「最近はキャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドからチェアが発売されています」
いざ購入しようと思ってもたくさんあり過ぎて、どのブランドのどの形のチェアを購入したらいいか迷います。
今回紹介するTake!チェアは、スノーピークから発売されているロングセラーの商品。
「昔から今も変わらぬ人気で、現在も売れ続けています」
「Take!チェアの人気がある理由は、見て楽しくなる美しい形とデザイン」
ハンモックのように包み込まれるゆったり感。
「座布は丈夫な6号帆布を使用しており、使い込むほど体になじんできます」
素材の竹とアルミの相性はよく、とてもおしゃれなチェア。
今回は、Take!チェアに座ると、どのような感じで痛いのか？耐荷重はどのくらいか？収納ケースのおすすめを、詳しくブログで紹介したいと思います。
「Take!チェアは、4本のメインの脚と竹の集成材を使用」
前後にアール曲線をつけたアルミフレームを、X字に組み合わせることで、強度を維持しながら美しいデザインに設計。
「座布は丈夫な6号帆布を使用しており、汚れたら洗うこともできます」
「座った時背中に違和感を与えないよう縫製の場所が、下方の位置にくるようにデザインされています」
「アルミフレームの接合部に、V字型パーツを採用し、座面下の幅の窮屈さを解消」
「竹修正材の接合部のコの字型金具によって、アルミがフラットに回転することが可能」
「竹修正材は適度な弾力と強さを持ち、見た目も高級感があります」
「アームレストはベルト式になっていて、ひじがちょうどいい高さで置けます」
ベルト式のアームレストがあることで、よりリラックスできます。
「Take!チェアロングが他のチェアと違う所は、座るとハンモックのように体が包み込まれる感じでゆったりとできること」
張り具合がよく深く座ることができるので、かなり座り心地の良いチェア。
「その反面、深すぎて起き上がりにくく、食事や調理しにくさも多少あります」
「Take!チェアロングは、頭まですっぽりと収まり、かなりリラックスができるチェア」
「Take!チェアロングに座ると、座面の先端のフレームが太もも裏に当たり、圧迫感と長時間座ると痛さも感じます」
実際に長く座ってみましたが、前かがみになるほど太ももに違和感を感じ、後ろに重心をおくことで、それが解消されます。
「前にかがむと、より太ももの裏に当たり違和感があります」
深く座りお尻に重心をかけることで、太ももの裏にフレームが当たりにくくなります。
「Take!チェアロングに座ってみて痛いと感じたら深く座り、お尻に重心をかけてみて下さい」
「後、足を組むとフレームが太ももに当たりません」
Take!チェアロングに座ってみて痛いと感じたら深く座りお尻に重心をかけるか足を組む
「深く座りお尻に重心をかけるか足を組むことで、太ももの裏に当たる違和感が解消されます」
「スノーピークの公式サイトをみても、Take!チェアの耐荷重は記載されていません」
Take!チェアの耐荷重が記載されていなかったので、実際にスノーピークにメールをし確かめました。
実際にメールで確かめた内容は下記の通り。
また、本製品は様々な環境下でのご使用が想定され、チェアにかかる負担がその都度変化するため、正式な荷重に関する表記はしておりません。
例えば、芝や砂利などの平らな地面且つ、チェアの脚がしっかりと固定されるような場所であれば本来の設計に近い荷重が加わりますが、フローリングなどの滑らかな地面ではチェアの脚が広がる横方向に力が生じてしまい、想定以上の負担がチェアに加わる恐れがございます。
その為、フローリング等で本製品をご使用いただく際は、絨毯やマット等を用いることを推奨させていただいており、また段差のある場所でのご使用も避けていただきたく存じます。
「スノーピークに問い合わせたメールの内容をまとめてみると、下記のようになりました」
Take!チェアは、様々な環境下で使用される為、チェアにかかる負担がその都度変化するので、正式な耐荷重は表記はしていない。
Take!チェアの耐荷重は、静荷重でおよそ80kg・最大で100kg程の人を想定して設計。
フローリング等でTake!チェアを使用する場合は、チェアの脚が広がる横方向に力が生じてしまうので、ラグやマットなどを下に敷いて下さい。
段差のある場所での使用は避ける。
以上のことからTake!チェアの耐荷重は、静荷重でおよそ80kg・最大で100kg程になります。
「Take!チェアの収納ケースは、現時点で発売されていません」
つくられていないので、収納ケースが必要な方は他のもので代用する必要があります。
「100×150×980mmのTake!チェアの収納サイズ」
Take!チェアを折りたたむと、同じブランドから販売されているローチェア30の収納ケースにぴったり収まるサイズ。
ローチェア30の収納ケースは、パーツ販売となるので、スノーピーク直営店かスノーピークストアのみの販売になります。
「ローチェア30の収納ケースの品番は下記の通り」
ローチェア30の収納ケースの価格は税抜の2000円
LV-091KH-1/ローチェア30カーキ収納ケース
LV-091BR-1/ローチェア30ブラウン収納ケース
「Take!チェアロングの収納ケースも、現時点で販売されていません」
収納ケースが必要な場合は、他のもので代用する必要があります。
Take!チェアロングを折りたたむと、同じブランドのスノーピークコットハイテンションの収納ケースとぴったり収まるサイズ。
「スノーピークコットハイテンションの収納ケースは、パーツ販売となるので、スノーピーク直営店かスノーピークストアのみの販売になります」
スノーピークコットハイテンションの品番は下記の通り。
スノーピークコットハイテンションの収納ケースの価格は税抜の6000円
XBD-030R-77/BD-030R収納ケース
「Take!チェアロングは、ハンモックのように座れて体が包み込まれる感じで、とてもゆったりとできます」
我が家も実際に座りましたが、包み込まれる感じがとてもよかったです。
「Take!チェアロングに座ると、かなりリラックスできるのでおすすめ」
今回は、Take!チェアに座ると痛いのか？耐荷重や収納ケースについても紹介しました。
Take!チェアに座ると、座面の先端のフレームが太もも裏に当たり圧迫感を感じ、長時間座ると痛さを伴います。
実際に長く座ってみましたが、前かがみになるほど太ももに違和感を感じ、後ろに重心をおくことで、それが解消されます。
前にかがむと、より太ももの裏に当たり、違和感があります。
深く座りお尻に重心をかけることで、太ももの裏にフレームが当たりにくくなります。
Take!チェアロングに座ってみて痛いと感じたら深く座り、お尻に重心をかけてみて下さい。
後、足を組むとフレームが太ももに当たりませんよ。
Take!チェアとTake!チェアロングの収納袋は、現時点で発売されていません。
Take!チェアは、同じブランドから販売されているローチェア30の収納ケースにぴったりサイズ。
Take!チェアロングは、同じブランドのスノーピークコットハイテンションの収納ケースとジャストサイズ。
Take!チェアの耐荷重は、静荷重でおよそ80kg・最大で100kg程の人を想定して設計されています。
以上、「【レビュー】Take!チェアロングは痛い？耐荷重は？収納ケースは？詳しくブログで紹介」でした。
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