「最近のキャンプ用品は、流行ると爆発的に売れる傾向があります」
例えば、キャンプで使うクッカーのメスティンがそれにあたります。
「以前は、ご飯を上手に炊くクッカーとして使われていたのが飯盒」
昭和生まれの方は、小学生や中学生の時に林間学校で、飯盒を使ってご飯を炊いたという方も多いはず。
飯盒からユニフレームのライスクッカーになり、最近はメスティンでご飯を炊くのが主流になりました。
「メスティンは、チキンラーメンの宣伝で使われたことで、その効果もあって、爆発的なヒットに繋がりました」
「メスティンの元祖は、トランギア製品」
スウェーデンのトランギア社から発売されている四角い形をした飯盒が、メスティンの元祖です。
トランギア社のメスティンは、一時期流行り過ぎて供給が追いつかず、購入できない時がありました。
「トランギア社のメスティンが爆発的なヒットになり、そこからいろいろなメーカーによってメスティンが発売されるようになりました」
今やメスティンは、ニトリ・ワークマン・ダイソーなどからも発売されています。
「最近は、いろいろなメスティンが発売されていますが、どれも同じような感じで、おしゃれなメスティンはないような気がします」
いろいろあるメスティンの中で、我が家のおすすめがカラーメスティン。
「カラーメスティンは、アルマイト加工されていて、尚且つ見た目がおしゃれ」
「アルマイト加工されているカラーメスティンは、シーズニング作業が必要ありません」
自宅に届いた状態で、すぐに使用できます。
今回は、我が家も使用するカラーメスティンを使い、アヒージョを作ってみました。
アヒージョは、メスティンを使うと手軽にできるので、ぜひ試してみて下さいね。
「我が家が使用しているのが、アルマイト加工されたカラーメスティン」
「アルマイト加工されているカラーメスティンは、表面に酸化皮膜が付いている為、アルミ臭の軽減や酸化による黒ずみを軽減してくれます」
米の研ぎ汁でメスティンを煮ておこなうシーズニング作業が、もうすでにアルマイト加工によってされているという状態。
アルマイト加工されたカラーメスティンは、届いた状態ですぐに使えるというメリットがあります。
「カラーメスティンは、アルマイト加工されていて尚且つ、見た目がおしゃれ」
光沢があって高級感があり、美しいのがカラーメスティンの特徴。
「最近は、いろいろなブランドからメスティンが販売されていますが、高級感がありおしゃれで美しいメスティンは他にはありません」
「カラーメスティンは、炊く・焼く・蒸す・煮るができるオールマイティーなクッカー」
焦げ付きもないので、食材を焼くことも可能。
「カラーメスティンで卵焼きを作りましたが、全く焦げ付きはなかったですね」
「我が家は、カラーメスティンでいろいろなキャンプ飯を作ってきました」
「カラーメスティンは、カラフルな色合いがあるので、料理をしていて楽しくなれます」
「カラーは、イエロー・グリーン・レッドがあって、どれも光沢があり高級感があっておしゃれ」
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「サイズは、Sサイズ・Mサイズ・Lサイズがあり、我が家が使用するLサイズは、ご飯を2.5合まで炊くことが可能」
Lサイズを選んでおいたら、いろいろな料理を作ることができます。
2.5合のご飯が炊けるので、家族で行くキャンプでも大変便利。
「アヒージョは、ホタテ・エビ・アスパラガス・ミニトマトの定番の食材を使用します」
定番の食材だけあって、どれも美味しくいただけます。
「別にフランスパンを用意すると、浸して美味しく食べれますよ」
「ホタテ・エビ・アスパラガス・ミニトマトは、サッと水洗いします」
水滴は、しっかりとキッチンペーパーで拭き取って下さい。
水滴が残っていると、油はねの原因になるので注意が必要。
「アスパラガスとフランスパンは、オピネルナイフで切ります」
「オピネルナイフは、今キャンプで売れていて人気のあるナイフ」
オピネルナイフの人気があり売れている理由は、見た目のかっこよさ。
「グリップは、木製のブナ材が使われていておしゃれ」
「オピネルナイフには、カーボンスチール製とステンレス製の2種類あります」
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「カーボンスチール製は、刃が研ぎやすく切れ味が良いというメリットがあります」
ただ、サビに弱いので、メンテナンスが大変。
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「ステンレス製は、サビることがないので、メンテナンスは必要ありません」
自宅で使用している包丁はステンレス製が多く、扱いはステンレスの包丁と同じと思ってもらったらいいです。
使用後は洗い、水滴をサッと拭くだけでOK。
「サイズは2番から12番まであり、売れているのは8番・9番・10番のサイズ」
「8番のサイズは、一味や七味の瓶よりブレードやグリップが小さな感じ」
こじんまりしているので、持ち運びに便利。
「主にソロキャンパーに人気で、我が家もソロキャンプでよく使用しています」
「9番のサイズは、2番から12番の中で一番人気」
8番と10番の中間サイズで、絶妙な大きさ。
人気があるだけに、使用しやすいです。
https://item.rakuten.co.jp/kmglobalworks/op09-12211/
「10番のサイズは、キャンプでよく料理を作られる方におすすめ」
「ブレードとグリップは、カレーやシチューの箱の縦の長さと一緒」
「ブレードの長さがある程度ある為、食材が切りやすいです」
ストレスなしに食材を切れるのが、10番サイズの良い所。
「我が家も、ステンレスの10番を使用しています」
①メスティンにオリーブオイル・ニンニク・鷹の爪を入れ、中火にかけます。
「我が家は、ニンニクチップを使用しましたが、とても良い香りがしました」
アヒージョを作るのに、ニンニクチップでも大丈夫ですよ。
②ニンニクの香りがしてきたら、ホタテとエビを加え10分程加熱。
アスパラガスとトマトを入れ、火が通ったら出来上がり。
「味付けは、マキシマムを振りかけます」
「マキシマムは、キャンプで使う3大スパイスのひとつ」
他に、黒瀬のスパイスとほりにしがあります。
「マキシマムは、材料にローレルとナツメグが入っている為、肉の臭みを消してくれます」
「いろいろなスパイスと醤油の旨味成分が加わり、食材がかなり美味しくなります」
特に牛肉との相性がよく、我が家はいろいろな食材に振りかけています。
ホットサンドの具材に、マキシマムを振りかけると絶品。
「マキシマムは、我が家のキャンプにはなくてはならないスパイス」
「どれもアヒージョの定番の食材だけあって、美味しくいただきました」
「バケットに浸して食べると、より美味しく食べれます」
「おすすめはミニトマトで、酸味が飛んで甘くて濃厚な味わいで最高」
アヒージョにミニトマトはかなり美味しいので、ぜひ試してみて下さい。
「我が家もアヒージョを作る時は、よくミニトマトを加えます」
「カラーメスティンは、アルマイト加工されているのでシーズニング作業は必要ありません」
光沢があって高級感があり、見た目がおしゃれ。
「我が家は、年間50泊行くキャンプのほとんどにカラーメスティンを持っていき、便利に使用しています」
カラーメスティンは、我が家が重宝しているお気に入りのクッカー。
今回は、カラーメスティンてアヒージョを作ってみました。
カラーメスティンは、アヒージョを作るのにちょうどいいサイズで使い勝手がとても良いです。
アルマイト加工されたカラーメスティンは、シーズニング作業やバリ取りが必要なく、届いた状態ですぐに使えます。
見た目がカラフルでおしゃれなので、料理が楽しく作れます。
高級感がありつくりが美しいので、サイトに置いておくだけで映え、インテリアにもなります。
今回は、アヒージョの具材に、ホタテ・エビ・アスパラガス・ミニトマトを使用しました。
どれも美味しくいただけましたが、おすすめはミニトマト。
ミニトマトの酸味が飛んで、甘くて濃厚な味わいが最高でした。
アヒージョの具材に悩まれている方は、ぜひアヒージョにミニトマトを試してみて下さいね。
以上、「キャンプでアヒージョを作るなら鍋や器は絶対これを選ぶべき」でした。
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