ただオリーブオイルは酸化してしまうと毒素が発生してしまいます」
長期で使用されない場合は、オリーブオイルではなく刃物専用錆止油を塗って下さい。
「カーボンスチール製を洗う場合、付け根部分に水分が含むと、ザビてしまい刃の出し入れが固くなる場合があります」
できる限り付け根は洗わないようにして下さい。
「オピネルナイフ全体を洗う場合は、グリップに水分が付着すると、木製のグリップが膨張し刃の出し入れが固くなります」
固くなったからといって、無理やり刃を押し込んだりするのは危険で危ないです。
「オピネルナイフは一晩乾かすことで、出し入れがスムーズになり復活します」
刃の出し入れが固くなって難しくなったら、一晩乾かして翌日片付けて下さいね。
「我が家は、オピネルナイフを研ぐのに、京セラから発売されているロールシャープナーを使用」
「ロールシャープナーを使うと、前後に10回程オピネルナイフの刃を往復するだけなので簡単」
水を使用しないので、手間もかかりません。
「我が家はロールシャープナーで、他のナイフや包丁も研いでいます」
ロールシャープナーがひとつあれば、自宅で使用している包丁にも使えるので便利。
今回は、ロールシャープナーの簡単な研ぎ方と洗い方を紹介しました。
京セラのロールシャープナーは、砥石部分にファインセラミックを採用。
ファインセラミックの砥石が回転しながら研ぎ、手作業で砥石を使うのと同様に縦方向にも研げます。
縦方向にも研磨できるので切れ味が回復し長く維持できます。
オピネルナイフのハンドル部分を濡らしてしまうと、木が膨張し刃の出し入れが固くなってしまいます。
出し入れが固くなったら無理やり出し入れせずに、一晩乾かしておいてください。
一晩乾かすことで翌日は、スムーズに刃の出し入れをすることが可能。
以上、「【検証】オピネルナイフの手入れ方法と研ぎ方!シャープナーのおすすめも紹介」でした
キャンプ用品セール:ナチュラムCheck!
キャンプ用品セール(Amazon)Check!
キャンプ用品セール(楽天)Check!