「年間50泊程、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「最近は、キャンプ人口が増えたこともあり、いろいろなスタイルでキャンプをされる方が増えました」
一昔前は、ファミリーでキャンプをされている方が多く、ソロキャンプに行くと、何となく居心地の悪さが感じられました。
「我が家もソロでキャンプもしますが、最近はソロキャンプをしていても全く居心地の悪さはありません」
ソロキャンプ系YouTuberが増えたことや、ソロキャンプ人口がかなり増えたこともあり、ソロでキャンプをする認知度が上がりました。
「我が家は、年間50泊キャンプに行っていることもあり、週末はほぼキャンプ」
キャンプに行く回数が増えてくると、出来るだけキャンプでは快適に過ごしたいといつも思います。
キャンプを快適に過ごせるたくさんのアイテムの中のひとつに、ポータブル電源があります。
「ポータブル電源があると、キャンプでいろいろなことが役に立ちます」
例えば、LEDライト・ポータブル冷蔵庫・扇風機・ゲーム・電気毛布・プロジェクターなど、充電&使用ができます。
ポータブル電気があると、キャンプでたくさんのことができるので、キャンプではなくてはならないものになっています。
「ソロキャンプは無骨な雰囲気で、不便を楽しむものと思われがちですが、そんなことはなく、ポータブル電源があれば本当に便利」
今回は、ソロキャンプでポータブル電源について、詳しくブログで紹介したいと思います。
「キャンプで、ポータブル電源の使い道は、以外にたくさんあります」
例えば、LEDライト・ポータブル冷蔵庫・扇風機・ゲーム・電気毛布・プロジェクターなど、充電&使用ができます。
他にも、キャンプでポータブル電源の使い道はいろいろとあります。
「いろいろある中で、ポータブル電源の一番の使い道は電気毛布だと我が家は思います」
実際に我が家も、電源がないサイトで電気毛布を使う為に、ポータブル電源を購入しました。
「春や秋キャンプは、寒暖差が厳しく朝晩が冷え込みます」
冬キャンプは、1日を通して気温が下がったまま。
寒くなると電気毛布が活躍します。
「夏キャンプを除く、春・秋・冬キャンプに電気毛布は必要です」
電気毛布があれば寒い季節、キャンプで快適に過ごすことができます。
「我が家がポータブル電源を購入したひとつに、夏場扇風機が使えるという理由があります」
「1年を通して過ごしにくいのが、夏のキャンプ」
平地だと昼間は高温になり、夜は熱帯夜になることもあります。
夏場に扇風機を使うことで、少しは快適に過ごせます。
「我が家は夏のキャンプに、自宅で使用している扇風機を持っていきます」
自宅で使用している大きな扇風機を使うと、とても涼しく、ほんと快適なんです。
「扇風機には、ACモーターと DCモーターの2種類があります」
ACモーター扇風機
昔から使われている扇風機で一般的に今もよく使われている
DCモーター扇風機
直流の電流によって羽を動作させる
●ACモーター扇風機と違って消費電力が小さい為、キャンプでは DCモーター扇風機がおすすめ
「扇風機の消費電力は、メーカーによってもさまざま」
下記が一般的な扇風機の消費電力。
ACモーター扇風機
●消費電力は25w〜50w
DCモーター扇風機
●消費電力は15w〜20w
「キャンプで長時間使用されるなら DCモーター扇風機がおすすめ」
DCモーター扇風機を、強で20時間使用する計算でいくと、消費電力は400wh。
楽天市場
「ポータブル扇風機とポータブル電源の組み合わせは、長時間扇風機を使うことが可能」
「我が家は、ルーメナーの扇風機を使用」
ルーメナーの扇風機は、コンパクトながらも風が強いのでとても涼しいです。
8wしかないので、消費電力がかなり低いのも良い所。
「小さな容量のポータブル電源でも、ルーメナーの扇風機が使えれば、長時間の強い風を確保できます」
「クレイモアの扇風機は、キャンプで使うポータブル扇風機で大人気」
吊るすこともできるので、とても便利。
CLAYMORE
「電気毛布毛布の消費電力は、メーカー・気温・強さなどで変わってきます」
一般的な電気毛布の消費電力は下記の通り
電気毛布の消費電力
●弱15wh
●中30wh
●強50wh
「電気毛布を中の暖かさで7時間使用すると、30w×7時間で210whの消費電力が必要になります」
210whは1泊2日のキャンプで、電気毛布を使うのに、最低限必要な消費電力。
電気毛布や携帯などを充電&使用するということで、ソロキャンプだと1泊2日で300wh程の消費電力が必要。
「我が家はソロキャンプで使用するのに、オーキーのポータブル電源を使っています」
オーキーのポータブル電源のおすすめな所は、値段の安さと見た目のおしゃれさ。
バッテリー容量が297whと、それ程高くない代わりに、3万円と手軽に購入できる値段設定になっています。
「ソロキャンプなので、300wh程のバッテリー容量で十分だと思い、我が家は購入しました」
「オーキーのポータブル電源は、コロンとしていてレトロな雰囲気」
見た目がおしゃれなので、置いておくだけでインテリアにもなります。
革のハンドルも、とてもおしゃれですよ。
「ポータブル電源のイメージによくあるゴツゴツ感は、全くありません」
「購入してから2年間の保証があるので、安心して使用できます」
「本体にはライトが付いていて、灯りが必要な時にも便利」
「ディスプレイが見やすいので、初めて使用する時も簡単で操作がわかりやすいです」
「USBが4つ・ACコンセントが2つなど、最大9台を同時に充電することが可能」
「充電は、ACアダプター・シガーソケット・ソーラーパネル・USBなどから可能」
付属のACアダプターで、フル充電が5時間。
「A4にすっぽり収まり、手のひらサイズの大きさでコンパクト」
「重さが3.7kgしかないないので、他のポータブル電源より軽く持ち運びに便利」
「オーキーのポータブル電源は、見た目がレトロでおしゃれなのが特徴」
手頃な値段で販売されているのも、オーキーのポータブル電源の良さ。
「ジャグリのポータブル電源は、キャンプで使うポータブル電源で一番売れている商品」
世界累計販売台数が、200万台を突破した販売実績。
サポートもしっかりしているので、安心して選ぶことができます。
Jackery
「いろいろあるジャグリのバッテリー容量の中からおすすめは、ジャグリのポータブル電源400」
ジャグリのポータブル電源400は、バッテリー容量が400whあるので、ソロキャンプで十分。
23×15.3×16.7cmと、他のポータブル電源よりコンパクト。重さも4.1kgとなっていて、持ち運びに便利。
Jackery
「見た目がおしゃれなのも、ジャグリのポータブル電源の良さ」
せっかく購入されるなら、販売実績がありサポート体制もしっかりとした、安心できるジャグリのポータブル電源が良いと思います。
ジャグリのポータブル電源400は、バッテリー容量が400whあるので、ソロキャンプで使用するのに十分。
Jackery
今回は、ソロキャンプで使うポータブル電源について、詳しくブログで紹介しました。
ソロキャンプでポータブル電源を使用されるなら、300wh〜400whのぐらいの容量がベスト。
それ以上バッテリー容量が高くなると、サイズが大きくなって重くなります。
値段も上がるので、バッテリー容量が300wh〜400whぐらいが、一番使いやすいと我が家は思います。
我が家は電源がないサイトで、電気毛布を使用したいと思いポータブル電源を購入しました。
暑い時期は、扇風機も使えます。
ポータブル電源があれば、キャンプでいろいろなことに使用できるのでおすすめです。
以上、「レビュー!ソロキャンプのポータブル電源はコンパクトで持ち運びが楽な方がいい」でした。
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