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★★選び方キャンプブログ★★

アメニティドームのペグ本数はこれでOK!長さ別の選び方も解説

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「最近は、キャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでも様々なブランドからテントが発売されています」

 

いざ購入しようと思ってもたくさんあり過ぎて、どのブランドのテントを選んだらいいか迷います。

 

今回紹介するアメニティドームは、昔から今も人気のロングセラー商品。

 

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「形が変わるような大きなモデルチェンジはなく、長く愛されてきました」

 

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「スノーピーク製ですが、エントリーモデルになっている為、比較的手軽な値段で購入できます」

 

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今回は、アメニティドームを購入した際、一緒に選んでほしいペグを詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 


 

 
 
*タイトル
アメニティドームのペグ本数はこれでOK!長さ別の選び方も解説

 

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「キャンプ場の地面は、コンディションの良い芝サイトだけではありません」

 

硬い地面や石ころなどが多い、コンディションの悪いサイトもあります。

 

コンディションの悪いサイトでペグダウンする際は、しっかりとしたペグが必要。

 

 

 

 

「アメニティドームには、ジュラルミンペグが付属されています」

 

 

 

 

「付属のジュラルミンペグだと、硬い地面や石ころが多いサイトだと、地面の中までしっかりとペグが入って行きません」

 

しっかりとペグダウンできなければ、風が強いと吹き飛ばされてしまうリスクがあります。

 

テントの崩壊にも繋がるので、ペグ選びはとても重要。

 

 

 

 

 

アメニティドームのペグの本数と長さ

 

「アメニティドームを購入すると、 17cmのジュラルミンペグが18本付属されます」

 

 

アメニティドームのペグの長さ

ジュラルミンペグ17cm

 

 

 

「18本のペグの内訳として、テント本体の固定6本・フライシートの前室固定2本・フライシートの後方固定1本・ガイロープの固定8本・フライシート裾部分の固定1本」

 

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アメニティドームのペグ本数の内訳

テント本体の固定6本

フライシートの前室固定2本

フライシートの後方固定1本

ガイロープの固定8本

フライシートの結露防止、裾部分に1本

合計18本のジュラルミンペグが付属

 

セット内容:ジュラルミンペグ(17cm×18)

アメニティドームM(SDE-001RH) | テントの通販(アウトドア・キャンプ用品)はスノーピーク(Snow Peak)

 

 

 

 

ペグの最低必要な本数

 

「アメニティドームを設営する際に最低必要なペグは、本体を固定する6本とフライシートの固定3本」

 

最低9本のペグが、アメニティドームを設営する際必要になります。

 

フライシートにペグを付けない前提で、9本あれば設営できます。

 

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アメニティドームの最低ペグ本数は9本

 

 

 

鍛造ペグがおすすめ

 

 

 

 

「キャンプ場の地面は、コンディションの良い芝サイトだけではありません」

 

硬い地面や石ころが多いサイトもあります。

 

硬い地面や石が多いサイトだと、ジュラルミンペグでは地面の中に入っていきません。

 

 

 

 

「おすすめは、我が家も使用する鍛造ペグ」

 

 

 

 

「鍛造ペグは、銅などの金属製の材料を高温状態にして、ハンマーなどで叩いて形成します」

 

古くから造られている製法技法で、刃物などにも使われています。

 

固くて粘り強く堅牢なのが特徴。

 



 

「鍛造ペグは、かなり強めに叩いても曲がること無く、硬い地面でもグイグイ入っていきます」

 

アルミ製やスチール製のペグに比べて、圧倒的な強度と耐久性があります。

 

チタン製のペグより、手頃な値段で購入できるのも鍛造ペグを使用するメリット。

 



 

「砂浜や雪上などの地面以外は、どんなサイトでもパーフェクトに使うことが可能です」

 

我が家も鍛造ペグを30本以上愛用しています。

 

 

 

 

「我が家のおすすめは、スノーピークから発売されているソリッドステークと、村の鍛冶屋のエリッゼステーク」

 

ソリッドステークとエリッゼステークは、人気があり使用されている方が多いメジャーな鍛造ペグ。

 

 

 

 

「スノーピークのソリッドステークは、鍛造ペグで最強と言われています」

 

頑丈な硬い地盤でも打ち砕くほどの頑強さがあり、耐久性や強度に優れています。

 

硬い地面でもしっかりと固定できるので安心。

 

 

 

 

「おすすめはソリッドステーク30で、30㎝の長さがあれば風がある日でも、しっかりとタフワイドドームの固定ができます」

 

 

 

 

 

 

 

 

「村の鍛冶屋から発売されているエリッゼステークは、スノーピーク製の鍛造ペグより手軽な値段で販売されています」

 

エリッゼステークは、地中に打ち込む軸部分が楕円形になっているのが特徴。

 

楕円形になっている為、回転しにくくなっていてしっかりと地面に固定できます。

 

 

 

 

「おすすめはエリッゼステーク28cmで、28㎝あれば十分に硬い地面でもペグダウンが可能」

 

 

 

 

 

 

 

 

「我が家はペグとペグハンマーを、トラスコのツールボックスに入れています」

 

鍛造ペグが30本以上とペグハンマーも一緒に入るので便利。

 

 



 

「いろいろなカラーが豊富にあるので、自分好みの色を見つけやすいです」

 

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まとめ

 

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アメニティドームを設営する際に最低必要なペグは、本体を固定する6本とフライシートの固定3本。

 

最低9本のペグが、アメニティドームを設営する際必要になります。

 

フライシートを付けない前提で、風の強い日以外は、ペグが9本あれば設営できます。

 

以上、「アメニティドームのペグ本数はこれでOK!長さ別の選び方も解説」でした。