「年間50泊程、キャンプに行く我が家」
真夏の暑い時期から真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「1年を通してキャンプに行っていると、それぞれその季節にあった寒さ対策がわかってきます」
今回は、11月のキャンプでストーブなしでも大丈夫か?詳しくブログで紹介したいと思います。
「11月は真冬の寒さはありませんが、だんだんと気温が下がってきます」
早朝は一桁台まで気温が下がり、昼間でも暖房器具がないと肌寒いくらいです。
11月のキャンプは、しっかりとした暖房器具が必要になってきます。
「ストーブがない場合の暖房器具は、電化製品を使うか焚き火で暖を取るかになります」
セラミックヒーター
「電化製品でおすすめは、セラミックヒーター」
ストーブを使用しなくてもセラミックヒーターで暖が取れます。
「キャンプでセラミックヒーターを使用するメリットは、クリーンな暖房器具なので換気が必要ないこと」
電気を熱源にしているセラミックヒーターは、一酸化炭素が発生しないので換気をする必要がありません。
換気をせずテント内を締め切って使用できるので、温度が上がりやすいです。
「セラミックヒーターがあると、とても暖かいです」
「我が家は、ミニセラミックヒーターの2台体制にしています」
ミニセラミックヒーターを2台体制にすることで、より暖かくキャンプができます。
焚き火リフレクター
「焚き火で、より暖かく暖を取る為には、焚き火リフレクターが必要」
焚き火リフレクターを使用することで、ストーブがなくてもキャンプができます。
「焚き火のリフレクターを使用すると、冬場で最も冷え込む朝晩でも焚き火で暖が取れます」
「焚き火のリフレクターは、寒い季節に焚き火をする最強のアイテム」
「焚き火の周りにリフレクターを囲むことで、風が遮断され炎が安定する為、薪の節約にもなります」
火の粉をガードするので、安心して焚き火ができます。
「焚き火から発生する熱を反射させ、前方に送り出すことで、より正面が温かくなります」
風を防いで輻射熱アップするのが、焚き火リフレクターの効果。
キャンプグリーブの大型風防板
「キャンプグリーブの大型風防板は、焚き火で使うリフレクターで1番人気があり売れている商品」
1番人気があり売れているのには、それだけの理由があります。
「キャンプグリーブの大型風防板は、重さと厚みがあるので、ペグダウンの固定のみで安定します」
付属のOリングを取り付けると、鍛造ペグで固定することが可能。
ペグダウンすると、大型風防板が倒れることがありません。
「ずっしりとしているので、弱い風ならペグダウンは必要ありません」
「キャンプグリーブの大型風防板は、非常によくできたリフレクターだと我が家は思います」
しっかりとしたつくりで、丈夫で曲がることがないのもキャンプグリーブの大型風防板の良い所。
「キャンプグリーブの大型風防板を使用すると、炎が安定+火の粉のガード+薪が長持ちします」
「特殊加工によって、他のリフレクターより反射率がアップ」
キャンプグリーブの大型風防板があれば、真冬のキャンプでも焚き火だけで暖が取れます。
キャンプグリーブの大型風防板
風に強い
ペグで固定可能
複数連結できる
Oリングが14個付属
#400耐水ペーパー付き
特殊加工により反射率アップ
亜鉛メッキでサビにくい
「耐水ペーパーが付属されており、バリがあってもきれいにできます」
我が家の購入したものはバリがなかったですが、バリがあっても磨けるので安心。
「収納袋は、避けにくくて丈夫な600Dの生地を採用」
幅が広いので入れやすく、とても便利。
「我が家は、キャンプグリーブの大型風防板の60cmサイズを使用」
ファイアグリル・スノーピークの焚き火台・ファイアーディスクなど、大型の焚き火台にちょうどいい高さ。
「キャンプグリーブの大型風防板の60cmサイズが、1番売れているサイズ」
「内側がシルバーで外面がマットブラック塗装してあるキャンプグリーブの大型風防板も販売されています」
まとめ
秋キャンプは、真冬ほどの寒さはありませんが、朝晩が冷え込むことが多いので、しっかりとした暖房器具が必要。
初心者の方で、11月のキャンプが不安なら、電源サイトを利用されるのも、ひとつの選択。
電源サイトなら、自宅で使用している家電が使えるので、自宅と似たような環境で過ごせます。
以上、「【検証】11月キャンプはストーブなしでも大丈夫?詳しく紹介」でした。