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★★選び方キャンプブログ★★

【6年間使用レビュー】SOTOフィールドチャッカーの使い方を徹底解説

 

 

 

「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」

 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

 

 

 

「年間50泊行くキャンプに、よく使用しているのが、SOTOから発売しているフィールドチャッカー」

 

ピザを炙ったり炭を起こしたりと、我が家ではキャンプでの必需品。

 

キャンプでは、なくてはならないギアになっています。

 




「SOTOフィールドチャッカーは、キャンプやバーベキューでの火起こしを手軽にし、料理も作れる便利なギアとして人気の商品」

 

 

 

 

今回は、SOTOフィールドチャッカーの使い方を詳しく解説していきたいと思います。

 

 

 

 

*タイトル
【6年間使用レビュー】SOTOフィールドチャッカーの使い方を徹底解説

 

 

 

SOTOフィールドチャッカーの特徴は?

 

「SOTOフィールドチャッカーは、新富士バーナーが手掛けるガストーチの進化版」

 

特徴は、瞬間気化方式を採用しているため、逆さにしても炎が安定する点です。

 

これにより、どんな角度でも安全に火を扱うことが可能。

 



 

「炭や薪の火起こしが簡単にでき、料理を美味しく仕上げることができます」

 

従来のトーチと違い、予備加熱が不要な点も大きなメリット。

 



 

 

SOTOフィールドチャッカーはどうやって使うの?

 

「使い方は非常に簡単です」

 



 

「SOTOフィールドチャッカーとCB缶(カセットボンベ)を接続します」

 



 

「次に、火力調整つまみを”OFF”から”ON”へ回し、ガスが出る音を確認したら黄色のボタンを押して点火」

 



 

「火力調整は、本体についているつまみで自由に行うことができ、900℃のソフトな炎から1,300℃の強火まで調節可能」

 



 

「料理や炭火起こしなど、様々なシーンに応じて火力を使い分けられるので便利」

 

 

 

 

 

炭や薪への着火も簡単?どんな使い道がある?

 

「SOTOフィールドチャッカーは、炭火の火起こしにとても便利」

 

逆さにしても使えるため、炭の下から炎を当て続けることもでき、素早く炭に火が付きます。

 



 

「これにより、着火剤やウチワを使った手間が省け、薪への着火も同様にスムーズに行えます」

 

 

 

 

「我が家はキャンプで、炙り料理を作る際も使用しています」

 

 

 

 

 

炙り料理もできる?

 

「SOTOフィールドチャッカーは、炙り料理にも使えます」

 

ピザやパンにチーズを乗せて炙るなど、いろいろな料理に使用でき便利。

 



 

「火力調整によって焼き加減を調整しながら、プロのような仕上がりが楽しめるのも魅力」

 



 

「我が家はキャンプで、いろいろな料理を作ってきました」

 

 

 

 

 

ピザの作り方

 

「今回は、七輪とSOTOフィールドチャッカーを使って、ピザの焼き方を紹介します」

 



 

「七輪は、尾上製作所の火消しつぼになる七輪を使用」

 

尾上製作所の火消しつぼになる七輪は、楽天やAmazonで人気の商品。

 

七輪として食材を焼き、そのまま火消し壺として使えるので便利。

 

関連リンク

【7回使ってわかった】尾上製作所の火消しつぼになる七輪は火消し壺と兼用で超便利 

 

 


 

 

 

 

 

「今回は、簡単においしく作るということで、市販のピザを用意します」

 



 

「材料は、市販のピザ、とろけるチーズ、トマト、ウィンナー、ベーコン、ピーマン」

 

 

 

 

「トマト、ウィンナー、ベーコン、ピーマンは、食べやすい大きさにカット」

 

我が家は、オピネルナイフで食材をカットしました。

 

関連リンク
8年間使用!オピネルナイフのおすすめなサイズは何番?8番・9番・10番の選び方もブログで紹介

 

「市販のピザの上に、カットしたトマト、ウィンナー、ベーコン、ピーマンをのせます」

 

 

 

 

「その上からチーズを多めに振りかけ、七輪にセットして焼いていきます」

 

 

 

 

「同時に、SOTOフィールドチャッカーを使って上から炙ります」

 

裏表焼き目がついたら出来上がり。

 



 

「一般的に七輪でピザを焼く場合、アルミホイルを使います」

 

アルミホイルで包むと、チーズは溶けますが、焦げ目がつきません。

 

SOTOフィールドチャッカーで炙ることで、生地やチーズに焦げ目がついて、風味よく美味しく仕上がります。

 



 

 

コストパフォーマンスはどうなの?燃費やコスパについて

 

「フィールドチャッカーは家庭用のカセットボンベ(CB缶)を燃料として使うため、非常に経済的」

 

100円前後で購入できるCB缶を使えば、1本あたり1.5〜2時間の連続使用が可能。

 



 

「CB缶1本で数回のキャンプをこなせるため、ランニングコストも優れています」

 

長期的に見てもコストパフォーマンスが非常に高いアイテム。

 



 

 

 

 

 

 

SOTOフィールドチャッカーの口コミと評判

 

「SOTOフィールドチャッカーの口コミと評判は、下記のような感じ」

 

 

●バーナー調理に憧れがありましたが怖さもあり、なかなか手を出せずにいました。今回意を決して、前々から買うならこれがいいなと思って、こちらを購入してみましたが、さっそく大活躍しています。
 
●ガスのことはあまり知らず、少し怖い印象がありましたが、説明書をよく読んで使用すれば問題なく使用出来ています。便利です。
 
●キャンプで焚き火の着火や料理での炙りなど、キャンプだけでなく普段使いもできます。ガスを出してボタンひとつで着火できるのが使いやすいです。
 
●火力が強くてとても良いです。料理がますます楽しくなりました。
 
●着火も一瞬。料理で焦げ目をつけたいなど、重宝します。
 
●着火剤と併用すると焚き火があっという間に着火するので非常に便利。
 
●焚き火の火おこしに使ってます。楽すぎてずぼらな私向け。重宝してます。
 
●思ってた通りの商品で良かったです。使いやすく良いです。
 
●炙り料理が家で食べられるようになりました。使いやすく満足しています。
 
●安定した火力と簡単操作で使いやすいです。

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

 

SOTOフィールドチャッカーは、キャンプやアウトドアでの火起こしを効率よく、安全に行える便利なアイテム。

 

簡単な操作で火を起こせるだけでなく、料理にも応用できるため、1台で複数のシーンで活躍します。

 

CB缶を燃料にするためコストパフォーマンスも抜群で、長期間使用できる点も嬉しいポイント。

 

キャンプの火起こしや料理の際には、ぜひこのフィールドチャッカーを試してみてください。

 

以上、「【6年間使用レビュー】SOTOフィールドチャッカーの使い方を徹底解説」でした。


 

 

 

 

よくある質問とQ&A

Q1: SOTOフィールドチャッカーとは何ですか?
A1: SOTOフィールドチャッカーは、新富士バーナー株式会社のアウトドアブランド「SOTO」が提供するガストーチです。カセットガス缶(CB缶)を使用し、高火力で火起こしや料理の炙りに最適。

 

Q2: フィールドチャッカーの基本的な使い方は?
A2: フィールドチャッカーの使い方は非常に簡単です。

ガス缶を取り付ける:家庭用のカセットガス缶を本体にしっかりと取り付けます。
火力調整ハンドルを回す:後方にある火力調整ハンドルを回してガスを出します。
点火ボタンを押す:火力調整ハンドルの上にある点火ボタンを押すと、炎が出ます。

 

Q3: フィールドチャッカーの火力調整はどうやって行いますか?
A3: フィールドチャッカーには空気調整レバーが付いており、これを操作することで火力を簡単に調整できます。全開にすると1300℃の集中炎、閉じると900℃のソフトな炎になります。

 

Q4: 逆さまにして使用できますか?
A4: はい、フィールドチャッカーは点火直後から逆さまにして使用できます。