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★★選び方キャンプブログ★★

【検証】保冷剤を長持ちさせる方法はこれしかない

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「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「年間50泊もすると、ほぼ毎週がキャンプ」

 

キャンプに行く時間が長ければ長いほど、快適に過ごしたいと思います。

 

 

 

 

「春や秋は寒暖差で、朝晩は気温が下がっても昼間は暑くなります」

 

夏キャンプは1日を通して暑いまま。

 

冬キャンプを除く春夏秋キャンプは、暑さ対策をする必要があります。

 



 

 

「特に夏キャンプは、しっかりとした暑さ対策が不可欠」

 

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「暑くなると、クーラーボックスの保冷にも気をつけて下さい」

 



 

今回は、クーラーボックスに入れる保冷剤を長持ちさせる方法と、最適な保冷剤の入れ方を詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 


 

 
 
*タイトル
【検証】保冷剤を長持ちさせる方法はこれしかない

 



 

 

保冷剤の目安と個数

 

「クーラーボックスに入れる保冷剤は、量が多ければ多いほど、保冷能力は上がります」

 

保冷能力を上げる為、クーラーボックスに入れる保冷剤を増やす方がいいのですが、保冷剤を入れ過ぎると食材を冷やすスペースが減ります。

 

クーラーボックスに入れる保冷剤は、多くても少なくても駄目。

 

 

 

 

「クーラーボックスに入れる保冷剤の量は、4分の1くらいがベスト」

 

夏場は特に気温が上がるので、クーラーボックスの大きさに対して4分の1程度の保冷剤を入れておくと安心。

 

 

 

 

 

保冷剤はどのくらいもつの?

 

「我が家は、コールマンのスチールベルトクーラーを使用していて51Lの大容量」

 



 

「夏キャンプに、コールマンのスチールベルトクーラーを使用する場合、ロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLを3つ入れています」

 

51Lのスチールベルトクーラーに、ロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLを3つ入れておくと、真夏のキャンプでも1泊2日のキャンプなら十分に保冷を維持してくれます。

 



 

「20L〜30Lのクーラーボックスだと、ロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLを2個入れるとベスト」

 



 

「ロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLを使うと、夏場でも長時間冷たさをキープしてくれます」

 



 

「ロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLは、ロゴスの氷点下パックシリーズの中で一番大きなサイズ」

 

−16℃を長時間維持するロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、一般的な保冷剤の約8倍の保冷能力があります。

 



 

「食べものや飲みものはもちろん、冷凍食品やアイスクリームまで保冷できる強力な最強の保冷剤」

 

夏キャンプでもロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLを使うと、保冷に関しては全く心配はいりません。

 

 

 


 

 

 

 

 

保冷剤を長持ちさせる方法

 



 

 

保冷剤の入れ方と配置

 

「冷たい空気は上から下に移動するので、保冷剤は上に配置するのが基本」

 

ただクーラボックスのサイズが大きくなると、上に配置した保冷剤の冷気が下まで届きません。

 

大型のクーラボックスを使用されている場合は、上と下に保冷剤を挟み込んで下さい。

 

 

 

 

 

「上と下に保冷剤を配置することで冷気がサンドイッチになり、より効果的に保冷ができます」

 

もしくは上と壁側に保冷剤を設置すると、クーラーボックス全体に冷気が行き渡ります。

 



 

 

氷と保冷剤の両方使う

 

「ペットボトルを凍らすと、保冷剤代用として使用できます」

 



 

「春や秋のキャンプなど、それ程暑くならない時期は、保冷剤代用として凍らしたペットボトルだけでもOK」

 

夏キャンプは気温が上がるので、保冷剤+凍らしたペットボトルを使用すると、より長時間保冷を維持できます。

 



 

 

長持ちさせるコツは食材を凍らす

 

「肉や魚などキャンプで食材として使用される場合、事前に凍らしておくと保冷剤代わりになります」

 

凍らすことで鮮度も維持でき、一石二鳥の効果があります。

 

我が家も真夏にキャンプをする時は、事前に買い出しをし食材を凍らせて持っていきます。

 



 

 

ハードクーラーボックスにソフトクーラーボックスを入れる

 

「夏キャンプで連泊をする時など、長時間保冷を維持したい場合などに有効なのが、ハードクーラーボックスにソフトクーラーボックスを入れる方法」

 

ソフトクーラーボックスの中には食材の他に、保冷剤も入れておいて下さい。

 



 

「ハードクーラーボックスとソフトクーラーボックスのダブル構造にすることで、長時間冷たさをキープ」

 



 

 

食材と飲み物を分ける

 

「クーラーボックスにお酒などを入れておくと、頻繁に開け閉めします」

 

開け閉めの回数が増えると、その分冷気も逃げます。

 

食材と飲み物を違うクーラーボックスに分けることで、取り出しやすくなり食材の保冷も長く維持できます。

 



 

「我が家も夏キャンプでは、飲み物用と食材用のクーラーボックス別々に使い分けています」

 

 

 

 

 

直射日光は避ける

 

「直射日光が当たる場所にクーラーボックスを長時間おけば、熱でクーラーボックス本体の温度が上がります」

 

それに伴い内部の保冷力は下がります。

 



 

「クーラーボックスの設置は、日陰に置くことが大事」

 

ポリエステル製のタープより、遮光性があって影が濃いポリコットンタープの下にクーラーボックスを置くと効果的。

 



 

 

地面に置かない

 

「気温が上がるとそれに伴い、地面の温度も上がります」

 

地面に直接クーラーボックスを置くと、地面の熱がクーラーボックスに伝わってきます。

 

クーラーボックスは、スタンドやメッシュになっているテーブルに置くと風通しがよくなり熱がこもりません。

 



 

 

銀マットやアルミシートをかぶせる

 

「食材の上に銀マットやアルミシートを敷くことで、冷気が外に逃げにくくなります」

 

なるべく冷気を逃したくない方は、銀マットやアルミシートを食材の上に敷くと保冷力がアップ。

 



 

「我が家は、いらなくなった8mm厚の銀マットをカットして使用しています」

 

 



 

 

事前にクーラーボックスの中を冷やす

 

「事前に保冷剤を入れてクーラーボックスの中を冷やしておくと、冷えた状態の中に食材や保冷剤を入れられます」

 

もうすでにクーラーボックスの中は冷えているので、保冷剤が溶けにくいです。

 

冷えたクーラーボックスの中に保冷剤を入れると、スムーズに食材を冷やすことが可能。

 

 

 

 

 

余分な空間を埋める

 

「クーラーボックス内に余分な空間が多いと、開閉時外に逃げる冷たい空気が多くなります」

 

そのため中の温度が上がり、冷やすのに保冷力を消費してしまいます。

 

余分な空間を作らないように、クーラーボックスの中は、できるだけ隙間ができないようにして下さい。

 

 

 

 

我が家は最強の保冷剤を使用

 



 

「保冷剤は、いろいろなメーカーから発売されていて、種類もさまざまあります」

 

いろいろある保冷剤の中で、最強と言われているのが、ロゴスから発売されている倍速凍結・氷点下パック。

 



 

「最近はキャンプブームが落ち着いてきましたが、それでもいろいろなブランドから保冷剤が発売されています」

 

いろいろある保冷剤の中で、最強と言われているのが、ロゴスから発売されている倍速凍結・氷点下パック。

 

ロゴスの倍速凍結・氷点下パックを使うことで、大幅に保冷力が向上します。

 



 

「真夏にクーラーボックスを使って食材を保存されるならロゴスの倍速凍結・氷点下パックを選ぶべき」

 

 

 

 

「ロゴスの倍速凍結・氷点下パックは−16℃を長時間維持できる保冷剤」

 



 

「一般的な保冷剤に比べて8倍の保冷力があり、食べ物や飲み物はもちろん、アイスクリームや冷凍食品まで保冷できます」

 

ロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、保冷力の強い最強の保冷剤と言われています。

 



 

「最強の保冷力があるロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、気温が高い夏場にぜひ使ってほしい保冷剤」

 



 

「ロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、M・L・XLのサイズがあります」

 

 

 


 

 


 

 

 

 

 

「我が家はロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLサイズを使っています」

 

 

 


 

 

 
 
 

フィールドアのノーザンクーラーボックス

 



 

「ハードクーラーボックスで、一番人気があり売れているのが、フィールドアから発売されているノーザンクーラーボックス」

 

ノーザンクーラーボックスの人気があり売れている理由は、高性能クーラーボックスが手軽な値段で購入できる所。

 



 

「回転成形で製造されたボディは、優れた耐久性と高い密閉性を持っており、真夏でも高い保冷力をキープ」

 

蓋とボディは、溶接や繋ぎ目のない一体構造。

 

一体構造でつくられている為、繋ぎ目からの割れを防ぎ、長期に使用できる耐久性を実現。

 

 

 

 

「断熱剤の厚みは5cmあり、長時間冷たさをキープ」

 



 

「密閉性に優れたパッキンを採用し、中の冷気が漏れにくくなっています」

 



 

「ノーザンクーラーボックスは、高い保冷能力と優れた耐久性のある高性能なクーラーボックス」

 

 



 

 

 

 

 

「我が家は、ロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLを使用」

 

−16℃を長時間維持するロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、一般的な保冷剤の約8倍の保冷能力があります。

 

 

 


 

 

 

 

 

まとめ

 



 

今回は、クーラーボックスが長持ちする保冷剤の入れ方などを紹介しました。

 

冷たい冷気は上から下に移動するので、クーラーボックスの中に入れる保冷剤は基本上に設置します。

 

ただクーラーボックスが大型の場合、上に保冷剤を設置するだけでは下まで冷気が到着しません。

 

大型のクーラボックスを使用される場合、保冷剤は上下に置いてサンドイッチして下さい。

 

冷気をサンドイッチすることで、より保冷効果を高めます。

 

保冷剤は上と壁に置いても、クーラーボックス全体に冷気が行き渡ります。

 

以上、「【検証】保冷剤を長持ちさせる方法はこれしかない」でした。

 

 

 

 

     

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