選び方ぶろぐ

年間50泊キャンプ!日本酒を年間365日楽しんでいます

レビュー!キャンプで米を炊くやつ!米を炊く道具と必要なものを詳しくブログで紹介。

 

 

 

「年間50泊程、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「キャンプの楽しみは、皆さんいろいろとあると思います」

 

我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりと過ごすこと。

 

キャンプでは、夫婦でゆったりとお酒を飲みながら楽しんでいます。

 

 

 

 

「お酒を美味しく楽しく飲むには、いろいろなものが必要です」

 

例えば、氷が溶けにくいタンブラーやボトルがないと、常に冷たいお酒が飲めません。

 

 

 

 

 

「お酒に合うおつまみや料理がないと、お酒も進みません」

 



 

「お酒に合うおつまみや料理は、焼肉だと我が家は思います」

 

 

 

 

 

「キーンと冷えたビールや、冷え冷えのレモンサワーと焼肉は合います」

 



 

「焼肉とお酒は合いますが、それ以上に相性が良いのが白ご飯」

 

我が家は焼肉をすると、必ず白ご飯を食べたくなります。

 

焼肉と白ご飯の相性は、最強で最高です。

 



 

「我が家はいつもご飯を炊くのに、メスティンを使用しています」

 

メスティンを使用すると、自宅で炊く炊飯器より美味しく仕上がります。

 

 

 

 

今回は、キャンプでご飯を炊く道具を、詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 

 

*タイトル
レビュー!キャンプで米を炊くやつ!米を炊く道具と必要なものを詳しくブログで紹介

 

 

 

 

「一昔前、ご飯を炊くのによく使われていたのが飯盒」

 

我が家も昔、林間学校などでキャンプをした時など、飯盒を使用してご飯を炊いた覚えがあります。

 

昔よくキャンプをされていた方は、ご飯を炊く道具といえば飯盒を思い浮かばれると思います。

 

moose

 

 

「飯盒が主流の時代を経て、ユニフレームのライスクッカーになりました」

 

10年程前からキャンプをされている方は、ご飯を炊く道具と言えば、ライスクッカーが思い当たると思います。

 

ユニフレームのライスクッカーは、ご飯を炊く道具として結構流行りました。

 

アウトドアベースSunpo

 

 

「ライスクッカーの時代を経て、現在キャンプでよく使われているのがメスティン」

 

メスティンはアルミ製の素材で、ご飯を美味しく炊くことができます。

 

 

 

 

「アルミ製のメスティンは、熱伝導が高く熱ムラが少ない為、ご飯を美味しく炊くことができるんですね」

 

自宅で炊く炊飯器よりメスティンの方が、美味しくご飯を炊くことが可能。

 



 

「最近のメスティンは、いろいろなブランドから発売されています」

 

今やダイソー・ワークマン・ニトリからもメスティンが発売されています。

 

 

 

 

「いざ購入するしようと思ってもたくさんあり過ぎて、どのブランドのメスティンを選んだらいいか迷います」

 

メスティンの元祖で本家本元は、トランギア製のメスティン。

 

トランギア製のメスティンが爆発的に流行って、いろいろなブランドからメスティンが発売されるようになりました。

 

 

 

 

「せっかく購入されるなら、元祖で本家本元のメスティンの方が良いと思います」

 

 

 

 

「トランギア製のメスティンには、メスティンと一回り大きなラージメスティンの2種類があります」

 

 



 

「ご飯を1.5合まで炊くならメスティン」

 

 

 


 

 

 

 

 

「ご飯を3合まで炊くならラージメスティン」

 

 

 


 

 

 

 

 

タフまるJr. 
 

 

「我が家は、イワタニのタフまるJr.を使用」

 

タフまるJr.は、キャンプで使うカセットコンロで一番人気があり売れている商品。

 

 

 

 

「タフまるJr.の人気があり売れている理由は、おしゃれなデザインと使い勝手の良さ」

 

 

 

 

「従来モデルより60%小型化しているので、収納にコンパクト」

 

 

 

 

「専用のケースが付いているので、持ち運びに便利」

 

 

 

 

 

「内側と外側に風防があるダブル風防ユニットで、風の影響を軽減」

 

 

 

 

「火足が短い多孔式バーナーで、風が吹いても消えない仕組み」

 

 

 

 

「耐荷重が10kgもあるので、ダッチオーブンを置くことも可能」

 

イワタニ

 

 

「タフまるJr.は、おしゃれなデザインなので、置いておくだけでもインテリアになります」

 

我が家は、年間50泊行くキャンプに、必ずタフまるJr.を持っていきます。

 

 

 


 

 

 

 

 

ご飯の炊き方
 

 

「ご飯を上手に失敗なく炊く方法は、米を浸す時間と、米を炊く火加減に注意して下さい」

 

米を浸す時間と米を炊く火加減に注意すれば、ご飯が美味しく失敗なく炊けます。

 

 

 

 

①米をジップロックから出し、クッカーに移します。

 

我が家は、メスティンを使用。

 

 

 

 

②米を洗い、水に浸します。

 

 

 

 

「米を浸す時間は、1時間を目安にして下さい」

 

特に寒い季節は水も冷たくなるので、米の中まで浸透する時間が遅くなります。

 

1時間を目安に浸水させることで、完璧に米の中まで水分を浸透させて、炊き上がりに芯が残るリスクを減らします。

 

 

水の量は米1合に対して水が200ml。

米1合水200ml

米2合水400ml

米3合水600ml

 

 

 

③カセットコンロorシングルバーナーの上に浸した米をのせ、弱火で炊いていきます。

 

火加減は、炊き始めから炊き上がりまで、必ず弱火にして下さい。

 

 

 

 

④弱火で炊いていき20分程したら、チリチリと音が鳴るか、焦げ臭い匂いがします。

 

チリチリと音がするか、焦げ臭い匂いがしたら炊き上がりのサイン。

 

もし炊き上がりがわからない場合は、蓋を開けて確認してみて下さい。

 

 

 

 

⑤専用のケースかタオルなどを巻いて、10分程蒸らして下さい。

 

蒸らすことで米粒に含まれる水分が均一になり、美味しく米が炊き上がります。

 

 

 

 

「メスティンで炊き上げたご飯は、とてもおいしく仕上がりました」

 

 

 

 

 

 

 

「我が家は、トランギア製のメスティンを使用」

 

トランギア製のメスティンは、メスティンと一回り大きなラージメスティンがあります。

 

 

 

 

 

「米1.5合まで炊くならメスティン」

 

 

 


 

 

 

 

 

「米3合まで炊くならラージメスティン」

 

 

 


 

 

 

 

 

まとめ

 



 

今回は、キャンプで米を炊くやつということで、メスティンとラージメスティンを紹介しました。

 

一昔前は、米を炊くやつといえば飯盒が主流でした。

 

我が家もキャンプでご飯を、飯盒で炊いた覚えがあります。

 

飯盒の時代が過ぎて、ユニフレームのライスクッカーになったのが10年ほど前。

 

10年ほど前は、ユニフレームのライスクッカーが流行ったのを覚えています。

 

ライスクッカーから、ここ数年はメスティンに代わりました。

 

数年前は、メスティンブームということで、爆発的に流行ったのですが、最近は少し落ち着いています。

 

いろいろなブランドからメスティンが発売されてますが、メスティンといえばトランギア製品ということで、再びトランギア製品に注目がきています。

 

せっかくメスティンを購入するなら、本家本元で元祖のトランギア製が良いと思います。

 

以上、「レビュー!キャンプで米を炊くやつ!米を炊く道具と必要なものを詳しくブログで紹介」でした。

 

 

 

 

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