選び方ぶろぐ

年間50泊キャンプを楽しんでいます

徹底レビュー!11月キャンプは寒い?寝る時・寝袋・ストーブを詳しくブログで紹介。



 

「年間50泊程、キャンプに行く我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「年間50泊もキャンプに行くと、ほぼ毎週はキャンプ」

 

キャンプに行く時間が増えれば増える程、快適に過ごしたいと思います。

 

 

 

 

「春や秋は寒暖差で、昼間は気温が上がりますが、朝晩が冷え込みます」

 

冬キャンプは、1日を通して寒いまま。

 

夏キャンプを除く、春・秋・冬キャンプに寒さ対策は必要です。

 

 

 

 

「その季節にあった寒さ対策をおこなわないと、快適には過ごせません」

 

 

 

 

今回は、11月キャンプは寒いのか?寝る時・寝袋・ストーブも詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 

 

*タイトル
徹底レビュー!11月キャンプは寒い?寝る時・寝袋・ストーブを詳しくブログで紹介

 



 

石油ストーブ

 

 

 

 

「11月は季節でいうと秋ですが、朝晩の気温がかなり下がります」

 

昼間は20℃近くあっても、朝晩の温度が2℃・3℃になって、場所によっては氷点下まで下がることもあります。

 

快適にキャンプをされるなら、しっかりとした装備が必要。

 

 

 

 

「電源がないサイトを利用される場合は、石油ストーブが必要になります」

 

我が家は、3台の石油ストーブを保有していて、幕の大きさや季節によって、使う石油ストーブを変えています。

 

 

 

 

 

 

レインボーストーブ
 

 

「我が家がレインボーストーブを使用する時期は、春や秋のキャンプ」

 

11月なら真冬程の寒さがないので、レインボーストーブでも暖が取れます。

 

冬キャンプでレインボーストーブを使用されるなら、こじんまりとした幕なら暖かいです。

 

 

 

 

「我が家がレインボーストーブを春や秋のキャンプでメインに使っている理由は、圧倒的な燃費の良さがあるから」

 

レインボーストーブは、連続燃焼時間が20時間。

 

灯油を満タンにしてハイパワーで使用しても、20時間使えます。

 

 

 

 

「20時間も使えるので、レインボーストーブに自宅で灯油を満タンにして持っていけば、補給用のポリタンクは必要ありません」

 

補給用のポリタンクが必要ないので、荷物の削減にもなります。

 

 

 

 

「レインボーストーブは、ガラスに特殊なレインボー加工がしてあり、炎が7色に輝きます」

 

燃焼中は、40wの優しく包み込む明かりで照らしてくれます。

 

7色に輝く炎と、40wの優しく包み込む明かりで、眺めているととても癒されます。

 

 

 

 

 

「レインボーストーブは、7色に輝く炎と優しい明かり、圧倒的な燃費の良さが魅力」

 



 

「春や秋のキャンプにレインボーストーブを使用してますが、我が家はレインボーストーブを購入してよかったと思っています」

 

 

トヨトミレインボーストーブ

暖房出力:2.50kw

タンク容量:4.9L

連続燃焼時間:20時間

高さ474.5×幅388×奥行き388mm

 

 

 

 

 

 

 

パセコストーブ
 

 

「パセコストーブは、キャンプで使う石油ストーブで、一番人気があり売れている商品」

 

パセコストーブの人気があり売れている理由は、暖かいのに値段が安く手軽に購入できる所。

 

暖房出力が3.0kwあるので暖かく、冬キャンプでも使用できます。

 

YKNOT 

 

 

「値段が安く暖かい石油ストーブを探しておられる方におすすめ」

 

osakacampal

 

パセコストーブ

暖房出力:3.00kw

タンク容量:5.3L

連続燃焼時間:18時間

Φ325×441mm

 

 

 

 

 

 

 

 

アルパカストーブ
 

 

「アルパカストーブは、PSCマークに加えJHIAマークを所得」

 

日本の厳しい安全基準をクリアしているので、日本製の石油ストーブと同様に、安心して使用できます。

 

アルパカ ストーブ

 

 

「アルパカストーブは、暖房出力が3.0kwあるので、冬キャンプでも暖かいです」

 

アルパカ ストーブ

 

 

「安全で暖かい石油ストーブを探しておられる方に、アルパカストーブはおすすめします」

 

アルパカ ストーブ

 

アルパカストーブ

暖房出力:3.00kw

タンク容量:3.7L

連続燃焼時間:10時間

高さ350×幅350×奥行き405mm

 

 

 

 

 

 

 

 

グローストーブ
 

 

「グローストーブは、スノーピークから発売されている人気の石油ストーブ」

 

トヨトミのOEM製品ですが、レインボーストーブとは別物。

 

アルペンくずはモール店

 

 

「グローストーブは、天井部分と側面からも熱が出るので、輻射熱が高く暖かいです」

 

暖房出力が2.54kwあるので、冬キャンプでも使用できます。

 

アルペンアウトドアーズ 札幌発寒店

 

 

「スタイリッシュで見た目がおしゃれ、カラーがブラック色なので、とてもかっこいいです」

 

かっこ良くて暖かい石油ストーブを探しておられる方に、グローストーブはおすすめします。

 

 

グローストーブ

暖房出力:2.54kw

タンク容量:4.9L

連続燃焼時間:20時間

高さ474×幅388×奥行き388mm

 

 

 

 

 

 

 

「石油ストーブは、一酸化炭素が発生するリスクがあります」

 

一酸化炭素警報機があれば、安心して使用できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シュラフ

 

 

 

 

「11月は季節でいうと秋ですが、朝晩の気温が下がり、場所によっては氷点下になることもあります」

 

朝晩が気温が下がるので、しっかりとした暖かいシュラフが必要。

 

我が家は11月キャンプも含め、冬キャンプにはベアーズロックのふわ暖EXを使用。

 

 

 

 

「ふわ暖シリーズは、キャンプで使用する化繊シュラフで一番売れていて人気の商品」

 

シリーズの中で、一番暖かいのがふわ暖EX。

 

 

 

 

「我が家がふわ暖EXを購入して使用している理由は、布団のようにふかふかで暖かいから」

 

肌触りが良く布団のようにふかふかで、朝まで暖かさが続くのがふわ暖EX。

 

 

 

 

「ふわ暖EXは、使用限界温度が−32度になっていて、真冬のキャンプでも我が家は夫婦で使用しています」

 

 

 

 

「マミー型なので、包み込まれるように朝まで暖かいです」

 

窮屈感や圧迫感が全くなく、ゆったりと使用できるのが、ふわ暖の良い所。

 

足元もゆったりとしているので、大柄な男性でも問題はなし。

 

 

 

 

「ゆったりだから寝返りもうつことが可能」

 

ふわ暖EXの中に、毛布やブランケットが入るスペースがあるので、寒くなっても安心。

 

 

 

 

 

「化繊のシュラフなので、ふわ暖EXは収納が大きいです」

 

ただ、付属の収納袋は圧縮ができ、小さくすることもできます。

 

 

 

 

「我が家は、ふわ暖EXを真冬のキャンプでも夫婦で使用しており、11月のキャンプなら十分に暖かいです」

 

真冬のキャンプでも暖かいふわ暖EXは、11月のキャンプのシュラフにおすすめ。

 

布団のようにふかふかでふっくらしており、暖かく快適に就寝ができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「封筒型のふわ暖EXも発売されています」

 

ジッパーをオープンにすると、布団として使える優れもの。

 

Bears Rock

 

 

 

 

 

 

「センタージップのふわ暖EXも発売されています」

 

真ん中にジッパーがあるので、出入りがしやすいです。

 

Bears Rock

 

 

 

 

 

 

電源なしサイトで寝る時

 

 

 

 

「電源なしサイトで寝る時におすすめするのが湯たんぽ」

 

湯たんぽがあれば、想定外に寒くなった時でも暖かく就寝できます。

 

我が家は寒い季節、湯たんぽを使用することがかなり多く快適。

 

 

 

 

「シュラフの中に湯たんぽを入れると、足元を中心にシュラフの中全体を暖めてくれます」

 

 

 

 

「湯たんぽには、プラスチック製・ゴム製・金属製・陶器製・充電式などがあります」

 

自宅で使用されているのは、湯たんぽで定番のプラスチック製だと思います。

 

我が家もプラスチック製の湯たんぽを、2個保有しています。

 

 

 

 

「キャンプでは、金属製のマルカの湯たんぽがおすすめ」

 

金属製のマルカの湯たんぽは、直火することも可能。

 

 

 

 

「湯たんぽ本体に水を入れて、直接カセットコンロで温められます」

 

ケトルなどで沸かして、移しかえる必要がないので楽。

 

 

 

 

 

「石油ストーブでも温められるので、とても便利」

 

 

 

 

「マルカの湯たんぽの表面は、波形をしています」

 

波形にすることで、暖房面積が広くなり強度もアップ。

 

 

 

 

「マルカの湯たんぽ内部に支柱が入っており、温度が下がった時に、へこみにくくなっています」

 

 

 

 

「使い勝手がよく直火できるのが、マルカの湯たんぽの良い所」

 

 

 

 

「我が家は、夫婦で2.5Lのマルカの湯たんぽを使用」

 

2.5Lあれば夜セットして、朝まで暖かさが続きます。

 

 

 

 

「マルカの湯たんぽをシュラフに入れると、足元を中心にシュラフ全体が暖かくなるので、かなり快適」

 

寒い時でも安心して暖かく就寝できるので、マルカの湯たんぽはおすすめ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電気サイトで寝る時

 



 

「電源サイトを利用される場合は、キャンプで最強の暖房器具と言われているホットカーペットがおすすめ」

 

ホットカーペットがあれば、自宅に居るより快適にキャンプができます。

 

我が家も寒い季節に電源サイトを利用する場合、ホットカーペットを使用します。

 

 

 

 

「ホットカーペットのサイズは、メーカーによって異なります」

 

一辺の長さが違ったり、正方形や長方形の方もありさまざま。

 

一般的なホットカーペットのサイズは、下記のようになっています。

 

 

1畳から4畳までのホットカーペットのサイズ

1畳用:88×176cm

1.5畳用:125×180cm

2畳用:176×176cm

3畳用:195×235cm

4畳用:200×310cm

 

 

 

「目安として、2〜3人用のテントだと2畳用」

 

4人用のテントだと、3畳用のホットカーペットを選んで下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

今回は、11月キャンプは寒いのか?寝る時・寝袋・ストーブを紹介しました。

 

11月のキャンプは、昼は20℃近く気温が上がっても、朝晩が冷え込みます。

 

場所によっては、氷点下まで下がる所もあるので、冬装備でキャンプをして下さい。

 

石油ストーブも、しっかりとしたものが必要。

 

春や秋のキャンプがメインなら、圧倒的な燃費の良さがあるレインボーストーブ。

 

パセコストーブは、暖かく値段が手頃なのが特徴。

 

暖かくて安全な石油ストーブは、アルパカストーブ。

 

スタイリッシュでかっこいい、スノーピーク製のグローストーブ。

 

我が家は、11月のキャンプも含め、冬キャンプにふわ暖EXを使用。

 

ふわ暖シリーズは、キャンプで使用する化繊シュラフで一番売れていて人気の商品。

 

シリーズの中で、一番暖かいのがふわ暖EX。

 

11月キャンプで、より暖かく就寝するなら、電源なしサイトなら湯たんぽ。

 

電気サイトならキャンプ最強の暖房器具と言われているホットカーペットを使用して下さいね。

 

以上、「徹底レビュー!11月キャンプは寒い?寝る時・寝袋・ストーブを詳しくブログで紹介」

 

 

 

 

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