「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「年間50泊もすると、ほぼ毎週がキャンプ」
我が家は年間50泊するキャンプで、いろいろなキャンプ飯を作ってきました。
「今回紹介するのが、メスティンで作る棒ラーメン」
棒ラーメンは、自宅やキャンプでもよく作ります。
「棒ラーメンは、マルタイから発売されているストレート麺で、生麺のようなコシと弾力があります」
スープは、ポークとチキンをベースにしたしょうゆ味。
棒ラーメンを使うと、本格的なラーメンが食べれます。
今回は簡単手軽に作れて美味しい、キャンプでおすすめのラーメンの作り方を、詳しくブログで紹介したいと思います。
「棒ラーメンは、マルタイから発売されているストレート麺」
棒のようなまっすぐな麺にちなんで、そう呼ばれるようになりました。
1959年に誕生して、60年以上も愛され続けています。
「九州発祥の棒ラーメンは、今や全国で食べられている人気のラーメン」
最近は、キャンプや登山で食べるラーメンとして、定番になりつつあります。
「棒ラーメンの麺はストレートで、生麺のようなコシや弾力があります」
スープは、ポークとチキンをベースにしたしょうゆ味で、そのまま食べるととてもシンプルなラーメン。
いろいろな具材を加えることで、棒ラーメンのスープと融合し、より美味しくいただけます。
メスティンでラーメンの作り方
「今回は、いろいろある袋麺のラーメンから棒ラーメンを選びました」
「棒ラーメンを選んだ理由は、具材をトッピングすることで、本格的なラーメンがキャンプで食べれること」
今回は、ホタテ・エビ・チンゲン菜をトッピングにしてアレンジしてみました。
材料
ホタテ
エビ
チンゲン菜
「我が家のカセットコンロは、イワタニから発売されているタフまるJr.を使用」
タフまるJr.は、とてもコンパクトなカセットコンロ。
見た目がよくおしゃれなので、サイトに置いておくだけで映えます。
「野外用のカセットコンロなので風に強く、キャンプなど外で使っても火力がおちません」
①メスティンに水450ccを入れ沸騰させる
②沸騰させたお湯に麺とスープを入れます
③麺とスープを入れたらホタテ・エビを加え煮込みます
煮込むことで、ホタテとエビから美味しいエキスが出ます。
出来上がる少し前に、チンゲン菜を入れシャキシャキ感を残します。
「ちょうどいい硬さに、麺が茹で上がったら完成」
「カラーメスティンの良い所は器にもなる優れもので、出来上がりそのまま容器に移さず食べれます」
「今回は、棒ラーメンにホタテとエビを入れて少し煮込んだことで、それが出汁になり、かなり美味しくいただけました」
ポークとチキンをベースにしたしょうゆ味が、ホタテのエキスとよく合い、スープが濃厚になります。
「棒ラーメンとホタテは、かなり合うと思うのでおすすめ」
カラーメスティン
「我が家はカラーメスティンを使用」
カラーメスティンは、今人気のアルマイト加工されたメスティンで、もうすでに酸化皮膜されているのでシーズニング作業は必要ありません。
届いた状態からすぐに使用できます。
「アルマイト加工されたメスティンは、アルミ臭を防ぎ酸化による黒ずみなどを抑えられます」
「カラーメスティンは、アルマイト加工されていて尚且つ、見た目が良くおしゃれ」
「カラーメスティンは、炊く・煮る・焼く・蒸すができるオールマイティーなクッカー」
炒め物をしても焦げ付きにくいので、とても重宝します。
「カラーは、グリーン・レッド・イエローなどがあり、どれも光沢があって高級感があり見た目がおしゃれ」
「サイズは、600ml・850ml・1000mlがあり、我が家はご飯が2.5合まで炊ける1000mlを使用」
「カラーメスティンは、アルマイト加工されているので使い勝手がよく、高級感がありおしゃれ」
「炊く・煮る・焼く・蒸すができるオールマイティーなクッカーなので、キャンプであると便利」
我が家は、カラーメスティンを選んでよかったと思います。
キャンプで美味しいラーメンが食べたいということで、棒ラーメンにトッピングしてアレンジしていただきました。
我が家もいろいろなトッピングをしましたが、ホタテとエビは上位に入る美味しさ。
ポークとチキンをベースにしたしょうゆ味に、ホタテエキスはかなり合います。
チンゲン菜のシャキシャキ感も、ラーメンに最高です。
今回は、カラーメスティンを使って作りました。
カラーメスティンは、アルマイト加工されているのでとても便利。
見た目に高級感もあり、おしゃれなのでおすすめ。
おしゃれなので、カラーメスティンでキャンプ飯を作ると楽しくなります。
以上、「レビュー!メスティンでラーメンの作り方!超おいしくアレンジする方法を詳しくブログで紹介」でした。